Chief Medical Officer (CMO 最高医療責任者)を設置し、医師・医学博士の杉本真樹が就任しました。
[20/10/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
このたびHoloeyes株式会社は、医学的専門性を強化しステークホルダーと連携しながらよりよい医療サービスをお届けするため、2020年10月1日よりChief Medical Officer (CMO 最高医療責任者)を設置し、医師・医学博士の杉本真樹が就任しました。
これまでのCOOに引き続き、医療機器製造販売業者として医療機器等総括製造販売責任者、安全管理責任者を兼任致します。
Holoeyes株式会社は管理医療機器認証プログラム「Holoeyes MD」を中心に、医療現場に寄り添いながら医学的専門性を強化し、ステークホルダーと連携しながら、よりよい医療・医学・教育サービスをお届けします。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26916/23/resize/d26916-23-931750-0.jpg ]
取締役CMO 兼 COO
杉本真樹
医師/医学博士。1996年帝京大学医学部卒業。
国立病院機構東京医療センター外科、米国カリフォルニア州退役軍人局パロアルト病院客員フェロー、神戸大学大学院医学研究科消化器内科 特務准教授を経て現職。外科医として臨床現場から医療・工学分野での最先端技術の研究開発と医工産学連携による医療機器開発、医療ビジネスコンサルティング、知的財産戦略支援や科学教育、若手人材育成に精力的。医療・工学分野での最先端技術開発で多数の特許、学会賞などの高評価を受ける。
医用画像解析アプリケーションOsiriXの公認OsiriX Ambassador。2014年にAppleにて世界を変え続けるイノベーターに選出。日本各地のTEDxにてスピーカーおよびTED translator, TEDMEDLive KobeUMedとTEDMEDLive IUHWGSのアンバサダーなども務める。
産業技術総合研究所情報技術研究部門外来研究員、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)採択審査員、特許庁特許出願技術動向調査策定委員、特許庁科学技術研究所アドバイザー, 日本医療研究開発機構(AMED) 研究評価委員も勤める。日本外科学会専門医・認定登録医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本内視鏡外科学会技術認定取得者・医工連携推進委員。帝京大学 医学部医療情報システム研究センター客員教授。崇城大学客員教授。千葉大学 フロンティア医工学センター特別研究准教授。神戸大学大学院 医学研究科消化器内科 客員准教授。国際医療福祉大学大学院 准教授。株式会社Mediaccel代表取締役CEOも兼ねる。
※弊社杉本医師は現在、個別の外来診察は行なっておりません。 また弊社から直接の医療機関紹介も行なっておりません。ご了承ください。
Holoeyes株式会社とは
医療用画像表示サービス「Holoeyes MD(管理医療機器(クラスII))」「Holoeyes XR」、オンラインカンファレンスサービス「バーチャルセッション」を提供する、J-Starupにも選出された医療機器ベンチャー企業です。
「Holoeyes MD/XR」とは
CT・MRIなどから汎用画像診断装置ワークステーションにて書き出した人体の3Dデータを、XR※として3D空間で体験、共有できるサービスです。
※XR (Extended reality)とは、仮想現実(VR)・拡張現実(AR)・複合現実(MR)の総称で、仮想世界と現実世界を融合して新たな環境・体験をつくり出す技術のこと
[画像2: https://prtimes.jp/i/26916/23/resize/d26916-23-740353-1.jpg ]
医療の高度化に伴い、CT・MRI等のデジタル医用画像による、的確な診断と治療計画が必須となっています。しかし奥行き感のない平面モニタ画面では、立体空間的な理解が不十分です。そこでXR技術を活用し、解剖や病態を人体の本来の姿である、立体空間的に体験することで、直感的に理解できます。これは世界共通の課題である、医師同士・医師と患者・メディカルスタッフ・学生間の、情報の非対称性や地域医療格差といった課題の解決にも繋がります。
「Holoeyes」は医用画像から得た3Dデータを活用し、国籍や言語、地域に関係なく、誰でも医療データにアクセスできる世界の実現を目指し、医療格差問題の解決をビジョンに掲げています。これによりSDGsの目標のひとつである「すべての人に健康と福祉を」の達成に貢献するべく、弊社のビジョンに共感を抱いてくれた全国のパートナー企業と提携し、企業間の壁を越えて相互送客するなど、これまでの常識を越えたパートナーシップを築いていきます。
なお、「Holoeyes MD」は2020年3月に管理医療機器(クラスII)認証を取得し、2020年6月に発売された新サービスです。
<医療機器認証に関する情報>
・一般名称:汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム
・販売名:医療用画像処理ソフトウェア Holoeyes MD
・認証クラス分類:管理医療機器(クラスII)
・認証番号:302ADBZX00011000
・認証日:令和2年2月28日
<企業情報>
・社名:Holoeyes株式会社
・設立:2016年10月
・代表者 :谷口直嗣
・本社:東京都港区南青山二丁目17番地3 モーリンビル303
・URL:https://holoeyes.jp/
・第二種医療機器製造販売業許可:許可番号 13B2X10413
これまでのCOOに引き続き、医療機器製造販売業者として医療機器等総括製造販売責任者、安全管理責任者を兼任致します。
Holoeyes株式会社は管理医療機器認証プログラム「Holoeyes MD」を中心に、医療現場に寄り添いながら医学的専門性を強化し、ステークホルダーと連携しながら、よりよい医療・医学・教育サービスをお届けします。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26916/23/resize/d26916-23-931750-0.jpg ]
取締役CMO 兼 COO
杉本真樹
医師/医学博士。1996年帝京大学医学部卒業。
国立病院機構東京医療センター外科、米国カリフォルニア州退役軍人局パロアルト病院客員フェロー、神戸大学大学院医学研究科消化器内科 特務准教授を経て現職。外科医として臨床現場から医療・工学分野での最先端技術の研究開発と医工産学連携による医療機器開発、医療ビジネスコンサルティング、知的財産戦略支援や科学教育、若手人材育成に精力的。医療・工学分野での最先端技術開発で多数の特許、学会賞などの高評価を受ける。
医用画像解析アプリケーションOsiriXの公認OsiriX Ambassador。2014年にAppleにて世界を変え続けるイノベーターに選出。日本各地のTEDxにてスピーカーおよびTED translator, TEDMEDLive KobeUMedとTEDMEDLive IUHWGSのアンバサダーなども務める。
産業技術総合研究所情報技術研究部門外来研究員、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)採択審査員、特許庁特許出願技術動向調査策定委員、特許庁科学技術研究所アドバイザー, 日本医療研究開発機構(AMED) 研究評価委員も勤める。日本外科学会専門医・認定登録医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本内視鏡外科学会技術認定取得者・医工連携推進委員。帝京大学 医学部医療情報システム研究センター客員教授。崇城大学客員教授。千葉大学 フロンティア医工学センター特別研究准教授。神戸大学大学院 医学研究科消化器内科 客員准教授。国際医療福祉大学大学院 准教授。株式会社Mediaccel代表取締役CEOも兼ねる。
※弊社杉本医師は現在、個別の外来診察は行なっておりません。 また弊社から直接の医療機関紹介も行なっておりません。ご了承ください。
Holoeyes株式会社とは
医療用画像表示サービス「Holoeyes MD(管理医療機器(クラスII))」「Holoeyes XR」、オンラインカンファレンスサービス「バーチャルセッション」を提供する、J-Starupにも選出された医療機器ベンチャー企業です。
「Holoeyes MD/XR」とは
CT・MRIなどから汎用画像診断装置ワークステーションにて書き出した人体の3Dデータを、XR※として3D空間で体験、共有できるサービスです。
※XR (Extended reality)とは、仮想現実(VR)・拡張現実(AR)・複合現実(MR)の総称で、仮想世界と現実世界を融合して新たな環境・体験をつくり出す技術のこと
[画像2: https://prtimes.jp/i/26916/23/resize/d26916-23-740353-1.jpg ]
医療の高度化に伴い、CT・MRI等のデジタル医用画像による、的確な診断と治療計画が必須となっています。しかし奥行き感のない平面モニタ画面では、立体空間的な理解が不十分です。そこでXR技術を活用し、解剖や病態を人体の本来の姿である、立体空間的に体験することで、直感的に理解できます。これは世界共通の課題である、医師同士・医師と患者・メディカルスタッフ・学生間の、情報の非対称性や地域医療格差といった課題の解決にも繋がります。
「Holoeyes」は医用画像から得た3Dデータを活用し、国籍や言語、地域に関係なく、誰でも医療データにアクセスできる世界の実現を目指し、医療格差問題の解決をビジョンに掲げています。これによりSDGsの目標のひとつである「すべての人に健康と福祉を」の達成に貢献するべく、弊社のビジョンに共感を抱いてくれた全国のパートナー企業と提携し、企業間の壁を越えて相互送客するなど、これまでの常識を越えたパートナーシップを築いていきます。
なお、「Holoeyes MD」は2020年3月に管理医療機器(クラスII)認証を取得し、2020年6月に発売された新サービスです。
<医療機器認証に関する情報>
・一般名称:汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム
・販売名:医療用画像処理ソフトウェア Holoeyes MD
・認証クラス分類:管理医療機器(クラスII)
・認証番号:302ADBZX00011000
・認証日:令和2年2月28日
<企業情報>
・社名:Holoeyes株式会社
・設立:2016年10月
・代表者 :谷口直嗣
・本社:東京都港区南青山二丁目17番地3 モーリンビル303
・URL:https://holoeyes.jp/
・第二種医療機器製造販売業許可:許可番号 13B2X10413