バレーボール2021-22 V.LEAGUEの試合開催・運営を支える新型コロナウイルス対策コンサルティングを実施、感染症検査体制を構築
[21/11/19]
提供元:PRTIMES
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全51チームの選手・スタッフ・審判員を対象とした定期スクリーニング検査を支援
エムスリーグループの株式会社シーユーシー(東京都中央区/代表取締役社長:濱口 慶太、以下「CUC」)は、一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(以下、Vリーグ)が実施する新型コロナウイルス感染対策コンサルティングを実施いたしました。さらに、感染対策プログラムの一環として、数理モデルに依拠した定期スクリーニング検査サービスの提供を開始いたしました。Vリーグ2021-22シーズンにおいて、男子V1〜V3・女子V1〜V2全51チームの試合に登録される選手・スタッフ、地域を移動して活動される審判員が対象となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14494/24/resize/d14494-24-16438e60fa13450c3017-1.jpg ]
CUCは、2020年より感染症対策コンサルティングやPCR検査実施支援など、さまざまな新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策のソリューションを医療機関・一般企業・プロスポーツリーグ等に対して提供してまいりました。一連の活動で得た知見/実績を生かし、全国の地方自治体と連携したワクチン接種のサポートを展開しています。
Vリーグ開催を楽しみにされているファンの皆様に安心をお届けできるように、的確なロジックに基づく定期スクリーニング検査サービスによって、選手ならびに関係者の方々を新型コロナウイルス感染症から守り、万全な状態での試合開催を支援いたします。
課題背景
Vリーグは、昨年より新型コロナウイルス対策ガイドラインを策定し、安全・安心にリーグ開催に向けて感染症対策をおこなっていました。しかし、新型コロナウイルスの感染状況は刻々と変化しており、今もなお、先行きが不透明な状況が続くなかで、医学エビデンスに基づいた適切な感染症対策が必要であると課題を感じていました。これらの課題は、Vリーグに限らず、プロスポーツ・アマチュアスポーツの大会運営における課題と一致しています。
【新型コロナウイルス感染症におけるスポーツにおける課題】
・感染症対策と事業維持・向上の両立
・チーム、選手、審判、スタッフの新型コロナ感染に対する不安
・試合中止や観客制限によるチーム運営
・Vリーグ開催を楽しみにしているファンの皆様が安心・安全な状態で試合に参加・ご来場いただくための対策
・社会的な説明責任を果たすための検査レベルの妥当性
Vリーグは、2021-22シーズンのリーグ開催に向けて、国内最大のプロスポーツリーグの感染症対策ソリューションを提供しているCUCと連携し、最新の社会状況や医学的知見を踏まえた対策指針の策定および検査体制の構築をおこないました。
一般社団法人 日本バレーボールリーグ機構 理事・事務局長 日置 康夫氏からのコメント
今回、新型コロナウイルス対策としてCUCとともにガイドラインの更新、検査体制の構築をおこなったVリーグ 理事・事務局長 日置 康夫氏は以下のようにコメントしています。
「昨シーズンは他のスポーツのリーグや大会と同様に、新型コロナウイルス感染症の影響により多くの試合を中止することとなりました。今シーズンは少しでも試合中止を避けることが応援していただいているファンの皆様への何よりのファンサービスであると考え、効果のある対策とリーグ運営の両立を検討してきました。
昨シーズンは月1回の検査をおこなっていましたが、今シーズンは、試合に登録される選手・スタッフ、地域を移動して活動される審判員などは、週1回の定期スクリーニング検査を受け、感染リスクを抑えた上で、試合を開催してまいります。CUCは、医学エビデンスを前提として、感染症対策と事業運営の両方の視点からのアドバイスをいただけるパートナーとして協力いただいております。現在は、事務局のメンバーの感染症対策に関する知識レベルも上がり、感染症と向き合いながら、事業の両立を考えたアクションを展開していけるようになっています。
我々Vリーグの行っているような取り組みが、世の中においてもスタンダードになればと考えています」
実施概要
・検査対象:Vリーグ(V1男子、V2男子、V3男子、V1女子、V2女子)全51チームの試合に登録される選手、チームスタッフ、審判員 合計約1,400名を想定
・検査内容:COVID-19定期スクリーニング検査サービス
・実施期間:Vリーグ2021-22期間中 2021年10月〜2022年4月
CUC 「チャレンジコロナプロジェクト」について
全国の医療機関の経営支援を行っているCUCは、2020年春よりCUCグループ全体で「チャレンジコロナプロジェクト」を発足。感染症対策・事業継続コンサルティングのノウハウ・リソースを結集し、企業・団体向け新型コロナウイルス感染症対策コンサルティングを展開しております。
2020年6月より、プロスポーツリーグの公式戦再開・開幕に向けた新型コロナウイルス感染症対策としての、PCR検査実施および運営体制構築の支援に取り組んでおり、セルフ型PCR検査キットならびに管理運用体制の構築支援を幅広い業界・団体様に向けて提供しております。
◆CUCが提供する様々なソリューション
CUCは、医学的見地と医療現場を支えてきた運営支援の経験を活かし、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、感染対策ガイドラインの提供からPCR検査実施まで、様々なソリューションを提供しております。
経営支援先の全国の医療機関に対する感染症対策実施
民間病院へのPCR検査ラボの構築支援
PCR検査場の運営支援
自治体と連携した自宅療養者の健康観察体制の構築支援
一般企業・団体向け感染症対策コンサルティング/定期PCR検査サービス/職場内迅速抗原定性検査サービス
CUCの新型コロナウイルス感染症対策の詳細は、CUCホームページの以下に掲載しております。
https://www.cuc-jpn.com/pdf/CUC_CC-report.pdf
会社概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/14494/24/resize/d14494-24-4f2c25d1962ee69d1624-0.png ]
社名:株式会社シーユーシー
所在地:東京都中央区東日本橋一丁目1番7号 野村不動産東日本橋ビル2階
代表者:代表取締役社長 濱口 慶太
設立:2014年8月
URL:https://www.cuc-jpn.com
東証一部上場のエムスリーのグループ企業。「医療という希望をつくる」をミッションに掲げ、国内外の医療機関に対し経営コンサルティング/運営支援を行う企業です。コロナ禍においてはCUCグループ横断で新型コロナウイルス対策プロジェクト「チャレンジコロナプロジェクト」を発足し、感染対策指導、PCR検査ラボの立ち上げ支援、在宅PCR検査の実施支援などを実施しています。
エムスリーグループの株式会社シーユーシー(東京都中央区/代表取締役社長:濱口 慶太、以下「CUC」)は、一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(以下、Vリーグ)が実施する新型コロナウイルス感染対策コンサルティングを実施いたしました。さらに、感染対策プログラムの一環として、数理モデルに依拠した定期スクリーニング検査サービスの提供を開始いたしました。Vリーグ2021-22シーズンにおいて、男子V1〜V3・女子V1〜V2全51チームの試合に登録される選手・スタッフ、地域を移動して活動される審判員が対象となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14494/24/resize/d14494-24-16438e60fa13450c3017-1.jpg ]
CUCは、2020年より感染症対策コンサルティングやPCR検査実施支援など、さまざまな新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策のソリューションを医療機関・一般企業・プロスポーツリーグ等に対して提供してまいりました。一連の活動で得た知見/実績を生かし、全国の地方自治体と連携したワクチン接種のサポートを展開しています。
Vリーグ開催を楽しみにされているファンの皆様に安心をお届けできるように、的確なロジックに基づく定期スクリーニング検査サービスによって、選手ならびに関係者の方々を新型コロナウイルス感染症から守り、万全な状態での試合開催を支援いたします。
課題背景
Vリーグは、昨年より新型コロナウイルス対策ガイドラインを策定し、安全・安心にリーグ開催に向けて感染症対策をおこなっていました。しかし、新型コロナウイルスの感染状況は刻々と変化しており、今もなお、先行きが不透明な状況が続くなかで、医学エビデンスに基づいた適切な感染症対策が必要であると課題を感じていました。これらの課題は、Vリーグに限らず、プロスポーツ・アマチュアスポーツの大会運営における課題と一致しています。
【新型コロナウイルス感染症におけるスポーツにおける課題】
・感染症対策と事業維持・向上の両立
・チーム、選手、審判、スタッフの新型コロナ感染に対する不安
・試合中止や観客制限によるチーム運営
・Vリーグ開催を楽しみにしているファンの皆様が安心・安全な状態で試合に参加・ご来場いただくための対策
・社会的な説明責任を果たすための検査レベルの妥当性
Vリーグは、2021-22シーズンのリーグ開催に向けて、国内最大のプロスポーツリーグの感染症対策ソリューションを提供しているCUCと連携し、最新の社会状況や医学的知見を踏まえた対策指針の策定および検査体制の構築をおこないました。
一般社団法人 日本バレーボールリーグ機構 理事・事務局長 日置 康夫氏からのコメント
今回、新型コロナウイルス対策としてCUCとともにガイドラインの更新、検査体制の構築をおこなったVリーグ 理事・事務局長 日置 康夫氏は以下のようにコメントしています。
「昨シーズンは他のスポーツのリーグや大会と同様に、新型コロナウイルス感染症の影響により多くの試合を中止することとなりました。今シーズンは少しでも試合中止を避けることが応援していただいているファンの皆様への何よりのファンサービスであると考え、効果のある対策とリーグ運営の両立を検討してきました。
昨シーズンは月1回の検査をおこなっていましたが、今シーズンは、試合に登録される選手・スタッフ、地域を移動して活動される審判員などは、週1回の定期スクリーニング検査を受け、感染リスクを抑えた上で、試合を開催してまいります。CUCは、医学エビデンスを前提として、感染症対策と事業運営の両方の視点からのアドバイスをいただけるパートナーとして協力いただいております。現在は、事務局のメンバーの感染症対策に関する知識レベルも上がり、感染症と向き合いながら、事業の両立を考えたアクションを展開していけるようになっています。
我々Vリーグの行っているような取り組みが、世の中においてもスタンダードになればと考えています」
実施概要
・検査対象:Vリーグ(V1男子、V2男子、V3男子、V1女子、V2女子)全51チームの試合に登録される選手、チームスタッフ、審判員 合計約1,400名を想定
・検査内容:COVID-19定期スクリーニング検査サービス
・実施期間:Vリーグ2021-22期間中 2021年10月〜2022年4月
CUC 「チャレンジコロナプロジェクト」について
全国の医療機関の経営支援を行っているCUCは、2020年春よりCUCグループ全体で「チャレンジコロナプロジェクト」を発足。感染症対策・事業継続コンサルティングのノウハウ・リソースを結集し、企業・団体向け新型コロナウイルス感染症対策コンサルティングを展開しております。
2020年6月より、プロスポーツリーグの公式戦再開・開幕に向けた新型コロナウイルス感染症対策としての、PCR検査実施および運営体制構築の支援に取り組んでおり、セルフ型PCR検査キットならびに管理運用体制の構築支援を幅広い業界・団体様に向けて提供しております。
◆CUCが提供する様々なソリューション
CUCは、医学的見地と医療現場を支えてきた運営支援の経験を活かし、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、感染対策ガイドラインの提供からPCR検査実施まで、様々なソリューションを提供しております。
経営支援先の全国の医療機関に対する感染症対策実施
民間病院へのPCR検査ラボの構築支援
PCR検査場の運営支援
自治体と連携した自宅療養者の健康観察体制の構築支援
一般企業・団体向け感染症対策コンサルティング/定期PCR検査サービス/職場内迅速抗原定性検査サービス
CUCの新型コロナウイルス感染症対策の詳細は、CUCホームページの以下に掲載しております。
https://www.cuc-jpn.com/pdf/CUC_CC-report.pdf
会社概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/14494/24/resize/d14494-24-4f2c25d1962ee69d1624-0.png ]
社名:株式会社シーユーシー
所在地:東京都中央区東日本橋一丁目1番7号 野村不動産東日本橋ビル2階
代表者:代表取締役社長 濱口 慶太
設立:2014年8月
URL:https://www.cuc-jpn.com
東証一部上場のエムスリーのグループ企業。「医療という希望をつくる」をミッションに掲げ、国内外の医療機関に対し経営コンサルティング/運営支援を行う企業です。コロナ禍においてはCUCグループ横断で新型コロナウイルス対策プロジェクト「チャレンジコロナプロジェクト」を発足し、感染対策指導、PCR検査ラボの立ち上げ支援、在宅PCR検査の実施支援などを実施しています。