クラウド型MDMサービスBizMobile Go!なら、MDMと他社のアプリやサービスを簡単に連携できます
[18/09/25]
提供元:PRTIMES
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〜 MDM Hub経由で、クラウド間連携とアプリ/クラウド間連携することで、活用の幅を拡大 〜
クラウド型MDMサービス「BizMobile Go!(ビズモバイルゴー)」から、他社のアプリやサービスとMDMのデータを連携できる新たなサービス『MDM Hub』の提供を開始。MDM Hub経由で他のアプリやサービスと連携することで、複数の処理の順次実行を実現。MDMデータと組み合わせて管理することで、管理・運用が容易になるだけでなく、活用の幅が大幅に広がります。
スマートフォンやタブレット、PC(Windows /macOS)の導入・管理・運用を劇的に軽減するマルチデバイス管理(MDM)分野で国内唯一の専業メーカーBizMobile株式会社(ビズモバイル、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼CEO:小畑 至弘、以下:BizMobile)は、この度同社のクラウド型MDMサービス「BizMobile Go!(ビズモバイルゴー)」のクラウド間連携やアプリ・クラウド連携方式をバージョンアップし、これまでよりずっと簡単に他社のアプリやサービスとMDMのデータを連携できる新たなサービス『MDM Hub』の提供を開始いたします。MDM Hub経由で他のアプリやサービスと連携することで、複数の処理の順次実行を実現。MDMデータと組み合わせて管理することで、管理・運用が容易になるだけでなく、活用の幅が大幅に広がります。
業務の生産性を向上させるために、多くの企業がスマートフォンやタブレット、PC(Windows /macOS)を導入し、様々なアプリやサービスを導入しています。しかし、自社アプリやサービスを使い顧客を囲い込むためには、自社製品だけではサービスの範囲が限定されてしまう一方、多くの機能に対応するとコスト高になります。
現在、ブラウザ、メール、予定表、連絡先、フォルダ、日報、電話等の分野では、大勢の人が利用し、デファクトとなっているアプリやサービスがあります。しかし、これらのアプリやサービスを利用する状況や時間、場所(以下、TPO)をきめ細かく管理できれば、これまでにない価値を追加することができるようになります。しかし、それぞれのアプリやサービスにTPO機能を追加するにはコストや時間がかかるだけでなく、また全てがTPO機能に対応しては差別化になりません。
しかし実際は、他社のサービスやインターフェースを理解することは、自社のアプリやサービスを理解するよりも難しく、連携が困難であるのが実情です。そこで、BizMobileは、『MDM Hub』を提供することで、BizMobileのWeb APIを介してサービスやアプリ同士を相互接続連携できるソリューションを提供いたします。
『MDM Hub』は、異なる会社のアプリやサービスを連携させるために、インターネット上に置かれた接続サービスです。これまでもBizMobileでは、様々なサービスに対してWeb APIを開示し、相互接続できるようにしてきました。直近の事例では、株式会社インターコム社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:松原 由高)が提供する情報漏洩対策+IT資産管理システム「MaLion (マリオン)シリーズ」があり、これによりシステム管理者は、PC、プリンター、NASなど「MaLion」が直接管理するIT機器のインベントリ情報に加えて、スマートフォンやタブレットといったモバイル機器のインベントリ情報についても「MaLion」の画面上から一元管理できるようになりました。
(詳細はこちら:https://www.intercom.co.jp/malion/solution/bizmobile-go.html)
【相互接続連携サービスMDM Hub活用例】
時間情報サービスとの連携
特定の時間に、特定の処理を実行する
特定の時間以外でのアプリやサービスの利用を停止する
位置情報サービス(ジオフェンス)との連携
特定の場所以外でのアプリやサービスの利用を停止する
特定の場所から外れると、特定の処理(通知等)を実行する
状況(オケージョン)サービスとの連携
特定の状況(緊急地震速報等)、特定の処理(位置情報取得、通知等)を実行する
コミュニケーションサービス(Twilio等)との連携
リモートロック、ワイプ等のMDM命令を、電話から実行する
IT資産管理サービスとの連携
既存のサービスにMDMから収集した情報を追加する
[画像: https://prtimes.jp/i/14568/24/resize/d14568-24-413894-0.jpg ]
図:MDM Hub相互連携イメージ
MDM Hubに接続するには、BizMobile社が提供するWeb API等を、連携したいアプリやサービスから呼び出す必要があります。しかし、他社のWeb API等を理解した上で開発を行うことが難しく、連携したい企業にとって障害になっていました。また、連携したいアプリやサービスの仕様を他社には公開・開示したくない場合もあります。また、そのため、BizMobile社が「相互接続サービスプロバイダ」として、開示が必要な責任分界点を明確にし、接続に必要な作業のコンサル・調整・開発支援・テストのプロジェクト管理を行うことで、こうした問題を解決します。このMDM Hubの相互接続連携機能により、企業での運用・コスト負担を大幅に軽減できることになります。
BizMobileは、これからも導入・管理・運用が世界で最も簡単なMDMを目指し、お客様のご期待やご要望に積極的にお応えするサービスや機能を提供してまいります。
BizMobileについて
BizMobile株式会社は、“いつもつながっていて、持ち歩ける、安全な、モバイルビジネス環境”を実現するために2009年に設立されました。国内初のiOS対応MDMサービスを開始(2010/10/13プレスリリース)して以来、現在では上場企業を中心に8,500社130万台以上のデバイスを管理しています。国内だけでなくアジア・パシフィック地域を中心に海外でもサービスを提供中です。Windows 10だけでなく、Mac OS管理機能も強化し、PC管理の分野も取り組んでいます。
BizMobile株式会社の詳細は、http://www.bizmobile.co.jp をご覧ください。
BizMobileは、BizMobile株式会社の商標または登録商標です。
記載の会社名および製品名、サービス名称等は、各社の登録商標および商標です。
クラウド型MDMサービス「BizMobile Go!(ビズモバイルゴー)」から、他社のアプリやサービスとMDMのデータを連携できる新たなサービス『MDM Hub』の提供を開始。MDM Hub経由で他のアプリやサービスと連携することで、複数の処理の順次実行を実現。MDMデータと組み合わせて管理することで、管理・運用が容易になるだけでなく、活用の幅が大幅に広がります。
スマートフォンやタブレット、PC(Windows /macOS)の導入・管理・運用を劇的に軽減するマルチデバイス管理(MDM)分野で国内唯一の専業メーカーBizMobile株式会社(ビズモバイル、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼CEO:小畑 至弘、以下:BizMobile)は、この度同社のクラウド型MDMサービス「BizMobile Go!(ビズモバイルゴー)」のクラウド間連携やアプリ・クラウド連携方式をバージョンアップし、これまでよりずっと簡単に他社のアプリやサービスとMDMのデータを連携できる新たなサービス『MDM Hub』の提供を開始いたします。MDM Hub経由で他のアプリやサービスと連携することで、複数の処理の順次実行を実現。MDMデータと組み合わせて管理することで、管理・運用が容易になるだけでなく、活用の幅が大幅に広がります。
業務の生産性を向上させるために、多くの企業がスマートフォンやタブレット、PC(Windows /macOS)を導入し、様々なアプリやサービスを導入しています。しかし、自社アプリやサービスを使い顧客を囲い込むためには、自社製品だけではサービスの範囲が限定されてしまう一方、多くの機能に対応するとコスト高になります。
現在、ブラウザ、メール、予定表、連絡先、フォルダ、日報、電話等の分野では、大勢の人が利用し、デファクトとなっているアプリやサービスがあります。しかし、これらのアプリやサービスを利用する状況や時間、場所(以下、TPO)をきめ細かく管理できれば、これまでにない価値を追加することができるようになります。しかし、それぞれのアプリやサービスにTPO機能を追加するにはコストや時間がかかるだけでなく、また全てがTPO機能に対応しては差別化になりません。
しかし実際は、他社のサービスやインターフェースを理解することは、自社のアプリやサービスを理解するよりも難しく、連携が困難であるのが実情です。そこで、BizMobileは、『MDM Hub』を提供することで、BizMobileのWeb APIを介してサービスやアプリ同士を相互接続連携できるソリューションを提供いたします。
『MDM Hub』は、異なる会社のアプリやサービスを連携させるために、インターネット上に置かれた接続サービスです。これまでもBizMobileでは、様々なサービスに対してWeb APIを開示し、相互接続できるようにしてきました。直近の事例では、株式会社インターコム社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:松原 由高)が提供する情報漏洩対策+IT資産管理システム「MaLion (マリオン)シリーズ」があり、これによりシステム管理者は、PC、プリンター、NASなど「MaLion」が直接管理するIT機器のインベントリ情報に加えて、スマートフォンやタブレットといったモバイル機器のインベントリ情報についても「MaLion」の画面上から一元管理できるようになりました。
(詳細はこちら:https://www.intercom.co.jp/malion/solution/bizmobile-go.html)
【相互接続連携サービスMDM Hub活用例】
時間情報サービスとの連携
特定の時間に、特定の処理を実行する
特定の時間以外でのアプリやサービスの利用を停止する
位置情報サービス(ジオフェンス)との連携
特定の場所以外でのアプリやサービスの利用を停止する
特定の場所から外れると、特定の処理(通知等)を実行する
状況(オケージョン)サービスとの連携
特定の状況(緊急地震速報等)、特定の処理(位置情報取得、通知等)を実行する
コミュニケーションサービス(Twilio等)との連携
リモートロック、ワイプ等のMDM命令を、電話から実行する
IT資産管理サービスとの連携
既存のサービスにMDMから収集した情報を追加する
[画像: https://prtimes.jp/i/14568/24/resize/d14568-24-413894-0.jpg ]
図:MDM Hub相互連携イメージ
MDM Hubに接続するには、BizMobile社が提供するWeb API等を、連携したいアプリやサービスから呼び出す必要があります。しかし、他社のWeb API等を理解した上で開発を行うことが難しく、連携したい企業にとって障害になっていました。また、連携したいアプリやサービスの仕様を他社には公開・開示したくない場合もあります。また、そのため、BizMobile社が「相互接続サービスプロバイダ」として、開示が必要な責任分界点を明確にし、接続に必要な作業のコンサル・調整・開発支援・テストのプロジェクト管理を行うことで、こうした問題を解決します。このMDM Hubの相互接続連携機能により、企業での運用・コスト負担を大幅に軽減できることになります。
BizMobileは、これからも導入・管理・運用が世界で最も簡単なMDMを目指し、お客様のご期待やご要望に積極的にお応えするサービスや機能を提供してまいります。
BizMobileについて
BizMobile株式会社は、“いつもつながっていて、持ち歩ける、安全な、モバイルビジネス環境”を実現するために2009年に設立されました。国内初のiOS対応MDMサービスを開始(2010/10/13プレスリリース)して以来、現在では上場企業を中心に8,500社130万台以上のデバイスを管理しています。国内だけでなくアジア・パシフィック地域を中心に海外でもサービスを提供中です。Windows 10だけでなく、Mac OS管理機能も強化し、PC管理の分野も取り組んでいます。
BizMobile株式会社の詳細は、http://www.bizmobile.co.jp をご覧ください。
BizMobileは、BizMobile株式会社の商標または登録商標です。
記載の会社名および製品名、サービス名称等は、各社の登録商標および商標です。