Criteo、2017年第1四半期の堅調な業績を発表
[17/05/17]
提供元:PRTIMES
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売上高は前年比29%増。クライアントの純増数は950超、事業全体で90%の顧客維持率を達成。
パフォーマンスマーケティングのテクノロジー企業である、Criteo S.A.(本社:フランス、NASDAQ:CRTO、以下Criteo)は、2017年3月31日を末日とする第1四半期の決算を発表しました。
■業績ハイライト
• 売上高は前年同期比29%(為替変動の影響を除くと30%[i])増の5億1,700万ドルでした。
• トラフィック獲得コスト(TAC)を除いた実質売上高iiは前年同期比29%(為替変動の影響を除くと30%)増の2億1,000万ドルであり、売上高に対する比率は41%でした。
• 調整EBITDAiiは前年同期比16%(為替変動の影響を除くと18%)増の5,600万ドルであり、TACを除く実質売上高に対する比率は27%でした。
• 営業活動によるキャッシュフローは、前年同期比134%増の4,400万ドルでした。
• フリー・キャッシュフロー[ii]は、前年同期比136%増の1,600万ドルでした。
• 純利益は、HookLogic, Inc.(「HookLogic」)買収による会計上の影響により、前年同期比22%減の1,500万ドルでした。
• 希薄化後1株当たり調整純利益iiは前年同期比6%増の0. 46ドルでした。
■エグゼクティブのコメント
Criteoのエリック・アイヒマンCEO(最高経営責任者)は、「第1四半期には30%の大幅増収を達成しました。これは、コマース企業とブランドに対応したパフォーマンスマーケティングのプラットフォームの価値が広く受け入れられていることを示しています」と述べました。
ベノワ・フイヤンCFO(最高財務責任者)は次のように述べています。「当社は引き続き潤沢なキャッシュフローを創出する一方、事業への投資を行っています。収益性を伴う高成長も相まって、当社ビジネスモデルは差別化された魅力的なものとなっています」。
■ビジネスハイライト
• ユーザ・グラフは引き続きスケールと効率性が向上しており、その寄与により、複数のデバイスを横断してマッチングされたユーザが、TACを除く実質売上高の67%を占めました。
• 次世代ヘッダービディング技術は現在、100以上のパブリッシャーに接続され、極めて有望なパフォーマンスを提供しています。
• クライアントの純増数は950超となり、当四半期末におけるコマースとブランドのクライアント総数は1万5,000を超えました。事業全体で90%の顧客維持率が維持されました。
• 同一クライアント・ベースのTACを除く実質売上高の伸び率は、前年同期比15%超(為替変動の影響を除く)と、引き続き堅調に推移しました。
• 現在開発を進めているビデオ・プロダクトに関して、複数の米欧大手クライアントとのアルファ・パートナーシップを開始しました。初期の結果は良好であり、今後の需要増加が見込まれます。
※本資料は、米国Criteoより2017年5月3日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
※本リリースの全文は英文資料をご参照ください。
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■Criteo(クリテオ)について■
Criteo(NASDAQ: CRTO)は一人ひとりの興味、関心に合わせたメッセージをオンライン広告を通じて届けるマーケティングソリューションを提供しています。広告をクリックすることで発生した売上を明確にすることで、ROI(投資利益率)の透明性を確保し、投資判断を容易にしています。Criteoは南北アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋に30カ所以上のオフィスを展開し、2,500名の従業員を擁して、世界各国 の多くのパブリッシャーと直接取引関係を結び、14,000の広告主の広告を生成・配信しています。
※CRITEO株式会社はその日本法人です。詳細は http://www.criteo.com/jp/ をご覧ください。
※詳細は http://www.criteo.com をご覧ください。
[i] 為替変動の影響を除くベースでの増加率は、2016年の該当期間の平均為替レートを2017年の数値に適用して算出。
[ii] ACを除いた実質売上高、調整EBITDA、希薄化後1株当たり調整純利益およびフリー・キャッシュフローは、米国一般会計原則(GAAP)に従って計算された指標ではありません。
パフォーマンスマーケティングのテクノロジー企業である、Criteo S.A.(本社:フランス、NASDAQ:CRTO、以下Criteo)は、2017年3月31日を末日とする第1四半期の決算を発表しました。
■業績ハイライト
• 売上高は前年同期比29%(為替変動の影響を除くと30%[i])増の5億1,700万ドルでした。
• トラフィック獲得コスト(TAC)を除いた実質売上高iiは前年同期比29%(為替変動の影響を除くと30%)増の2億1,000万ドルであり、売上高に対する比率は41%でした。
• 調整EBITDAiiは前年同期比16%(為替変動の影響を除くと18%)増の5,600万ドルであり、TACを除く実質売上高に対する比率は27%でした。
• 営業活動によるキャッシュフローは、前年同期比134%増の4,400万ドルでした。
• フリー・キャッシュフロー[ii]は、前年同期比136%増の1,600万ドルでした。
• 純利益は、HookLogic, Inc.(「HookLogic」)買収による会計上の影響により、前年同期比22%減の1,500万ドルでした。
• 希薄化後1株当たり調整純利益iiは前年同期比6%増の0. 46ドルでした。
■エグゼクティブのコメント
Criteoのエリック・アイヒマンCEO(最高経営責任者)は、「第1四半期には30%の大幅増収を達成しました。これは、コマース企業とブランドに対応したパフォーマンスマーケティングのプラットフォームの価値が広く受け入れられていることを示しています」と述べました。
ベノワ・フイヤンCFO(最高財務責任者)は次のように述べています。「当社は引き続き潤沢なキャッシュフローを創出する一方、事業への投資を行っています。収益性を伴う高成長も相まって、当社ビジネスモデルは差別化された魅力的なものとなっています」。
■ビジネスハイライト
• ユーザ・グラフは引き続きスケールと効率性が向上しており、その寄与により、複数のデバイスを横断してマッチングされたユーザが、TACを除く実質売上高の67%を占めました。
• 次世代ヘッダービディング技術は現在、100以上のパブリッシャーに接続され、極めて有望なパフォーマンスを提供しています。
• クライアントの純増数は950超となり、当四半期末におけるコマースとブランドのクライアント総数は1万5,000を超えました。事業全体で90%の顧客維持率が維持されました。
• 同一クライアント・ベースのTACを除く実質売上高の伸び率は、前年同期比15%超(為替変動の影響を除く)と、引き続き堅調に推移しました。
• 現在開発を進めているビデオ・プロダクトに関して、複数の米欧大手クライアントとのアルファ・パートナーシップを開始しました。初期の結果は良好であり、今後の需要増加が見込まれます。
※本資料は、米国Criteoより2017年5月3日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
※本リリースの全文は英文資料をご参照ください。
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■Criteo(クリテオ)について■
Criteo(NASDAQ: CRTO)は一人ひとりの興味、関心に合わせたメッセージをオンライン広告を通じて届けるマーケティングソリューションを提供しています。広告をクリックすることで発生した売上を明確にすることで、ROI(投資利益率)の透明性を確保し、投資判断を容易にしています。Criteoは南北アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋に30カ所以上のオフィスを展開し、2,500名の従業員を擁して、世界各国 の多くのパブリッシャーと直接取引関係を結び、14,000の広告主の広告を生成・配信しています。
※CRITEO株式会社はその日本法人です。詳細は http://www.criteo.com/jp/ をご覧ください。
※詳細は http://www.criteo.com をご覧ください。
[i] 為替変動の影響を除くベースでの増加率は、2016年の該当期間の平均為替レートを2017年の数値に適用して算出。
[ii] ACを除いた実質売上高、調整EBITDA、希薄化後1株当たり調整純利益およびフリー・キャッシュフローは、米国一般会計原則(GAAP)に従って計算された指標ではありません。