【1/22 都内説明会開催】求めるのは地域コミュニティを活性化させる場づくり力。地方都市 宮城県富谷市の「地域おこし場づくり隊」を募集
[19/12/24]
提供元:PRTIMES
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地域おこし協力隊で連想される「役所職員の一人」「下働き・雑務」「安定」を払拭。「実験できる場」「挑戦した上での失敗は大歓迎」を保証。
地域に根ざした地域プロデュース事業を展開する株式会社WHERE(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:平林和樹、以下「WHERE」)が、2019年1月22日(水)に東京都墨田区にて、地方都市 宮城県富谷市と共に「地域おこし場づくり隊」の募集イベントを開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23669/24/resize/d23669-24-981173-4.png ]
これは地方都市 宮城県富谷市からアナタに贈る「挑戦状」。
2009年に国の制度として始まった「地域おこし協力隊」。隊員数、受入自治体は年々右肩上がりに増え、2018年には隊員数は約5,500人、受入自治体は1,000地域を越えた。
しかし、地域おこし協力隊に抱くイメージは決していいものばかりではない。
そこでWHEREが、地方都市 宮城県富谷市と共に、「地域おこし協力隊」ならぬ「地域おこし場づくり隊」を募集。いわゆる地域おこし協力隊で連想される「役所職員の一人」「下働き・雑務」「安定」とは真逆の「チャレンジャー」を求め、「実験できる場」「挑戦した上での失敗は大歓迎」を保証します。
まずは、都内説明会でぜひ富谷市の地域メンバーや現状をご自身の肌で体感しに来てください。
富谷市について
2016年に単独で町から市へ移行。現在も宅地開発が行われ、今後も人口の増加が見込まれる全国でも稀な宮城県富谷市。
これだけを見れば、恵まれている地域のようだが、仙台市中心部から車でわずか30分という地方都市であるがゆえに、富谷市内に住宅を購入し、自宅と市外の職場を行き来するだけの人も多い。
富谷市は、人口が増えてきた一方で「まちに愛着をもつ人」が増えにくいという課題を抱えている地域なのだ。
この課題を解決しようと、富谷市では2018年7月に、起業家の発掘・支援を行うシェアスペースとして「富谷市まちづくり産業交流プラザTOMI+(とみぷら)https://tomipura.com/」をオープン。住民が自分の「やりたい」を叫び、挑戦できる場所として開催している「富谷塾」の塾生は、わずか1年で120名を突破した。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23669/24/resize/d23669-24-299761-1.png ]
写真説明)旧役場庁舎をリノベーションし、シェアスペースとして生まれ変わったTOMI+(とみぷら)。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23669/24/resize/d23669-24-808150-2.jpg ]
写真説明)地域内の人の「やりたい」を叶えるため、地域外の方も巻き込みながら、様々なプロジェクトが立ち上がっている。
さらに、観光資源のない富谷市が、2020年度には新たに関係人口・交流人口のハブになる施設として醤油店跡地を生まれ変わらせた「(仮称)富谷宿観光交流ステーション」をオープンさせる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23669/24/resize/d23669-24-255178-3.png ]
写真説明)(仮称)富谷宿観光交流ステーションの完成イメージ図
前向きにチャレンジを続ける富谷市だが、まだまだ整っていない部分の方が多いのが実情。今の一番の課題は「人材不足」。
「TOMI+(とみぷら)」を中心に活動するコミュニティマネージャー、もしくは、「(仮称)富谷宿観光交流ステーション」を中心に活動する観光企画ディレクターとして、発展途上の富谷市でチャレンジしてくれる仲間を募集している。
どちらの役職も決まっているのは、地域コミュニティを活性化させる「場づくりを行う」ということのみ。
富谷市が約束するのは、地域を熟知している地域キーマンのサポートと、地域おこし協力隊ならぬ「地域おこし場づくり隊」として、地域メンバーと一緒に試行錯誤を繰り返し、ビジネスチャンスを探れる3年間という時間。
誰も正解がわからない新しいチャレンジをするからこそ、自ら考え、実行し、修正し、また実行していく力が求められる。
さて、アナタなら3年間という短い期間、初めて暮らす富谷市で、一体どんな成果を生み出せるだろうか。
とはいえ、そもそも富谷市にどんなメンバーがいるのか、どんな地域なのか、どんな活動がされているのか、この記事だけではわからないことの方が多いはず。
そこで、まずは東京で富谷市のことを知っていただく機会として、イベントをご用意しました。富谷市メンバーから直接、話が聞けるこのタイミングだからこそ、メリットもデメリットも赤裸々に聞ける場としてぜひご活用ください。
イベント概要
日時:2020年01月22日(水)19:00〜21:00(開場18:45)
参加費:無料
定員:30名
会場:CRAZY(東京都墨田区石原1-35-8)
最寄駅:都営大江戸線 両国駅、JR総武線 両国駅、都営浅草線 蔵前駅
お申込みはこちら>>>
https://forms.gle/VDjCT3U2vcQVUsJ68
当日プログラム
・本イベントの趣旨説明
・富谷市について
・トークセッション
・地域おこし場づくり隊 および 現地ツアーの詳細について
イベント登壇者
<モデレーター>
平林 和樹 (Hirabayashi Kazuki)
株式会社WHERE(LOCAL LETTER)代表取締役
新卒でヤフー株式会社に入社後、アドテクノロジーエンジニアとして全社MVP、特許を獲得したのち、退職。海外での生活、20社以上の中小企業のITコンサルティング、株式会社CRAZYでの活動を経て、株式会社WHEREを20年10月に創業。コネクション0から3年で30以上の自治体との取引実績を獲得。自社運営する地域コミュニティメディアLOCAL LETTERでは約400記事を配信しており、全国各地の自治体と取引があるほか、経済産業省の「地域未来牽引企業」にも選出。
https://localletter.jp/articles/toyama-uozu-whereinc/
<登壇者>
TOMI+ コミュニティコンシェルジュ 1名
富谷市役所職員 1名
※登壇者は調整中です。決まり次第、情報を更新させていただきます。
会社概要
WHEREは『地域と人のつながりにイノベーションを起こす』をミッションに、関係人口創出に特化した地域プロデュース事業、及び、WEBメディアLOCAL LETTER(ふるさとは自分でつくる時代になりました)を展開しております。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/23669/table/24_1.jpg ]
問合せ先
株式会社WHERE(担当:高山)
03-4405-2213 / info@whereapp.io
地域に根ざした地域プロデュース事業を展開する株式会社WHERE(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:平林和樹、以下「WHERE」)が、2019年1月22日(水)に東京都墨田区にて、地方都市 宮城県富谷市と共に「地域おこし場づくり隊」の募集イベントを開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23669/24/resize/d23669-24-981173-4.png ]
これは地方都市 宮城県富谷市からアナタに贈る「挑戦状」。
2009年に国の制度として始まった「地域おこし協力隊」。隊員数、受入自治体は年々右肩上がりに増え、2018年には隊員数は約5,500人、受入自治体は1,000地域を越えた。
しかし、地域おこし協力隊に抱くイメージは決していいものばかりではない。
そこでWHEREが、地方都市 宮城県富谷市と共に、「地域おこし協力隊」ならぬ「地域おこし場づくり隊」を募集。いわゆる地域おこし協力隊で連想される「役所職員の一人」「下働き・雑務」「安定」とは真逆の「チャレンジャー」を求め、「実験できる場」「挑戦した上での失敗は大歓迎」を保証します。
まずは、都内説明会でぜひ富谷市の地域メンバーや現状をご自身の肌で体感しに来てください。
富谷市について
2016年に単独で町から市へ移行。現在も宅地開発が行われ、今後も人口の増加が見込まれる全国でも稀な宮城県富谷市。
これだけを見れば、恵まれている地域のようだが、仙台市中心部から車でわずか30分という地方都市であるがゆえに、富谷市内に住宅を購入し、自宅と市外の職場を行き来するだけの人も多い。
富谷市は、人口が増えてきた一方で「まちに愛着をもつ人」が増えにくいという課題を抱えている地域なのだ。
この課題を解決しようと、富谷市では2018年7月に、起業家の発掘・支援を行うシェアスペースとして「富谷市まちづくり産業交流プラザTOMI+(とみぷら)https://tomipura.com/」をオープン。住民が自分の「やりたい」を叫び、挑戦できる場所として開催している「富谷塾」の塾生は、わずか1年で120名を突破した。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23669/24/resize/d23669-24-299761-1.png ]
写真説明)旧役場庁舎をリノベーションし、シェアスペースとして生まれ変わったTOMI+(とみぷら)。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23669/24/resize/d23669-24-808150-2.jpg ]
写真説明)地域内の人の「やりたい」を叶えるため、地域外の方も巻き込みながら、様々なプロジェクトが立ち上がっている。
さらに、観光資源のない富谷市が、2020年度には新たに関係人口・交流人口のハブになる施設として醤油店跡地を生まれ変わらせた「(仮称)富谷宿観光交流ステーション」をオープンさせる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23669/24/resize/d23669-24-255178-3.png ]
写真説明)(仮称)富谷宿観光交流ステーションの完成イメージ図
前向きにチャレンジを続ける富谷市だが、まだまだ整っていない部分の方が多いのが実情。今の一番の課題は「人材不足」。
「TOMI+(とみぷら)」を中心に活動するコミュニティマネージャー、もしくは、「(仮称)富谷宿観光交流ステーション」を中心に活動する観光企画ディレクターとして、発展途上の富谷市でチャレンジしてくれる仲間を募集している。
どちらの役職も決まっているのは、地域コミュニティを活性化させる「場づくりを行う」ということのみ。
富谷市が約束するのは、地域を熟知している地域キーマンのサポートと、地域おこし協力隊ならぬ「地域おこし場づくり隊」として、地域メンバーと一緒に試行錯誤を繰り返し、ビジネスチャンスを探れる3年間という時間。
誰も正解がわからない新しいチャレンジをするからこそ、自ら考え、実行し、修正し、また実行していく力が求められる。
さて、アナタなら3年間という短い期間、初めて暮らす富谷市で、一体どんな成果を生み出せるだろうか。
とはいえ、そもそも富谷市にどんなメンバーがいるのか、どんな地域なのか、どんな活動がされているのか、この記事だけではわからないことの方が多いはず。
そこで、まずは東京で富谷市のことを知っていただく機会として、イベントをご用意しました。富谷市メンバーから直接、話が聞けるこのタイミングだからこそ、メリットもデメリットも赤裸々に聞ける場としてぜひご活用ください。
イベント概要
日時:2020年01月22日(水)19:00〜21:00(開場18:45)
参加費:無料
定員:30名
会場:CRAZY(東京都墨田区石原1-35-8)
最寄駅:都営大江戸線 両国駅、JR総武線 両国駅、都営浅草線 蔵前駅
お申込みはこちら>>>
https://forms.gle/VDjCT3U2vcQVUsJ68
当日プログラム
・本イベントの趣旨説明
・富谷市について
・トークセッション
・地域おこし場づくり隊 および 現地ツアーの詳細について
イベント登壇者
<モデレーター>
平林 和樹 (Hirabayashi Kazuki)
株式会社WHERE(LOCAL LETTER)代表取締役
新卒でヤフー株式会社に入社後、アドテクノロジーエンジニアとして全社MVP、特許を獲得したのち、退職。海外での生活、20社以上の中小企業のITコンサルティング、株式会社CRAZYでの活動を経て、株式会社WHEREを20年10月に創業。コネクション0から3年で30以上の自治体との取引実績を獲得。自社運営する地域コミュニティメディアLOCAL LETTERでは約400記事を配信しており、全国各地の自治体と取引があるほか、経済産業省の「地域未来牽引企業」にも選出。
https://localletter.jp/articles/toyama-uozu-whereinc/
<登壇者>
TOMI+ コミュニティコンシェルジュ 1名
富谷市役所職員 1名
※登壇者は調整中です。決まり次第、情報を更新させていただきます。
会社概要
WHEREは『地域と人のつながりにイノベーションを起こす』をミッションに、関係人口創出に特化した地域プロデュース事業、及び、WEBメディアLOCAL LETTER(ふるさとは自分でつくる時代になりました)を展開しております。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/23669/table/24_1.jpg ]
問合せ先
株式会社WHERE(担当:高山)
03-4405-2213 / info@whereapp.io