【名古屋市主催】10/20(木)「社会課題解決型スタートアップの新・戦略 〜「インパクト投資」が起業の可能性を広げる〜」をオンラインにて開催
[22/09/21]
提供元:PRTIMES
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世界で勃興する「インパクト投資」 をテーマにしたオンラインイベント
名古屋地域から社会起業家のエコシステム発展に向けた事業を展開する「株式会社UNERI」(本社:愛知県名古屋市 代表取締役 :河合将樹)は、2022年10月20日、名古屋市主催事業として開催する「社会課題解決型スタートアップの新・戦略 〜「インパクト投資」が起業の可能性を広げる〜」にて運営事務局を務めます。
本イベントは、インパクト投資を行う投資家と、インパクト投資を受けた起業家の2名を講師として招き、社会課題解決を目指す起業家に必要とされるインパクトの創出について理解を深めます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62589/24/resize/d62589-24-fc6c090aa028263979ab-0.jpg ]
【開催背景】
これまでの資本市場ではベンチャーキャピタル(VC)を中心とした資金調達の中で、ミッションドリフト(※1) が起きてしまうといったことも少なくありませんでした。一方、昨今複雑化する社会の中で、社会課題解決を志すソーシャルスタートアップも増えており、そうした企業の成長戦略を理解・実施していくことは、社会課題を解決していく上で極めて重要になります。
本イベントで扱う「インパクト投資」は、経済的なリターンに加え、測定可能な社会的・環境的なインパクトを生み出すことを意図した投資行動です。岸田内閣の所信表明演説でも言及され、今後避けては通れぬトレンドにもなっていくことが予想されます。インパクト投資市場を見ても、インパクト投資残高は1兆円を超えており、昨年度の倍以上の伸び率で急拡大しています。しかし、それをリードする起業家・投資家はまだ多いとは言えず、黎明期であると言えます。複雑化する社会課題を解決していく上では、これらをリードする起業家・投資家をより輩出していくことが重要だと考えます。
こうした状況を踏まえ、今回のイベントでは、インパクト投資を行う「はたらくFUND」より資金調達をされた株式会社Compass代表の大津氏と、インパクト投資を行っているKIBOW社会投資ファンド インベストメント・プロフェッショナルの五十嵐氏のお二人をお招きし、インパクト起業家、投資家の両目線から、お話をいただき、社会課題解決型スタートアップが今踏み出すべき具体的な一歩を探るイベントを開催いたします。
※1:ミッションドリフト:組織の資源や活動が、その組織の公式的な目的からそれること。
【イベント概要】
▼詳細
・日時 :2022年10月20日(木)19:00-21:00
・場所 :オンライン(Zoom)
・参加費 :無料
・定員 :80名(先着順受付)
・参加対象:起業家、コミュニティマネージャー、起業支援者 等
・参加申込:専用Webサイト(Peatix)から10月19日までにお申し込みください。
URL:https://gateway-7.peatix.com
▼実施内容
・「インパクト投資」をテーマとしたご講演
・起業家目線でのインパクト投資についてのご講演
・名古屋地域で活動するスタートアップ2社の公開メンタリング
▼登壇者
[画像2: https://prtimes.jp/i/62589/24/resize/d62589-24-5f6fab19601c39cd244f-1.jpg ]
五十嵐 剛志(いがらし たけし)氏
KIBOW社会投資ファンドインベストメント・プロフェッショナル
公認会計士
慶應義塾大学経済学部卒業、英国オックスフォード大学経営学修士(MBA)。米国ハーバード経営大学院でインパクト加重会計について研究。PwCあらた有限責任監査法人、内閣府、英国政府系社会的投資銀行Big Society Capitalを経て現職。認定NPO法人Teach For Japan元CFO、NPO法人Accountability for Change創設者。
[画像3: https://prtimes.jp/i/62589/24/resize/d62589-24-c011b216598019d7f94b-2.jpg ]
大津 愛(おおつ あい)氏
株式会社Compass 代表取締役CEO
神奈川県横浜市出身。神戸市育ち。国家資格キャリアコンサルタント。
「日本からワーキングプアを無くす」というミッションを掲げ、2017年株式会社Compass設立。
500 Startups Kobe Acceleratorや大阪市など、複数のアクセラレータープログラム採択企業となり、2022年現在累計5億円を超える資金調達済。
無料キャリアカウンセリングサービスPFやAIによるキャリアマッチングなどの開発提供を行う。Govtechとして自治体と協働しテクノロジーを用いた「氷河期世代」や「ひとり親家庭」「非正規労働者」「ヤングケアラー」「女性の再就職」などの貧困に直結した社会課題に取り組んでいる。
【担当コーディネーター 河合将樹のコメント】
[画像4: https://prtimes.jp/i/62589/24/resize/d62589-24-c237129bed27100368f8-3.jpg ]
「インパクトが当たり前の社会へ」
近年様々な社会情勢の変化で、「社会課題解決」を謳うスタートアップやVC、事業会社がこの2年で急増した実感があります。しかしながら、「単なるお困りごと解決」と「社会課題解決」は全くの別物です。
だからこそ、「社会課題解決」とは何を指すのかの解像度を上げること、IPOを目指すEXITとは異なる成長戦略や、ファイナンス戦略もあることを知ることが重要だと考えています。
既存のスタートアップよりも難易度が更に高いことを、エコシステムの関係者が理解し、新たな政策を実施するために動く事は必須です。
今回のイベントで、「社会課題起点」の発想に転換できる人が1人でも増えることを祈っています。
【運営情報】
▼主催情報
名古屋市経済局イノベーション推進部スタートアップ支援室
TEL : 052-972-3046 / FAX : 052-972-4135
名古屋スタートアップ推進ポータルサイト
https://nagoya-innovation.jp/
▼運営事務局情報
NAGOYA INNOVATION GATEWAY運営事務局:株式会社UNERI
(担当コーディネーター:株式会社UNERI 代表取締役 河合将樹)
https://uneri.co.jp/
NAGOYA INNOVATION GATEWAY Webページ
https://nagoyainnovationgateway.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
NAGOYA INNOVATION GATEWAY運営事務局:株式会社UNERI
メール :info@uneri.co.jp
名古屋地域から社会起業家のエコシステム発展に向けた事業を展開する「株式会社UNERI」(本社:愛知県名古屋市 代表取締役 :河合将樹)は、2022年10月20日、名古屋市主催事業として開催する「社会課題解決型スタートアップの新・戦略 〜「インパクト投資」が起業の可能性を広げる〜」にて運営事務局を務めます。
本イベントは、インパクト投資を行う投資家と、インパクト投資を受けた起業家の2名を講師として招き、社会課題解決を目指す起業家に必要とされるインパクトの創出について理解を深めます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62589/24/resize/d62589-24-fc6c090aa028263979ab-0.jpg ]
【開催背景】
これまでの資本市場ではベンチャーキャピタル(VC)を中心とした資金調達の中で、ミッションドリフト(※1) が起きてしまうといったことも少なくありませんでした。一方、昨今複雑化する社会の中で、社会課題解決を志すソーシャルスタートアップも増えており、そうした企業の成長戦略を理解・実施していくことは、社会課題を解決していく上で極めて重要になります。
本イベントで扱う「インパクト投資」は、経済的なリターンに加え、測定可能な社会的・環境的なインパクトを生み出すことを意図した投資行動です。岸田内閣の所信表明演説でも言及され、今後避けては通れぬトレンドにもなっていくことが予想されます。インパクト投資市場を見ても、インパクト投資残高は1兆円を超えており、昨年度の倍以上の伸び率で急拡大しています。しかし、それをリードする起業家・投資家はまだ多いとは言えず、黎明期であると言えます。複雑化する社会課題を解決していく上では、これらをリードする起業家・投資家をより輩出していくことが重要だと考えます。
こうした状況を踏まえ、今回のイベントでは、インパクト投資を行う「はたらくFUND」より資金調達をされた株式会社Compass代表の大津氏と、インパクト投資を行っているKIBOW社会投資ファンド インベストメント・プロフェッショナルの五十嵐氏のお二人をお招きし、インパクト起業家、投資家の両目線から、お話をいただき、社会課題解決型スタートアップが今踏み出すべき具体的な一歩を探るイベントを開催いたします。
※1:ミッションドリフト:組織の資源や活動が、その組織の公式的な目的からそれること。
【イベント概要】
▼詳細
・日時 :2022年10月20日(木)19:00-21:00
・場所 :オンライン(Zoom)
・参加費 :無料
・定員 :80名(先着順受付)
・参加対象:起業家、コミュニティマネージャー、起業支援者 等
・参加申込:専用Webサイト(Peatix)から10月19日までにお申し込みください。
URL:https://gateway-7.peatix.com
▼実施内容
・「インパクト投資」をテーマとしたご講演
・起業家目線でのインパクト投資についてのご講演
・名古屋地域で活動するスタートアップ2社の公開メンタリング
▼登壇者
[画像2: https://prtimes.jp/i/62589/24/resize/d62589-24-5f6fab19601c39cd244f-1.jpg ]
五十嵐 剛志(いがらし たけし)氏
KIBOW社会投資ファンドインベストメント・プロフェッショナル
公認会計士
慶應義塾大学経済学部卒業、英国オックスフォード大学経営学修士(MBA)。米国ハーバード経営大学院でインパクト加重会計について研究。PwCあらた有限責任監査法人、内閣府、英国政府系社会的投資銀行Big Society Capitalを経て現職。認定NPO法人Teach For Japan元CFO、NPO法人Accountability for Change創設者。
[画像3: https://prtimes.jp/i/62589/24/resize/d62589-24-c011b216598019d7f94b-2.jpg ]
大津 愛(おおつ あい)氏
株式会社Compass 代表取締役CEO
神奈川県横浜市出身。神戸市育ち。国家資格キャリアコンサルタント。
「日本からワーキングプアを無くす」というミッションを掲げ、2017年株式会社Compass設立。
500 Startups Kobe Acceleratorや大阪市など、複数のアクセラレータープログラム採択企業となり、2022年現在累計5億円を超える資金調達済。
無料キャリアカウンセリングサービスPFやAIによるキャリアマッチングなどの開発提供を行う。Govtechとして自治体と協働しテクノロジーを用いた「氷河期世代」や「ひとり親家庭」「非正規労働者」「ヤングケアラー」「女性の再就職」などの貧困に直結した社会課題に取り組んでいる。
【担当コーディネーター 河合将樹のコメント】
[画像4: https://prtimes.jp/i/62589/24/resize/d62589-24-c237129bed27100368f8-3.jpg ]
「インパクトが当たり前の社会へ」
近年様々な社会情勢の変化で、「社会課題解決」を謳うスタートアップやVC、事業会社がこの2年で急増した実感があります。しかしながら、「単なるお困りごと解決」と「社会課題解決」は全くの別物です。
だからこそ、「社会課題解決」とは何を指すのかの解像度を上げること、IPOを目指すEXITとは異なる成長戦略や、ファイナンス戦略もあることを知ることが重要だと考えています。
既存のスタートアップよりも難易度が更に高いことを、エコシステムの関係者が理解し、新たな政策を実施するために動く事は必須です。
今回のイベントで、「社会課題起点」の発想に転換できる人が1人でも増えることを祈っています。
【運営情報】
▼主催情報
名古屋市経済局イノベーション推進部スタートアップ支援室
TEL : 052-972-3046 / FAX : 052-972-4135
名古屋スタートアップ推進ポータルサイト
https://nagoya-innovation.jp/
▼運営事務局情報
NAGOYA INNOVATION GATEWAY運営事務局:株式会社UNERI
(担当コーディネーター:株式会社UNERI 代表取締役 河合将樹)
https://uneri.co.jp/
NAGOYA INNOVATION GATEWAY Webページ
https://nagoyainnovationgateway.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
NAGOYA INNOVATION GATEWAY運営事務局:株式会社UNERI
メール :info@uneri.co.jp