2月28日(火)、Bot Express Showcase#10開催。テーマは「役所窓口の待ち時間ゼロへ。マイナポイント操作支援窓口への予約制導入」愛知県豊田市行政改革推進課 廣濱学氏登壇
[23/01/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社Bot Express(本社:東京都港区、代表取締役:中嶋 一樹、以下 Bot Express)は、官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」を活用しスマホ市役所を実現している官公庁・地方自治体の事例を共有するイベント「Bot Express Showcase」の第10回目を2月28日(火)15時より開催しますので、お知らせいたします。
テーマは「役所窓口の待ち時間ゼロへ。マイナポイント操作支援窓口への予約制導入」です。事例として、愛知県豊田市行政改革推進課 廣濱学氏をゲストに迎えお送りします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96169/24/resize/d96169-24-3c3f8e28108bfdf91e4f-0.jpg ]
イベントテーマ
愛知県豊田市は、GovTech Expressを活用し「マイナポイント操作支援窓口」に予約制を導入しました。マイナポイントの申込みを一人で行うのが難しい高齢者などを対象に開設している同窓口へは、日々多くの住民が相談に訪れています。そのため、混雑時には3時間以上の待ち時間が発生、さらに来庁したタイミングによっては、その日に相談対応ができる人数を超えており、再度来庁が必要となるなど課題が生じておりました。
待ち時間短縮や混雑緩和を図るために導入した窓口予約は、2023年1月23日の開始からわずか1週間で約25%がLINE経由での予約となっています。マイナポイント操作支援窓口という、スマホ操作が苦手な方が訪れる窓口という特徴がある中で、操作の分かりやすさから、短期間で多くの利用につながっています。
豊田市は「行かない・書かない・待たない」役所の実現を目指し、10年以上前から行政サービスのオンライン化を進めています。概念的に正しいシステムであっても、市民に受け入れられないサービスであれば公開しても利用されず、職員はデジタル化の価値が感じづらくなるという負のスパイラルが起きてしまうことが懸念事項としてありました。デジタル化を加速させるためには、市民が無理なく使えるシステム(=住民利用率・満足度が高いシステム)の提供が重要であると考え、GovTech Expressの導入を決定しています。
■豊田市のGovTech Express導入理由
1. 市民が無理なく使えるシステム
国内MAU9,300万人以上(※)のLINEは、若年層から高齢の方まで全年代の方にとって最も操作に慣れたアプリの一つ
※ LINE株式会社発表、LINEアプリ月間アクティブユーザー 2022年9月末時点
2. 職員がノーコードで開発できる
3. 使いたい放題のサブスクリプション
推進担当の豊田市行政改革推進課 廣濱氏は、「職員がやるべきこと、人間にしかできない仕事」に注力するためのシステム化、DXが目的ではなく業務改善の手段としてDX化するという考えのもと、業務改革と効率化に尽力されています。志を共にできる庁内の仲間5人へ毎朝発信することから始まった「KAIZEN通信」は、2年経った今では市長や副市長も含め約200人の職員が「同志」となるコミュニティに進化。さらに、ホルグ社が運営する「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2022」では、全庁に波及する数々の業務改善の提案実施、効率化とコスト縮減を実現するアイディアと実行力という点で受賞するなど、その活動は内外で高く評価されています。
イベントでは、現場のオペレーション含めたマイナポイント操作支援窓口の予約機能、住民の利用を促す工夫、GovTech Expressの選定理由、さらに、行政改革推進担当として日々全庁的にオンライン行政を進める際に気づいた重要となる考え方や、推進方法についてもお話いただきます。
■このような自治体職員の方におすすめ
・ICTやDXなどオンライン行政促進担当(住民の利便性向上、業務の効率化、役所窓口の混雑緩和など)
・マイナンバーカード普及促進や利活用担当(マイナンバーカードを持つことの住民利点、利用促進など)
・LINE拡張サービスを比較検討中だが、選定方法がわからず決定に悩んでいる方
実施概要
【イベント名】
Bot Express Showcase #10
【開催日時】
2023年2月28日(火)15時〜16時 ※2月27日(月)16時受付終了
【プログラム】
1. 官公庁専用の対話型アプリケーション「GovTech Express」紹介(Bot Express仁志出)
2. 事例紹介(愛知県豊田市 総務部行政改革推進課 廣濱学、Bot Express 秋葉)
3. 質疑応答(登壇者)
【開催場所】
オンライン(申込者に対し申込後に視聴用URLを共有します)
【参加対象者】
自治体職員
【申込方法】
Bot Express LINE公式アカウント( https://lin.ee/XssrclA )を友だち追加し「イベント」から申込。または、以下Webフォームよりお申し込みください。
https://s1.govtech-express.com/web/form?channel_id=1655387724&question_id=a232u000000RuqJ
登壇者
[画像2: https://prtimes.jp/i/96169/24/resize/d96169-24-27049baacc2121a316d2-1.png ]
愛知県豊田市 総務部 行政改革推進課 廣濱学 様
トヨタ自動車への出向経験などを活かし、ワクチン集団接種の効率化や疫学調査の効率化をはじめ、様々な業務改善に取り組んでいる。「地方公務員が本当にすごい!と思う公務員アワード2022」を受賞
[画像3: https://prtimes.jp/i/96169/24/resize/d96169-24-d42f692067abfae5c80a-2.png ]
株式会社Bot Express パートナーサクセスマネージャー 秋葉 直人
自治体職員として税務、財政、公営企業(病院)の財務などを経験。2022年9月から現職。3人の子供の父親として、子供たちの為にもっと便利な世の中を実現したいと思いBot Expressに入社。全国の熱い志を持った自治体職員と一緒に行政サービスの「当たり前」を変えていきたい。北海道在住。
Bot Expressは、「つくろう。もっと愛される行政サービスを」をミッションに、GovTech Companyとして、住民利用率・満足度の高いサービスを提供し、共鳴するパートナー自治体と共にあるべき社会の実現を目指してまいります。当イベントを通して、日本全国の自治体DXやGovTechが加速することを期待しています。共に、行政サービス、そして住民の暮らしをアップデートしていきましょう。ご参加お待ちしております。
会社概要
【会社名】株式会社Bot Express(ボットエクスプレス)
【設立日】2019年02月01日
【資本金】1億円
【住所】〒107-0062 東京都港区南青山1-24-3 WeWork
【代表者】代表取締役 中嶋 一樹
【事業内容】官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express(ガブテック エクスプレス)」の提供
【導入事例】https://note.bot-express.com/
【お問い合わせ】https://www.bot-express.com/
【導入自治体】2022年11月時点で市区町村、都道府県、省庁など100以上の団体(国税庁、神奈川県、群馬県、広島市、神戸市、渋谷区、練馬区、世田谷区、神奈川県座間市、山形県庄内町、石川県金沢市、富山県魚津市、兵庫県西宮市、沖縄県与那原町など)
テーマは「役所窓口の待ち時間ゼロへ。マイナポイント操作支援窓口への予約制導入」です。事例として、愛知県豊田市行政改革推進課 廣濱学氏をゲストに迎えお送りします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96169/24/resize/d96169-24-3c3f8e28108bfdf91e4f-0.jpg ]
イベントテーマ
愛知県豊田市は、GovTech Expressを活用し「マイナポイント操作支援窓口」に予約制を導入しました。マイナポイントの申込みを一人で行うのが難しい高齢者などを対象に開設している同窓口へは、日々多くの住民が相談に訪れています。そのため、混雑時には3時間以上の待ち時間が発生、さらに来庁したタイミングによっては、その日に相談対応ができる人数を超えており、再度来庁が必要となるなど課題が生じておりました。
待ち時間短縮や混雑緩和を図るために導入した窓口予約は、2023年1月23日の開始からわずか1週間で約25%がLINE経由での予約となっています。マイナポイント操作支援窓口という、スマホ操作が苦手な方が訪れる窓口という特徴がある中で、操作の分かりやすさから、短期間で多くの利用につながっています。
豊田市は「行かない・書かない・待たない」役所の実現を目指し、10年以上前から行政サービスのオンライン化を進めています。概念的に正しいシステムであっても、市民に受け入れられないサービスであれば公開しても利用されず、職員はデジタル化の価値が感じづらくなるという負のスパイラルが起きてしまうことが懸念事項としてありました。デジタル化を加速させるためには、市民が無理なく使えるシステム(=住民利用率・満足度が高いシステム)の提供が重要であると考え、GovTech Expressの導入を決定しています。
■豊田市のGovTech Express導入理由
1. 市民が無理なく使えるシステム
国内MAU9,300万人以上(※)のLINEは、若年層から高齢の方まで全年代の方にとって最も操作に慣れたアプリの一つ
※ LINE株式会社発表、LINEアプリ月間アクティブユーザー 2022年9月末時点
2. 職員がノーコードで開発できる
3. 使いたい放題のサブスクリプション
推進担当の豊田市行政改革推進課 廣濱氏は、「職員がやるべきこと、人間にしかできない仕事」に注力するためのシステム化、DXが目的ではなく業務改善の手段としてDX化するという考えのもと、業務改革と効率化に尽力されています。志を共にできる庁内の仲間5人へ毎朝発信することから始まった「KAIZEN通信」は、2年経った今では市長や副市長も含め約200人の職員が「同志」となるコミュニティに進化。さらに、ホルグ社が運営する「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2022」では、全庁に波及する数々の業務改善の提案実施、効率化とコスト縮減を実現するアイディアと実行力という点で受賞するなど、その活動は内外で高く評価されています。
イベントでは、現場のオペレーション含めたマイナポイント操作支援窓口の予約機能、住民の利用を促す工夫、GovTech Expressの選定理由、さらに、行政改革推進担当として日々全庁的にオンライン行政を進める際に気づいた重要となる考え方や、推進方法についてもお話いただきます。
■このような自治体職員の方におすすめ
・ICTやDXなどオンライン行政促進担当(住民の利便性向上、業務の効率化、役所窓口の混雑緩和など)
・マイナンバーカード普及促進や利活用担当(マイナンバーカードを持つことの住民利点、利用促進など)
・LINE拡張サービスを比較検討中だが、選定方法がわからず決定に悩んでいる方
実施概要
【イベント名】
Bot Express Showcase #10
【開催日時】
2023年2月28日(火)15時〜16時 ※2月27日(月)16時受付終了
【プログラム】
1. 官公庁専用の対話型アプリケーション「GovTech Express」紹介(Bot Express仁志出)
2. 事例紹介(愛知県豊田市 総務部行政改革推進課 廣濱学、Bot Express 秋葉)
3. 質疑応答(登壇者)
【開催場所】
オンライン(申込者に対し申込後に視聴用URLを共有します)
【参加対象者】
自治体職員
【申込方法】
Bot Express LINE公式アカウント( https://lin.ee/XssrclA )を友だち追加し「イベント」から申込。または、以下Webフォームよりお申し込みください。
https://s1.govtech-express.com/web/form?channel_id=1655387724&question_id=a232u000000RuqJ
登壇者
[画像2: https://prtimes.jp/i/96169/24/resize/d96169-24-27049baacc2121a316d2-1.png ]
愛知県豊田市 総務部 行政改革推進課 廣濱学 様
トヨタ自動車への出向経験などを活かし、ワクチン集団接種の効率化や疫学調査の効率化をはじめ、様々な業務改善に取り組んでいる。「地方公務員が本当にすごい!と思う公務員アワード2022」を受賞
[画像3: https://prtimes.jp/i/96169/24/resize/d96169-24-d42f692067abfae5c80a-2.png ]
株式会社Bot Express パートナーサクセスマネージャー 秋葉 直人
自治体職員として税務、財政、公営企業(病院)の財務などを経験。2022年9月から現職。3人の子供の父親として、子供たちの為にもっと便利な世の中を実現したいと思いBot Expressに入社。全国の熱い志を持った自治体職員と一緒に行政サービスの「当たり前」を変えていきたい。北海道在住。
Bot Expressは、「つくろう。もっと愛される行政サービスを」をミッションに、GovTech Companyとして、住民利用率・満足度の高いサービスを提供し、共鳴するパートナー自治体と共にあるべき社会の実現を目指してまいります。当イベントを通して、日本全国の自治体DXやGovTechが加速することを期待しています。共に、行政サービス、そして住民の暮らしをアップデートしていきましょう。ご参加お待ちしております。
会社概要
【会社名】株式会社Bot Express(ボットエクスプレス)
【設立日】2019年02月01日
【資本金】1億円
【住所】〒107-0062 東京都港区南青山1-24-3 WeWork
【代表者】代表取締役 中嶋 一樹
【事業内容】官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express(ガブテック エクスプレス)」の提供
【導入事例】https://note.bot-express.com/
【お問い合わせ】https://www.bot-express.com/
【導入自治体】2022年11月時点で市区町村、都道府県、省庁など100以上の団体(国税庁、神奈川県、群馬県、広島市、神戸市、渋谷区、練馬区、世田谷区、神奈川県座間市、山形県庄内町、石川県金沢市、富山県魚津市、兵庫県西宮市、沖縄県与那原町など)