店頭販促ツールと店頭サイネージの連動で商品訴求力を最大化
[23/05/31]
提供元:PRTIMES
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FamilyMartVision × ファミリーマート売場連動企画
[画像1: https://prtimes.jp/i/97469/24/resize/d97469-24-08f97a036a5e5cb9f88d-8.jpg ]
ファミリーマート店舗内(一部地域除く)のデジタルサイネージメディア「FamilyMartVision」を運営している株式会社ゲート・ワン(住所:東京都港区、代表取締役社長CEO:藏田一郎 以下、ゲート・ワン)、株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介 以下、ファミリーマート)、株式会社データ・ワン(住所:東京都千代田区、代表取締役社長:太田英利 以下、データ・ワン)は、共同でファミリーマート店頭の販促施策にFamilyMartVisionを連動させた、「売場連動企画」の第一弾として、コカ・コーラ社の「ジョージア」ブランドの店頭プロモーションを2023年3月21日〜4月3日の期間で実施しました。
検証の結果、デジタルサイネージ設置店は、未設置に比べ10%以上売上が伸びるなど、販売数量、カテゴリー売上、ブランド認知の獲得へ十分な効果が得られ、売場とデジタルサイネージを連動することで、より効果的に商品訴求力を高めることが実証されたことをお知らせいたします。
◆背景
次々と生み出されるスマートフォンアプリ、SNS、デジタルサービスによって消費者のタッチポイントが多様になっていくなか、リアル接点となる店頭の重要性はますます高まっています。
これまでもさまざまなプロモーションに合わせて全国約3,000店舗に設置された国内最大級のデジタルサイネージメディア「FamilyMartVision」を活用し、店頭における商品訴求力の強化につなげてまいりましたが、2022年8月にゲート・ワンが実施した消費者調査では、FamilyMartVisionに期待する事として、おすすめ商品、注目商品といった商品選択の参考になる情報が見たいという声が多く聞かれました。また、活用タイミングだけでなく店頭全体とも連動させることでさらに商品訴求力を強化したいというニーズが多くのファミリーマート店舗関係者、及びメーカーから寄せられていました。本企画を通じて、ファミリーマートに来店されるお客さまにとって注目商品を見つけやすく選びやすい、より楽しく発見のあるお買物体験の提供に貢献していくだけでなく、店頭における商品訴求力と店舗の売上効果を最大化することを目指し、本企画を実施する運びとなりました。
◆本企画概要
本企画では、ファミリーマート、ゲート・ワン、データ・ワンが一体となって店頭施策のプランニングを実施し、店頭販促ツールの開発、全国店舗の売り場展開、FamilyMartVisionの放映、クリエイティブ開発まで、デジタルサイネージと売場の連動に向けてトータルサポートを実施致しました。
店頭施策のプランニングにおいては、ファミリーマートの実施するプロモーションとの相乗効果や、店頭プロモーション過多による効果の低減等にも考慮しながら、効果を最大化できる施策内容やタイミングの策定を実施しました。店頭販促ツールはFamilyMartVision設置店舗だけではなく未設置店舗においても活用を促進いただきました。
また、ファミリーマートのデジタル顧客基盤であるファミペイを活用し、広告接触者に対するファミペイアンケート調査やPOSデータを用いた購買効果検証を行うことで、広告効果の測定・可視化を行いました。
◆本企画の検証結果
「ジョージア」の店頭プロモーションを実施した期間中、ファミリーマート全店のコーヒーカテゴリー全体は前年同期比117%、ファミリーマートで取扱う「ジョージア」3商品合計の販売目標に対する達成率は139%と、前年同期実績及び目標を大きく上回る販売実績となりました。
さらに、FamilyMartVision設置店舗と未設置店舗の比較では、設置店舗は未設置店舗の111%という、高い販売実績を残しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/97469/24/resize/d97469-24-1db18d2367e67532861f-13.png ]
また、ファミペイアンケート調査において、ブランドリニューアルした「ジョージア」の認知度は、店頭POPのみを経由した認知率に対し、店頭POP+FamilyMartVision経由での認知度が21ポイント高いという結果となりました。アンケート調査結果からは、従来の店頭プロモーションにFamilyMartVisonが加わることにより、「ジョージア」のブランドリニューアルをより多くのお客さまに伝えられていることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/97469/24/resize/d97469-24-c3bf37f20f2d6e944e5c-12.png ]
ファミリーマートは、現在約3,000店に設置されているデジタルサイネージを2023年中に約10,000店に拡大予定です。今後も、デジタルサイネージと売場連動の対象商品カテゴリーを拡大していくとともに、ファミリーマートのアプリ「ファミペイ」や外部の媒体を活用したターゲティング広告なども含めた企画・施策を実行し、来店されるお客さまへ今までにない店舗体験の提供を目指します。
◆FamilyMartVisionとは
[画像4: https://prtimes.jp/i/97469/24/resize/d97469-24-8baec1f9ef9332a56f3d-10.jpg ]
全国47都道府県にあるファミリーマートには、毎日1,500万人以上のお客さまが訪れます。株式会社ゲート・ワンは、このお客さまとの接点を持つファミリーマート店舗をメディアと捉え、全国のファミリーマート店内に設置される大画面のデジタルサイネージ「FamilyMartVision」から、旬なエンタメ情報や、アート、ニュース、地域情報等、来店されるお客さまへ、様々な魅力あふれる映像コンテンツを配信しています。加えて、エリア別や時間帯別のターゲティング配信や、サイネージの視認率や店頭での購買などの広告効果の可視化、株式会社データ・ワンの持つ購買データを活用したデジタル広告サービスとの連携をすることで、より高度な広告サービスを整備し、広告主となる企業へ新たな付加価値を提供してまいります。
◆株式会社ゲート・ワン 概要
[画像5: https://prtimes.jp/i/97469/24/resize/d97469-24-bcc88b45e37278bb78f3-7.jpg ]
会社名:株式会社ゲート・ワン
代表者:代表取締役社長CEO 藏田 一郎
所在地:東京都港区芝浦三丁目1番21号
資本金:990百万円(資本準備金495百万円を含む)
設立:2021年9月24日
事業内容:デジタルサイネージへのコンテンツ配信を行うメディア事業
ホームページ:https://gate-one.co.jp
◆株式会社 データ・ワン 概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/97469/24/resize/d97469-24-22bab182343634b2acfb-6.jpg ]
データ・ワンは「毎日のお買い物から1 to 1でフィットする広告」を提供する事をミッションに、株式会社ファミリーマートの購買データおよび株式会社NTTドコモが保有する顧客情報を用い、メーカー様のデジタルマーケティング活動の高効率化を支援すると共に、小売・EC事業者様にとっても新たな収益源の獲得およびDXを支援するべく、データアライアンスの構築を目指しております。また2020年10月の設立以降、既に大手メーカー等100社超のマーケティング活動を支援しています。
会社名:株式会社データ・ワン
代表者:代表取締役社長 太田 英利
所在地:東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 17階
資本金:990百万円(資本準備金495百万円を含む)
設立:2020年10月27日
事業内容:小売事業者が保有するデータを活用したデジタル広告配信事業ならびに広告代理店事業
出資比率:株式会社アイエフピー(伊藤忠商事株式会社55%、株式会社ファミリーマート45%):55%、
株式会社NTTドコモ:40%、株式会社サイバーエージェント:5%
ホームページ:https://data-one.co.jp
◆株式会社ファミリーマート 概要
[画像7: https://prtimes.jp/i/97469/24/resize/d97469-24-9d3e8759505c98ff7d01-5.jpg ]
会社名:株式会社ファミリーマート
代表者:代表取締役社長 細見 研介
所在地:東京都港区芝浦三丁目1番21号
設立:1981年9月1日
事業内容:フランチャイズシステムによるコンビニエンスストア事業
店舗数:国内16,526店、海外7,995店、合計24,521店(2023年4月末現在)
ホームページ:https://www.family.co.jp/
※ジョージアはザ コカ・コーラカンパニーの登録商標です
[画像1: https://prtimes.jp/i/97469/24/resize/d97469-24-08f97a036a5e5cb9f88d-8.jpg ]
ファミリーマート店舗内(一部地域除く)のデジタルサイネージメディア「FamilyMartVision」を運営している株式会社ゲート・ワン(住所:東京都港区、代表取締役社長CEO:藏田一郎 以下、ゲート・ワン)、株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介 以下、ファミリーマート)、株式会社データ・ワン(住所:東京都千代田区、代表取締役社長:太田英利 以下、データ・ワン)は、共同でファミリーマート店頭の販促施策にFamilyMartVisionを連動させた、「売場連動企画」の第一弾として、コカ・コーラ社の「ジョージア」ブランドの店頭プロモーションを2023年3月21日〜4月3日の期間で実施しました。
検証の結果、デジタルサイネージ設置店は、未設置に比べ10%以上売上が伸びるなど、販売数量、カテゴリー売上、ブランド認知の獲得へ十分な効果が得られ、売場とデジタルサイネージを連動することで、より効果的に商品訴求力を高めることが実証されたことをお知らせいたします。
◆背景
次々と生み出されるスマートフォンアプリ、SNS、デジタルサービスによって消費者のタッチポイントが多様になっていくなか、リアル接点となる店頭の重要性はますます高まっています。
これまでもさまざまなプロモーションに合わせて全国約3,000店舗に設置された国内最大級のデジタルサイネージメディア「FamilyMartVision」を活用し、店頭における商品訴求力の強化につなげてまいりましたが、2022年8月にゲート・ワンが実施した消費者調査では、FamilyMartVisionに期待する事として、おすすめ商品、注目商品といった商品選択の参考になる情報が見たいという声が多く聞かれました。また、活用タイミングだけでなく店頭全体とも連動させることでさらに商品訴求力を強化したいというニーズが多くのファミリーマート店舗関係者、及びメーカーから寄せられていました。本企画を通じて、ファミリーマートに来店されるお客さまにとって注目商品を見つけやすく選びやすい、より楽しく発見のあるお買物体験の提供に貢献していくだけでなく、店頭における商品訴求力と店舗の売上効果を最大化することを目指し、本企画を実施する運びとなりました。
◆本企画概要
本企画では、ファミリーマート、ゲート・ワン、データ・ワンが一体となって店頭施策のプランニングを実施し、店頭販促ツールの開発、全国店舗の売り場展開、FamilyMartVisionの放映、クリエイティブ開発まで、デジタルサイネージと売場の連動に向けてトータルサポートを実施致しました。
店頭施策のプランニングにおいては、ファミリーマートの実施するプロモーションとの相乗効果や、店頭プロモーション過多による効果の低減等にも考慮しながら、効果を最大化できる施策内容やタイミングの策定を実施しました。店頭販促ツールはFamilyMartVision設置店舗だけではなく未設置店舗においても活用を促進いただきました。
また、ファミリーマートのデジタル顧客基盤であるファミペイを活用し、広告接触者に対するファミペイアンケート調査やPOSデータを用いた購買効果検証を行うことで、広告効果の測定・可視化を行いました。
◆本企画の検証結果
「ジョージア」の店頭プロモーションを実施した期間中、ファミリーマート全店のコーヒーカテゴリー全体は前年同期比117%、ファミリーマートで取扱う「ジョージア」3商品合計の販売目標に対する達成率は139%と、前年同期実績及び目標を大きく上回る販売実績となりました。
さらに、FamilyMartVision設置店舗と未設置店舗の比較では、設置店舗は未設置店舗の111%という、高い販売実績を残しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/97469/24/resize/d97469-24-1db18d2367e67532861f-13.png ]
また、ファミペイアンケート調査において、ブランドリニューアルした「ジョージア」の認知度は、店頭POPのみを経由した認知率に対し、店頭POP+FamilyMartVision経由での認知度が21ポイント高いという結果となりました。アンケート調査結果からは、従来の店頭プロモーションにFamilyMartVisonが加わることにより、「ジョージア」のブランドリニューアルをより多くのお客さまに伝えられていることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/97469/24/resize/d97469-24-c3bf37f20f2d6e944e5c-12.png ]
ファミリーマートは、現在約3,000店に設置されているデジタルサイネージを2023年中に約10,000店に拡大予定です。今後も、デジタルサイネージと売場連動の対象商品カテゴリーを拡大していくとともに、ファミリーマートのアプリ「ファミペイ」や外部の媒体を活用したターゲティング広告なども含めた企画・施策を実行し、来店されるお客さまへ今までにない店舗体験の提供を目指します。
◆FamilyMartVisionとは
[画像4: https://prtimes.jp/i/97469/24/resize/d97469-24-8baec1f9ef9332a56f3d-10.jpg ]
全国47都道府県にあるファミリーマートには、毎日1,500万人以上のお客さまが訪れます。株式会社ゲート・ワンは、このお客さまとの接点を持つファミリーマート店舗をメディアと捉え、全国のファミリーマート店内に設置される大画面のデジタルサイネージ「FamilyMartVision」から、旬なエンタメ情報や、アート、ニュース、地域情報等、来店されるお客さまへ、様々な魅力あふれる映像コンテンツを配信しています。加えて、エリア別や時間帯別のターゲティング配信や、サイネージの視認率や店頭での購買などの広告効果の可視化、株式会社データ・ワンの持つ購買データを活用したデジタル広告サービスとの連携をすることで、より高度な広告サービスを整備し、広告主となる企業へ新たな付加価値を提供してまいります。
◆株式会社ゲート・ワン 概要
[画像5: https://prtimes.jp/i/97469/24/resize/d97469-24-bcc88b45e37278bb78f3-7.jpg ]
会社名:株式会社ゲート・ワン
代表者:代表取締役社長CEO 藏田 一郎
所在地:東京都港区芝浦三丁目1番21号
資本金:990百万円(資本準備金495百万円を含む)
設立:2021年9月24日
事業内容:デジタルサイネージへのコンテンツ配信を行うメディア事業
ホームページ:https://gate-one.co.jp
◆株式会社 データ・ワン 概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/97469/24/resize/d97469-24-22bab182343634b2acfb-6.jpg ]
データ・ワンは「毎日のお買い物から1 to 1でフィットする広告」を提供する事をミッションに、株式会社ファミリーマートの購買データおよび株式会社NTTドコモが保有する顧客情報を用い、メーカー様のデジタルマーケティング活動の高効率化を支援すると共に、小売・EC事業者様にとっても新たな収益源の獲得およびDXを支援するべく、データアライアンスの構築を目指しております。また2020年10月の設立以降、既に大手メーカー等100社超のマーケティング活動を支援しています。
会社名:株式会社データ・ワン
代表者:代表取締役社長 太田 英利
所在地:東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 17階
資本金:990百万円(資本準備金495百万円を含む)
設立:2020年10月27日
事業内容:小売事業者が保有するデータを活用したデジタル広告配信事業ならびに広告代理店事業
出資比率:株式会社アイエフピー(伊藤忠商事株式会社55%、株式会社ファミリーマート45%):55%、
株式会社NTTドコモ:40%、株式会社サイバーエージェント:5%
ホームページ:https://data-one.co.jp
◆株式会社ファミリーマート 概要
[画像7: https://prtimes.jp/i/97469/24/resize/d97469-24-9d3e8759505c98ff7d01-5.jpg ]
会社名:株式会社ファミリーマート
代表者:代表取締役社長 細見 研介
所在地:東京都港区芝浦三丁目1番21号
設立:1981年9月1日
事業内容:フランチャイズシステムによるコンビニエンスストア事業
店舗数:国内16,526店、海外7,995店、合計24,521店(2023年4月末現在)
ホームページ:https://www.family.co.jp/
※ジョージアはザ コカ・コーラカンパニーの登録商標です