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DRONE FUNDが、ドローンによる杭打ちソリューションを開発するイスラエルのCivdroneへ出資を実行

DRONE FUND(本社:東京都渋谷区、代表:千葉 功太郎、大前 創希、以下:ドローンファンド)は、Civdrone ltd.(本社:イスラエル・テルアビブ、CEO:Tom Yeshurun、以下:シヴドローン)へ、DRONE FUND 2号(正式名称:千葉道場ドローン部 2 号投資事業有限責任組合)より出資を実行しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/26186/25/resize/d26186-25-339461-0.png ]

【今回の投資について】
シヴドローンは、建設・土木現場におけるマーキング/杭打ち作業を代替することのできるドローン・ソリューションを開発しています。正確なナビゲーション・ソフトウェアと機体を活用することにより、従来の方法に比べて5倍の生産性を達成しています。シヴドローンは、毎日数百から数千のマーキングを要する建設・土木事業を主要ターゲットに見据え、技術開発と営業を行っています。

シヴドローンのドローン・ソリューションは、GPSを用いることでアスファルトを含む建設・土木現場の地面に対し、1〜2cmの精度でマーキング用の杭を打ち込むことができます。これらのマーキングプロセスの自動化によって、建設会社は生産性や品質の向上、現場での事故の減少、工期の大幅な短縮が可能となります。

現在、このワンストップでのサービスは、米国、ヨーロッパ、日本の顧客に導入が進んでおり、アジア圏でのさらなる成長も見込まれています。また、さらに多くの顧客価値を提供するべく、作業用ドローン・ソリューションとの連携も可能なシステムの開発も行っています。詳しくは、ドローンファンドが独自に実施したトムCEOへのインタビュー記事をご覧ください。

https://dronefund.vc/feature/spotlight_vol04/

人手の足りない建設・土木現場の生産性と安全性をいかに高めていくことができるか、という観点から、ドローンファンドはシヴドローンへの投資を決定いたしました。今後も「ドローン・エアモビリティ前提社会」の実現に向けて、ドローンの現場作業の効率化に貢献することのできるテクノロジー、ソリューションへの投資を加速してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26186/25/resize/d26186-25-237749-1.jpg ]


■シヴドローン 概要
・ 社名: Civdrone ltd.
・ CEO: Tom Yeshurun
・ 所在地: Tel Aviv, Israel
・ 設立: 2018年
・ URL: https://www.civdrone.com/

■ドローンファンド 概要
ドローンファンドは、ドローン関連のスタートアップに特化したベンチャーキャピタルとして 2017 年 6 月に千葉功太郎により設立されました。現在、2号ファンドにおいては、「ドローン前提社会」と「エアモビリティ社会」の実現をテーマに、国内外での投資を行なっております。
・ 略名称: DRONE FUND (ドローンファンド)
・ 正式名称: 千葉道場ドローン部 2 号投資事業有限責任組合
・ 運営会社: DRONE FUND株式会社
・ 代表者: 千葉 功太郎、大前 創希
・ 所在地: 東京都渋谷区恵比寿 3-3-6 滝澤ビル 3F
・ 設立: 2018年 8 月
・ 事業内容: ドローン、エアモビリティ関連への投資及び協業支援
・ ウェブサイト: http://dronefund.vc
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