退職した20代経理に聞いた「本音の退職理由」ランキング発表!
[19/09/10]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
1位は「人間関係」 相性の悪い同僚やお局の存在が…
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:有本 隆浩)は、当社が運営する人材紹介事業(https://www.jmsc.co.jp)を利用した20代経理の求職者137名のカウンセリング内容を元に、20代経理の「本音の退職理由」について調査しました。
※ランキング特設ページ:https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/11656.html
■調査結果
【1位】人間関係(雰囲気が悪い、代表の考えについていけない、パワハラ) 27%
【2位】スキルアップ(上場企業の経理に携わりたい、管理会計に携わりたい) 22%
【3位】給与アップ 9%
[画像: https://prtimes.jp/i/42843/25/resize/d42843-25-476910-0.jpg ]
■1位「人間関係」 今もなおいる”お局”の存在、相性の悪い同僚…
1位は「人間関係への不満」という結果でした。 会社に勤めていると、人との関わりは避けられないもの。特に20代は、上司や先輩に業務を教わりながら進めることも多いため、人間関係の関わりが濃くなりやすいのではないでしょうか。 また、経理職は営業職などに比べて人数が限られており、ローテーションや異動などが起こりにくいということも関係があるようです。
その他、具体的に挙がった退職理由としては下記のとおりです。
・直属の上司との相性が悪い
・オーナー企業であり、代表の考えについていけない
・50代のお局が原因で部署の雰囲気が悪く居づらい
・同僚との関係悪化
・マネージャーとまともなコミュニケーションが取れない
■2位「スキルアップ」 経理ならではの退職理由も
2位は「スキルアップしたい」という結果でした。経理職の場合、会社の規模やステージ等によって携われる業務がある程度決まっています。例えば、決算業務を顧問税理士に頼んでいる会社の経理部ですと、決算に携わるのは今後もなかなか難しくなりますし、上場企業の経理業務に携わりたい場合は、上場企業に行くしかありません。
このように、他の経理スキルを身に付けたいと思った場合、社内でなんとかするのは難しく、退職・転職をするという選択になりやすいのが現実のようです。
その他、具体的に挙がった退職理由としては下記のとおりです。
・決算業務に携わりたい
・経理の業務が細分化されているため、業務幅を広げたい
・ジョブローテーションの機会がなかなかない
・上場企業の経理に携わりたい
・業務幅が広く浅いため、経理の中で何か強みを身に付けたい
・経理業務の中でも、管理会計にチャレンジしたい
■ランキング特設ページ:https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/11656.html
ランキングの詳細結果に加え、面接で言いづらい退職理由をポジティブに伝える方法なども解説しています。
■調査概要
・調査期間:2019年4月〜6月
・調査対象:当社が運営する人材紹介事業に登録した20代経理の求職者137名
■株式会社MS-Japan について(https://company.jmsc.co.jp/)
弁護士、公認会計士、税理士等の資格を有する士業と、一般事業会社の管理部門職種(経理・財務・人事・総務・法務・経営企画等)に特化した、人材紹介事業(有料職業紹介事業)を主たる事業としております。同領域に特化することにより、業界の業務内容や業界の動向に対する知識が蓄積されやすく、専門特化型ならではの精度の高いマッチングを実現しており、国内の上場企業、非上場企業、外資系企業や金融機関等に加え、会計事務所、監査法人、法律事務所等の専門的な組織まで幅広く当社のサービスを提供しております。
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:有本 隆浩)は、当社が運営する人材紹介事業(https://www.jmsc.co.jp)を利用した20代経理の求職者137名のカウンセリング内容を元に、20代経理の「本音の退職理由」について調査しました。
※ランキング特設ページ:https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/11656.html
■調査結果
【1位】人間関係(雰囲気が悪い、代表の考えについていけない、パワハラ) 27%
【2位】スキルアップ(上場企業の経理に携わりたい、管理会計に携わりたい) 22%
【3位】給与アップ 9%
[画像: https://prtimes.jp/i/42843/25/resize/d42843-25-476910-0.jpg ]
■1位「人間関係」 今もなおいる”お局”の存在、相性の悪い同僚…
1位は「人間関係への不満」という結果でした。 会社に勤めていると、人との関わりは避けられないもの。特に20代は、上司や先輩に業務を教わりながら進めることも多いため、人間関係の関わりが濃くなりやすいのではないでしょうか。 また、経理職は営業職などに比べて人数が限られており、ローテーションや異動などが起こりにくいということも関係があるようです。
その他、具体的に挙がった退職理由としては下記のとおりです。
・直属の上司との相性が悪い
・オーナー企業であり、代表の考えについていけない
・50代のお局が原因で部署の雰囲気が悪く居づらい
・同僚との関係悪化
・マネージャーとまともなコミュニケーションが取れない
■2位「スキルアップ」 経理ならではの退職理由も
2位は「スキルアップしたい」という結果でした。経理職の場合、会社の規模やステージ等によって携われる業務がある程度決まっています。例えば、決算業務を顧問税理士に頼んでいる会社の経理部ですと、決算に携わるのは今後もなかなか難しくなりますし、上場企業の経理業務に携わりたい場合は、上場企業に行くしかありません。
このように、他の経理スキルを身に付けたいと思った場合、社内でなんとかするのは難しく、退職・転職をするという選択になりやすいのが現実のようです。
その他、具体的に挙がった退職理由としては下記のとおりです。
・決算業務に携わりたい
・経理の業務が細分化されているため、業務幅を広げたい
・ジョブローテーションの機会がなかなかない
・上場企業の経理に携わりたい
・業務幅が広く浅いため、経理の中で何か強みを身に付けたい
・経理業務の中でも、管理会計にチャレンジしたい
■ランキング特設ページ:https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/11656.html
ランキングの詳細結果に加え、面接で言いづらい退職理由をポジティブに伝える方法なども解説しています。
■調査概要
・調査期間:2019年4月〜6月
・調査対象:当社が運営する人材紹介事業に登録した20代経理の求職者137名
■株式会社MS-Japan について(https://company.jmsc.co.jp/)
弁護士、公認会計士、税理士等の資格を有する士業と、一般事業会社の管理部門職種(経理・財務・人事・総務・法務・経営企画等)に特化した、人材紹介事業(有料職業紹介事業)を主たる事業としております。同領域に特化することにより、業界の業務内容や業界の動向に対する知識が蓄積されやすく、専門特化型ならではの精度の高いマッチングを実現しており、国内の上場企業、非上場企業、外資系企業や金融機関等に加え、会計事務所、監査法人、法律事務所等の専門的な組織まで幅広く当社のサービスを提供しております。