白馬大会とアライ大会の合計ポイント上位計6選手が2023年に行うFWQ FINALSへの出場権を獲得できることに
[22/01/29]
提供元:PRTIMES
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Freeride World Tour (以下FWT)ならびにFWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内、本社:東京都台東区、代表:後藤陽一)は、FWTが2021年12月に発表した新しい予選フォーマットの適用により、長野県白馬村で行う「2022 TOYO TIRES FREERIDE HAKUBA FWQ4*」と新潟県妙高市のロッテアライリゾートで行う「2022 TOYO TIRES FREERIDE ARAI FWQ3*」の合計ポイント上位選手が、2023年に世界で行われるFWQ FINALSに出場できることを発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58216/25/resize/d58216-25-77826b79f88bd4ec7192-0.jpg ]
■白馬・アライ大会の合計ポイントでFWQ FINALSへ出場可能に
Freeride World Tour(以下FWT)は、世界最高峰のスキー・スノーボードのフリーライド大会FWT(Freeride World Tour)と、その予選大会であるFWQ(Freeride World Qualifier)で構成され、世界各地で行なうFWQでの成績による獲得ポイントの合計に応じて、ヨーロッパ/オセアニア地区および北米/南米地区のトップ50のライダーが出場するFWTへのエントリー資格が獲得できます。
2021年12月、FWTは新しい予選フォーマットを公開し、すべてのFWQ大会が終了した2月末時点での各リージョンのFWQランキング上位選手が出場できる「FWQ FINALS」を新たに設け、3-4月に開催することを発表しました。この変更に伴い日本国内大会においては、2022年の白馬大会とアライ大会の合計ポイント上位選手(男子スキー・スノーボード各2名、女子スキー・スノーボード各1名)*が、来年2023年に行われるFWQ FINALSへの出場権を獲得できることになりました。
*同率順位の場合、白馬大会が上位だった選手が優先となります。
昨シーズン、FWTの次のグレードであるFWQ4*として開催する「TOYO TIRES FREERIDE HAKUBA 2021」と翌年に行うFWQ3* 2022の合計ポイントのトップを、FWT HAKUBA 2022のワイルドカードに選出すると発表いたしましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により今シーズンも日本でのFWTは開催できないため、日本のアスリートを世界へ送り出すための代替策としての決定になります。
ただし、引き続き流動的な社会情勢下での大会運営となるため、来年以降の大会開催について確約する発表ではなく、今後の状況次第では変更となる可能性もあることをご了承ください。
■FWTの新しい予選フォーマットについて
FWTは2021年12月、予選シリーズFreeride World Qualifier(以下FWQ)から最高峰の5大大会FWTへの出場要件を大きく変更いたしました。このシステムの変更は、フリーライド界全体の継続的かつ持続的な成長と発展を促進することを目的としています。今回の変更により、FWTとFWQの両方のライダーが、翌年のFWTへの出場権をかけて直接戦うことが可能になります。
新しい予選フォーマットの詳細は、以下のプレスリリースをご参照ください。またこの変更に伴い、「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022」を運営するFWT運営事務局は、変更点を含めたFWQライダーハンドブックの日本語版を公開しました。
新しい予選フォーマットについてのプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000058216.html
【参考】昨シーズンのワイルドカード付与条件に関するプレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000058216.html
日本語版FWQライダーハンドブック:http://bit.do/fSRS7
■Freeride World Tour(FWT)概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/58216/25/resize/d58216-25-d60b3f6dc4d23d7e6c10-1.png ]
FWTは1996年にスイスで第一回大会が行われ、その規模はフリーライドファンの増加と共に拡大。現在は世界で唯一最大のフリーライドの世界ツアーとなりました。(2019年は男女・スキー・スノーボード・予選・ジュニア合わせて5600人以上の選手が世界を転戦し、合計150大会が欧州・北米・南米・オセアニア・アジアで実施されています。) http://freerideworldtour.jp
【フリーライドスキー・スノーボードについて】
フリーライドは、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイルで、世界及び日本でも人気が高まっています。特に日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Japow(Japan + Powder Snow)」と呼ばれ、日本は最高のフリーライド体験が得られる国の一つとして国際的に認知されてきています。
■ 株式会社Pioneerwork 概要
Pioneerworkは、自然のフィールドで行うスポーツを「アーススポーツ」と呼び、雪・山・川・海など世界で最もアーススポーツに適したフィールドを持つ国の1つである日本の価値をアーススポーツの力で高めることをミッションとする会社です。
事業内容:
- 日本におけるFreeride World Tourのライツマーケティング、国際競技大会運営事業
- 海外アウトドアスポーツ専門メディアを活用したマーケティング/コンサルティング事業
- 全国30の人気スキー場で使えるリフト+レンタル定額スノーパス 「アースホッパーSNOW」
設立:2019年11月
代表取締役社長:後藤 陽一
所在地:〒111-0056 東京都台東区小島2−20−11小島ビル
会社ウェブサイト:https://www.pioneerwork.co/
会社設立リリース「株式会社Pioneerwork、日本国内のFreeride World Tour事業を継承し、スポーツで地域の価値を高めることをミッションに事業展開を開始」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000058215.html
お問い合わせ先:
FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内) japan@freerideworldtour.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/58216/25/resize/d58216-25-77826b79f88bd4ec7192-0.jpg ]
■白馬・アライ大会の合計ポイントでFWQ FINALSへ出場可能に
Freeride World Tour(以下FWT)は、世界最高峰のスキー・スノーボードのフリーライド大会FWT(Freeride World Tour)と、その予選大会であるFWQ(Freeride World Qualifier)で構成され、世界各地で行なうFWQでの成績による獲得ポイントの合計に応じて、ヨーロッパ/オセアニア地区および北米/南米地区のトップ50のライダーが出場するFWTへのエントリー資格が獲得できます。
2021年12月、FWTは新しい予選フォーマットを公開し、すべてのFWQ大会が終了した2月末時点での各リージョンのFWQランキング上位選手が出場できる「FWQ FINALS」を新たに設け、3-4月に開催することを発表しました。この変更に伴い日本国内大会においては、2022年の白馬大会とアライ大会の合計ポイント上位選手(男子スキー・スノーボード各2名、女子スキー・スノーボード各1名)*が、来年2023年に行われるFWQ FINALSへの出場権を獲得できることになりました。
*同率順位の場合、白馬大会が上位だった選手が優先となります。
昨シーズン、FWTの次のグレードであるFWQ4*として開催する「TOYO TIRES FREERIDE HAKUBA 2021」と翌年に行うFWQ3* 2022の合計ポイントのトップを、FWT HAKUBA 2022のワイルドカードに選出すると発表いたしましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により今シーズンも日本でのFWTは開催できないため、日本のアスリートを世界へ送り出すための代替策としての決定になります。
ただし、引き続き流動的な社会情勢下での大会運営となるため、来年以降の大会開催について確約する発表ではなく、今後の状況次第では変更となる可能性もあることをご了承ください。
■FWTの新しい予選フォーマットについて
FWTは2021年12月、予選シリーズFreeride World Qualifier(以下FWQ)から最高峰の5大大会FWTへの出場要件を大きく変更いたしました。このシステムの変更は、フリーライド界全体の継続的かつ持続的な成長と発展を促進することを目的としています。今回の変更により、FWTとFWQの両方のライダーが、翌年のFWTへの出場権をかけて直接戦うことが可能になります。
新しい予選フォーマットの詳細は、以下のプレスリリースをご参照ください。またこの変更に伴い、「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022」を運営するFWT運営事務局は、変更点を含めたFWQライダーハンドブックの日本語版を公開しました。
新しい予選フォーマットについてのプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000058216.html
【参考】昨シーズンのワイルドカード付与条件に関するプレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000058216.html
日本語版FWQライダーハンドブック:http://bit.do/fSRS7
■Freeride World Tour(FWT)概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/58216/25/resize/d58216-25-d60b3f6dc4d23d7e6c10-1.png ]
FWTは1996年にスイスで第一回大会が行われ、その規模はフリーライドファンの増加と共に拡大。現在は世界で唯一最大のフリーライドの世界ツアーとなりました。(2019年は男女・スキー・スノーボード・予選・ジュニア合わせて5600人以上の選手が世界を転戦し、合計150大会が欧州・北米・南米・オセアニア・アジアで実施されています。) http://freerideworldtour.jp
【フリーライドスキー・スノーボードについて】
フリーライドは、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイルで、世界及び日本でも人気が高まっています。特に日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Japow(Japan + Powder Snow)」と呼ばれ、日本は最高のフリーライド体験が得られる国の一つとして国際的に認知されてきています。
■ 株式会社Pioneerwork 概要
Pioneerworkは、自然のフィールドで行うスポーツを「アーススポーツ」と呼び、雪・山・川・海など世界で最もアーススポーツに適したフィールドを持つ国の1つである日本の価値をアーススポーツの力で高めることをミッションとする会社です。
事業内容:
- 日本におけるFreeride World Tourのライツマーケティング、国際競技大会運営事業
- 海外アウトドアスポーツ専門メディアを活用したマーケティング/コンサルティング事業
- 全国30の人気スキー場で使えるリフト+レンタル定額スノーパス 「アースホッパーSNOW」
設立:2019年11月
代表取締役社長:後藤 陽一
所在地:〒111-0056 東京都台東区小島2−20−11小島ビル
会社ウェブサイト:https://www.pioneerwork.co/
会社設立リリース「株式会社Pioneerwork、日本国内のFreeride World Tour事業を継承し、スポーツで地域の価値を高めることをミッションに事業展開を開始」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000058215.html
お問い合わせ先:
FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内) japan@freerideworldtour.com