cloudpack、『イベント対策サービス』を提供開始 〜アクセスにピーク性のあるWebサイトの安定稼働を強力にサポート〜
[15/09/02]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
アイレット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:齋藤将平)は、当社が提供するcloudpack(お客様が自社ビジネスに専念するためのサポートを目的として提供する、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)を基盤とした24時間365日のフルマネージドサービス)において、期間限定のイベントやキャンペーンなどアクセス数にピーク性のあるWebサイトの負荷変動に対して、cloudpackのエンジニアが適切なリソースコントロールを行う『イベント対策サービス』を本日から提供開始します。
■「イベント対策サービス」の導入効果
イベントやキャンペーンの開催期間の中で、アクセスの増減にピーク性の高いWebサイトは、高いピークに合わせてサーバー台数をあらかじめ用意して運用する必要がありましたが、cloudpackの『イベント対策サービス』では、必要なタイミングにサーバーなどのITリソースが追加で確保できるAWSの特性を活かして、ピークに応じてエンジニアがダイナミックに適量なサーバー台数の増減や負荷分散を実施します。
本サービスでは、サーバーの負荷増加でアラートがあがる前にITリソースの調整を行うことで、アクセスが急増するWebサイトの安定稼働に貢献するほか、サイト運営におけるコスト効率を最適化します。
■「イベント対策サービス」の利用例(Jリーグ.jp)
Jリーグ.jpは、サッカーの試合開催日に合わせて数万人がWebサイトにアクセスするという特性があり、試合開催日と非試合開催日でアクセス数が大きく異なり、非開催日のサーバーリソースに余剰が発生していました。
Jリーグ.jpでは、cloudpackの「イベント対策サービス」を通じて事前の負荷テストを行い、精度の高いアクセス予測とインフラ構成と運用計画を準備しました。試合開催日は平常時の20倍のアクセスがあるため、突発的なアクセスの急増に備えて、人的ミスを抑止するためにインフラ作業手順の自動化ツールを開発しました。
試合開催日には、試合開始から終了までの前後数時間を「イベント対策」サービスで対応しています。cloudpackがサーバー台数を追加して、開催時間中も負荷状況をリアルタイムに監視しながらリソースの調整を行っています。イベントの終了後にアクセスが減ってきた状況に応じて追加したサーバーを停止させ、平常時の状態に戻すことでコストを抑制しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9999/26/resize/d9999-26-205006-1.jpg ]
例:試合の開催時間である18時〜21時にピーク性のあるため、14時過ぎからサーバー台数を追加し、
負荷をモニターしながらアクセスが減少しきった24時に追加サーバーを停止。平常モードに移行しています。
■イベント対策サービス メニュー
[画像2: http://prtimes.jp/i/9999/26/resize/d9999-26-514376-2.jpg ]
※cloudpackが構築したAWS環境で、イベントの時間帯が明確になっているものを想定した価格です。対応ボリュームによって価格は変動します。
■本サービスの利用に適したWebサイト
以下のようなWebサイトでのご利用が最適です。
・スポーツイベントの特設サイト
・ライブ・コンサートの特設サイト
・ゲームのイベント特設サイト
・販促プロモーションやキャンペーン告知サイト
・テレビCM連動の通信販売事業者のサイト
・新製品発表と連動した特設サイト
・国政選挙と連動した報道系の特設サイト、など
以上
◎イベント対策サービス
http://cloudpack.jp/service/option/event.html
◎Jリーグ.jp様 AWS導入事例(イベント対策サービス活用事例)
http://cloudpack.jp/casestudy/103.html
【cloudpackについて】
cloudpackは、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)やAmazon Simple Storage Service (Amazon S3)をはじめとするAWSの各種プロダクトを利用する際の、導入・設計から運用保守を含んだフルマネージドのサービスを提供し、バックアップや24時間365日の監視/障害対応、技術的な問い合わせに対するサポートなどを行っております。2013年6月4日には、AWSパートナーネットワーク(APN)(※1)において、日本初のAPNプレミア コンサルティングパートナーの一社として認定されたのをはじめ、その後3年連続で認定されています(※2)。
運営会名:アイレット株式会社 http://www.iret.co.jp/
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目23-1虎ノ門ヒルズ森タワー7階
資本金:7,000万円
事業内容:クラウド導入事業、モバイルアプリケーション開発事業、システム開発・保守事業、
サーバーハウジング・ホスティング事業
(※1)AWS パートナーネットワーク(APN)とは、AWSのエコシステムを支える重要な独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーやシステムインテグレーター(SI)、戦略コンサルタント、リセラー、代理店、VARによって構成されております。
(※2)日本初の3年連続での認定は、日本企業ではアイレット株式会社と株式会社野村総合研究所のみです。
Amazon Web Services、アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon EC2、Amazon S3、およびAmazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。cloudpack、クラウドパックの名称は、アイレット株式会社の登録商標です。
■「イベント対策サービス」の導入効果
イベントやキャンペーンの開催期間の中で、アクセスの増減にピーク性の高いWebサイトは、高いピークに合わせてサーバー台数をあらかじめ用意して運用する必要がありましたが、cloudpackの『イベント対策サービス』では、必要なタイミングにサーバーなどのITリソースが追加で確保できるAWSの特性を活かして、ピークに応じてエンジニアがダイナミックに適量なサーバー台数の増減や負荷分散を実施します。
本サービスでは、サーバーの負荷増加でアラートがあがる前にITリソースの調整を行うことで、アクセスが急増するWebサイトの安定稼働に貢献するほか、サイト運営におけるコスト効率を最適化します。
■「イベント対策サービス」の利用例(Jリーグ.jp)
Jリーグ.jpは、サッカーの試合開催日に合わせて数万人がWebサイトにアクセスするという特性があり、試合開催日と非試合開催日でアクセス数が大きく異なり、非開催日のサーバーリソースに余剰が発生していました。
Jリーグ.jpでは、cloudpackの「イベント対策サービス」を通じて事前の負荷テストを行い、精度の高いアクセス予測とインフラ構成と運用計画を準備しました。試合開催日は平常時の20倍のアクセスがあるため、突発的なアクセスの急増に備えて、人的ミスを抑止するためにインフラ作業手順の自動化ツールを開発しました。
試合開催日には、試合開始から終了までの前後数時間を「イベント対策」サービスで対応しています。cloudpackがサーバー台数を追加して、開催時間中も負荷状況をリアルタイムに監視しながらリソースの調整を行っています。イベントの終了後にアクセスが減ってきた状況に応じて追加したサーバーを停止させ、平常時の状態に戻すことでコストを抑制しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9999/26/resize/d9999-26-205006-1.jpg ]
例:試合の開催時間である18時〜21時にピーク性のあるため、14時過ぎからサーバー台数を追加し、
負荷をモニターしながらアクセスが減少しきった24時に追加サーバーを停止。平常モードに移行しています。
■イベント対策サービス メニュー
[画像2: http://prtimes.jp/i/9999/26/resize/d9999-26-514376-2.jpg ]
※cloudpackが構築したAWS環境で、イベントの時間帯が明確になっているものを想定した価格です。対応ボリュームによって価格は変動します。
■本サービスの利用に適したWebサイト
以下のようなWebサイトでのご利用が最適です。
・スポーツイベントの特設サイト
・ライブ・コンサートの特設サイト
・ゲームのイベント特設サイト
・販促プロモーションやキャンペーン告知サイト
・テレビCM連動の通信販売事業者のサイト
・新製品発表と連動した特設サイト
・国政選挙と連動した報道系の特設サイト、など
以上
◎イベント対策サービス
http://cloudpack.jp/service/option/event.html
◎Jリーグ.jp様 AWS導入事例(イベント対策サービス活用事例)
http://cloudpack.jp/casestudy/103.html
【cloudpackについて】
cloudpackは、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)やAmazon Simple Storage Service (Amazon S3)をはじめとするAWSの各種プロダクトを利用する際の、導入・設計から運用保守を含んだフルマネージドのサービスを提供し、バックアップや24時間365日の監視/障害対応、技術的な問い合わせに対するサポートなどを行っております。2013年6月4日には、AWSパートナーネットワーク(APN)(※1)において、日本初のAPNプレミア コンサルティングパートナーの一社として認定されたのをはじめ、その後3年連続で認定されています(※2)。
運営会名:アイレット株式会社 http://www.iret.co.jp/
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目23-1虎ノ門ヒルズ森タワー7階
資本金:7,000万円
事業内容:クラウド導入事業、モバイルアプリケーション開発事業、システム開発・保守事業、
サーバーハウジング・ホスティング事業
(※1)AWS パートナーネットワーク(APN)とは、AWSのエコシステムを支える重要な独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーやシステムインテグレーター(SI)、戦略コンサルタント、リセラー、代理店、VARによって構成されております。
(※2)日本初の3年連続での認定は、日本企業ではアイレット株式会社と株式会社野村総合研究所のみです。
Amazon Web Services、アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon EC2、Amazon S3、およびAmazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。cloudpack、クラウドパックの名称は、アイレット株式会社の登録商標です。