ユニバーサルサウンドデザイン 野村アクセラレータープログラム「VOYAGER」の第2期プログラム企業に決定
[18/03/22]
提供元:PRTIMES
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〜対話支援機器、「comuoon(R)」を通して「聴覚」のユニバーサルデザインの取り組みを加速〜
卓上型会話支援システム「comuoon(R)(コミューン)」を開発・販売するユニバーサル・サウンドデザイン
株式会社(本社:東京都港区代表取締役:中石 真一路、以下『ユニバーサル・サウンドデザイン』)は、このたび、野村ホールディングス株式会社(代表執行役社長 グループCEO:永井 浩二)が、ベンチャー企業から幅広くアイデアを募集し、新たなサービスを創出する取り組み「VOYAGER(ボイジャー)」における、第2期プログラム企業に採択されましたことをお知らせします。
■野村アクセラレータープログラム「VOYAGER(ボイジャー)」
http://accelerator.nomura.co.jp/index.html
野村アクセラレータープログラム「VOYAGER(ボイジャー)」は、ビジネスに関連する社会課題解決に向けたテーマに対して、共感するベンチャー企業からアイデアを募集し、選ばれた企業とともに新規事業開発を目指すプログラムです。プログラム期間中に、新事業開発に向けたテストマーケティングの実施や、参加企業との事業提携・出資なども検討しています。
このたび、ユニバーサル・サウンドデザインは、野村不動産ホールディングス株式会社(代表取締役社長 兼 グループCEO 沓掛 英二)のテーマである、“「あしたを、つなぐ」・・・あなたと考える街づくりと豊かな暮らし”にてプログラム参加企業として採択されました。これにより、今までほぼ手つかずの領域であった「聴覚」のユニバーサルデザインですが、話す側から聴こえの改善に歩みよるという、今までにない全く新しい形の対話支援機器、「comuoon(R)」(コミューン)を通して、聞こえに悩む方と、その方にかかわる健聴者の間に必要だったサポートをカタチにしていきます。
今後もユニバーサル・サウンドデザインは、聴こえのバリアフリー社会の実現に向けて、あらゆるシーンでコミュニケーションを支援してまいります。
≪「comuoon(R)」について≫
[画像: https://prtimes.jp/i/17762/26/resize/d17762-26-179926-0.jpg ]
「comuoon(R)」は、聴こえが気になる方に対して、話者側から歩み寄るというコミュニケーション支援の新しい形を実現した、卓上型会話支援システムです。補聴器のように従来の”聴き手”側のみの問題に焦点を当てるのではなく、”話し手”の声を聞きやすい音質に変換しコミュニケーションを支援します。
「話者側からのアプローチ」というアイデアと利便性、使い勝手の良さに加えて、特に明日を切り拓く力をもち、未来を示唆するデザインを兼ね備えたものとして、2016年度グッドデザイン賞を受賞。
「グッドデザイン・ベスト100」にも選出されました。
「comuoon(R)」の活用による「聴こえのユニバーサルデザイン」は、医療機関や療育機関、金融機関を中心に7,000所以上の施設で導入しています。(2018年2月時点)。さらに米国脳科学関連学会「14th Annual World Congress of Brain Mapping and Therapeutics」および、「第118回日本耳鼻咽喉科学会通常総会・学術講演会」において、脳科学的視点から難聴者に対する語音弁別の有用性を発表しました。これは、音の大きさではなく「明瞭度」が難聴者のコミュニケーションにおいて必要であることを証明したものです。「comuoon(R)」は難聴者への生活支援ツールならびに、聴覚リハビリツールとして活用することが可能です。
≪会社概要≫
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
・設立:2012年4月
・資本金:1億9443万円
・代表者:代表取締役 中石真一路(なかいし しんいちろう)
・所在地:東京都港区海岸1-9-11 マリンクス・タワー2F
・事業内容:・聴こえ支援機器の設計・開発・販売
・各種店舗、建築物および室内空間のサウンドデザイン企画、制作コンサルタント業
・スマートフォンアプリケーションの設計・デザイン・開発
・スピーカーおよびアンプなどの音響機器の設計・製造・販売
・PAおよびSR用音響機器の改修および修理
卓上型会話支援システム「comuoon(R)(コミューン)」を開発・販売するユニバーサル・サウンドデザイン
株式会社(本社:東京都港区代表取締役:中石 真一路、以下『ユニバーサル・サウンドデザイン』)は、このたび、野村ホールディングス株式会社(代表執行役社長 グループCEO:永井 浩二)が、ベンチャー企業から幅広くアイデアを募集し、新たなサービスを創出する取り組み「VOYAGER(ボイジャー)」における、第2期プログラム企業に採択されましたことをお知らせします。
■野村アクセラレータープログラム「VOYAGER(ボイジャー)」
http://accelerator.nomura.co.jp/index.html
野村アクセラレータープログラム「VOYAGER(ボイジャー)」は、ビジネスに関連する社会課題解決に向けたテーマに対して、共感するベンチャー企業からアイデアを募集し、選ばれた企業とともに新規事業開発を目指すプログラムです。プログラム期間中に、新事業開発に向けたテストマーケティングの実施や、参加企業との事業提携・出資なども検討しています。
このたび、ユニバーサル・サウンドデザインは、野村不動産ホールディングス株式会社(代表取締役社長 兼 グループCEO 沓掛 英二)のテーマである、“「あしたを、つなぐ」・・・あなたと考える街づくりと豊かな暮らし”にてプログラム参加企業として採択されました。これにより、今までほぼ手つかずの領域であった「聴覚」のユニバーサルデザインですが、話す側から聴こえの改善に歩みよるという、今までにない全く新しい形の対話支援機器、「comuoon(R)」(コミューン)を通して、聞こえに悩む方と、その方にかかわる健聴者の間に必要だったサポートをカタチにしていきます。
今後もユニバーサル・サウンドデザインは、聴こえのバリアフリー社会の実現に向けて、あらゆるシーンでコミュニケーションを支援してまいります。
≪「comuoon(R)」について≫
[画像: https://prtimes.jp/i/17762/26/resize/d17762-26-179926-0.jpg ]
「comuoon(R)」は、聴こえが気になる方に対して、話者側から歩み寄るというコミュニケーション支援の新しい形を実現した、卓上型会話支援システムです。補聴器のように従来の”聴き手”側のみの問題に焦点を当てるのではなく、”話し手”の声を聞きやすい音質に変換しコミュニケーションを支援します。
「話者側からのアプローチ」というアイデアと利便性、使い勝手の良さに加えて、特に明日を切り拓く力をもち、未来を示唆するデザインを兼ね備えたものとして、2016年度グッドデザイン賞を受賞。
「グッドデザイン・ベスト100」にも選出されました。
「comuoon(R)」の活用による「聴こえのユニバーサルデザイン」は、医療機関や療育機関、金融機関を中心に7,000所以上の施設で導入しています。(2018年2月時点)。さらに米国脳科学関連学会「14th Annual World Congress of Brain Mapping and Therapeutics」および、「第118回日本耳鼻咽喉科学会通常総会・学術講演会」において、脳科学的視点から難聴者に対する語音弁別の有用性を発表しました。これは、音の大きさではなく「明瞭度」が難聴者のコミュニケーションにおいて必要であることを証明したものです。「comuoon(R)」は難聴者への生活支援ツールならびに、聴覚リハビリツールとして活用することが可能です。
≪会社概要≫
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
・設立:2012年4月
・資本金:1億9443万円
・代表者:代表取締役 中石真一路(なかいし しんいちろう)
・所在地:東京都港区海岸1-9-11 マリンクス・タワー2F
・事業内容:・聴こえ支援機器の設計・開発・販売
・各種店舗、建築物および室内空間のサウンドデザイン企画、制作コンサルタント業
・スマートフォンアプリケーションの設計・デザイン・開発
・スピーカーおよびアンプなどの音響機器の設計・製造・販売
・PAおよびSR用音響機器の改修および修理