「シェアルームに、無印良品で暮らそう」
[13/11/19]
提供元:PRTIMES
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団地の無料入居モニター「千里シェアルーム大使」が活動開始!
ムジ・ネット株式会社(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:松井忠三)と、独立行政法人都市再生機構西日本支社(支社:大阪府大阪市 理事・支社長:大西誠)(以下、「UR都市機構」)は、今年8月に募集した『シェアルームに、無印良品で暮らそう。〜1年無料で団地のシェアルーム(家具付)に住む3人組募集〜』キャンペーンにて、新千里西町団地での暮らし体験モニターを選出。このモニターの住まいのレポートが始まりました。
これから1年間、無印良品のリノベーションした部屋に住むということ、団地に住むということ、そして、シェアルームに3人で暮らすことの住まいの知恵を多くの人々と共有することで、新たな価値を探求していきます。
◇「団地のシェアルームに、無印良品で暮らしています。」〜千里シェアルーム大使の住まいレポート〜
http://www.muji.net/mt/ie/senri_share/
1 取り組み趣旨
無印良品とUR都市機構は、新たな賃貸リノベーションのスタンダードを発信すべく、「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」を立ち上げ、今年2月に大阪の3つの団地にて22戸、10月には14戸のリノベーション住宅の提供を行いました。
今回、このプロジェクトで提供した間取りの一つ、「3つ個室のあるシェアプラン」の本当の住まい心地を随時レポートいただくことで、1人でも多くの人々に無印良品の提案する「感じ良いくらし」を、また、UR都市機構の提案する「借りて住むことの豊かさ・自由度の高さ」を知っていただきたく、ご応募いただいたお客様から3人1組を選考させていただき、暮らし体験モニターをお願いする企画を実施しました。
◇MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト
http://www.muji.net/ie/lifestyle/danchi/
2 取り組みの経緯
本企画は、昨年6月に無印良品が行った『ぜんぶ、無印良品で暮らそう。〜2年無料で「無印良品の家(家具付き)」に住む人募集!〜』キャンペーンから始まります。この企画は、SNSからご応募いただいたお客様から1家族を選考し、「無印良品の家」での暮らし体験モニターをお願いするもので、期間中にWEBサイト、Facebook、Twitterで57,884名もの「住みたい宣言」をいただき、その後、最終応募5,533組の中から、1組のご夫婦が暮らし体験モニターに選出され、本年1月より実際に入居を開始し、積極的に住まいをレポートする活動が行われています。
◇三鷹の家住まいレポート「ぜんぶ、無印良品で暮らしています。」
http://www.muji.net/mt/ie/mitakanoie/
無印良品とUR都市機構が取り組む「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」は、団地のもっている様々な可能性を活かして、これまでにない暮らし方を賃貸住宅で実現しようとする試みです。
UR都市機構の「ハウスシェアリング制度」は、友人同士などの親族以外の方と家賃を負担し合って住むことのできる制度と、このプロジェクトとが出会うことで、「シェアルーム」という暮らしが、新たな価値を創造するものと考えています。
応募条件は、住まいのモニターレポート等、無印良品の企業活動へのご協力をご了承いただけることと、1年間実際に住んでいただけること。新千里西町団地の「3つ個室のあるシェアプラン(家具付)」は、5階建/3LDK(個室に鍵あり)/64.63m?/トイレ・シャワールーム付。入居時に必要な無印良品の家具類をご用意させていただき、入居期間は、2013年11月頃から1年間。モニターのため、1年間の賃料、共益費はかからない、という企画です。
3 暮らし体験モニター「千里シェアルーム大使」について
「新千里西町団地」に1年間住む暮らし体験モニターは、同じ大学、同じゼミに所属していた友人同士の20代、男性3人組です。もちろん、無印良品の関係者でもなく、プロのモニターでもない、本企画の最終応募292組の中から選ばれた青年たちです。
この3人を私たちは「千里シェアルーム大使」と名付け、「三鷹の家大使」と同様、今後1年間の団地シェアルームの住まいレポートをお任せします。今後は、無印良品のリノベーションした部屋の住み心地だけでなく、団地に住むということ、そして、シェアルームに3人で暮らすことについて、さまざまな側面から積極的にレポートする活動をしていきます。
■「無印良品の家」について
無印良品のものづくりは「素材の選択」、「工程の点検」そして「包装の簡略化」から始まりました。徹底して無駄を省き合理化することで、むしろモノ本来の魅力を輝かせるという発想は、日本古来の「素」を旨とする美意識、つまり簡素であることは単に質素ではなく、時に豪華を凌駕する魅力を持つと考える思想につながります。個性や嗜好性が求められた時代に、むしろそれらの要素を排除することで、お客様の使い方の余地を残し、個性は委ねるという発想です。
そして現在は、無印良品は生活者の視点に立った衣料品、家庭用品、食品などの日常生活に不可欠な商品を開発し、「感じ良いくらし」をリーズナブルにご提案する「生活美学の専門店」として、人びとの生活空間・生活様式全体に対して提案を行なっております。
現在約7,500アイテムにのぼる、この無印良品の「器」(うつわ)となるのが、「無印良品の家」です。「家」を通して無印良品が考える新しいライフスタイルを提案したい、過剰な装飾・仕様を排除し、耐久性、耐震性、快適性を追及した安全な住まいを提供したい、住空間事業はこのような思いから2002年3月にスタート致しました。
「無印良品の家」は「永く使える、変えられる」がコンセプトです。耐震・耐久性の高いSE構法を採用することによって「永く使える」ことを可能にし、将来の家族構成やライフスタイルの変化に合わせて間取りを柔軟に変更できる、「変えられる」家づくりを実現しています。
また、この「永く使える、変えられる」を実現するために、「スケルトン」+「インフィル」からさらに進化した、全棟温熱シミュレーションのしくみ「+AIR」を2011年11月より開始しました。なるべく機械や設備に頼らずに、太陽の熱と光と風とを上手に利用した設計と、室温のエネルギー量の数値化、さらに家族構成、エアコンをつける時間帯や設定温度、窓を開けるタイミングや庭の木の提案など、無印良品の家の一つひとつの家ごとに、最適なパッシブデザインを提案するサービスを導入しています。
無印良品は、これからも全ての人々に「暮らし」をプレゼンテーションしていきます。
■「無印良品の家」の沿革
2004年10月「無印良品 有楽町」店内に初の販売拠点となるモデルハウスをオープンし、木造戸建住宅「無印良品 木の家」の販売を開始致しました。その後北海道・沖縄を除く全国で、フランチャイズ形式のモデルハウスが続々とオープンしています。また商品に関しても「木の家」に続き、2007年4月には新商品「無印良品 窓の家」(2009年度グッドデザイン金賞受賞)、2009年2月には「無印良品 朝の家」を発売し、現在は3つの商品をラインナップしております。
2000年 5月 ムジ・ネット株式会社設立
2002年 3月 住空間事業部設立
2003年 10月 商品開発スタート
2004年 10月 「無印良品 有楽町」店舗内に「無印良品 木の家」モデルハウスオープン
2006年 10月 「無印良品 木の家」が2006年度グッドデザイン賞受賞
2007年 4月 新商品「窓の家」発売
2008年 10月 「無印良品 窓の家」が2008年度グッドデザイン金賞受賞
2009年 2月 新商品「朝の家」発売
2009年 11月 「無印良品 朝の家」が2009年度グッドデザイン賞受賞
2010年 11月 三菱地所株式会社との共同企画[パークハウス 木々津田沼前原]2010年度グッドデザイン賞受賞
三菱地所株式会社との共同企画[スタイルハウス目黒緑が丘]2010年度グッドデザイン賞受賞
オリックス不動産株式会社との共同企画[白井小町] 2010年度グッドデザイン賞受賞
2011年 11月 全棟温熱シミュレーションサービス「+AIR」開始
2013年 1月 UR都市機構との共同企画「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」発表
2013年 10月 「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」2013年度グッドデザイン賞受賞
■ムジ・ネット株式会社 会社概要
社 名 ムジ・ネット株式会社 MUJI. net co.,LTD 代表取締役社長・松井(まつい) 忠三(ただみつ)
所在地 〒170-8424 東京都豊島区東池袋4-26-3
電 話 03-3989-7731
設 立 2000年5月31日
資本金 1億4,900万円(2013年2月末現在)
年 商 24億3,069万円(2013年2月期)
従業員数 37名(パートタイム社員含む、2013年2月末現在)
事業内容 「無印良品の家」の商品企画、販売、供給及びネットワーク事業の運営
◇無印良品の家 公式ホームページ http://www.muji.net/ie/
◇無印良品の家 公式Facebookページ http://www.facebook.com/mujiie.jp
ムジ・ネット株式会社(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:松井忠三)と、独立行政法人都市再生機構西日本支社(支社:大阪府大阪市 理事・支社長:大西誠)(以下、「UR都市機構」)は、今年8月に募集した『シェアルームに、無印良品で暮らそう。〜1年無料で団地のシェアルーム(家具付)に住む3人組募集〜』キャンペーンにて、新千里西町団地での暮らし体験モニターを選出。このモニターの住まいのレポートが始まりました。
これから1年間、無印良品のリノベーションした部屋に住むということ、団地に住むということ、そして、シェアルームに3人で暮らすことの住まいの知恵を多くの人々と共有することで、新たな価値を探求していきます。
◇「団地のシェアルームに、無印良品で暮らしています。」〜千里シェアルーム大使の住まいレポート〜
http://www.muji.net/mt/ie/senri_share/
1 取り組み趣旨
無印良品とUR都市機構は、新たな賃貸リノベーションのスタンダードを発信すべく、「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」を立ち上げ、今年2月に大阪の3つの団地にて22戸、10月には14戸のリノベーション住宅の提供を行いました。
今回、このプロジェクトで提供した間取りの一つ、「3つ個室のあるシェアプラン」の本当の住まい心地を随時レポートいただくことで、1人でも多くの人々に無印良品の提案する「感じ良いくらし」を、また、UR都市機構の提案する「借りて住むことの豊かさ・自由度の高さ」を知っていただきたく、ご応募いただいたお客様から3人1組を選考させていただき、暮らし体験モニターをお願いする企画を実施しました。
◇MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト
http://www.muji.net/ie/lifestyle/danchi/
2 取り組みの経緯
本企画は、昨年6月に無印良品が行った『ぜんぶ、無印良品で暮らそう。〜2年無料で「無印良品の家(家具付き)」に住む人募集!〜』キャンペーンから始まります。この企画は、SNSからご応募いただいたお客様から1家族を選考し、「無印良品の家」での暮らし体験モニターをお願いするもので、期間中にWEBサイト、Facebook、Twitterで57,884名もの「住みたい宣言」をいただき、その後、最終応募5,533組の中から、1組のご夫婦が暮らし体験モニターに選出され、本年1月より実際に入居を開始し、積極的に住まいをレポートする活動が行われています。
◇三鷹の家住まいレポート「ぜんぶ、無印良品で暮らしています。」
http://www.muji.net/mt/ie/mitakanoie/
無印良品とUR都市機構が取り組む「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」は、団地のもっている様々な可能性を活かして、これまでにない暮らし方を賃貸住宅で実現しようとする試みです。
UR都市機構の「ハウスシェアリング制度」は、友人同士などの親族以外の方と家賃を負担し合って住むことのできる制度と、このプロジェクトとが出会うことで、「シェアルーム」という暮らしが、新たな価値を創造するものと考えています。
応募条件は、住まいのモニターレポート等、無印良品の企業活動へのご協力をご了承いただけることと、1年間実際に住んでいただけること。新千里西町団地の「3つ個室のあるシェアプラン(家具付)」は、5階建/3LDK(個室に鍵あり)/64.63m?/トイレ・シャワールーム付。入居時に必要な無印良品の家具類をご用意させていただき、入居期間は、2013年11月頃から1年間。モニターのため、1年間の賃料、共益費はかからない、という企画です。
3 暮らし体験モニター「千里シェアルーム大使」について
「新千里西町団地」に1年間住む暮らし体験モニターは、同じ大学、同じゼミに所属していた友人同士の20代、男性3人組です。もちろん、無印良品の関係者でもなく、プロのモニターでもない、本企画の最終応募292組の中から選ばれた青年たちです。
この3人を私たちは「千里シェアルーム大使」と名付け、「三鷹の家大使」と同様、今後1年間の団地シェアルームの住まいレポートをお任せします。今後は、無印良品のリノベーションした部屋の住み心地だけでなく、団地に住むということ、そして、シェアルームに3人で暮らすことについて、さまざまな側面から積極的にレポートする活動をしていきます。
■「無印良品の家」について
無印良品のものづくりは「素材の選択」、「工程の点検」そして「包装の簡略化」から始まりました。徹底して無駄を省き合理化することで、むしろモノ本来の魅力を輝かせるという発想は、日本古来の「素」を旨とする美意識、つまり簡素であることは単に質素ではなく、時に豪華を凌駕する魅力を持つと考える思想につながります。個性や嗜好性が求められた時代に、むしろそれらの要素を排除することで、お客様の使い方の余地を残し、個性は委ねるという発想です。
そして現在は、無印良品は生活者の視点に立った衣料品、家庭用品、食品などの日常生活に不可欠な商品を開発し、「感じ良いくらし」をリーズナブルにご提案する「生活美学の専門店」として、人びとの生活空間・生活様式全体に対して提案を行なっております。
現在約7,500アイテムにのぼる、この無印良品の「器」(うつわ)となるのが、「無印良品の家」です。「家」を通して無印良品が考える新しいライフスタイルを提案したい、過剰な装飾・仕様を排除し、耐久性、耐震性、快適性を追及した安全な住まいを提供したい、住空間事業はこのような思いから2002年3月にスタート致しました。
「無印良品の家」は「永く使える、変えられる」がコンセプトです。耐震・耐久性の高いSE構法を採用することによって「永く使える」ことを可能にし、将来の家族構成やライフスタイルの変化に合わせて間取りを柔軟に変更できる、「変えられる」家づくりを実現しています。
また、この「永く使える、変えられる」を実現するために、「スケルトン」+「インフィル」からさらに進化した、全棟温熱シミュレーションのしくみ「+AIR」を2011年11月より開始しました。なるべく機械や設備に頼らずに、太陽の熱と光と風とを上手に利用した設計と、室温のエネルギー量の数値化、さらに家族構成、エアコンをつける時間帯や設定温度、窓を開けるタイミングや庭の木の提案など、無印良品の家の一つひとつの家ごとに、最適なパッシブデザインを提案するサービスを導入しています。
無印良品は、これからも全ての人々に「暮らし」をプレゼンテーションしていきます。
■「無印良品の家」の沿革
2004年10月「無印良品 有楽町」店内に初の販売拠点となるモデルハウスをオープンし、木造戸建住宅「無印良品 木の家」の販売を開始致しました。その後北海道・沖縄を除く全国で、フランチャイズ形式のモデルハウスが続々とオープンしています。また商品に関しても「木の家」に続き、2007年4月には新商品「無印良品 窓の家」(2009年度グッドデザイン金賞受賞)、2009年2月には「無印良品 朝の家」を発売し、現在は3つの商品をラインナップしております。
2000年 5月 ムジ・ネット株式会社設立
2002年 3月 住空間事業部設立
2003年 10月 商品開発スタート
2004年 10月 「無印良品 有楽町」店舗内に「無印良品 木の家」モデルハウスオープン
2006年 10月 「無印良品 木の家」が2006年度グッドデザイン賞受賞
2007年 4月 新商品「窓の家」発売
2008年 10月 「無印良品 窓の家」が2008年度グッドデザイン金賞受賞
2009年 2月 新商品「朝の家」発売
2009年 11月 「無印良品 朝の家」が2009年度グッドデザイン賞受賞
2010年 11月 三菱地所株式会社との共同企画[パークハウス 木々津田沼前原]2010年度グッドデザイン賞受賞
三菱地所株式会社との共同企画[スタイルハウス目黒緑が丘]2010年度グッドデザイン賞受賞
オリックス不動産株式会社との共同企画[白井小町] 2010年度グッドデザイン賞受賞
2011年 11月 全棟温熱シミュレーションサービス「+AIR」開始
2013年 1月 UR都市機構との共同企画「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」発表
2013年 10月 「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」2013年度グッドデザイン賞受賞
■ムジ・ネット株式会社 会社概要
社 名 ムジ・ネット株式会社 MUJI. net co.,LTD 代表取締役社長・松井(まつい) 忠三(ただみつ)
所在地 〒170-8424 東京都豊島区東池袋4-26-3
電 話 03-3989-7731
設 立 2000年5月31日
資本金 1億4,900万円(2013年2月末現在)
年 商 24億3,069万円(2013年2月期)
従業員数 37名(パートタイム社員含む、2013年2月末現在)
事業内容 「無印良品の家」の商品企画、販売、供給及びネットワーク事業の運営
◇無印良品の家 公式ホームページ http://www.muji.net/ie/
◇無印良品の家 公式Facebookページ http://www.facebook.com/mujiie.jp