ディープラーニングを使った異常検知システムAISI∀ Anomaly DetectionがマイクロソフトAzure Certified IoT Edge Devices Certification認定
[19/08/07]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市中央区、代表取締役社長:梅田弘之、東証1部 証券コード3826、以下「当社」)は、ディープラーニング技術を 使って製品の品質検査を行う異常検知システム(AISI∀(アイシア) Anomaly Detection、以下「AISI∀ AD」)が、Avalueジャパン株式会社のエッジコンピュータ*1「Avalue-EPC-SKLU」*2上でAzure IoTでの動作検証済みエコシステム*3としてマイクロソフトAzure Certified IoT Edge Devices Certificationの認定を受領したことを発表します。
医療機器や自動車をはじめ、産業機器、工場ラインなどの製造機器、家電製品など、あらゆる機器や設備がネットワークにつながることをIoT(Internet of Things)と言います。IoTにより、多種多様なデータがクラウド*4に蓄積できるようになり、こうした蓄積データを活用する企業が増えてきています。
このような状況の中で、マイクロソフトのクラウドAzureはAIとIoTの両方に必要な機能を統合的に提供し、スピーディーかつ低コストでIoTアプリケーションの開発ができるAzure IoTを提供しています。
当社の異常検知システム「AISI∀ AD」は、このAzure IoTを利用しており、この度Azure Certified IoT Edge Devices Certificationの認定を受領いたしました。
これにより、お客様はAzure Certified IoT Edge Devices Certificationの認定を受けた対象デバイスを使用することで、「AISI∀ AD」をすぐに利用することができます。Avalue-EPC-SKLUも同認定を受けたエッジコンピュータで、「AISI∀ AD」はこのデバイス上で動作します。
*1:エッジコンピュータ
工場内に設置されたローカルサーバーでクラウドコンピューティングに対峙する言葉。カメラなどのIoT端末から送られる製品情報を、クラウドまで送ることなく即時に正常/異常判定する。
*2:Avalue-EPC-SKLU(Avalueジャパン株式会社)
第6世代Intel(R)Core™プロセッサー搭載の組込み向け製品
*3:エコシステム
複数の企業によって構築された製品やサービスを取り巻く共通の収益環境
*4:クラウドサービス
クラウドコンピューティングを利用して利用者に合ったシステムやソフトを提供するサービス
「AISIA ∀D」構成イメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/7603/27/resize/d7603-27-232644-1.png ]
◆AISA-AD with Avalue-EPC-SKLU
Azure Certified IoT Edge Devices Certificationの認定を受けたAvalue-EPC-SKLUをもとにした「AISI∀ AD」動作検証済みの第6世代Intel(R)Core™プロセッサー搭載の製品
https://catalog.azureiotsolutions.com/details?title=AISIA_AD-with-Avalue_EPC_SKLU
◆「AISI∀ AD」について
「AISI∀ AD」は、オブジェクト検知、正常・異常判定、異常表示・監視、学習処理、クラウド連携など異常検知に必要な機能をオールインワンで装備し、ディープラーニング技術を使って製品の品質検査を行う異常検知システムです。
「AISI∀ AD」の主な特徴
・「正常のみ学習」と「正常異常の両方学習」の2つのモデルに対応
・クラウド(Azureなど)で学習し、エッジコンピュータで異常判定
・動画ベースの異常検知が可能
◆マイクロソフトAzure Certified for IoT Programについて
お客様が選択したデバイス上で Azure IoT テクノロジが動作することを検証済みであることを示すものです。Azure Certified for IoT は業界最大規模のハードウェア エコシステムに成長し、Azure IoT デバイス カタログ (英語)には現在、250 社以上のパートナー企業と 1,000 種類以上のデバイス/スタートキットが掲載されています。
お客様は検証済みのエッジデバイスを使用することで、マイクロソフトAzureを活用したIoTアプリケーション開発をスピーディーに進めることができます。
詳細URL:https://azure.microsoft.com/ja-jp/marketplace/iot-partners/
デバイスカタログURL:https://catalog.azureiotsuite.com/
◆岡谷エレクトロニクス株式会社からのエンドースメント
Azure Certified for IoTデバイス認定取得、誠におめでとうございます。
Azure IoTを基盤としたシステムインテグレータ様の「AISI∀ AD」が、製造現場での異常検知をはじめ、様々な分野に展開されていくと期待しております。
今後も岡谷エレクトロニクスは、システムインテグレータ様と連携し、より多くのお客様のビジネスに新たな価値をもたらす支援をしてまいります。
岡谷エレクトロニクス株式会社 代表取締役 水野 治
◆Avalueジャパン株式会社からのエンドースメント
Avalueジャパンは、株式会社システムインテグレータによるAzure Certified for IoTデバイス認定を取得されたことを心よりお喜び申し上げます。当社は、Fanレス・小型・長期供給等、様々な環境に最適な産業用PCを提案し、「AISI∀ AD」との連携で、より多くのお客様のビジネスに新たな価値をもたらす支援をしていまいります。
Avalueジャパン株式会社 代表取締役 社長 張 嘉哲
◆「AISI∀ AD」がベースとしている技術の解説
当社のブログ「ディープラーニングを使った異常検知」をご参照ください。
https://products.sint.co.jp/aisia/blog
【システムインテグレータについて】
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証一部)
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2ランド・アクシス・タワー32階
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 梅田 弘之
資本金:3億6,771万円
URL:https://www.sint.co.jp/
事業内容:
・パッケージ・ソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティング(ECソフト、ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル判定サービスなど)
・AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ ERP・AI事業部 AIソリューション部
中庭・豊島
TEL:03-5768-7695
E-mail:aisia-ad-sales@sint.co.jp
※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用ください。
医療機器や自動車をはじめ、産業機器、工場ラインなどの製造機器、家電製品など、あらゆる機器や設備がネットワークにつながることをIoT(Internet of Things)と言います。IoTにより、多種多様なデータがクラウド*4に蓄積できるようになり、こうした蓄積データを活用する企業が増えてきています。
このような状況の中で、マイクロソフトのクラウドAzureはAIとIoTの両方に必要な機能を統合的に提供し、スピーディーかつ低コストでIoTアプリケーションの開発ができるAzure IoTを提供しています。
当社の異常検知システム「AISI∀ AD」は、このAzure IoTを利用しており、この度Azure Certified IoT Edge Devices Certificationの認定を受領いたしました。
これにより、お客様はAzure Certified IoT Edge Devices Certificationの認定を受けた対象デバイスを使用することで、「AISI∀ AD」をすぐに利用することができます。Avalue-EPC-SKLUも同認定を受けたエッジコンピュータで、「AISI∀ AD」はこのデバイス上で動作します。
*1:エッジコンピュータ
工場内に設置されたローカルサーバーでクラウドコンピューティングに対峙する言葉。カメラなどのIoT端末から送られる製品情報を、クラウドまで送ることなく即時に正常/異常判定する。
*2:Avalue-EPC-SKLU(Avalueジャパン株式会社)
第6世代Intel(R)Core™プロセッサー搭載の組込み向け製品
*3:エコシステム
複数の企業によって構築された製品やサービスを取り巻く共通の収益環境
*4:クラウドサービス
クラウドコンピューティングを利用して利用者に合ったシステムやソフトを提供するサービス
「AISIA ∀D」構成イメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/7603/27/resize/d7603-27-232644-1.png ]
◆AISA-AD with Avalue-EPC-SKLU
Azure Certified IoT Edge Devices Certificationの認定を受けたAvalue-EPC-SKLUをもとにした「AISI∀ AD」動作検証済みの第6世代Intel(R)Core™プロセッサー搭載の製品
https://catalog.azureiotsolutions.com/details?title=AISIA_AD-with-Avalue_EPC_SKLU
◆「AISI∀ AD」について
「AISI∀ AD」は、オブジェクト検知、正常・異常判定、異常表示・監視、学習処理、クラウド連携など異常検知に必要な機能をオールインワンで装備し、ディープラーニング技術を使って製品の品質検査を行う異常検知システムです。
「AISI∀ AD」の主な特徴
・「正常のみ学習」と「正常異常の両方学習」の2つのモデルに対応
・クラウド(Azureなど)で学習し、エッジコンピュータで異常判定
・動画ベースの異常検知が可能
◆マイクロソフトAzure Certified for IoT Programについて
お客様が選択したデバイス上で Azure IoT テクノロジが動作することを検証済みであることを示すものです。Azure Certified for IoT は業界最大規模のハードウェア エコシステムに成長し、Azure IoT デバイス カタログ (英語)には現在、250 社以上のパートナー企業と 1,000 種類以上のデバイス/スタートキットが掲載されています。
お客様は検証済みのエッジデバイスを使用することで、マイクロソフトAzureを活用したIoTアプリケーション開発をスピーディーに進めることができます。
詳細URL:https://azure.microsoft.com/ja-jp/marketplace/iot-partners/
デバイスカタログURL:https://catalog.azureiotsuite.com/
◆岡谷エレクトロニクス株式会社からのエンドースメント
Azure Certified for IoTデバイス認定取得、誠におめでとうございます。
Azure IoTを基盤としたシステムインテグレータ様の「AISI∀ AD」が、製造現場での異常検知をはじめ、様々な分野に展開されていくと期待しております。
今後も岡谷エレクトロニクスは、システムインテグレータ様と連携し、より多くのお客様のビジネスに新たな価値をもたらす支援をしてまいります。
岡谷エレクトロニクス株式会社 代表取締役 水野 治
◆Avalueジャパン株式会社からのエンドースメント
Avalueジャパンは、株式会社システムインテグレータによるAzure Certified for IoTデバイス認定を取得されたことを心よりお喜び申し上げます。当社は、Fanレス・小型・長期供給等、様々な環境に最適な産業用PCを提案し、「AISI∀ AD」との連携で、より多くのお客様のビジネスに新たな価値をもたらす支援をしていまいります。
Avalueジャパン株式会社 代表取締役 社長 張 嘉哲
◆「AISI∀ AD」がベースとしている技術の解説
当社のブログ「ディープラーニングを使った異常検知」をご参照ください。
https://products.sint.co.jp/aisia/blog
【システムインテグレータについて】
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証一部)
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2ランド・アクシス・タワー32階
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 梅田 弘之
資本金:3億6,771万円
URL:https://www.sint.co.jp/
事業内容:
・パッケージ・ソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティング(ECソフト、ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル判定サービスなど)
・AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ ERP・AI事業部 AIソリューション部
中庭・豊島
TEL:03-5768-7695
E-mail:aisia-ad-sales@sint.co.jp
※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用ください。