高校2年生の1年間を地域で学ぶ国内単年留学「地域みらい留学365」2期生報告会を3月27日にオンラインで開催!
[23/03/16]
提供元:PRTIMES
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1年間の地域留学は高校生にどのような価値をもたらすのか
内閣府主催、一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム(所在地:島根県松江市東本町二丁目25-6
みらいBASE2階 代表理事:岩本悠)が事務局を委託された「地域みらい留学365」事業において、3月27日(月)16:00から実際に留学した2期生の留学体験報告会を、一般公開する形式でオンライン開催予定。2期生の高校生3名に加え、「一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム」代表理事岩本悠氏と「認定NPO法人カタリバ」代表理事今村久美氏がスピーカーとして登壇します。
【イベント申込ページ】https://mirairyuugaku365.peatix.com/view
[画像1: https://prtimes.jp/i/35136/27/resize/d35136-27-3df9584f20c7d52c67b1-6.png ]
1年間の地域留学は高校生にどのような価値をもたらすのか
「地域みらい留学365」は、内閣府による高校生の地域留学推進・高校魅力化事業として、日本ではじめて高校2年生の1年間国内留学が可能になった仕組みです。現在では9道県16校の高校・地域が留学生の受け入れを行っています。主に都市部の高校生が留学をし、地域フィールドを使った生活と学びに挑戦をしています。
現在、地域みらい留学365の2期生が各地域に留学をしており、間もなく留学を終え、元の高校に戻っていく時期になってきました。今回は、2期生が留学を終えるにあたり、地域だからこそ得られた経験や自己変容を語る機会になります。
地域留学に関心のある教育関係者や地方自治体の方にはもちろん、中高生やその保護者の皆様にも「学び×地域単年留学」で生徒や地域に生まれている変化をお伝えできるよう、留学生3名と岩本悠氏・今村久美氏がその価値を紐解きます。
2期生報告会詳細について
【開催概要】
タイトル:地域みらい留学365 2期生報告会 〜1年間の国内留学は高校生にどんな価値をもたらすか?〜
開催日時:2023年3月27日(月)16:00〜18:00
開催形式:オンライン開催(ZOOM)※後日アーカイブ配信有り
参加費用:無料
対 象:高校の先生、教育関係者、自治体関係者、中学生、高校生、中高生の保護者など
予定定員:100名
主催運営:内閣府、一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム
詳細申込:https://mirairyuugaku365.peatix.com/view
※ご参加には上記のURLからお申し込みが必要です。
※後日アーカイブ配信有り
【プログラム(予定)】
1.事務局より高2留学概要説明と2期生報告
2.岩本悠氏と今村久美氏の自己紹介とコメント
3.高校生3名の留学体験談
4.高校生と岩本悠氏・今村久美氏の対談「越境的な学びの価値は、高校生の未来にどのような影響を与えるのか?」
5.質疑応答
6.エンディング
—見どころ—
高校生と岩本悠氏・今村久美氏による対談は見物です。それぞれの視点から、単年国内留学に感じる価値をディスカッションするとともに、地域への越境的な学びが生み出す日本の未来についても対話していきます。
登壇者
岩本 悠
一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事
[画像2: https://prtimes.jp/i/35136/27/resize/d35136-27-2b678bd28f28872cef35-1.jpg ]
1979年 東京都生まれ。
大学時代に日本全国をヒッチハイクで周り、2000年には1年間休学してアジア・アフリカ・オセアニアなど20か国で地域開発に従事。帰国後にその体験を『流学日記』として出版し、印税でアフガニスタンに学校を建設。幼小中高の教員免許を取得。卒業後はソニーに入社し、人財育成や社会貢献事業に携わる。
2000年 島根県隠岐の離島である海士(あま)町に家族で移住し、隠岐島前高校の魅力化に挑戦。
2015年 島根県教育庁と島根県地域振興部において、魅力ある教育による地域創生に従事し、島根県教育魅力化特命官に就任。
2016年 日本財団ソーシャルイノベーションフォーラムで最優秀賞を受賞。
2017年 一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームを設立。
文部科学省中央教育審議会委員。初等中等教育分科会臨時委員。
島根県教育魅力化特命官。
今村 久美
認定NPO法人カタリバ代表理事
[画像3: https://prtimes.jp/i/35136/27/resize/d35136-27-f63893cebf15e597c1db-2.jpg ]
慶應義塾大学卒。
2001年にNPOカタリバを設立し、高校生のためのキャリア学習プログラムの提供を開始。
2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降は、経済的事情を抱える家庭に対するオンライン学習支援やメタバースを活用した不登校支援を開始するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組む。
ハタチ基金代表理事。地域・教育魅力化プラットフォーム理事。
文部科学省中央教育審議会委員。
中西陽琉(なかにしはる) 高知県立嶺北高等学校[長岡郡本山町]
東京都から2022年嶺北高校へ単年留学
二宮緋毬(にのみやひまり) 山形県立小国高等学校[西置賜郡小国町]
大阪府から2022年小国高校へ単年留学
森咲星(もりきらら) 島根県立隠岐高等学校[隠岐郡隠岐の島町]
愛知県から2022年隠岐高校へ留学
地域みらい留学365とは
内閣府と一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームが共同で立ち上げた「地域みらい留学365」。都道府県の枠を越えた全国各地の高校への国内単年留学を可能にした事業です。現在では、9道県16校が留学生の受け入れを実施しています。1期生2期生ともに20〜30名前後の留学生が誕生しています。
親元を離れて自然豊かな地域の高校へ留学することで、学習面だけではなく、都市部では経験できない地域密着型の日々を通し、「多様な社会に立ち向かえる人材」「自ら未来を創る力」の育成を目指しています。また、地域の人たちに支えられながら、世代を超えた大人や社会とのかかわりを持つ中で、自身の興味に基づいた学びが展開できる環境が留学先には待っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35136/27/resize/d35136-27-55acf8f26ee6b98cb769-3.png ]
地域・教育魅力化プラットフォームについて
「意志ある若者にあふれる持続可能な地域・社会をつくる」というビジョンを掲げ、2017年3月に島根県に設立した教育事業団体。島根県教育魅力化特命官を務める代表理事の岩本悠は、隠岐島前高校の魅力化を推進し、地域みらい留学のモデルケースを作りました。教育格差をなくし全国の学校に多様な出会いと学びの機会を届け活動を続ける認定NPO法人カタリバ代表理事・今村久美、人材育成分野のトップランナーであるリクルートキャリア初代社長・水谷智之、地域みらい留学の立ち上げから活動を続け現事務局長を務める尾田洋平も理事として、各分野での経験と実績を活用しながら、地域の教育から社会を変えることを目指しています。「地域みらい留学365」の事務局として内閣府より受託。
団体概要
主催:内閣府
所在地:東京都千代田区永田町1-6-1
HP:https://www.cao.go.jp
[画像5: https://prtimes.jp/i/35136/27/resize/d35136-27-f5d5f20e7818bfb5177c-7.jpg ]
事務局:一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム
所在地:島根県松江市東本町二丁目25-6 みらいBASE2階
代表理事:岩本悠
設立:2017年
HP:http://c-platform.or.jp
[画像6: https://prtimes.jp/i/35136/27/resize/d35136-27-f496b83fcac572627d55-4.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/35136/27/resize/d35136-27-38fd06ed9af0b689c0bd-5.jpg ]
内閣府主催、一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム(所在地:島根県松江市東本町二丁目25-6
みらいBASE2階 代表理事:岩本悠)が事務局を委託された「地域みらい留学365」事業において、3月27日(月)16:00から実際に留学した2期生の留学体験報告会を、一般公開する形式でオンライン開催予定。2期生の高校生3名に加え、「一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム」代表理事岩本悠氏と「認定NPO法人カタリバ」代表理事今村久美氏がスピーカーとして登壇します。
【イベント申込ページ】https://mirairyuugaku365.peatix.com/view
[画像1: https://prtimes.jp/i/35136/27/resize/d35136-27-3df9584f20c7d52c67b1-6.png ]
1年間の地域留学は高校生にどのような価値をもたらすのか
「地域みらい留学365」は、内閣府による高校生の地域留学推進・高校魅力化事業として、日本ではじめて高校2年生の1年間国内留学が可能になった仕組みです。現在では9道県16校の高校・地域が留学生の受け入れを行っています。主に都市部の高校生が留学をし、地域フィールドを使った生活と学びに挑戦をしています。
現在、地域みらい留学365の2期生が各地域に留学をしており、間もなく留学を終え、元の高校に戻っていく時期になってきました。今回は、2期生が留学を終えるにあたり、地域だからこそ得られた経験や自己変容を語る機会になります。
地域留学に関心のある教育関係者や地方自治体の方にはもちろん、中高生やその保護者の皆様にも「学び×地域単年留学」で生徒や地域に生まれている変化をお伝えできるよう、留学生3名と岩本悠氏・今村久美氏がその価値を紐解きます。
2期生報告会詳細について
【開催概要】
タイトル:地域みらい留学365 2期生報告会 〜1年間の国内留学は高校生にどんな価値をもたらすか?〜
開催日時:2023年3月27日(月)16:00〜18:00
開催形式:オンライン開催(ZOOM)※後日アーカイブ配信有り
参加費用:無料
対 象:高校の先生、教育関係者、自治体関係者、中学生、高校生、中高生の保護者など
予定定員:100名
主催運営:内閣府、一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム
詳細申込:https://mirairyuugaku365.peatix.com/view
※ご参加には上記のURLからお申し込みが必要です。
※後日アーカイブ配信有り
【プログラム(予定)】
1.事務局より高2留学概要説明と2期生報告
2.岩本悠氏と今村久美氏の自己紹介とコメント
3.高校生3名の留学体験談
4.高校生と岩本悠氏・今村久美氏の対談「越境的な学びの価値は、高校生の未来にどのような影響を与えるのか?」
5.質疑応答
6.エンディング
—見どころ—
高校生と岩本悠氏・今村久美氏による対談は見物です。それぞれの視点から、単年国内留学に感じる価値をディスカッションするとともに、地域への越境的な学びが生み出す日本の未来についても対話していきます。
登壇者
岩本 悠
一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事
[画像2: https://prtimes.jp/i/35136/27/resize/d35136-27-2b678bd28f28872cef35-1.jpg ]
1979年 東京都生まれ。
大学時代に日本全国をヒッチハイクで周り、2000年には1年間休学してアジア・アフリカ・オセアニアなど20か国で地域開発に従事。帰国後にその体験を『流学日記』として出版し、印税でアフガニスタンに学校を建設。幼小中高の教員免許を取得。卒業後はソニーに入社し、人財育成や社会貢献事業に携わる。
2000年 島根県隠岐の離島である海士(あま)町に家族で移住し、隠岐島前高校の魅力化に挑戦。
2015年 島根県教育庁と島根県地域振興部において、魅力ある教育による地域創生に従事し、島根県教育魅力化特命官に就任。
2016年 日本財団ソーシャルイノベーションフォーラムで最優秀賞を受賞。
2017年 一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームを設立。
文部科学省中央教育審議会委員。初等中等教育分科会臨時委員。
島根県教育魅力化特命官。
今村 久美
認定NPO法人カタリバ代表理事
[画像3: https://prtimes.jp/i/35136/27/resize/d35136-27-f63893cebf15e597c1db-2.jpg ]
慶應義塾大学卒。
2001年にNPOカタリバを設立し、高校生のためのキャリア学習プログラムの提供を開始。
2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降は、経済的事情を抱える家庭に対するオンライン学習支援やメタバースを活用した不登校支援を開始するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組む。
ハタチ基金代表理事。地域・教育魅力化プラットフォーム理事。
文部科学省中央教育審議会委員。
中西陽琉(なかにしはる) 高知県立嶺北高等学校[長岡郡本山町]
東京都から2022年嶺北高校へ単年留学
二宮緋毬(にのみやひまり) 山形県立小国高等学校[西置賜郡小国町]
大阪府から2022年小国高校へ単年留学
森咲星(もりきらら) 島根県立隠岐高等学校[隠岐郡隠岐の島町]
愛知県から2022年隠岐高校へ留学
地域みらい留学365とは
内閣府と一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームが共同で立ち上げた「地域みらい留学365」。都道府県の枠を越えた全国各地の高校への国内単年留学を可能にした事業です。現在では、9道県16校が留学生の受け入れを実施しています。1期生2期生ともに20〜30名前後の留学生が誕生しています。
親元を離れて自然豊かな地域の高校へ留学することで、学習面だけではなく、都市部では経験できない地域密着型の日々を通し、「多様な社会に立ち向かえる人材」「自ら未来を創る力」の育成を目指しています。また、地域の人たちに支えられながら、世代を超えた大人や社会とのかかわりを持つ中で、自身の興味に基づいた学びが展開できる環境が留学先には待っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35136/27/resize/d35136-27-55acf8f26ee6b98cb769-3.png ]
地域・教育魅力化プラットフォームについて
「意志ある若者にあふれる持続可能な地域・社会をつくる」というビジョンを掲げ、2017年3月に島根県に設立した教育事業団体。島根県教育魅力化特命官を務める代表理事の岩本悠は、隠岐島前高校の魅力化を推進し、地域みらい留学のモデルケースを作りました。教育格差をなくし全国の学校に多様な出会いと学びの機会を届け活動を続ける認定NPO法人カタリバ代表理事・今村久美、人材育成分野のトップランナーであるリクルートキャリア初代社長・水谷智之、地域みらい留学の立ち上げから活動を続け現事務局長を務める尾田洋平も理事として、各分野での経験と実績を活用しながら、地域の教育から社会を変えることを目指しています。「地域みらい留学365」の事務局として内閣府より受託。
団体概要
主催:内閣府
所在地:東京都千代田区永田町1-6-1
HP:https://www.cao.go.jp
[画像5: https://prtimes.jp/i/35136/27/resize/d35136-27-f5d5f20e7818bfb5177c-7.jpg ]
事務局:一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム
所在地:島根県松江市東本町二丁目25-6 みらいBASE2階
代表理事:岩本悠
設立:2017年
HP:http://c-platform.or.jp
[画像6: https://prtimes.jp/i/35136/27/resize/d35136-27-f496b83fcac572627d55-4.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/35136/27/resize/d35136-27-38fd06ed9af0b689c0bd-5.jpg ]