コミチ、ウェブトゥーンカオスマップの第3弾を発表
[22/07/29]
提供元:PRTIMES
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ウェブトゥーン業界の発展に貢献していきます!
出版社・ウェブトゥーンスタジオ向けWebマンガ誌SaaS「コミチ+」を展開する株式会社コミチ(代表取締役:萬田大作、所在地:東京都渋谷区)は、ウェブトゥーンカオスマップの第3弾を発表しました。2022年の1月、4月、7月と4半期ごとに制作を続けてきての3つ目になります。コミチは現在、ウェブトゥーン関係の支援業務やシステム提供の案件が増えており、カオスマップ制作もそうした事業活動の一環です。今後もウェブトゥーン・マンガ業界の発展に引き続き貢献して参ります。
[画像: https://prtimes.jp/i/41778/27/resize/d41778-27-06b99983b2b2b64a9a87-0.png ]
制作の背景
コミチは、ウェブトゥーンスタジオや出版社向けにWebマンガ誌の仕組みをSaaSで提供しています。また、2018年から運営しているコミチ本体のサービス(https://comici.jp/)では、個人のクリエイターが自由にマンガやウェブトゥーンをアップして、時間チャージで無料になる「待つと無料」機能を用い、作品の掲載や販売が可能となっています。
2022年に入ってから、ウェブトゥーン周辺事業の立ち上がり情報が増え、スタジオに至っては、2022年1月から3か月ごとに、23社(1月)→42社(4月)→59社(7月)と、観測上四半期ごとにおおよそ20社ペースで増えている勢いです。
電子コミック市場が直近10年ほど毎年20%以上急成長し、2021年のコミック市場は過去最大の6759億円[1]に達しました。ただ、その内訳をみると、売上の伸びに頭打ちが見えてきている企業もあり、それを見越してIP展開に力を入れたり、新たにウェブトゥーン事業を開始する企業もでています。
この成熟期を迎えてのターニングポイントに至り、ウェブトゥーンは出版業界や同様な事情のゲーム業界など、様々な成熟産業からシフトすることが相次ぎ、その将来性を期待されています。
そんな中で、ウェブトゥーン業界の発展に寄与すべく、カオスマップを制作しました。どなたにもお気軽に使っていただければと思います。
データなどは、こちらのサイトからダウンロードください。https://comici.jp/webtoon
なお、マップ制作にあたり、浮雲さま制作のリストを参考にさせていただきました。誠にありがとうございました。(浮雲さんTwitterアカウント:@detamakasan)
Webマンガ誌SaaS「コミチ+」
「コミチ+」は、出版社・ウェブトゥーンスタジオ様向けにWebマンガ誌が制作できるツールです。媒体・作品のブランディングや、運用支援を行い、SaaSサービスのために安価に素早く立ち上げることが可能です。
ヤンマガWebでは運営1年で200万MAU / 100万WAUを実現。[2]ベストカーWebでは運営3年半で6000万PVを達成しました。それらの開発〜デジタルマーケティング〜運営までのノウハウを「コミチ+」にパッケージして提供しています。
■コミチ+とは
https://comici.co.jp/business
株式会社コミチ 会社概要
コミチ(comici)とは、ラテン語で「マンガ」。次世代の「マンガの道」=プラットフォームを作りたいという思いから2018年3月に創業。2000人以上の漫画家が切磋琢磨するマンガ投稿サービス「コミチ」、Webマンガ誌SaaS「コミチ+」を運営。Netflixが映像のデジタル体験を、Spotifyが音楽のデジタル体験を良くしたように、マンガのデジタル体験を良くする『マンガのデジタル・トランスフォーメーション』に挑戦しています。
■株式会社コミチについて
https://comici.co.jp/about
■株式会社コミチ お問い合わせ先
本リリースに関するお問い合わせは、以下のフォームよりお願いいたします。
https://forms.gle/4BULjF9pe35S54G7A
[1]出典:出版月報2022年2月号
[2]出典:絶好調の「マンガ業界」が、“さらなる飛躍”を遂げるための「2つの課題」(現代ビジネス:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/88905?page=4)
出版社・ウェブトゥーンスタジオ向けWebマンガ誌SaaS「コミチ+」を展開する株式会社コミチ(代表取締役:萬田大作、所在地:東京都渋谷区)は、ウェブトゥーンカオスマップの第3弾を発表しました。2022年の1月、4月、7月と4半期ごとに制作を続けてきての3つ目になります。コミチは現在、ウェブトゥーン関係の支援業務やシステム提供の案件が増えており、カオスマップ制作もそうした事業活動の一環です。今後もウェブトゥーン・マンガ業界の発展に引き続き貢献して参ります。
[画像: https://prtimes.jp/i/41778/27/resize/d41778-27-06b99983b2b2b64a9a87-0.png ]
制作の背景
コミチは、ウェブトゥーンスタジオや出版社向けにWebマンガ誌の仕組みをSaaSで提供しています。また、2018年から運営しているコミチ本体のサービス(https://comici.jp/)では、個人のクリエイターが自由にマンガやウェブトゥーンをアップして、時間チャージで無料になる「待つと無料」機能を用い、作品の掲載や販売が可能となっています。
2022年に入ってから、ウェブトゥーン周辺事業の立ち上がり情報が増え、スタジオに至っては、2022年1月から3か月ごとに、23社(1月)→42社(4月)→59社(7月)と、観測上四半期ごとにおおよそ20社ペースで増えている勢いです。
電子コミック市場が直近10年ほど毎年20%以上急成長し、2021年のコミック市場は過去最大の6759億円[1]に達しました。ただ、その内訳をみると、売上の伸びに頭打ちが見えてきている企業もあり、それを見越してIP展開に力を入れたり、新たにウェブトゥーン事業を開始する企業もでています。
この成熟期を迎えてのターニングポイントに至り、ウェブトゥーンは出版業界や同様な事情のゲーム業界など、様々な成熟産業からシフトすることが相次ぎ、その将来性を期待されています。
そんな中で、ウェブトゥーン業界の発展に寄与すべく、カオスマップを制作しました。どなたにもお気軽に使っていただければと思います。
データなどは、こちらのサイトからダウンロードください。https://comici.jp/webtoon
なお、マップ制作にあたり、浮雲さま制作のリストを参考にさせていただきました。誠にありがとうございました。(浮雲さんTwitterアカウント:@detamakasan)
Webマンガ誌SaaS「コミチ+」
「コミチ+」は、出版社・ウェブトゥーンスタジオ様向けにWebマンガ誌が制作できるツールです。媒体・作品のブランディングや、運用支援を行い、SaaSサービスのために安価に素早く立ち上げることが可能です。
ヤンマガWebでは運営1年で200万MAU / 100万WAUを実現。[2]ベストカーWebでは運営3年半で6000万PVを達成しました。それらの開発〜デジタルマーケティング〜運営までのノウハウを「コミチ+」にパッケージして提供しています。
■コミチ+とは
https://comici.co.jp/business
株式会社コミチ 会社概要
コミチ(comici)とは、ラテン語で「マンガ」。次世代の「マンガの道」=プラットフォームを作りたいという思いから2018年3月に創業。2000人以上の漫画家が切磋琢磨するマンガ投稿サービス「コミチ」、Webマンガ誌SaaS「コミチ+」を運営。Netflixが映像のデジタル体験を、Spotifyが音楽のデジタル体験を良くしたように、マンガのデジタル体験を良くする『マンガのデジタル・トランスフォーメーション』に挑戦しています。
■株式会社コミチについて
https://comici.co.jp/about
■株式会社コミチ お問い合わせ先
本リリースに関するお問い合わせは、以下のフォームよりお願いいたします。
https://forms.gle/4BULjF9pe35S54G7A
[1]出典:出版月報2022年2月号
[2]出典:絶好調の「マンガ業界」が、“さらなる飛躍”を遂げるための「2つの課題」(現代ビジネス:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/88905?page=4)