ステイホーム2 年目の夏、約半数が昨年よりも節電意識が高まったと回答アイグリッド「夏の節電に関する意識調査」を実施
[21/08/10]
提供元:PRTIMES
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CO2削減と経済性を両立させるグリーンテクノロジーを推進する株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋田 智一、以下:アイグリッド)は、アイグリッドが提供する「スマ電(R)」契約者を対象に、「夏の節電に関する意識調査」を実施いたしました。
長期化するコロナ禍の中で、ステイホーム生活も2年目の夏を迎えました。アイグリッドが、昨夏実施した「コロナ禍における夏の電気使用に関する意識調査」では、電気代が前年同月比で1,000円程度増えたと回答した人が25%にのぼりました。
今夏も猛暑が予想されておりますが、昨年を経て節電に対する意識に変化があったか、節電対策としてどのようなことに取り組んでいるかを調査しました。
■約半数が、昨年より「節電に対する意識が高くなった」と回答、主な理由は「電気代が増えたため」など経済的な要因
[画像1: https://prtimes.jp/i/43561/27/resize/d43561-27-b1f390d1fcdaf11c9c86-1.jpg ]
49.6%が昨年より「節電に対する意識が高くなった」と回答しており、ステイホーム時間が急激に伸びた昨年より、さらに高まっていることが分かります。「意識が高くなった」と回答した人に理由を質問したところ、63.4%が「電気代が増えたため」と回答しました。次いで、31.1%が「収入が減少したため」と回答しており、長期化するコロナ禍で経済的な影響から意識が高まったことがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43561/27/resize/d43561-27-e52307f99125a3f78b15-2.jpg ]
■節電対策は、「冷房の設定温度を上げる」など、エアコンの使い方の工夫が上位に。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43561/27/resize/d43561-27-7bbe5254e59a346f6f2a-3.jpg ]
ご自宅で実践している節電対策を調査したところ、「冷房の設定温度を上げる」が49.0%と最も多く、次に、「冷房と扇風機を併用する(45.8%)」「LED照明を使用している(45.6%)」と続く結果になりました。
■最も消費電力量(kWh)が多いイメージを持たれている家電は「エアコン(冷房)」
[画像4: https://prtimes.jp/i/43561/27/resize/d43561-27-ec63b800c72511734123-4.jpg ]
家電の中で最も消費電力が多いイメージがある家電は何かについて質問したところ、約6割の人がエアコンの冷房と回答し、ついで、暖房28.6%、電子レンジ14.6%という結果となりました。節電対策として「冷房設定温度を上げる」と回答した人が最も多いという結果が出ていますが、それは消費電力量が多いというイメージがあるためだと言えます。
今年の夏も全国的に気温は高く、9月まで猛暑が続くと予想されています。そのため、エアコン使用などにより電力需要も高まっています。今年度の夏と冬の電力需給の見通しは最も厳しいと経済産業省からも発表され、適切な電力使用が呼びかけられています。アイグリッドでは、適切な電力使用を呼びかけるため、対象店舗においてデマンドレスポンスを実施し、電力需給ひっ迫時に具体的な節電行動のガイドを繰り返す事で行動変容を促し、従業員の自発的な節電行動による効果を検証しています。一人一人の意識変化が適切な電力使用につながり、電力逼迫を抑制することに貢献できると考えています。
「夏の節電に関する意識調査」実施概要
■調査タイトル:夏の節電に関する意識調査
■対象者: 「スマ電(R)」契約者(回答数5,648名)
■調査期間:2021年6月21日から6月29日
■調査方法:インターネット調査
■構成比小数点以下を四捨五入しているため、
合計しても100とならない場合があります。
※本調査内容をご利用の際、出典元として『株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ調べ』と必ず記載いただくようお願いいたします。
■「スマ電CO2ゼロ」とは?
「スマ電CO2ゼロ」は、グループで運営する非FITの再生可能エネルギーの調達や再生可能エネルギー指定の非化石証書を組み合わせることにより実質的に再生可能エネルギー比率100%かつCO2排出量ゼロとなる電気です。
アイグリッドのグループ子会社であるVPP Japan、アイグリッド・ラボと共同で非FITの再生可能エネルギーの調達及び最適な需給調整を行い、環境に良いだけでなく、経済性にも配慮しています。
■「スマ電(R)」とは?
「スマ電(R)」とは、小売電気事業者である株式会社アイ・グリッド・ソリューションズが提供する電力小売りブランド。スーパーマーケット、不動産企業や情報・通信会社など、生活に密着したサービスと提携してお客様のライフスタイルに合わせた電気の販売を展開しています。家庭向け電力供給を開始し以来、常に安定した供給を行っています。
■株式会社アイ・グリッド・ソリューションズについて
アイ・グリッド・ソリューションズはビジネスと暮らしの電力コストを削減。AIによるエネルギーマネジメント、企業や家庭向けの電力供給、太陽光発電によるVPP事業を展開し、分散型電源を中心としたエネルギープラットフォーム構築を目指します。
社名: 株式会社 アイ・グリッド・ソリューションズ
本社所在地:〒102-0083東京都千代田区麹町3-7-4
代表者:代表取締役社長 秋田 智一
資本金:100百万円(2021年6月末)
従業員:100名
設立:2004年 2月
会社HP:https://www.igrid.co.jp/
オウンドメディア「グリラボ」:https://gurilabo.igrid.co.jp/
長期化するコロナ禍の中で、ステイホーム生活も2年目の夏を迎えました。アイグリッドが、昨夏実施した「コロナ禍における夏の電気使用に関する意識調査」では、電気代が前年同月比で1,000円程度増えたと回答した人が25%にのぼりました。
今夏も猛暑が予想されておりますが、昨年を経て節電に対する意識に変化があったか、節電対策としてどのようなことに取り組んでいるかを調査しました。
■約半数が、昨年より「節電に対する意識が高くなった」と回答、主な理由は「電気代が増えたため」など経済的な要因
[画像1: https://prtimes.jp/i/43561/27/resize/d43561-27-b1f390d1fcdaf11c9c86-1.jpg ]
49.6%が昨年より「節電に対する意識が高くなった」と回答しており、ステイホーム時間が急激に伸びた昨年より、さらに高まっていることが分かります。「意識が高くなった」と回答した人に理由を質問したところ、63.4%が「電気代が増えたため」と回答しました。次いで、31.1%が「収入が減少したため」と回答しており、長期化するコロナ禍で経済的な影響から意識が高まったことがわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43561/27/resize/d43561-27-e52307f99125a3f78b15-2.jpg ]
■節電対策は、「冷房の設定温度を上げる」など、エアコンの使い方の工夫が上位に。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43561/27/resize/d43561-27-7bbe5254e59a346f6f2a-3.jpg ]
ご自宅で実践している節電対策を調査したところ、「冷房の設定温度を上げる」が49.0%と最も多く、次に、「冷房と扇風機を併用する(45.8%)」「LED照明を使用している(45.6%)」と続く結果になりました。
■最も消費電力量(kWh)が多いイメージを持たれている家電は「エアコン(冷房)」
[画像4: https://prtimes.jp/i/43561/27/resize/d43561-27-ec63b800c72511734123-4.jpg ]
家電の中で最も消費電力が多いイメージがある家電は何かについて質問したところ、約6割の人がエアコンの冷房と回答し、ついで、暖房28.6%、電子レンジ14.6%という結果となりました。節電対策として「冷房設定温度を上げる」と回答した人が最も多いという結果が出ていますが、それは消費電力量が多いというイメージがあるためだと言えます。
今年の夏も全国的に気温は高く、9月まで猛暑が続くと予想されています。そのため、エアコン使用などにより電力需要も高まっています。今年度の夏と冬の電力需給の見通しは最も厳しいと経済産業省からも発表され、適切な電力使用が呼びかけられています。アイグリッドでは、適切な電力使用を呼びかけるため、対象店舗においてデマンドレスポンスを実施し、電力需給ひっ迫時に具体的な節電行動のガイドを繰り返す事で行動変容を促し、従業員の自発的な節電行動による効果を検証しています。一人一人の意識変化が適切な電力使用につながり、電力逼迫を抑制することに貢献できると考えています。
「夏の節電に関する意識調査」実施概要
■調査タイトル:夏の節電に関する意識調査
■対象者: 「スマ電(R)」契約者(回答数5,648名)
■調査期間:2021年6月21日から6月29日
■調査方法:インターネット調査
■構成比小数点以下を四捨五入しているため、
合計しても100とならない場合があります。
※本調査内容をご利用の際、出典元として『株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ調べ』と必ず記載いただくようお願いいたします。
■「スマ電CO2ゼロ」とは?
「スマ電CO2ゼロ」は、グループで運営する非FITの再生可能エネルギーの調達や再生可能エネルギー指定の非化石証書を組み合わせることにより実質的に再生可能エネルギー比率100%かつCO2排出量ゼロとなる電気です。
アイグリッドのグループ子会社であるVPP Japan、アイグリッド・ラボと共同で非FITの再生可能エネルギーの調達及び最適な需給調整を行い、環境に良いだけでなく、経済性にも配慮しています。
■「スマ電(R)」とは?
「スマ電(R)」とは、小売電気事業者である株式会社アイ・グリッド・ソリューションズが提供する電力小売りブランド。スーパーマーケット、不動産企業や情報・通信会社など、生活に密着したサービスと提携してお客様のライフスタイルに合わせた電気の販売を展開しています。家庭向け電力供給を開始し以来、常に安定した供給を行っています。
■株式会社アイ・グリッド・ソリューションズについて
アイ・グリッド・ソリューションズはビジネスと暮らしの電力コストを削減。AIによるエネルギーマネジメント、企業や家庭向けの電力供給、太陽光発電によるVPP事業を展開し、分散型電源を中心としたエネルギープラットフォーム構築を目指します。
社名: 株式会社 アイ・グリッド・ソリューションズ
本社所在地:〒102-0083東京都千代田区麹町3-7-4
代表者:代表取締役社長 秋田 智一
資本金:100百万円(2021年6月末)
従業員:100名
設立:2004年 2月
会社HP:https://www.igrid.co.jp/
オウンドメディア「グリラボ」:https://gurilabo.igrid.co.jp/