グロービス経営大学院とフライヤー、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022」授賞式を開催 部門賞受賞作品の特別セミナーを3月4日(金)から順次実施
[22/03/01]
提供元:PRTIMES
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グロービス経営大学院(東京都千代田区、学長:堀義人)と株式会社フライヤー(東京都千代田区、代表取締役CEO:大賀康史氏)は2月15日(火)、グロービス経営大学院東京校にて、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022」の授賞式を執り行い、総合グランプリと6部門賞ほか特別賞を発表しました。総合グランプリは、創刊40年以上の歴史を持つ月刊誌『致知』の1万本以上に及ぶ人物インタビューの中から、編集部が総力をあげて感動実話をセレクトした『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』(監修:藤尾秀昭、出版:致知出版社)に決定しました。本発表にあわせて2月16日(水)より順次、紀伊國屋書店新宿本店や八重洲ブックセンター本店など全国約1,300店舗の書店で、受賞作品を展開した店頭フェアを開催します。今回の店頭フェアは過去最大規模となります。※実施していない店舗もございますので、ご来店の際は各店舗までご確認いただけますと幸いです。
また、3月4日(金)より「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022」部門賞受賞作品の著者・翻訳者・編集者らをスピーカーとしてお招きし、特別セミナーを3回にわたり実施します。
■授賞式
[画像1: https://prtimes.jp/i/64393/27/resize/d64393-27-6df9d79a4c48fd6f1349-2.jpg ]
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022」は、ビジネスに役立つ「いま読むべき本」を選出、表彰することを目的に開催するアワードで、本年で7回目となります。今回は、出版社53社からの応募に加え、フライヤーとグロービス経営大学院らが推薦した書籍を合わせ、過去最多となる126冊がエントリーしました。一般読者からのウェブ投票により、この度、総合グランプリと6つの部門賞(イノベーション部門、マネジメント部門、政治・経済部門、自己啓発部門、リベラルアーツ部門、ビジネス実務部門)ほか特別賞「ロングセラー賞」の各賞が決定しました(投票数は非公開)。
※各部門の受賞書籍はこちら:https://business-book.jp/result
グロービス経営大学院は、本アワードをフライヤーと共同開催しました。授賞式に寄せて、グロービス経営大学院 ディレクターの柳田佳孝は『継続するコロナ禍に伴って変化のスピードが加速する世の中であるからこそ「複雑かつ大量な情報を読み解き、本質を捉え、自身の頭で考えて意思決定する力を培いたい」というビジネスパーソンが明確に増えていると感じています。このような変化を受けてか、今回のビジネス書グランプリの受賞作品も、普遍的な物事の考え方に回帰するような内容の書籍が多い傾向が見てとれました。時代の変化に翻弄されない普遍的な学びを得たいという方は、今回の受賞作品を手に取ってみたり、ビジネス書グランプリに伴って開催される特別セミナーに参加するなど、積極的に学ぶ機会を作っていただきたいと考えています。』と話しました。
■受賞作品
[画像2: https://prtimes.jp/i/64393/27/resize/d64393-27-bcba8787042d4ece397d-0.png ]
総合グランプリ
1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書 藤尾秀昭(監修)、致知出版社
自己啓発部門賞
1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書 藤尾秀昭(監修)、致知出版社
イノベーション部門賞
プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる 尾原和啓、幻冬舎
マネジメント部門賞
ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる ジム・コリンズ/ビル・ラジアー/土方奈美(訳)、日経BP
政治・経済部門賞
稲盛和夫一日一言 稲盛和夫、致知出版社
リベラルアーツ部門賞
認知症世界の歩き方 筧裕介、ライツ社
ビジネス実務部門賞
超ファシリテーション力 平石直之、アスコム
ロングセラー賞
スマホ脳 アンデシュ・ハンセン/久山葉子(訳)、新潮社
■特別セミナーのご案内
3月4日(金)より「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022」部門賞受賞作品の著者・翻訳者・編集者らをスピーカーとしてお招きし、特別セミナーを3回にわたり実施します。
特別セミナーの詳細はこちら:https://mba.globis.ac.jp/limited/detail-21684.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/64393/27/resize/d64393-27-54bdb8cd7c3df4ff39d0-1.jpg ]
■「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022」 概要
対象書籍:2020年12月から2021年11月に日本国内で刊行された書籍。出版社からのエントリー作品(各出版社1 社 5 冊までエントリ-) に、グロービス経営大学院、株式会社フライヤーらが推薦する作品を加えた計126冊(※過去最多エントリー数)
投票者:ビジネス書籍の要約サイト「フライヤー」の会員や、グロービス経営大学院の学生を中心とした一般投票
投票方法:1人各部門3票(1冊1票)まで投票し、投票した書籍の中からグランプリ候補を1冊選択
投票期間:2021年12月13日(月)〜2022年1月10日(月) ※投票数は非公開
主催:株式会社フライヤー、グロービス経営大学院
株式会社フライヤー(https://www.flierinc.com/)
設立 2013年6月4日
代表 代表取締役CEO大賀康史氏
本社 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル8F
事業内容 本の要約サービスflier (フライヤー)の開発・運営
株式会社フライヤーは、ビジネス書籍の要約文章をアプリやサイトで手軽に閲覧できるサービス「flier(フライヤー)」を運営する、 IT ベンチャー( 2013 年 6 月設立)です。「読む時間がなかなかとれないが、話題のビジネス書の大筋は理解しておきたい」「本が多過ぎてどれを読めばいいのか分からない」。そんな忙しい現代のビジネスパーソンの悩みを解決すべく、新刊や話題のベストセラー、名著のビジネス書の要約を提供しています。
グロービス経営大学院(日本語MBA:https://mba.globis.ac.jp/、 英語MBA:https://www.globis.ac.jp/)
グロービス経営大学院は、2003年開始のグロービス・オリジナルMBAプログラムGDBAを前身として、2006年に開学(当初は株式会社立、2008年に学校法人に変更)。開学以来、「能力開発」「人的ネットワークの構築」「志の醸成」を教育理念に掲げ、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦する高い志を持ったリーダー輩出のために尽力しています。東京・大阪・名古屋・仙台・福岡の5キャンパスに加え、2014年からオンラインでプログラムを提供。2017年4月に水戸、同年10月には横浜に特設キャンパスを開設。2009年にパートタイム英語MBAプログラム、2012年に全日制英語MBAプログラムを開始し、日本国内のみならず世界各国から留学生を招き入れています。2017年10月には英語オンラインMBAプログラム(本科)を開講しました。2006年開学当初78名だった大学院本科入学者数は、2021年4月には日本語プログラムで1,126名に達し、日本最大のビジネススクールに成長しています。グロービス経営大学院は、今後も創造と変革を担うリーダーの育成を支援し、テクノベート(*)時代の世界No. 1 MBAを目指していきます。
*:テクノベートとは、テクノロジーとイノベーションを組み合わせたグロービスの造語。
グロービス(https://www.globis.co.jp/)
グロービスは1992年の設立来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内研修事業を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスのほか定額制動画学習サービス「GLOBIS 学び放題」などを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS 知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。
グロービス:
学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)/英語(東京、オンライン)
株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS 知見録」/「GLOBIS Insights」
・「GLOBIS 学び放題」/「GLOBIS Unlimited」
株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
GLOBIS Thailand Co. Ltd.
GLOBIS USA, Inc.
その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント