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「PIECE電源セット」と「PIECE追加モジュールセット3」の2製品追加発売で更に充実のエレキットPIECE(ピース)シリーズ!福岡教育大学の技術教育講座での授業実践が論文になりました!

くらしの中にある課題を見つけ、解決策を考えることにより、プログラミング的思考を育む電子回路モジュール

電子工作キット「エレキット」の企画・開発・製造を行う、株式会社イーケイジャパン(本社:福岡県太宰府市、代表取締役社長:小澤 慶太郎)は、アンプラグドなプログラミング教材「PIECE(ピース)」シリーズの新製品「PIECE電源セット」及び「PIECE追加モジュールセット3」の2製品を2019年2月末に発売しました。
初期モデルを除く5アイテムが揃い、ますます充実するPIECEシリーズ! これらを使用した授業実践が福岡教育大学で行われ、その内容が論文にまとめられました。




PIECEを用いた授業実践論文の発表

この度福岡教育大学の技術教育講座にて、上記2機種を含むPIECEシリーズを使用した授業実践が行われ、それをまとめた論文が3月末に発表されました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10567/28/resize/d10567-28-884815-12.jpg ]


『組込みシステムの設計手法を用いたプログラミング教育』というタイトルで発表された論文では、同大学初等教育教員養成課程1年生26名を被験者として、PIECEを使って課題を解決する授業を行い、「ゴミ箱をあさるカラスを撃退したい」「朝日が昇り鶏が鳴くと金魚にえさを与える」などの課題を解決するためのシステム設計に費やした時間とモジュール数を男女別に比較するかたちで結果をまとめています。



[画像2: https://prtimes.jp/i/10567/28/resize/d10567-28-303222-13.jpg ]


また、「小学校におけるプログラミング教育の目的は、プログラミングスキルを向上させることではなく「プログラミング的思考」を育むこと」であり、そのための新たな指導方法や授業実践報告が求められている」とし、そういった状況のなかで、エレキットのPIECEシリーズの有用性について以下のように結論付け頂いています。





・どのようなモジュールの組み合わせが必要かを考え、システムの基本形を設計した後、PIECEを用いて動作確認をするーこれらの活動は「プログラミング的思考」を育む活動と考えられ、さらに、主体的で対話的な深い学びを実現するアクティブラーニングでもある。
・本指導方法は、パソコンを使わずに短時間でコンピューターシステムの基礎を理解できることが明らかとなり、「プログラミング的思考」を育むことができると言える。
・本指導方法は小学校教員や初等教育教員養成課程の学生全般に有効であると考えられる。

PIECEシリーズは、児童へのプログラミング教育教材としてだけではなく、指導者である教員への教材としても活用、評価いただいています。
論文の詳細は以下リンクよりご覧ください。

●『組込みシステムの設計手法を用いたプログラミング教育』論文ページ
http://libopac.fukuoka-edu.ac.jp/dspace/handle/10780/2125



[画像3: https://prtimes.jp/i/10567/28/resize/d10567-28-842588-0.png ]


イーケイジャパンは2017年10月に初代PIECE(ZZ-01)を発売。2020年度からスタートする小学校でのプログラミング教育必修化に向けて試行錯誤が重ねられている教育現場で、パソコンを使わずに学べるアンプラグドなプログラミング教材として、研究授業やワークショップ等に活用いただき好評を得てきました。
こうした現場の声を形にすべく、2018年12月にはより導入コストを抑えたセットや、授業の幅を広げる拡張性の高いセット3機種を発売、そして2019年2月末、さらに2機種を追加発売し、PIECEシリーズのさらなる拡充を図りました。


追加モジュールセット用の電源「PIECE電源セット(ZZ-03)」


[画像4: https://prtimes.jp/i/10567/28/resize/d10567-28-605671-1.jpg ]

このセットにはパワーモジュール、電池ボックス、プッシュセンサーが入っています。
パワーモジュール、電池ボックスがセットされていないPIECE(※)の電源として使用できます。

※PIECE追加モジュールセット1 / 2 / 3 ( ZZ-ST01 / ZZ-ST02 / ZZ-ST03 )


製品構成


[画像5: https://prtimes.jp/i/10567/28/resize/d10567-28-590132-4.png ]

【セット内容】
電池ボックス、パワーモジュール
入力モジュール:プッシュ

製品仕様
製品名: PIECE電源セット
型番: ZZ-03
価格: 1,944円(税込)(本体価格 1,800円)
JAN: 4952682107309
電源(別売) : 本機を動作させるためには乾電池またはUSB電源が必要です。
乾電池使用時/単3アルカリ乾電池×2本
USB使用時/USB電源(マイクロUSBジャックに接続)
製品情報URL: https://www.elekit.co.jp/product/ZZ-03


アイデアに音や動きをプラスする追加モジュール「PIECE追加モジュールセット3(ZZ-ST03)」

[画像6: https://prtimes.jp/i/10567/28/resize/d10567-28-158049-2.png ]


PIECE(ZZ-01/ZZ-02/ZZ-03)に接続する追加モジュールです。
押している間信号を出すプッシュセンサーモジュールや、遅れてオフするタイマーモジュール、音を鳴らすメロディーモジュール、付属のモーターを動かすモジュール、さらに音やモーターの動きに変化を加えるコントロールモジュールが用意されています。
これらのモジュールが、より楽しいアイディアの実現に役立ちます。

製品構成

[画像7: https://prtimes.jp/i/10567/28/resize/d10567-28-502329-3.png ]

【セット内容】
入力モジュール : プッシュ
処理モジュール : タイマー、コントロール
出力モジュール : メロディ、モーター
その他 :モーター、ホーン、延長ケーブル


製品仕様
製品名: PIECE追加モジュールセット3
型番: ZZ-ST03
価格: 5,832円(税込)(本体価格 5,400円)
JAN: 4952682107293
電源(別売): 本機を動作させるためには、別途電源モジュールを含んだ商品PIECE(ZZ-01、ZZ-02またはZZ-03)が必要です。
製品情報URL: https://www.elekit.co.jp/product/ZZ-ST03


プログラミング的思考のための電子回路モジュール 「PIECE基本セット(ZZ-02)」

[画像8: https://prtimes.jp/i/10567/28/resize/d10567-28-624965-6.png ]

初代PIECE(ZZ-01)から使用頻度の高いモジュールを厳選し、コンパクトにまとめた、お求めやすい価格のセットです。
PIECEはパソコンを使わないプログラミング教材。
さまざまな電子回路モジュールを組み合わせることで、アイデアを形にできるツールです。
新しい仕組みを生み出す想像力や身の回りの課題を解決する思考力など、プログラミング的思考を育てます。
各モジュールは、小さなお子様にも安心してお使いいただけるよう丈夫で頑丈なつくりになっており、幼少期からのプログラミング教材にピッタリです。

これからの時代に必要な力が身につく
小学校におけるプログラミング教育では、コーディングの技術を覚えるのではなく、「○○すると××がおこる」といった自分が意図する仕組みを具現化することができるようになることを目指しています。
PIECEを通じて、プログラミングの基本的な考え方が身につくだけでなく、世の中のモノの仕組みを論理的に理解することができるようになります。

製品構成

[画像9: https://prtimes.jp/i/10567/28/resize/d10567-28-954628-7.png ]

PIECE基本セットのモジュールは、入力・処理・出力の3種類で構成されており、特に処理モジュールが本商品の特徴です。
入出力モジュールと処理モジュールの組み合わせ方を考えて、くらしの中の色々な課題を解決する体験を通して、自然にプログラミング的思考が身に付くのです。
PIECEなら、高価なハードウェアを揃えたり難しいコマンドを覚えることなく、プログラミングの概念を手軽に学ぶことができます。


【セット内容】
入力モジュール: 音センサー 明るさセンサー ショックセンサー (3種類)
処理モジュール: NOT AND OR (3種類)
出力モジュール: LED バイブ (2種類)
その他: パワー(microUSB端子付き)、電池ボックス(単3電池×2本用)

製品仕様
製品名: PIECE基本セット
型番: ZZ-02
価格: 9,504円(税込)(本体価格 8,800円)
JAN: 4952682107255
電源(別売) : 本機を動作させるためには乾電池またはUSB電源が必要です。
乾電池使用時/単3アルカリ乾電池×2本
USB使用時/USB電源(マイクロUSBジャックに接続)
製品情報URL: https://www.elekit.co.jp/product/ZZ-02


くらしの中のプログラミング的思考育成追加モジュール 「PIECE追加モジュールセット1(ZZ-ST01)」

[画像10: https://prtimes.jp/i/10567/28/resize/d10567-28-140253-8.png ]

PIECE(ZZ-01/ZZ-02)に接続する追加モジュールです。
追加モジュールセット1には、自分で録音したメッセージを再生するモジュールや、テレビなどのリモコン信号をキャッチするセンサー、センサーが反応した回数を表示するカウンター、周りを明るく照らすトーチライトが用意されており、これらのモジュールが、より楽しいアイデアの実現に役立ちます。

製品構成

[画像11: https://prtimes.jp/i/10567/28/resize/d10567-28-322577-9.png ]

【セット内容】
入力モジュール : リモート (1種類)
処理モジュール : カウンター、NOT、SPLIT (3種類)
出力モジュール : ボイス(録音再生) トーチ(LEDライト) (2種類)
その他 : ケーブル

製品仕様
製品名: PIECE追加モジュールセット1
型番: ZZ-ST01
価格: 7,344円(税込)(本体価格 6,800円)
JAN: 4952682107224
電源(別売): 本機を動作させるためには、別途電源モジュールを含んだPIECE(ZZ-01またはZZ-02)が必要です。
製品情報URL: https://www.elekit.co.jp/product/ZZ-ST01


論理的思考を豊かにする追加モジュール 「PIECE追加モジュールセット2(ZZ-ST02)」

[画像12: https://prtimes.jp/i/10567/28/resize/d10567-28-793145-10.png ]

PIECE(ZZ-01/ZZ-02)に接続する追加モジュールです。
PIECE追加モジュールセット2には、出力のセット、リセットができるFLIP-FLOPモジュールや、状態を記憶するLATCH、論理の基本となるANDやOR、XORモジュールが用意されています。
論理回路を日常生活の問題解決に結び付けて使うことで、身の回りの仕組みを論理的に理解することに役立ちます。

製品構成

[画像13: https://prtimes.jp/i/10567/28/resize/d10567-28-980715-11.png ]

【セット内容】
処理モジュール : AND、 OR、 XOR、 NOT、 SPLIT、FLIP-FLOP、 LATCH (7種類)
その他 : ケーブル

製品仕様
製品名: PIECE追加モジュールセット2
型番: ZZ-ST02
価格: 7,344円(税込)(本体価格 6,800円)
JAN: 4952682107231
電源(別売): 本機を動作させるためには、別途電源モジュールを含んだ商品PIECE(ZZ-01またはZZ-02)が必要です。
製品情報URL: https://www.elekit.co.jp/product/ZZ-ST02


PIECEを使用した授業実践は他にも様々な教育現場で行われています。
詳しくはエレキットのブログ、ELEKIT VOICEをご覧ください。

●ELEKIT VOICEのPIECEワークショップ関連ページ
https://voice.elekit.co.jp/archives/tag/piece%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97


[画像14: https://prtimes.jp/i/10567/28/resize/d10567-28-754545-5.jpg ]

エレキットについて
エレキットとは、ものづくりを通じた新しい「教育」をモットーに、楽しみながら学べる工作キットです。作る喜びや完成したときの達成感等、既製品では決して味わうことのできない要素をキットに込めました。
詳しいイラストや分かりやすい説明文がついた組立説明書が付属しており、図を読み解く力や正しい工具の扱い方を学べます。そして、自分で作るからこそモノの動く仕組みがわかり、科学や工作への興味・関心が刺激されます。
「自分で組み立てる」「動く仕組みを考える」「プログラムする」ことができるエレキットのロボットは、これからの時代に必要とされるSTEAM(科学・技術・工学・芸術・数学)の要素にあふれています。

公式サイト:https://www.elekit.co.jp/
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/ekjapan2008
Facebook:https://www.facebook.com/EkJapan
Twitter:https://twitter.com/elekit_official/
ELEKIT VOICE:https://voice.elekit.co.jp/

お問い合わせ先
株式会社イーケイジャパン 営業部
〒818-0105 福岡県太宰府市都府楼南2-19-30
TEL:092-923-8235 FAX:092-923-8237
メールアドレス: info@elekit.co.jp
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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社イーケイジャパン 営業部
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TEL:092-923-8235 FAX:092-923-8237
メールアドレス: info@elekit.co.jp


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