全自動ロボット型センシングによる地盤調査への協業を開始
[17/03/09]
提供元:PRTIMES
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〜 軟弱地盤(腐植土や液状化など)に起因する住宅被害の防止に繋げる 〜
地盤ネットホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山本 強、以下、地盤ネット)、子会社の地盤ネット総合研究所株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山本 強、以下、地盤ネット総合研究所)及びJIG-SAW株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山川真考、以下、JIG-SAW)が戸建住宅向け軟弱地盤の自動センシングシステム実現に向けた共同開発を開始しましたのでお知らせ致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20705/28/resize/d20705-28-287475-0.jpg ]
地盤ネットは、JIS規格に準拠した戸建住宅向け全自動地盤調査機「iGP(R)(アイ・ジー・ピー)」の開発により、地盤調査データのデジタル化を実現しました。安全な住宅を設計する上で、地盤の土質は重要な要素となり、地盤ネットは、土質サンプラーを使用した調査現場からの土質採取による高度解析を行っておりますが、土質分析においては、人的に判断されるものであり、数値的根拠が存在しないことが現状です。そこで、IoT及びデータコントロールなどの専門分野における最新テクノロジーとその実績をもつJIG-SAWとの共同開発により、まず、軟弱地盤(腐植土など)を検知するためのセンシングプロジェクトの取り組みを開始致します。
分析用土壌サンプリングや腐植土、液状化の定義を地盤ネット総合研究所が担当し、サンプリングから土質データを取得するためのセンサーおよびセンサーデバイスは、JIG-SAWグループと技術提携及び共同開発契約を締結している企業より提供されます。このセンサーデバイスは土壌の温度、pH、電気伝導度(EC)が測定でき、リアルタイムモニタリングが可能です。取得する膨大なビッグデータ制御・監視・運用・コントロール・活用において必要な最先端ソリューションをJIG-SAWが提供することで、これまで人的判断による土質データを完全無人化によって迅速・正確に制御することが可能です。この取組みによって、より効率的かつ効果的に液状化などの軟弱地盤を事前に予見し、地盤に起因する住宅被害の防止に繋げたいと考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20705/28/resize/d20705-28-622787-1.jpg ]
地盤ネットホールディングス株式会社
本社:東京都千代田区丸の内1丁目8番1号 丸の内トラストタワーN館11階
代表取締役社長: 山本 強
証券コード:6072(東京証券取引所マザーズ)
URL:http://jiban-holdings.jp/
地盤業界が抱える情報格差と生活者の不利益の解消を目指し、「工事を受注しない」という公正中立な立場で地盤調査データを再解析する「地盤セカンドオピニオン(R)」を提供。オリジナルの地盤測定機「グラウンド・プロ」を開発し(販売実績:174台※2017年2月28日現在)、地盤調査や地盤補償サービスも提供する。2015年1月より、土地の災害リスクを診断して採点するレポート「地盤カルテ(R)」をWEB上で無償公開し、利用は19万件を超えた。また、さまざまな地盤情報を地図上で閲覧できるWEBサービス「地盤安心マップ(R)」を公開。これらが評価され、ジャパン・レジリエンス・アワード2015(強靭化大賞)にて「最優秀レジリエンス賞」を受賞、国土交通省国土地理院の主催する「電子国土賞2015(PC 部門)」を受賞し、地盤業界初のテレビCM制作をおこなうなど、業界の見える化を推進。2017年2月28日より、「安全な場所」という新しい視点から物件を探すことができる不動産ポータルサイト「JIBANGOO(ジバングー)」を展開。
JIG-SAW株式会社
本社:東京都千代田区大手町1丁目9-2 大手町フィナンシャルシティグランキューブ18F
代表取締役:山川 真考
証券コード:3914(東京証券取引所マザーズ)
URL:https://www.jig-saw.com/
JIG-SAWはA.I.制御によるIoT・IoE全体へのA&Aサービス(Auto Sensor-ing & Auto Direction)A.I.によるIoTビッグデータコントロールサービス、E2E(End-to-End)オートデータコントロールサービス、(細胞・生物・ビッグデータ・クラウド・サーバ・NW・各種アプリ・各種プラットフォーム・セキュリティSW・IoTデバイス・各種通信モジュール等)エッジコンピューティング(MEC基盤)におけるセキュアデータコントロール等を展開。
地盤ネットホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山本 強、以下、地盤ネット)、子会社の地盤ネット総合研究所株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山本 強、以下、地盤ネット総合研究所)及びJIG-SAW株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山川真考、以下、JIG-SAW)が戸建住宅向け軟弱地盤の自動センシングシステム実現に向けた共同開発を開始しましたのでお知らせ致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20705/28/resize/d20705-28-287475-0.jpg ]
地盤ネットは、JIS規格に準拠した戸建住宅向け全自動地盤調査機「iGP(R)(アイ・ジー・ピー)」の開発により、地盤調査データのデジタル化を実現しました。安全な住宅を設計する上で、地盤の土質は重要な要素となり、地盤ネットは、土質サンプラーを使用した調査現場からの土質採取による高度解析を行っておりますが、土質分析においては、人的に判断されるものであり、数値的根拠が存在しないことが現状です。そこで、IoT及びデータコントロールなどの専門分野における最新テクノロジーとその実績をもつJIG-SAWとの共同開発により、まず、軟弱地盤(腐植土など)を検知するためのセンシングプロジェクトの取り組みを開始致します。
分析用土壌サンプリングや腐植土、液状化の定義を地盤ネット総合研究所が担当し、サンプリングから土質データを取得するためのセンサーおよびセンサーデバイスは、JIG-SAWグループと技術提携及び共同開発契約を締結している企業より提供されます。このセンサーデバイスは土壌の温度、pH、電気伝導度(EC)が測定でき、リアルタイムモニタリングが可能です。取得する膨大なビッグデータ制御・監視・運用・コントロール・活用において必要な最先端ソリューションをJIG-SAWが提供することで、これまで人的判断による土質データを完全無人化によって迅速・正確に制御することが可能です。この取組みによって、より効率的かつ効果的に液状化などの軟弱地盤を事前に予見し、地盤に起因する住宅被害の防止に繋げたいと考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20705/28/resize/d20705-28-622787-1.jpg ]
地盤ネットホールディングス株式会社
本社:東京都千代田区丸の内1丁目8番1号 丸の内トラストタワーN館11階
代表取締役社長: 山本 強
証券コード:6072(東京証券取引所マザーズ)
URL:http://jiban-holdings.jp/
地盤業界が抱える情報格差と生活者の不利益の解消を目指し、「工事を受注しない」という公正中立な立場で地盤調査データを再解析する「地盤セカンドオピニオン(R)」を提供。オリジナルの地盤測定機「グラウンド・プロ」を開発し(販売実績:174台※2017年2月28日現在)、地盤調査や地盤補償サービスも提供する。2015年1月より、土地の災害リスクを診断して採点するレポート「地盤カルテ(R)」をWEB上で無償公開し、利用は19万件を超えた。また、さまざまな地盤情報を地図上で閲覧できるWEBサービス「地盤安心マップ(R)」を公開。これらが評価され、ジャパン・レジリエンス・アワード2015(強靭化大賞)にて「最優秀レジリエンス賞」を受賞、国土交通省国土地理院の主催する「電子国土賞2015(PC 部門)」を受賞し、地盤業界初のテレビCM制作をおこなうなど、業界の見える化を推進。2017年2月28日より、「安全な場所」という新しい視点から物件を探すことができる不動産ポータルサイト「JIBANGOO(ジバングー)」を展開。
JIG-SAW株式会社
本社:東京都千代田区大手町1丁目9-2 大手町フィナンシャルシティグランキューブ18F
代表取締役:山川 真考
証券コード:3914(東京証券取引所マザーズ)
URL:https://www.jig-saw.com/
JIG-SAWはA.I.制御によるIoT・IoE全体へのA&Aサービス(Auto Sensor-ing & Auto Direction)A.I.によるIoTビッグデータコントロールサービス、E2E(End-to-End)オートデータコントロールサービス、(細胞・生物・ビッグデータ・クラウド・サーバ・NW・各種アプリ・各種プラットフォーム・セキュリティSW・IoTデバイス・各種通信モジュール等)エッジコンピューティング(MEC基盤)におけるセキュアデータコントロール等を展開。