【新しい不動産のカタチを創る高木ビル】人々の起点となる“LIFE TERMINAL”をコンセプトにBIRTH事業が深化
[22/04/20]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
2022年4月20日(水) ブランドサイトをリニューアル| https://birth-village.com/
不動産の新しい価値づくりを目指す、株式会社高木ビル(本社:東京都港区西新橋 代表取締役社長 高木秀邦)は、人々の起点となる場所という意味を込めた“LIFE TERMINAL”をコンセプトに掲げ、 BIRTHのブランドサイト(https://birth-village.com/)をリニューアルし、2022年4月20日(水)から運用を開始します。リニューアルに際して、オフィスビル事業を「LIVE事業」、コワーキングオフィス“BIRTH”に代表されるBIRTHプロジェクトを「BIRTH事業」と再定義。これからも、働く人や生活者に伴走し、ハード面だけではなくソフト面の価値創出に取り組んでまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40109/28/resize/d40109-28-544749b70a8cb0695e19-0.jpg ]
つながる人々の起点となる場所 “LIFE TERMINAL”
スタートアップ企業が成長するための土壌として誕生したBIRTHプロジェクトは、既存の不動産の価値観だけにとらわれない、自由な想像を原点として運営してまいりました。2019年、麻布十番にオープンした「BIRTH LAB」は、コミュニケーションに特化したシェアセッションスペース。この場所は個々に作業をするコワーキングオフィスとしてだけでなく、ブレストや意見交換、プロジェクト進行のための議論を行うなど、コミュニケーションのためのシェアスペースです。
この3年、起業家やフリーランスの増加など、ワークスタイルの多様化に加え、人々の働き方やライフスタイルはコロナ禍で更に変化しました。その中で「BIRTH」は、人が集まり新しいなにかを生み出す場所から、自然派生的にさまざまな“はしご掛け”が生まれるようになりました。 「BIRTH」と接点を持った人が、この場所を起点に新たな価値を生み出していく。刻々と変化していく世の中において、BIRTHは「ただ仕事をする場所」という定義から、人とひとの「つながり」、そして人と暮らしのグラデーションを生む場所へ。従来の不動産の概念を超えた、ライフクリエーションブランドとして深化を遂げました。
LIVE&BIRTH ハード面とソフト面の両輪で考えてきた不動産のカタチ
第一号ビルの旧虎の門高木ビルから約50年。私たちはオフィスビルの設計・開発から現場のビル管理・運営を一貫して自社にて行なってまいりました。古くからの不動産業界の慣習の中で実直に進みながらも、一方で“新しい不動産のカタチ”というものにも目を向け、ビルのハード面だけではなく、ビル経営の想いや理念といったソフト面が、オフィスビルの新たな価値を創造する、という考えのもと、日々多様化していく世の中に寄り添うプロジェクトを推進してまいりました。
“オフィスビルの新たな価値創出”の第一歩として、 2017年にオープンしたコワーキングオフィス「BIRTH KANDA」。創業したてのスタートアップ企業にとっては、「創業時に借りられるオフィスがない」ということが悩みの種であることを、オフィスビル事業を運営する中で、実際に起業家たちの声として受け止めたところから、ビル事業のもっと水面化の部分から企業に寄り添うことはできないか、企業の成長段階に合わせて“伴走する“という高木ビルのマインドがカタチになりました。
今後は、オフィスビル事業を「LIVE事業」、BIRTHプロジェクトを「BIRTH事業」と再定義し、LIVE&BIRTHの両輪で人々のライフスタイルに寄り添い、不動産の新しい価値づくりに取り組んでまいります。
BIRTH事業について
神田の地から始まり、麻布十番を中心に共に成長しあえる・新しい価値をつくる、というところからスタートしたBIRTH事業。昨今の働き方の多様化によって、「ただ仕事をする場所」という定義から人のつながりを生む場所として深化してきました。
BIRTH LAB
コミュニケーション特化のシェアセッションスペース。人とひとの新しいつながりを生み出すコミュニケーションをBIRTH LABでは“セッション”と呼びます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40109/28/resize/d40109-28-d7284cf0baa200da01f1-4.jpg ]
BIRTH ACADEMIA
想いを起点に挑戦する起業家のための経営道場。起業する前の人、起業後に伸び悩んでいる人、やりたいことに着手できていない人などに門を開き、ビジョンの明確化、事業計画・戦略、マーケティング、人事、財務など一気通貫で指導。受講者の想いをビジネスを通じて実現するよう伴走していきます。
BIRTH IN-RESIDENCE
仕事と生活の調和ではなく、「住むオフィス」×「働く住まい」のように生活の中にあたりまえのように仕事がある、そんな生活を過ごせるマンションです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40109/28/resize/d40109-28-8c2f2e463dfbbac847f2-3.jpg ]
BIRTH DINING by plein
BIRTH IN-RESIDENCEの1階フロアに麻布十番のネオ食堂として展開中。「不動産」と「飲食」の企業が協業する新たな収益モデルを体現しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40109/28/resize/d40109-28-15262b471051d8dcf479-2.jpg ]
多様化する世の中に寄り添う「LIFE TERMINAL」で在りたい
株式会社高木ビル 代表取締役社長 高木 秀邦
[画像5: https://prtimes.jp/i/40109/28/resize/d40109-28-f28acf3e10151c1e05d2-1.jpg ]
「ビルオーナーとして不動産業界に携わり、2011年の東日本大震災をきっかけに感じた不動産業界での危機感から、不動産の新たな価値を創ることを目指し、これまで取り組んできました。「次世代型出世ビル」「BIRTHプロジェクト」など、働く人や生活者に寄り添い伴走することは、かつて受け止めていた危機感が充足されるということよりも、自分たちが生きる意味、これからの不動産の可能性を拡げていくことなのだと感じました。またそれは、約50年に渡り培ってきた高木ビルのビル事業があるからこそ、新しい価値を創造しつづけることができる。今回再定義した「LIVE事業」と「BIRTH事業」の両輪で走るからこそ、多様化する世の中に対し、不動産の新しい在り方を提案していけるのだと再認識しています。
ブランドサイトのリニューアルは、これまで頭の中で考えてきたBIRTHの在り方がビジュアル化され、より人に伝えていきやすいカタチにアウトプットが出来たと感じています。全ては人とひとのつながり、さらにその出会いが起点となりはしご掛けが始まっていく、という“BIRTHらしさ”は、刻々と変化していく社会の中で、変わらずに大切にしていきたいことです。BIRTH事業が、仕事や暮らしを活き活きと楽しむ人たちの「LIFE TERMINAL」となり、充実したものとなるよう推進していきたいと考えています。」
会社概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/40109/table/28_1_6e98bb83651ab0e00eb957b2b7f49813.jpg ]
不動産の新しい価値づくりを目指す、株式会社高木ビル(本社:東京都港区西新橋 代表取締役社長 高木秀邦)は、人々の起点となる場所という意味を込めた“LIFE TERMINAL”をコンセプトに掲げ、 BIRTHのブランドサイト(https://birth-village.com/)をリニューアルし、2022年4月20日(水)から運用を開始します。リニューアルに際して、オフィスビル事業を「LIVE事業」、コワーキングオフィス“BIRTH”に代表されるBIRTHプロジェクトを「BIRTH事業」と再定義。これからも、働く人や生活者に伴走し、ハード面だけではなくソフト面の価値創出に取り組んでまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40109/28/resize/d40109-28-544749b70a8cb0695e19-0.jpg ]
つながる人々の起点となる場所 “LIFE TERMINAL”
スタートアップ企業が成長するための土壌として誕生したBIRTHプロジェクトは、既存の不動産の価値観だけにとらわれない、自由な想像を原点として運営してまいりました。2019年、麻布十番にオープンした「BIRTH LAB」は、コミュニケーションに特化したシェアセッションスペース。この場所は個々に作業をするコワーキングオフィスとしてだけでなく、ブレストや意見交換、プロジェクト進行のための議論を行うなど、コミュニケーションのためのシェアスペースです。
この3年、起業家やフリーランスの増加など、ワークスタイルの多様化に加え、人々の働き方やライフスタイルはコロナ禍で更に変化しました。その中で「BIRTH」は、人が集まり新しいなにかを生み出す場所から、自然派生的にさまざまな“はしご掛け”が生まれるようになりました。 「BIRTH」と接点を持った人が、この場所を起点に新たな価値を生み出していく。刻々と変化していく世の中において、BIRTHは「ただ仕事をする場所」という定義から、人とひとの「つながり」、そして人と暮らしのグラデーションを生む場所へ。従来の不動産の概念を超えた、ライフクリエーションブランドとして深化を遂げました。
LIVE&BIRTH ハード面とソフト面の両輪で考えてきた不動産のカタチ
第一号ビルの旧虎の門高木ビルから約50年。私たちはオフィスビルの設計・開発から現場のビル管理・運営を一貫して自社にて行なってまいりました。古くからの不動産業界の慣習の中で実直に進みながらも、一方で“新しい不動産のカタチ”というものにも目を向け、ビルのハード面だけではなく、ビル経営の想いや理念といったソフト面が、オフィスビルの新たな価値を創造する、という考えのもと、日々多様化していく世の中に寄り添うプロジェクトを推進してまいりました。
“オフィスビルの新たな価値創出”の第一歩として、 2017年にオープンしたコワーキングオフィス「BIRTH KANDA」。創業したてのスタートアップ企業にとっては、「創業時に借りられるオフィスがない」ということが悩みの種であることを、オフィスビル事業を運営する中で、実際に起業家たちの声として受け止めたところから、ビル事業のもっと水面化の部分から企業に寄り添うことはできないか、企業の成長段階に合わせて“伴走する“という高木ビルのマインドがカタチになりました。
今後は、オフィスビル事業を「LIVE事業」、BIRTHプロジェクトを「BIRTH事業」と再定義し、LIVE&BIRTHの両輪で人々のライフスタイルに寄り添い、不動産の新しい価値づくりに取り組んでまいります。
BIRTH事業について
神田の地から始まり、麻布十番を中心に共に成長しあえる・新しい価値をつくる、というところからスタートしたBIRTH事業。昨今の働き方の多様化によって、「ただ仕事をする場所」という定義から人のつながりを生む場所として深化してきました。
BIRTH LAB
コミュニケーション特化のシェアセッションスペース。人とひとの新しいつながりを生み出すコミュニケーションをBIRTH LABでは“セッション”と呼びます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40109/28/resize/d40109-28-d7284cf0baa200da01f1-4.jpg ]
BIRTH ACADEMIA
想いを起点に挑戦する起業家のための経営道場。起業する前の人、起業後に伸び悩んでいる人、やりたいことに着手できていない人などに門を開き、ビジョンの明確化、事業計画・戦略、マーケティング、人事、財務など一気通貫で指導。受講者の想いをビジネスを通じて実現するよう伴走していきます。
BIRTH IN-RESIDENCE
仕事と生活の調和ではなく、「住むオフィス」×「働く住まい」のように生活の中にあたりまえのように仕事がある、そんな生活を過ごせるマンションです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40109/28/resize/d40109-28-8c2f2e463dfbbac847f2-3.jpg ]
BIRTH DINING by plein
BIRTH IN-RESIDENCEの1階フロアに麻布十番のネオ食堂として展開中。「不動産」と「飲食」の企業が協業する新たな収益モデルを体現しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40109/28/resize/d40109-28-15262b471051d8dcf479-2.jpg ]
多様化する世の中に寄り添う「LIFE TERMINAL」で在りたい
株式会社高木ビル 代表取締役社長 高木 秀邦
[画像5: https://prtimes.jp/i/40109/28/resize/d40109-28-f28acf3e10151c1e05d2-1.jpg ]
「ビルオーナーとして不動産業界に携わり、2011年の東日本大震災をきっかけに感じた不動産業界での危機感から、不動産の新たな価値を創ることを目指し、これまで取り組んできました。「次世代型出世ビル」「BIRTHプロジェクト」など、働く人や生活者に寄り添い伴走することは、かつて受け止めていた危機感が充足されるということよりも、自分たちが生きる意味、これからの不動産の可能性を拡げていくことなのだと感じました。またそれは、約50年に渡り培ってきた高木ビルのビル事業があるからこそ、新しい価値を創造しつづけることができる。今回再定義した「LIVE事業」と「BIRTH事業」の両輪で走るからこそ、多様化する世の中に対し、不動産の新しい在り方を提案していけるのだと再認識しています。
ブランドサイトのリニューアルは、これまで頭の中で考えてきたBIRTHの在り方がビジュアル化され、より人に伝えていきやすいカタチにアウトプットが出来たと感じています。全ては人とひとのつながり、さらにその出会いが起点となりはしご掛けが始まっていく、という“BIRTHらしさ”は、刻々と変化していく社会の中で、変わらずに大切にしていきたいことです。BIRTH事業が、仕事や暮らしを活き活きと楽しむ人たちの「LIFE TERMINAL」となり、充実したものとなるよう推進していきたいと考えています。」
会社概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/40109/table/28_1_6e98bb83651ab0e00eb957b2b7f49813.jpg ]