質問力を強化するゲーム研修「5W」リリースのお知らせ
[23/10/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
カレイドソリューションズ株式会社(東京都新宿区 代表取締役 高橋興史)は、質問・問いのスキルを開発するゲーム型の研修ツール「5W(ゴダブリュウ)」を11月1日(水)に提供開始します。本ツールは、昨今注目の高まる心理的安全性の高い職場づくりの前提となる受容・包摂の度合いの高い組織づくりや、会議等でのファシリテーション、また、対人コミュニケーションで欠かせない「傾聴」の研修として活用できます。また、同社のその他のコンテンツ群と併用することでコミュニケーション全般のスキルを開発できます。
[画像: https://prtimes.jp/i/41275/28/resize/d41275-28-296466-pixta_54373615-0.jpg ]
◆開発背景
職場においてコミュニケーションは多々発生しますが、ビジネスにおけるコミュニケーションは、懇親や和を目的としたものではありません。議論を発散・収束させ、仕事の進捗をもたらすことを目的にしたもので、この中で多用されるのが「問い」や「質問」です。
会議のファシリテーションや、ソリューション営業等の文脈で、問いの重要性とそのスキル獲得の必要性は増しています。
一方、発散・収束のための問いや質問の技術を教わる場は少なく、個人の資質で行っていたり、経験から学んだものを用いるしかありませんでした。世の中には問いの研修もありますが、参加できる機会は限定的です。また、質問に関する研修は教える難易度が高く、教わっても習得に時間がかかる傾向があります。こうしたことから、ゲームを用いての、問いや質問の「パターン」を反復で苦痛なく学べる学習手法は有益と判断し、問いや質問と同時に重要とされる傾聴・アクティブリスニングに関するツールと併用できることを意図して開発いたしました。
◆概要
「5W(ゴダブリュウ)」は、ロールプレイング形式のワークです。問いや質問のパターンを数多く用意し、その使い方を反復訓練します。聴き手は会話の中で、問いや質問のパターンをスムーズに使い切ることを目指します。
本ゲームでは、相手の発言を具体化することに用いることの多い一般的な「5WxH」に加え、相手の思考を深めるための抽象化の問いも豊富に用意しています。ギリシアの哲学における「問い」のパターンを独自に加工し、ビジネスの場面で使いやすいようにしたものも採用しています。問いのパターンの使い方には癖があります。使おうと思っても、使い慣れていない問いがあることで負荷が発生します。その負荷によって会話は妙な方向に展開することもあり、その揺らぎが「楽しさ」をもたらします。
◆効果
問いのパターンが与えられることで、日々なんとなく問いかけているものを俯瞰して捉えることができます。また、問いのパターンを繰り返し使って会話をすることで、パターンを口に馴染ませることができます。その結果、会話の質が向上し、話し手は聴いてもらえている実感を得たり、思考がうまく整理される体験をすることができます。
事前に導入いただいた企業の研修参加者からは、日常行う何でもないような会話だがたくさん聞いてもらえるので幸せだったと思える、型があることで覚えやすい、使うことで関係が良くなる実感が得られたので今後も使いたいといった反応が得られています。
会議のファシリテーション力の向上、営業のソリューション力の向上、職場での相互尊重といったことが実現でき、その結果、仕事の進捗であったり、営業上の商談の成約率の向上、会議の効率化、心理的安全性の高い職場づくりにポジティブな影響があることが期待されます。
◆本ゲームの拡張性
本ゲームは、質問の学習用途しても活用いただけますが、傾聴の学習の一要素としても利用可能です。傾聴は、「聴く姿勢」「反応」「質問」で構成されます。当社は、聴く姿勢に対応する「聴衆力」、反応に対応する「リア王」というコンテンツを提供しており、それに続くツールとして併用できます。また、傾聴の全体像を学ぶ「傾聴職人」にも「聴く姿勢」「反応」「質問」の各要素が登場しますが、その「質問」部分を深めるといった用途でも利用が可能です。
◆オンライン説明会を実施
当社では、傾聴を3段階(姿勢・リアクション・質問)に分解しゲーム研修を開発しました。さらに、各段階の習熟度を総合的に確認できる「傾聴職人」も近日リリース予定です。
それぞれのゲーム研修を説明するオンラインセミナーを実施します。4つのゲーム研修とその背景にある考え方をご紹介します。
日時 :11月15日(水)13:30-14:30
形式 :Zoomウェビナー(視聴型)
講師 :カレイドソリューションズ株式会社 高橋興史
参加費:無料
申込 :https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_QhK4yjviROa58GToSK8-UA
※人事・人材開発担当者、メディア関係者の方を対象としたセミナーとなります。個人のスキルアップを目的とした方、個人の方、同業者など、対象外の方のお申込みはご遠慮ください。
【会社概要】
商号:カレイドソリューションズ株式会社
代表者:代表取締役 高橋興史
所在地:〒160-0022東京都新宿区新宿2-4-8-902
電話番号:03-6908-5245
ウェブ:https://www.kaleidosolutions.com/
設立:2008年3月
事業内容:業界初の研修内製化専業の研修会社として創業。研修講師未経験者でも高い参加者満足が得られる研修内製化サービスを主軸としてビジネスを展開。特にゲームを使った研修に強みを持つ。昨今は、ブラウザで行うオンラインゲーム研修の提供も開始。研修内製化の強みを生かした講師の育成体制を整え、講師派遣も開始。
[画像: https://prtimes.jp/i/41275/28/resize/d41275-28-296466-pixta_54373615-0.jpg ]
◆開発背景
職場においてコミュニケーションは多々発生しますが、ビジネスにおけるコミュニケーションは、懇親や和を目的としたものではありません。議論を発散・収束させ、仕事の進捗をもたらすことを目的にしたもので、この中で多用されるのが「問い」や「質問」です。
会議のファシリテーションや、ソリューション営業等の文脈で、問いの重要性とそのスキル獲得の必要性は増しています。
一方、発散・収束のための問いや質問の技術を教わる場は少なく、個人の資質で行っていたり、経験から学んだものを用いるしかありませんでした。世の中には問いの研修もありますが、参加できる機会は限定的です。また、質問に関する研修は教える難易度が高く、教わっても習得に時間がかかる傾向があります。こうしたことから、ゲームを用いての、問いや質問の「パターン」を反復で苦痛なく学べる学習手法は有益と判断し、問いや質問と同時に重要とされる傾聴・アクティブリスニングに関するツールと併用できることを意図して開発いたしました。
◆概要
「5W(ゴダブリュウ)」は、ロールプレイング形式のワークです。問いや質問のパターンを数多く用意し、その使い方を反復訓練します。聴き手は会話の中で、問いや質問のパターンをスムーズに使い切ることを目指します。
本ゲームでは、相手の発言を具体化することに用いることの多い一般的な「5WxH」に加え、相手の思考を深めるための抽象化の問いも豊富に用意しています。ギリシアの哲学における「問い」のパターンを独自に加工し、ビジネスの場面で使いやすいようにしたものも採用しています。問いのパターンの使い方には癖があります。使おうと思っても、使い慣れていない問いがあることで負荷が発生します。その負荷によって会話は妙な方向に展開することもあり、その揺らぎが「楽しさ」をもたらします。
◆効果
問いのパターンが与えられることで、日々なんとなく問いかけているものを俯瞰して捉えることができます。また、問いのパターンを繰り返し使って会話をすることで、パターンを口に馴染ませることができます。その結果、会話の質が向上し、話し手は聴いてもらえている実感を得たり、思考がうまく整理される体験をすることができます。
事前に導入いただいた企業の研修参加者からは、日常行う何でもないような会話だがたくさん聞いてもらえるので幸せだったと思える、型があることで覚えやすい、使うことで関係が良くなる実感が得られたので今後も使いたいといった反応が得られています。
会議のファシリテーション力の向上、営業のソリューション力の向上、職場での相互尊重といったことが実現でき、その結果、仕事の進捗であったり、営業上の商談の成約率の向上、会議の効率化、心理的安全性の高い職場づくりにポジティブな影響があることが期待されます。
◆本ゲームの拡張性
本ゲームは、質問の学習用途しても活用いただけますが、傾聴の学習の一要素としても利用可能です。傾聴は、「聴く姿勢」「反応」「質問」で構成されます。当社は、聴く姿勢に対応する「聴衆力」、反応に対応する「リア王」というコンテンツを提供しており、それに続くツールとして併用できます。また、傾聴の全体像を学ぶ「傾聴職人」にも「聴く姿勢」「反応」「質問」の各要素が登場しますが、その「質問」部分を深めるといった用途でも利用が可能です。
◆オンライン説明会を実施
当社では、傾聴を3段階(姿勢・リアクション・質問)に分解しゲーム研修を開発しました。さらに、各段階の習熟度を総合的に確認できる「傾聴職人」も近日リリース予定です。
それぞれのゲーム研修を説明するオンラインセミナーを実施します。4つのゲーム研修とその背景にある考え方をご紹介します。
日時 :11月15日(水)13:30-14:30
形式 :Zoomウェビナー(視聴型)
講師 :カレイドソリューションズ株式会社 高橋興史
参加費:無料
申込 :https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_QhK4yjviROa58GToSK8-UA
※人事・人材開発担当者、メディア関係者の方を対象としたセミナーとなります。個人のスキルアップを目的とした方、個人の方、同業者など、対象外の方のお申込みはご遠慮ください。
【会社概要】
商号:カレイドソリューションズ株式会社
代表者:代表取締役 高橋興史
所在地:〒160-0022東京都新宿区新宿2-4-8-902
電話番号:03-6908-5245
ウェブ:https://www.kaleidosolutions.com/
設立:2008年3月
事業内容:業界初の研修内製化専業の研修会社として創業。研修講師未経験者でも高い参加者満足が得られる研修内製化サービスを主軸としてビジネスを展開。特にゲームを使った研修に強みを持つ。昨今は、ブラウザで行うオンラインゲーム研修の提供も開始。研修内製化の強みを生かした講師の育成体制を整え、講師派遣も開始。