『冬の睡眠と睡眠ノウハウに関する意識調査』を発表 冬の睡眠時間は他の季節と比べて長くなる傾向に その一方で、約6割の人が朝目覚めよく起きられないと回答
[22/10/31]
提供元:PRTIMES
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また、約4割の人が就寝前にベッドや布団の中でスマホを使う時間が増えると回答するとともに、約7割の人が靴下をはいて寝るなど、実は快眠に良くない事を行っていることも判明
睡眠に関わる製品およびサービスを提供するスリープテック・ブランドEmma Sleep Japan合同会社(本社:東京都港区、代表:マヌエル・ミュラー、以下エマ・スリープ)は、「冬の睡眠と睡眠ノウハウに関する意識調査」を、全国の20〜59歳の男女1,065人を対象にインターネットで実施しました。
調査の結果から、約4割の人が冬の睡眠時間がほかの季節と比較して長くなっていると判明した一方で、冬の朝、目覚めよく起きられないと回答した人が約6割にのぼり、その理由としては、「布団の中が温かく、心地良すぎる」が1位となりました。また、約4割の人が就寝前にベッドや布団の中でスマホを使う時間が増えると回答するとともに、約7割の人が靴下をはいて寝るなど、実は快眠に良くない事を行っていることも明らかになりました。
■□ 調査結果概要 □■
■ほかの季節と比較し約4割が冬の睡眠時間が長くなると回答。調査結果では冬の睡眠時間を「6時間以上〜7時間未満」と回答した人が最も多い一方で、他の季節と比較して睡眠時間が7時間〜9時間台と回答した人が著しく増えるなど、全体として睡眠時間が長くなる傾向であることが分かった
■約6割が冬の朝目覚めよく起きられないと回答。その理由としては「布団の中が温かく、心地良すぎる」が1位に
■4割以上が冬の通勤・始業時に眠気を感じると回答。眠気を覚ますために飲んでいるドリンクは「コーヒー」(46.3%)がダントツの1位
■寝具に関する質問では、7割以上の人が冬用のパジャマや掛け布団、羽毛布団など何等かの冬用寝具を用意していると回答。また、パジャマでは肌ざわり(54.4%)、掛け布団(60.2%)・羽毛布団(61.3%)では保温性が購入理由の1位に
■半数の人が冬の睡眠時に「エアコン暖房を使用してしない」と回答。また、約4割が冬の睡眠時にベッド・布団でのスマホの使用時間が増えるという結果に
■冬の睡眠時、寒さ対策から「厚手のパジャマや寝巻を着て寝る(36.4%)」、「靴下を履いたまま寝る(23.6%)」、「ゆたんぽを朝まで使用する(12.0%)」人が一定数いる一方、約7割がこれらの行動が快眠にとって良くないと知らずに行っていることが判明
■□ 調査結果 □■
■ほかの季節と比較し約4割が冬の睡眠時間が長くなると回答。調査結果では冬の睡眠時間を「6時間以上〜7時間未満」と回答した人が最も多い一方で、他の季節と比較して睡眠時間が7時間〜9時間台と回答した人が著しく増えるなど、全体として睡眠時間が長くなる傾向であることが分かった
『他の季節と比較して、冬の睡眠時間はどう変化しますか』との質問に対し、約4割の人が「長くなる(37.7%)」と回答。また、睡眠時間については、「6時間以上〜7時間未満(32.6%)」が最も多い結果となりました。今年8月にエマ・スリープで行った通常時の睡眠時間の結果と比較すると、冬の睡眠の方が7時間〜9時間台の人が多くなり、睡眠時間が長くなる人が多くなる傾向があることが分かりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/70849/28/resize/d70849-28-b4f1ece8721cc8c04b2f-1.jpg ]
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■約6割が冬の朝目覚めよく起きられないと回答。その理由としては「布団の中が温かく、心地良すぎる」が1位に
『冬の朝、他の季節と比較した時に目覚め良く起きられますか』という質問に対し、約6割が「目覚めよく起きられない(61.9%)」と回答。その理由としては、「布団の中が温かく、心地よすぎる(75.9%)」また、「室温が寒い(71.6%)」といった冬ならではの回答が多くなりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/70849/28/resize/d70849-28-b65ec3a4c7d31e8e6fee-4.jpg ]
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■4割以上が冬の通勤・始業時に眠気を感じると回答。眠気を覚ますために飲んでいるドリンクは「コーヒー」(46.3%)がダントツの1位
『他の季節と比べ、冬は朝の通勤時や始業時に眠さが残っていると感じるか』という質問に対し、4割以上が「よく感じる・時々感じる」(44.6%)と回答。Q.3で6割が目覚めよく起きられないと回答したように、目覚めの悪さが通勤時・始業時の眠気にも影響を与えていることが推測されます。また、『眠気を覚ますために飲んでいるドリンク』については、コーヒー(46.3%)を飲んでいる人が圧倒的に多いという結果になりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/70849/28/resize/d70849-28-1976f4c46c24239346ae-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/70849/28/resize/d70849-28-7cf1b8e1d5d7f43a0cca-7.jpg ]
■寝具に関する質問では、7割以上の人が冬用のパジャマや掛け布団、羽毛布団など何等かの冬用寝具を用意していると回答。また、パジャマでは肌ざわり(54.4%)、掛け布団(60.2%)・羽毛布団(61.3%)では保温性が購入理由の1位に
『冬用の寝具を用意していますか』という質問に対し、パジャマで69.2%、掛布団で83.8%、羽毛布団で65.8%と、平均で7割以上の人が何等かの冬用の寝具を用意していることが分かりました。また、『冬用の寝具を購入する際に気にしていること』という質問に対しては、パジャマでは「肌ざわり」、掛け布団・羽毛布団では「保温性」が1位という結果に。寝具を選ぶ上で実は重要な「通気性」は、パジャマでは最下位(14.4)、また、掛け布団(17.4%)、羽毛布団(22.1%)と、それほど重視されていないことが浮き彫りになる結果となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/70849/28/resize/d70849-28-282063523e640a6cc52c-8.jpg ]
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■半数の人が冬の睡眠時に「エアコン暖房を使用してしない」と回答。また、約4割が冬の睡眠時にベッド・布団でのスマホの使用時間が増えるという結果に
『冬の睡眠時のエアコンの使い方』に関する質問に対し、半数の人が「エアコン暖房を使用していない(50.0%)」と回答。また、一晩中使用している人が9%に留まるなど、喉や肌の乾燥を気にしてか、予想以上にエアコン暖房を使用していない人が多いこと判明しました。その一方で、前述のQ4の「目覚めよく起きられない理由」の回答として、多くの人が「室温が寒い」を選択しており、一晩中ではなくても、起床時間に合わせてタイマーでエアコン暖房をセットするなどの工夫で、目覚め良く起きられるようになる方が増えるのでは、という印象を受けます。
また、『冬の睡眠時のベッド・布団の中でのスマホの使用時間』に関する質問では、約4割の人が冬の方が「増える(35.5%)」と回答。早くベッド・布団に入って温まりつつ“ながらスマホ”をしたいという人が一定数いることが分かりました。
一方でベッド・布団でのスマホの使用は快眠にとってNG行為なのは多くの方がご存知かと思います。快眠のためにも、ベッド・布団でのスマホの使用は控えめにした方がよいでしょう。
[画像10: https://prtimes.jp/i/70849/28/resize/d70849-28-96a1a675345120fa5720-10.jpg ]
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■冬の睡眠時、寒さ対策から「厚手のパジャマや寝巻を着て寝る(36.4%)」、「靴下を履いたまま寝る(23.6%)」、「ゆたんぽを朝まで使用する(12.0%)」人が一定数いる一方、約7割がこれらの行動が快眠にとって良くないと知らずに行っていることが判明
『冬の睡眠時に行っていること』という質問に対し、「厚手のパジャマや寝巻を着て寝る(36.4%)」、「靴下を履いたまま寝る(23.6%)」「ゆたんぽを朝まで使用する(12.0%)」に多くの回答が集まりました。
一方で、これらの対策が原因で、体温が上がりすぎたり、汗をかきすぎたりしてしまって目が覚めたことがあると回答した人は約5割(45.0%)にも上りました。
また、Q11の冬の睡眠時に行っている寒さ対策が、快眠にとっては良くないと知らずに行っている人が約7割いるという結果になり、多くの人が快眠のための実施している防寒対策が、実は快眠に繋がっていないというパラドックス的な結果となっています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/70849/28/resize/d70849-28-027bab2049a3f00a82cd-12.jpg ]
[画像13: https://prtimes.jp/i/70849/28/resize/d70849-28-d4caf54ffb44108a1c6a-13.jpg ]
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【調査概要】
調査主体 :Emma Sleep Japan合同会社
調査名 :冬の睡眠と睡眠ノウハウに関する意識調査
調査エリア :全国
調査対象者 :20歳〜59歳 男女
回収サンプル:1,065 サンプル
調査期間 :2022/10/17〜2022/10/19
調査方法 :インターネット調査
調査委託先 :株式会社インテージ
【Emma Sleep Japan合同会社について】
Emma Sleep Japan(エマ スリープ ジャパン)は、2013年にドイツのフランクフルトで設立されたスリープ・テック企業のEmma Sleep GmbHの日本法人として2020年10月に設立。エマ・スリープの製品は、現在、31カ国300万人以上のお客様にご愛用いただいております。
エマ・スリープのマットレスは、特許を取得した技術により、どのような寝姿勢でも、より良い睡眠のための快適さとサポートを提供します。また、本国ドイツやヨーロッパで最も急成長しているスタートアップ企業の1つに選ばれただけでなく、世界各国で数多くのアワードを受賞。日本でも2021年度グッドデザイン賞を受賞しています。
【アワード受賞】
[画像15: https://prtimes.jp/i/70849/28/resize/d70849-28-afa67f9294d160f38eee-15.jpg ]
【Emma Sleep Japan会社概要】
会社名 :Emma Sleep Japan合同会社(エマ・スリープジャパン合同会社)
本社 :東京都港区赤坂2-11-7 ATT新館11階
代表者 :Manuel Mueller (マヌエル・ミュラー)
電話 :03-4579-5916(カスタマーサポート)
事業内容:マットレスの輸入・販売、その他寝具の輸入・販売
事業展開:世界31カ国(グループ全体)
URL :https://emma-sleep-japan.com/
本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
睡眠に関わる製品およびサービスを提供するスリープテック・ブランドEmma Sleep Japan合同会社(本社:東京都港区、代表:マヌエル・ミュラー、以下エマ・スリープ)は、「冬の睡眠と睡眠ノウハウに関する意識調査」を、全国の20〜59歳の男女1,065人を対象にインターネットで実施しました。
調査の結果から、約4割の人が冬の睡眠時間がほかの季節と比較して長くなっていると判明した一方で、冬の朝、目覚めよく起きられないと回答した人が約6割にのぼり、その理由としては、「布団の中が温かく、心地良すぎる」が1位となりました。また、約4割の人が就寝前にベッドや布団の中でスマホを使う時間が増えると回答するとともに、約7割の人が靴下をはいて寝るなど、実は快眠に良くない事を行っていることも明らかになりました。
■□ 調査結果概要 □■
■ほかの季節と比較し約4割が冬の睡眠時間が長くなると回答。調査結果では冬の睡眠時間を「6時間以上〜7時間未満」と回答した人が最も多い一方で、他の季節と比較して睡眠時間が7時間〜9時間台と回答した人が著しく増えるなど、全体として睡眠時間が長くなる傾向であることが分かった
■約6割が冬の朝目覚めよく起きられないと回答。その理由としては「布団の中が温かく、心地良すぎる」が1位に
■4割以上が冬の通勤・始業時に眠気を感じると回答。眠気を覚ますために飲んでいるドリンクは「コーヒー」(46.3%)がダントツの1位
■寝具に関する質問では、7割以上の人が冬用のパジャマや掛け布団、羽毛布団など何等かの冬用寝具を用意していると回答。また、パジャマでは肌ざわり(54.4%)、掛け布団(60.2%)・羽毛布団(61.3%)では保温性が購入理由の1位に
■半数の人が冬の睡眠時に「エアコン暖房を使用してしない」と回答。また、約4割が冬の睡眠時にベッド・布団でのスマホの使用時間が増えるという結果に
■冬の睡眠時、寒さ対策から「厚手のパジャマや寝巻を着て寝る(36.4%)」、「靴下を履いたまま寝る(23.6%)」、「ゆたんぽを朝まで使用する(12.0%)」人が一定数いる一方、約7割がこれらの行動が快眠にとって良くないと知らずに行っていることが判明
■□ 調査結果 □■
■ほかの季節と比較し約4割が冬の睡眠時間が長くなると回答。調査結果では冬の睡眠時間を「6時間以上〜7時間未満」と回答した人が最も多い一方で、他の季節と比較して睡眠時間が7時間〜9時間台と回答した人が著しく増えるなど、全体として睡眠時間が長くなる傾向であることが分かった
『他の季節と比較して、冬の睡眠時間はどう変化しますか』との質問に対し、約4割の人が「長くなる(37.7%)」と回答。また、睡眠時間については、「6時間以上〜7時間未満(32.6%)」が最も多い結果となりました。今年8月にエマ・スリープで行った通常時の睡眠時間の結果と比較すると、冬の睡眠の方が7時間〜9時間台の人が多くなり、睡眠時間が長くなる人が多くなる傾向があることが分かりました。
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■約6割が冬の朝目覚めよく起きられないと回答。その理由としては「布団の中が温かく、心地良すぎる」が1位に
『冬の朝、他の季節と比較した時に目覚め良く起きられますか』という質問に対し、約6割が「目覚めよく起きられない(61.9%)」と回答。その理由としては、「布団の中が温かく、心地よすぎる(75.9%)」また、「室温が寒い(71.6%)」といった冬ならではの回答が多くなりました。
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■4割以上が冬の通勤・始業時に眠気を感じると回答。眠気を覚ますために飲んでいるドリンクは「コーヒー」(46.3%)がダントツの1位
『他の季節と比べ、冬は朝の通勤時や始業時に眠さが残っていると感じるか』という質問に対し、4割以上が「よく感じる・時々感じる」(44.6%)と回答。Q.3で6割が目覚めよく起きられないと回答したように、目覚めの悪さが通勤時・始業時の眠気にも影響を与えていることが推測されます。また、『眠気を覚ますために飲んでいるドリンク』については、コーヒー(46.3%)を飲んでいる人が圧倒的に多いという結果になりました。
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■寝具に関する質問では、7割以上の人が冬用のパジャマや掛け布団、羽毛布団など何等かの冬用寝具を用意していると回答。また、パジャマでは肌ざわり(54.4%)、掛け布団(60.2%)・羽毛布団(61.3%)では保温性が購入理由の1位に
『冬用の寝具を用意していますか』という質問に対し、パジャマで69.2%、掛布団で83.8%、羽毛布団で65.8%と、平均で7割以上の人が何等かの冬用の寝具を用意していることが分かりました。また、『冬用の寝具を購入する際に気にしていること』という質問に対しては、パジャマでは「肌ざわり」、掛け布団・羽毛布団では「保温性」が1位という結果に。寝具を選ぶ上で実は重要な「通気性」は、パジャマでは最下位(14.4)、また、掛け布団(17.4%)、羽毛布団(22.1%)と、それほど重視されていないことが浮き彫りになる結果となりました。
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■半数の人が冬の睡眠時に「エアコン暖房を使用してしない」と回答。また、約4割が冬の睡眠時にベッド・布団でのスマホの使用時間が増えるという結果に
『冬の睡眠時のエアコンの使い方』に関する質問に対し、半数の人が「エアコン暖房を使用していない(50.0%)」と回答。また、一晩中使用している人が9%に留まるなど、喉や肌の乾燥を気にしてか、予想以上にエアコン暖房を使用していない人が多いこと判明しました。その一方で、前述のQ4の「目覚めよく起きられない理由」の回答として、多くの人が「室温が寒い」を選択しており、一晩中ではなくても、起床時間に合わせてタイマーでエアコン暖房をセットするなどの工夫で、目覚め良く起きられるようになる方が増えるのでは、という印象を受けます。
また、『冬の睡眠時のベッド・布団の中でのスマホの使用時間』に関する質問では、約4割の人が冬の方が「増える(35.5%)」と回答。早くベッド・布団に入って温まりつつ“ながらスマホ”をしたいという人が一定数いることが分かりました。
一方でベッド・布団でのスマホの使用は快眠にとってNG行為なのは多くの方がご存知かと思います。快眠のためにも、ベッド・布団でのスマホの使用は控えめにした方がよいでしょう。
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■冬の睡眠時、寒さ対策から「厚手のパジャマや寝巻を着て寝る(36.4%)」、「靴下を履いたまま寝る(23.6%)」、「ゆたんぽを朝まで使用する(12.0%)」人が一定数いる一方、約7割がこれらの行動が快眠にとって良くないと知らずに行っていることが判明
『冬の睡眠時に行っていること』という質問に対し、「厚手のパジャマや寝巻を着て寝る(36.4%)」、「靴下を履いたまま寝る(23.6%)」「ゆたんぽを朝まで使用する(12.0%)」に多くの回答が集まりました。
一方で、これらの対策が原因で、体温が上がりすぎたり、汗をかきすぎたりしてしまって目が覚めたことがあると回答した人は約5割(45.0%)にも上りました。
また、Q11の冬の睡眠時に行っている寒さ対策が、快眠にとっては良くないと知らずに行っている人が約7割いるという結果になり、多くの人が快眠のための実施している防寒対策が、実は快眠に繋がっていないというパラドックス的な結果となっています。
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【調査概要】
調査主体 :Emma Sleep Japan合同会社
調査名 :冬の睡眠と睡眠ノウハウに関する意識調査
調査エリア :全国
調査対象者 :20歳〜59歳 男女
回収サンプル:1,065 サンプル
調査期間 :2022/10/17〜2022/10/19
調査方法 :インターネット調査
調査委託先 :株式会社インテージ
【Emma Sleep Japan合同会社について】
Emma Sleep Japan(エマ スリープ ジャパン)は、2013年にドイツのフランクフルトで設立されたスリープ・テック企業のEmma Sleep GmbHの日本法人として2020年10月に設立。エマ・スリープの製品は、現在、31カ国300万人以上のお客様にご愛用いただいております。
エマ・スリープのマットレスは、特許を取得した技術により、どのような寝姿勢でも、より良い睡眠のための快適さとサポートを提供します。また、本国ドイツやヨーロッパで最も急成長しているスタートアップ企業の1つに選ばれただけでなく、世界各国で数多くのアワードを受賞。日本でも2021年度グッドデザイン賞を受賞しています。
【アワード受賞】
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【Emma Sleep Japan会社概要】
会社名 :Emma Sleep Japan合同会社(エマ・スリープジャパン合同会社)
本社 :東京都港区赤坂2-11-7 ATT新館11階
代表者 :Manuel Mueller (マヌエル・ミュラー)
電話 :03-4579-5916(カスタマーサポート)
事業内容:マットレスの輸入・販売、その他寝具の輸入・販売
事業展開:世界31カ国(グループ全体)
URL :https://emma-sleep-japan.com/
本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。