資生堂ビューティースペシャリスト、第一期生が活動開始
[13/04/08]
提供元:PRTIMES
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〜資生堂、「OMOTENASHI (おもてなし)」をグローバルへ加速〜
資生堂では、全国で約12,000名の美容分野社員(※1)のなかから選抜された9名のビューティーコンサルタント(美容部員、以下、BC)が、2010年4月に新設した社内大学院「資生堂ビューティーアカデミー」のカリキュラムを修了し、2013年4月より、「資生堂ビューティースペシャリスト(以下、SBS)」の第一期生として活動を開始します。資生堂の強みである「OMOTENASHI(おもてなし)」のグローバルレベルの伝播と実現にむけ、販売第一線を支援するさまざまな取り組みを行います。
【資生堂の強み「OMOTENASHI(おもてなし)」】
資生堂は、「日本をオリジンとし、アジアを代表するグローバルプレイヤー」を目指し、現在、89の国と地域で化粧品販売を展開しています。資生堂の強みは、高い技術力と応対力をベースに、日本発の「OMOTENASHI」の心で、お客さま一人ひとりにむけ美しさを提案することです。これを店頭で実現するBCの「OMOTENASHI」の向上が成長戦略上の重要課題のひとつと位置づけ、そのキャリア形成を含め、BCの活動革新のためのさまざまな取り組みを進めています。2009年には、BCの行動指標を示した「SHISEIDO(シセイドウ) BC(ビーシー) OMOTENASHI(オモテナシ) CREDO(クレド)」を策定、現在、26の言語に翻訳し、世界のBCに提供しています。また、2012年には、第3回目となる「資生堂BCコンテスト世界大会」を開催、世界のBCがその「OMOTENASHI」の心をベースにした技術力と応対力をグローバルレベルで切磋琢磨する機会を設けています。(CREDO(クレド)とは、ラテン語で「信条」を意味する)
【社内大学院「資生堂ビューティーアカデミー」について】
「資生堂ビューティーアカデミー」は、BCの活動革新の一環として、トップレベルの美容技術と知識を習得するともに、資生堂の強みである「OMOTENASHI」をグローバルレベルで伝播できる人材の育成を目指す社内大学院です。受講生(以下、アカデミー生)は、全国のなかから厳しい審査を経て選ばれたBCによって構成され、最長3年のカリキュラムのなかで、最高レベルの美容技術・知識の習得を図ります。また、お客さまへの接遇力、提案力に磨きをかけるため、外部講師を招聘するなどして、プレゼンテーション力、表現力、マナー、歩き方にいたるまで幅広く研鑽を積みます。カリキュラム修了後、外部審査員も含む審査委員会による技能審査と面接による認定試験に合格したアカデミー生だけがSBSとして認定を受けます。なお、SBSのなかから資生堂の美容分野の最高峰である高度美容専門職「資生堂ビューティートップスペシャリスト(以下、SBTS)」(※2)登用への道が開かれます。
【「資生堂ビューティースペシャリスト(SBS)」の活動について】
SBSは、国内外のBCの教育、美容ソフト開発や、国内外のブランドプロモーションやイベントでのPR活動など、販売第一線の支援活動に取り組みます。また、SBTSとの活動などを通じて、最先端の美の世界にふれ、さらに技術と感性を高めていきます。一方、自社での活動の枠を超え、企業や団体などでの有料美容セミナーへの講師派遣のリクエストにも応じていく予定です。SBSは、店頭やお客さまの声に近い現場におけるさまざまな活動を通じ、販売第一線を支援します。
※1:美容分野社員
資生堂販売(株)などに所属するBC、資生堂美容室(株)所属のサロンスタイリスト(美容師)・エステティシャン、本社所属のヘア・メーキャップアーティストや元BC・美容技術者の管理職、学校法人資生堂学園美容技術専門学校の教師など。資生堂の国内グループ社員全体の約45%にあたる。
※2:高度美容専門職「資生堂ビューティートップスペシャリスト(SBTS)」
「SBTS」は、マネジメント業務には就かずに専門職として美容技術を極めたポストです。先進的な美を創造しグローバルに発信することで企業価値向上に貢献するだけでなく、美容業界全体の発展に寄与することを使命とします。現在は、資生堂ビューティークリエーション研究センターに所属するヘア・メーキャップアーティストが就任しており、雑誌、テレビやファッションショー、コレクションなどでのヘア・メーキャップのほか、トレンド情報の分析・発信、個別ブランドの開発や、国内外での講演、美容啓発イベントなど活動の幅を広げています2009年10月に初代SBTSとして、西島悦、岡元美也子が就任、2012年4月に計良宏文、原田忠が加わりました。2013年4月には、あらたに、鎌田由美子が加わり、5名の体制となります。
■鎌田 由美子(かまだ・ゆみこ)
1987年 SABFA( Shiseido Academy of Beauty & Fashion )卒業と同時に資生堂に入社。以降、資生堂ビューティークリエーション研究センター所属のヘア・メーキャップアーティストとして、宣伝広告・CM撮影から、商品開発、美容法の開発、並びにBCの教育まで、幅広く活動しています。高度で繊細な技術が求められるドレスアップ、和装などのフォーマルなヘア・メーキャップを得意とし、卓越したセンスと豊かな経験で、多くのモデルや女優に支持されています。
詳細・プレスリリース掲載ページ
http://group.shiseido.co.jp/releimg/2148-j.pdf?rt_pr=tr029
資生堂グループ企業情報サイト
http://group.shiseido.co.jp/index.html?rt_pr=tr029
資生堂では、全国で約12,000名の美容分野社員(※1)のなかから選抜された9名のビューティーコンサルタント(美容部員、以下、BC)が、2010年4月に新設した社内大学院「資生堂ビューティーアカデミー」のカリキュラムを修了し、2013年4月より、「資生堂ビューティースペシャリスト(以下、SBS)」の第一期生として活動を開始します。資生堂の強みである「OMOTENASHI(おもてなし)」のグローバルレベルの伝播と実現にむけ、販売第一線を支援するさまざまな取り組みを行います。
【資生堂の強み「OMOTENASHI(おもてなし)」】
資生堂は、「日本をオリジンとし、アジアを代表するグローバルプレイヤー」を目指し、現在、89の国と地域で化粧品販売を展開しています。資生堂の強みは、高い技術力と応対力をベースに、日本発の「OMOTENASHI」の心で、お客さま一人ひとりにむけ美しさを提案することです。これを店頭で実現するBCの「OMOTENASHI」の向上が成長戦略上の重要課題のひとつと位置づけ、そのキャリア形成を含め、BCの活動革新のためのさまざまな取り組みを進めています。2009年には、BCの行動指標を示した「SHISEIDO(シセイドウ) BC(ビーシー) OMOTENASHI(オモテナシ) CREDO(クレド)」を策定、現在、26の言語に翻訳し、世界のBCに提供しています。また、2012年には、第3回目となる「資生堂BCコンテスト世界大会」を開催、世界のBCがその「OMOTENASHI」の心をベースにした技術力と応対力をグローバルレベルで切磋琢磨する機会を設けています。(CREDO(クレド)とは、ラテン語で「信条」を意味する)
【社内大学院「資生堂ビューティーアカデミー」について】
「資生堂ビューティーアカデミー」は、BCの活動革新の一環として、トップレベルの美容技術と知識を習得するともに、資生堂の強みである「OMOTENASHI」をグローバルレベルで伝播できる人材の育成を目指す社内大学院です。受講生(以下、アカデミー生)は、全国のなかから厳しい審査を経て選ばれたBCによって構成され、最長3年のカリキュラムのなかで、最高レベルの美容技術・知識の習得を図ります。また、お客さまへの接遇力、提案力に磨きをかけるため、外部講師を招聘するなどして、プレゼンテーション力、表現力、マナー、歩き方にいたるまで幅広く研鑽を積みます。カリキュラム修了後、外部審査員も含む審査委員会による技能審査と面接による認定試験に合格したアカデミー生だけがSBSとして認定を受けます。なお、SBSのなかから資生堂の美容分野の最高峰である高度美容専門職「資生堂ビューティートップスペシャリスト(以下、SBTS)」(※2)登用への道が開かれます。
【「資生堂ビューティースペシャリスト(SBS)」の活動について】
SBSは、国内外のBCの教育、美容ソフト開発や、国内外のブランドプロモーションやイベントでのPR活動など、販売第一線の支援活動に取り組みます。また、SBTSとの活動などを通じて、最先端の美の世界にふれ、さらに技術と感性を高めていきます。一方、自社での活動の枠を超え、企業や団体などでの有料美容セミナーへの講師派遣のリクエストにも応じていく予定です。SBSは、店頭やお客さまの声に近い現場におけるさまざまな活動を通じ、販売第一線を支援します。
※1:美容分野社員
資生堂販売(株)などに所属するBC、資生堂美容室(株)所属のサロンスタイリスト(美容師)・エステティシャン、本社所属のヘア・メーキャップアーティストや元BC・美容技術者の管理職、学校法人資生堂学園美容技術専門学校の教師など。資生堂の国内グループ社員全体の約45%にあたる。
※2:高度美容専門職「資生堂ビューティートップスペシャリスト(SBTS)」
「SBTS」は、マネジメント業務には就かずに専門職として美容技術を極めたポストです。先進的な美を創造しグローバルに発信することで企業価値向上に貢献するだけでなく、美容業界全体の発展に寄与することを使命とします。現在は、資生堂ビューティークリエーション研究センターに所属するヘア・メーキャップアーティストが就任しており、雑誌、テレビやファッションショー、コレクションなどでのヘア・メーキャップのほか、トレンド情報の分析・発信、個別ブランドの開発や、国内外での講演、美容啓発イベントなど活動の幅を広げています2009年10月に初代SBTSとして、西島悦、岡元美也子が就任、2012年4月に計良宏文、原田忠が加わりました。2013年4月には、あらたに、鎌田由美子が加わり、5名の体制となります。
■鎌田 由美子(かまだ・ゆみこ)
1987年 SABFA( Shiseido Academy of Beauty & Fashion )卒業と同時に資生堂に入社。以降、資生堂ビューティークリエーション研究センター所属のヘア・メーキャップアーティストとして、宣伝広告・CM撮影から、商品開発、美容法の開発、並びにBCの教育まで、幅広く活動しています。高度で繊細な技術が求められるドレスアップ、和装などのフォーマルなヘア・メーキャップを得意とし、卓越したセンスと豊かな経験で、多くのモデルや女優に支持されています。
詳細・プレスリリース掲載ページ
http://group.shiseido.co.jp/releimg/2148-j.pdf?rt_pr=tr029
資生堂グループ企業情報サイト
http://group.shiseido.co.jp/index.html?rt_pr=tr029