スケジュール管理は手帳派が主流。スマホなどの携帯型端末が追い上げ?[宅ふぁいる便リサーチ/エルネット調べ]
[12/12/14]
提供元:PRTIMES
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毎年、楽しみでもあり、億劫でもある手帳選び。すでに、来年の手帳を購入済みの方も多いのではないでしょうか。一方、スマートフォンの急速な普及を背景に、スケジュール管理をクラウド環境で行うケースも増えてきている模様。実際のところ、どのようにスケジュールを管理しているのでしょうか?
大阪ガスグループのマーケティング会社・株式会社エルネット(大阪府大阪市西区靱本町1-10-24 三共本町ビル、代表取締役社長:中屋 吉広 http://www.lnet.co.jp)では、自社が運営するオンラインストレージサービス「宅ふぁいる便」ユーザーを対象に、2012年11月22日〜11月29日 に『スケジュール管理に関するアンケート』を実施しました。
http://c.filesend.to/plans2/ranks/body2.php?dalist=20121210_1
最も活用頻度の高いスケジュール把握方法を聞いたところ、「製本タイプの手帳」が38.7%、次いで「パソコン」が21.4%、「スマートフォンアプリ」の8.5%という結果になりました。同じ紙の手帳でも「システム手帳」は8.1%と、4位の「スマートフォンに元々実装されていたもの」よりも下位になっています。スマートフォンの急速な普及によって、同じ紙タイプの手帳でも明暗を分ける形となりました。
スケジュール管理に手帳を多用すると回答した人に、まず、どれくらいの大きさの手帳を選ぶのかを尋ねました。全体では「A6サイズ程度」が47.0%と主流です。また、年代が上がるほど「A6サイズより小さい」手帳の割合が高くなる傾向が見られました。次に、自分の好みに合せて手帳をカスタマイズするかどうかを聞きました。全体では「カスタマイズはしていない」がトップで46.7%、次いで「付箋」30.1%、「メモ」17.5%の順になりました。カスタマイズする割合が高いのは、男性よりも女性、年配の方よりも若年層が高くなっています。最近、手帳をカスタマイズできるグッズが増えてきていることから、今後、この動きが広がっていくのかもしれません。
最後に、スケジュール管理にスマートフォンを多用する人に対して、どのようなスケジュールアプリを使用しているかを答えてもらいました。「元々実装されているアプリ」が最多で48.5%、次に「ジョルテ」が27.4%という結果に。「その他」には「google カレンダー」等が挙げられています。アプリの使い勝手を尋ねると、「満足」が32.3%、「やや満足」が53.5%と、スマートフォンでスケジュール管理する人の85%以上が満足している結果となりました。その理由には、「パソコンとのスケジュールの同期ができる」「シンプルなので操作が簡単」といったものが多く、少々の表示や操作に対する不満よりも、「どこでも確認・修正・登録できる」という手軽さが支持されている理由と考えられます。今後、スケジュールアプリや、スマートフォンをはじめとするモバイル機器の進化に伴って、デジタルでのスケジュール管理が主流になっていくのかもしれません。
「宅ふぁいる便 週刊マーケターリサーチ」では、上記のほかに、スケジュール管理について「仕事とプライベートの使い分け」「多用する管理ツールを選んだ理由」、手帳派の人向けに「デイリー部分の仕様」「時間表示の仕様」「毎年の選び方」等を尋ねたリサーチ結果を掲載しています。
◆詳しい調査結果は「宅ふぁいる便 週刊マーケターリサーチ」に掲載
http://c.filesend.to/plans2/ranks/body2.php?dalist=20121210_1
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●調査方法:宅ふぁいる便リサーチ
●調査対象:宅ふぁいる便ユーザー
●調査地域:全国
●サンプル数:4,272名
●調査期間:2012年11月22日〜11月29日
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◆ 週刊マーケターリサーチ
株式会社エルネットによる独自の生活者調査の結果を掲載。内容は、ビジネスから生活全般まで、多岐にわたります。お役立てください。
http://c.filesend.to/plans2/ranks/
◆ 上記調査や「宅ふぁいる便リサーチ」の活用についてのお問合せは下記、お問合せフォームよりお願いいたします。
お問合せフォーム
http://wwwe.filesend.to/inquiry/mail_info.phtml
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大阪ガスグループ
株式会社エルネット
インタラクティブ・マーケティング事業部
【東京】
〒101-0036
東京都千代田区神田北乗物町12 大竹ビル3F
【大阪】
〒550-0004
大阪市西区靱本町1-10-24 三共本町ビル10F
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大阪ガスグループのマーケティング会社・株式会社エルネット(大阪府大阪市西区靱本町1-10-24 三共本町ビル、代表取締役社長:中屋 吉広 http://www.lnet.co.jp)では、自社が運営するオンラインストレージサービス「宅ふぁいる便」ユーザーを対象に、2012年11月22日〜11月29日 に『スケジュール管理に関するアンケート』を実施しました。
http://c.filesend.to/plans2/ranks/body2.php?dalist=20121210_1
最も活用頻度の高いスケジュール把握方法を聞いたところ、「製本タイプの手帳」が38.7%、次いで「パソコン」が21.4%、「スマートフォンアプリ」の8.5%という結果になりました。同じ紙の手帳でも「システム手帳」は8.1%と、4位の「スマートフォンに元々実装されていたもの」よりも下位になっています。スマートフォンの急速な普及によって、同じ紙タイプの手帳でも明暗を分ける形となりました。
スケジュール管理に手帳を多用すると回答した人に、まず、どれくらいの大きさの手帳を選ぶのかを尋ねました。全体では「A6サイズ程度」が47.0%と主流です。また、年代が上がるほど「A6サイズより小さい」手帳の割合が高くなる傾向が見られました。次に、自分の好みに合せて手帳をカスタマイズするかどうかを聞きました。全体では「カスタマイズはしていない」がトップで46.7%、次いで「付箋」30.1%、「メモ」17.5%の順になりました。カスタマイズする割合が高いのは、男性よりも女性、年配の方よりも若年層が高くなっています。最近、手帳をカスタマイズできるグッズが増えてきていることから、今後、この動きが広がっていくのかもしれません。
最後に、スケジュール管理にスマートフォンを多用する人に対して、どのようなスケジュールアプリを使用しているかを答えてもらいました。「元々実装されているアプリ」が最多で48.5%、次に「ジョルテ」が27.4%という結果に。「その他」には「google カレンダー」等が挙げられています。アプリの使い勝手を尋ねると、「満足」が32.3%、「やや満足」が53.5%と、スマートフォンでスケジュール管理する人の85%以上が満足している結果となりました。その理由には、「パソコンとのスケジュールの同期ができる」「シンプルなので操作が簡単」といったものが多く、少々の表示や操作に対する不満よりも、「どこでも確認・修正・登録できる」という手軽さが支持されている理由と考えられます。今後、スケジュールアプリや、スマートフォンをはじめとするモバイル機器の進化に伴って、デジタルでのスケジュール管理が主流になっていくのかもしれません。
「宅ふぁいる便 週刊マーケターリサーチ」では、上記のほかに、スケジュール管理について「仕事とプライベートの使い分け」「多用する管理ツールを選んだ理由」、手帳派の人向けに「デイリー部分の仕様」「時間表示の仕様」「毎年の選び方」等を尋ねたリサーチ結果を掲載しています。
◆詳しい調査結果は「宅ふぁいる便 週刊マーケターリサーチ」に掲載
http://c.filesend.to/plans2/ranks/body2.php?dalist=20121210_1
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●調査方法:宅ふぁいる便リサーチ
●調査対象:宅ふぁいる便ユーザー
●調査地域:全国
●サンプル数:4,272名
●調査期間:2012年11月22日〜11月29日
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◆ 週刊マーケターリサーチ
株式会社エルネットによる独自の生活者調査の結果を掲載。内容は、ビジネスから生活全般まで、多岐にわたります。お役立てください。
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◆ 上記調査や「宅ふぁいる便リサーチ」の活用についてのお問合せは下記、お問合せフォームよりお願いいたします。
お問合せフォーム
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