経営管理プラットフォーム「DIGGLE」、予算申請・承認をシステム上で完結させる申請・承認機能を公開
[23/04/26]
提供元:PRTIMES
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経営管理におけるガバナンス強化と最適かつスピーディな予算の再配分や投資判断を実現
DIGGLE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 清貴)開発・提供の、迅速で質の高い意思決定を支援する経営管理プラットフォーム「DIGGLE」(https://diggle.jp/)は、事業部による予算案提出や追加予算・予算額変更等の申請から、経営管理部による承認までを「DIGGLE」上で完結させる「申請・承認機能(β版)」の提供を開始いたします。
申請・承認機能の提供により、承認を経ていない変更の防止が可能となり、ガバナンス強化を実現できます。また、承認者が予算と見込の変更内容の損益計算書(PL)への影響を一覧で確認できるため、スピーディかつ最適な予算の再配分や投資判断も可能となります。さらに、一連のやりとりがDIGGLE上で完結し、変更履歴も残るため、事業部・経営管理部間のコミュニケーションのシームレス化が可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25957/29/resize/d25957-29-7766f043e2c1e5a50c8b-0.png ]
■機能の概要
申請・承認機能とは、予算案提出や追加予算・予算額変更等の申請から承認までを「DIGGLE」上で行える機能です。承認者から申請者に対する予算・見込の記入依頼を行うことも可能です。
【申請・承認機能のポイント】
ガバナンスの強化を実現
申請・承認機能の提供により、事業部側の担当者は予算案や追加予算・変更等の記入時に、必ず経営管理担当者に対する申請を行うことを必要とする運用が可能になります。申請がされると、承認者は「承認」か「差し戻し」(申請者に修正を依頼する)、「却下」(申請は却下されアーカイブされる)の判断を行うことができ、「承認」が行われると申請内容が反映されます。適切な運用フローを決めることで、企業ごとに適した内部統制機能の構築と、見込の正確な管理が可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25957/29/resize/d25957-29-44f1fa72778cac68e78c-0.png ]
スピーディかつ最適な予算の再配分や投資判断が可能
個別の申請においては、PLへの影響や差分を瞬時に把握した上で申請内容の是非を判断できます。業績目標や経営方針との整合性を踏まえた上での、スピーディな予算の振り分けや新規の投資といった経営判断を実現します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25957/29/resize/d25957-29-0a44de36d18c3adf2656-0.png ]
事業部・経営管理部間のコミュニケーションをシームレス化
予算策定や予算の追加・変更における、申請から承認までの一連の事業部・経営管理部間のコミュニケーションを、他のツールを介さずに「DIGGLE」で完結させることが可能になりました。また編集中/反映後を問わず変更履歴が残るため、各担当者は自身で過去の申請の見直しなどをした上で、予算案の提出や追加予算・予算額変更の申請を行うことができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25957/29/resize/d25957-29-15159a907d0f65dfd514-0.png ]
申請・承認機能の詳細に関しては、下記をご覧ください。
https://insight.diggle.jp/3056/
申請・承認機能や「DIGGLE」に関するお問合せは、下記よりお送りください。
https://diggle.jp/inquiry/
■開発背景
「予実管理=経営のインフラ」であり、事業が進むべき方向に向かっているかを確認する上で非常に重要な役割を果たします。また財務会計と異なり、管理会計は業種・業態や事業ステージ、組織体制の変化等によって流動的に変わっていくものであり、事業部との連携が欠かせないという特徴があります。
そうした背景から、経営企画のご担当者からは、以前より以下のような予実管理業務における課題感や「DIGGLE」に対するご要望をいただいておりました。
・着地見込や経営戦略との整合性を担保するため、事業部側独自の判断での予算の振り分けや見込数値の変更を防ぎたい
・施策への投資判断を迅速に行えるようにすることで、期末になって予算がかえって余ってしまうという状況を防ぎたい
・予算の決済から承認、反映までの流れを「DIGGLE」上でワンストップで行いたい
申請・承認機能の提供により、ガバナンスの強化と経営状況に合わせた迅速かつ最適な予算の再配分及び投資判断の両立を実現いたします。
今後もお客さまからのフィードバックを踏まえ、さらなる機能拡充などを行ってまいります。
■経営管理プラットフォーム「DIGGLE」について
「DIGGLE」は、「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をビジョンに、経営管理フローの最適化と経営情報の一元化により業務効率化と組織間のコラボレーションを促進し、迅速で質の高い意思決定を支援する経営管理プラットフォームです。予算策定・予実突合・見込管理・レポートといった、経営管理業務全体を「DIGGLE」上で一気通貫で行うことで、予実ギャップの要因把握・アクションの早期化と業績の着地予測精度の向上を実現します。
https://diggle.jp/
予算再配分に活用された導入企業での事例はこちらをご参照ください。
https://insight.diggle.jp/2424/
【会社概要】
会社名:DIGGLE株式会社
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者:代表取締役 山本清貴
設立日:2016年6月9日
事業内容:経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供
URL:https://diggle.jp/
DIGGLE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 清貴)開発・提供の、迅速で質の高い意思決定を支援する経営管理プラットフォーム「DIGGLE」(https://diggle.jp/)は、事業部による予算案提出や追加予算・予算額変更等の申請から、経営管理部による承認までを「DIGGLE」上で完結させる「申請・承認機能(β版)」の提供を開始いたします。
申請・承認機能の提供により、承認を経ていない変更の防止が可能となり、ガバナンス強化を実現できます。また、承認者が予算と見込の変更内容の損益計算書(PL)への影響を一覧で確認できるため、スピーディかつ最適な予算の再配分や投資判断も可能となります。さらに、一連のやりとりがDIGGLE上で完結し、変更履歴も残るため、事業部・経営管理部間のコミュニケーションのシームレス化が可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25957/29/resize/d25957-29-7766f043e2c1e5a50c8b-0.png ]
■機能の概要
申請・承認機能とは、予算案提出や追加予算・予算額変更等の申請から承認までを「DIGGLE」上で行える機能です。承認者から申請者に対する予算・見込の記入依頼を行うことも可能です。
【申請・承認機能のポイント】
ガバナンスの強化を実現
申請・承認機能の提供により、事業部側の担当者は予算案や追加予算・変更等の記入時に、必ず経営管理担当者に対する申請を行うことを必要とする運用が可能になります。申請がされると、承認者は「承認」か「差し戻し」(申請者に修正を依頼する)、「却下」(申請は却下されアーカイブされる)の判断を行うことができ、「承認」が行われると申請内容が反映されます。適切な運用フローを決めることで、企業ごとに適した内部統制機能の構築と、見込の正確な管理が可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25957/29/resize/d25957-29-44f1fa72778cac68e78c-0.png ]
スピーディかつ最適な予算の再配分や投資判断が可能
個別の申請においては、PLへの影響や差分を瞬時に把握した上で申請内容の是非を判断できます。業績目標や経営方針との整合性を踏まえた上での、スピーディな予算の振り分けや新規の投資といった経営判断を実現します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25957/29/resize/d25957-29-0a44de36d18c3adf2656-0.png ]
事業部・経営管理部間のコミュニケーションをシームレス化
予算策定や予算の追加・変更における、申請から承認までの一連の事業部・経営管理部間のコミュニケーションを、他のツールを介さずに「DIGGLE」で完結させることが可能になりました。また編集中/反映後を問わず変更履歴が残るため、各担当者は自身で過去の申請の見直しなどをした上で、予算案の提出や追加予算・予算額変更の申請を行うことができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25957/29/resize/d25957-29-15159a907d0f65dfd514-0.png ]
申請・承認機能の詳細に関しては、下記をご覧ください。
https://insight.diggle.jp/3056/
申請・承認機能や「DIGGLE」に関するお問合せは、下記よりお送りください。
https://diggle.jp/inquiry/
■開発背景
「予実管理=経営のインフラ」であり、事業が進むべき方向に向かっているかを確認する上で非常に重要な役割を果たします。また財務会計と異なり、管理会計は業種・業態や事業ステージ、組織体制の変化等によって流動的に変わっていくものであり、事業部との連携が欠かせないという特徴があります。
そうした背景から、経営企画のご担当者からは、以前より以下のような予実管理業務における課題感や「DIGGLE」に対するご要望をいただいておりました。
・着地見込や経営戦略との整合性を担保するため、事業部側独自の判断での予算の振り分けや見込数値の変更を防ぎたい
・施策への投資判断を迅速に行えるようにすることで、期末になって予算がかえって余ってしまうという状況を防ぎたい
・予算の決済から承認、反映までの流れを「DIGGLE」上でワンストップで行いたい
申請・承認機能の提供により、ガバナンスの強化と経営状況に合わせた迅速かつ最適な予算の再配分及び投資判断の両立を実現いたします。
今後もお客さまからのフィードバックを踏まえ、さらなる機能拡充などを行ってまいります。
■経営管理プラットフォーム「DIGGLE」について
「DIGGLE」は、「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をビジョンに、経営管理フローの最適化と経営情報の一元化により業務効率化と組織間のコラボレーションを促進し、迅速で質の高い意思決定を支援する経営管理プラットフォームです。予算策定・予実突合・見込管理・レポートといった、経営管理業務全体を「DIGGLE」上で一気通貫で行うことで、予実ギャップの要因把握・アクションの早期化と業績の着地予測精度の向上を実現します。
https://diggle.jp/
予算再配分に活用された導入企業での事例はこちらをご参照ください。
https://insight.diggle.jp/2424/
【会社概要】
会社名:DIGGLE株式会社
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者:代表取締役 山本清貴
設立日:2016年6月9日
事業内容:経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供
URL:https://diggle.jp/