【日本版Zoominfo】Sales Markerを提供する CrossBorder株式会社に出資
[22/09/21]
提供元:PRTIMES
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株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社で、投資育成事業・ベンチャーキャピタル事業を展開する株式会社サイバーエージェント・キャピタル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:近藤裕文)は、日本初のセールスインテリジェンス「Sales Marker(セールスマーカー)」を展開するCrossBorder株式会社(代表取締役:小笠原羽恭)に出資したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56783/29/resize/d56783-29-1d85fad12b2f002bc0f5-3.png ]
セールスインテリジェンス「SalesMarker(セールスマーカー)」とは
https://sales-marker.jp/
CrossBorder株式会社は、BtoBセールスを行っている企業向けに「あなたのサービスを欲しい顧客に営業できる」をコンセプトに、従来の営業リストを活用したアウトバウンド営業プロセスにおける課題を解決するSales Markerを提供しています。
Sales Markerは、480万件の企業データベースと「興味関心データ(インテントデータ)」を活用することにより、成約確度の高いターゲティングを可能にします。また、狙ったターゲットの興味関心が高まっているタイミングを「セールスシグナル」としてユーザーに通知することでアプローチすべきタイミングを逃さないようにできる上、リード情報を取り込むことで、社内に分散しているリードを名寄せ・情報を拡充することができます。Sales Markerを通じて「スマートなセールス」を広く浸透させていくことを目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56783/29/resize/d56783-29-5bb7c680753bbb9ffdaa-4.png ]
資金用途
ユーザーからの日々のヒアリング結果をもとに、プロダクトの機能開発を進めていくとともに、データパートナーの構築や営業組織強化に資金を活用することを予定しています。
今回調達した資金を活用し、今後もセールスインテリジェンス市場の拡大に取り組んで参ります。
<セールスインテリジェンスについて>
セールスインテリジェンスとは、主にインターネットのデータから顧客行動を分析し、製品・サービスのニーズを持つ顧客のターゲティングと、的確なアプローチ方法を特定するために利用され、営業およびマーケティングチームが潜在的な顧客を獲得する際に役立つソリューションを指します。
<Zoominfoについて>
Zoominfoは、米国のセールスインテリジェンス市場リーダーです。
2020年6月4日に上場し、米国では驚異の株価上昇率で話題になりました。Zoominfoは、担当者直通の連絡先情報を含む企業データベースの提供や見込み客リストの自動作成、メールの開封率やサイトの滞在時間などの分析など、さまざまな機能を備えています。優良な顧客を自動的に分析しスコアリングしたり、インテントデータを活用することで顧客ニーズを把握して効果的な施策を実施できるなど分析能力が高く、営業職の負担を軽減すると共に営業・マーケティング業務の効率化を図ることができます。
<国内における営業支援市場について>
企業においてはバックオフィスを中心にITサービスの導入が一気に進み、デジタル変革が実現されつつあります。一方で、企業の売上や成長を支える中枢の一つである営業組織においては、デジタル変革の遅れが指摘されています。さらに、日本国内において最も労働人口が多い職種の一つである営業職の人材不足を背景に、営業代行サービスや営業ツールのニーズが高まっています。
例えば、調査会社のIDC Japanの調査によると、営業代行業界の市場規模は年々拡大しており、2023年の市場規模は営業代行サービスが9,084億円(国内)、営業ツールとして代表的なSFAが4,700億円(国内)、CRMが2,080億円(国内)になると予測されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56783/29/resize/d56783-29-d9eb698272422aa5b03f-5.png ]
出資について
株式会社サイバーエージェント・キャピタル
シニア・ヴァイス・プレジデント 北尾 崇
B2Bの経済活動において「接点作り」という行為は欠かせませんが、時間と共に、企業や担当者個人の状況はどんどん変化していきます。これまでなかなか情報の鮮度を維持することは難しかったと考えていますが、マーケティングオートメーションの普及に合わせて、そのブレイクスルーの機会は近づいてきていると感じております。小笠原さん率いるCrossBorderは、Biz・Dev共に一人一人の実行力の高さと、チームのバランスが優れており、この大きなテーマにチャレンジするのに最適なチームだと考えています。手紙や電話といった連絡手段が生まれて以降、数世紀にも渡って課題のあったB2Bの経済活動に対して大きなイノベーションを今後もたらし、生産性を大きく引き上げてくれると期待しております!
サイバーエージェント・キャピタルについて
サイバーエージェント・キャピタルは成長産業であるインターネット関連ビジネスにおいてマネジメント・リーダーシップに秀でた起業家が率いるベンチャー企業へ投資を行うベンチャーキャピタルです。数々のインターネットビジネスを生みだしてきたサイバーエージェントグループの事業創出・拡大経験のもと、シード・アーリー期の投資のみならず、投資先企業の成長支援を行っております。当社は2006年の設立以来、急速な経済成長を遂げるアジアを中心に7カ国9拠点にてベンチャーキャピタル事業を展開し、グローバル展開を目指すスタートアップを支援しています。
会社概要
CrossBorder
会社名 CrossBorder株式会社
所在地 東京都目黒区碑文谷5丁目2番5号 T&Aビル5階
代表者 小笠原 羽恭
事業内容 セールスインテリジェンス Sales Markerの開発・運用
Webサイト https://cross-border.jp/
Sales MarkerサービスLP https://sales-marker.jp/
サイバーエージェント・キャピタル
会社名 :株式会社サイバーエージェント・キャピタル
代表者 :代表取締役社長 近藤 裕文
設立 :2006年4月3日
所在地 :〒150-0042 東京都渋谷区宇田川40-1
企業HP :https://cyberagentcapital.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
サイバーエージェント・キャピタル 広報室担当
E-MAIL: cac_public@ext.cyberagent.co.jp
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セールスインテリジェンス「SalesMarker(セールスマーカー)」とは
https://sales-marker.jp/
CrossBorder株式会社は、BtoBセールスを行っている企業向けに「あなたのサービスを欲しい顧客に営業できる」をコンセプトに、従来の営業リストを活用したアウトバウンド営業プロセスにおける課題を解決するSales Markerを提供しています。
Sales Markerは、480万件の企業データベースと「興味関心データ(インテントデータ)」を活用することにより、成約確度の高いターゲティングを可能にします。また、狙ったターゲットの興味関心が高まっているタイミングを「セールスシグナル」としてユーザーに通知することでアプローチすべきタイミングを逃さないようにできる上、リード情報を取り込むことで、社内に分散しているリードを名寄せ・情報を拡充することができます。Sales Markerを通じて「スマートなセールス」を広く浸透させていくことを目指します。
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資金用途
ユーザーからの日々のヒアリング結果をもとに、プロダクトの機能開発を進めていくとともに、データパートナーの構築や営業組織強化に資金を活用することを予定しています。
今回調達した資金を活用し、今後もセールスインテリジェンス市場の拡大に取り組んで参ります。
<セールスインテリジェンスについて>
セールスインテリジェンスとは、主にインターネットのデータから顧客行動を分析し、製品・サービスのニーズを持つ顧客のターゲティングと、的確なアプローチ方法を特定するために利用され、営業およびマーケティングチームが潜在的な顧客を獲得する際に役立つソリューションを指します。
<Zoominfoについて>
Zoominfoは、米国のセールスインテリジェンス市場リーダーです。
2020年6月4日に上場し、米国では驚異の株価上昇率で話題になりました。Zoominfoは、担当者直通の連絡先情報を含む企業データベースの提供や見込み客リストの自動作成、メールの開封率やサイトの滞在時間などの分析など、さまざまな機能を備えています。優良な顧客を自動的に分析しスコアリングしたり、インテントデータを活用することで顧客ニーズを把握して効果的な施策を実施できるなど分析能力が高く、営業職の負担を軽減すると共に営業・マーケティング業務の効率化を図ることができます。
<国内における営業支援市場について>
企業においてはバックオフィスを中心にITサービスの導入が一気に進み、デジタル変革が実現されつつあります。一方で、企業の売上や成長を支える中枢の一つである営業組織においては、デジタル変革の遅れが指摘されています。さらに、日本国内において最も労働人口が多い職種の一つである営業職の人材不足を背景に、営業代行サービスや営業ツールのニーズが高まっています。
例えば、調査会社のIDC Japanの調査によると、営業代行業界の市場規模は年々拡大しており、2023年の市場規模は営業代行サービスが9,084億円(国内)、営業ツールとして代表的なSFAが4,700億円(国内)、CRMが2,080億円(国内)になると予測されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56783/29/resize/d56783-29-d9eb698272422aa5b03f-5.png ]
出資について
株式会社サイバーエージェント・キャピタル
シニア・ヴァイス・プレジデント 北尾 崇
B2Bの経済活動において「接点作り」という行為は欠かせませんが、時間と共に、企業や担当者個人の状況はどんどん変化していきます。これまでなかなか情報の鮮度を維持することは難しかったと考えていますが、マーケティングオートメーションの普及に合わせて、そのブレイクスルーの機会は近づいてきていると感じております。小笠原さん率いるCrossBorderは、Biz・Dev共に一人一人の実行力の高さと、チームのバランスが優れており、この大きなテーマにチャレンジするのに最適なチームだと考えています。手紙や電話といった連絡手段が生まれて以降、数世紀にも渡って課題のあったB2Bの経済活動に対して大きなイノベーションを今後もたらし、生産性を大きく引き上げてくれると期待しております!
サイバーエージェント・キャピタルについて
サイバーエージェント・キャピタルは成長産業であるインターネット関連ビジネスにおいてマネジメント・リーダーシップに秀でた起業家が率いるベンチャー企業へ投資を行うベンチャーキャピタルです。数々のインターネットビジネスを生みだしてきたサイバーエージェントグループの事業創出・拡大経験のもと、シード・アーリー期の投資のみならず、投資先企業の成長支援を行っております。当社は2006年の設立以来、急速な経済成長を遂げるアジアを中心に7カ国9拠点にてベンチャーキャピタル事業を展開し、グローバル展開を目指すスタートアップを支援しています。
会社概要
CrossBorder
会社名 CrossBorder株式会社
所在地 東京都目黒区碑文谷5丁目2番5号 T&Aビル5階
代表者 小笠原 羽恭
事業内容 セールスインテリジェンス Sales Markerの開発・運用
Webサイト https://cross-border.jp/
Sales MarkerサービスLP https://sales-marker.jp/
サイバーエージェント・キャピタル
会社名 :株式会社サイバーエージェント・キャピタル
代表者 :代表取締役社長 近藤 裕文
設立 :2006年4月3日
所在地 :〒150-0042 東京都渋谷区宇田川40-1
企業HP :https://cyberagentcapital.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
サイバーエージェント・キャピタル 広報室担当
E-MAIL: cac_public@ext.cyberagent.co.jp