「備える」防災から「使える」防災へ
[24/08/30]
提供元:PRTIMES
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UPIが提唱する「使える」防災。その根底にある代表の被災体験と、そこから生まれた防災ナイフ
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-36d42a9e84739c2c5982c2dc5b35bef9-1080x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社アンプラージュインターナショナル (本社:大阪府箕面市、代表取締役:本間光彦、以下 UPI) は、2024年8月30日(金)〜9月5日(木)の防災週間にあわせて、“『備える』防災から『使える』防災へ”をテーマに防災企画を展開いたします。
「備える」防災から「使える」防災へ
UPIは、アウトドアライフスタイル企業として、「もしも」の時のために役立つ、防災を意識した取り組みをこれまで展開してまいりました。 自然の資源を活かすアウトドアの知恵、道具の使い方を習得することが、そのまま災害時の周りに十分な物資がない状況下で役立つと考えています。
最近では様々な防災グッズがあり、防災意識の高まりから防災バッグを作り、備える方も増えてきています。 しかし、その中身を果たして「いざ」という時にどれぐらい使いこなせるでしょうか。
今回UPIが考える防災は、「備える」だけではなく、実際に「使う」こと。「備える」防災から「使える」防災へ。たった1度の経験でも、自然の中で道具を使ってみた経験、そしてそこから考えたことが、いざという時の自信につながるのではないでしょうか。
◯UPI STORIES:『UPIが考える"備える"と”使える"防災』
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-9b22a45e83ecea9badb5099ad23b8b5a-1240x826.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
完成した防災ナイフを見つめるUPI代表取締役社長・本間光彦
UPIが以前から「防災」を提唱し続けてきた最も大きな理由の一つが、UPI代表取締役社長である本間の阪神・淡路大震災での被災体験でした。震源地に近い場所で、実際に目の当たりにした当時の状況と、そこからモーラナイフと共同開発に至った防災ナイフ「コンパニオンスパーク エマージェンシー(S)」についてインタビューしました。
(以下、コラム内容より一部抜粋)
“本間は、1995年の阪神・淡路大震災が発生した時に震源に近い“東灘区”にいた。震源に近く、被害が甚大であったことは想像に難くない。当時、20代の本間は起床とほぼ同時に大きな揺れに見舞われた。建物から脱出した際に目の前に広がっていた光景は今でも忘れられない。余震が続く中、避難所へ向かおうにも倒壊した数々の家屋から「助けて」という声が聞こえている。とにもかくにも救助をしなければならなかった。素手でがれきや瓦、屋根板をどかし自分自身が血だらけになって救助を手伝った。”
コラムを見る
◯「使える」への第一歩。防災ナイフ「コンパニオンスパーク エマージェンシー(S)」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-4c8eb824fed4c63c0ee2bce188ed6682-2048x1371.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
世界を代表するスウェーデンの老舗ナイフブランド「モーラナイフ」とUPIが共同開発した防災ナイフ「コンパニオンスパーク エマージェンシー(S)」。
前述のインタビュー記事の通り、阪神・淡路大震災で必死で瓦礫を撤去した体験、そして寒い中で暖を取りたいと強く思った体験から、提案・開発されたナイフです。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-f262289d63ae46357e50998b708bf7ed-1500x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左上)ファイヤースターター内蔵で着火が可能、(右上)先端が丸まった安全性の高いブレード、(左下)ロープなどを切りやすい波刃のデザイン、(右下)視認性の高いエマージェンシーカラー
瓦礫の撤去や素手ではできない力仕事に、硬くて強いナイフが役立ちます。また、ファイヤースターターでの着火もコツを掴めば難しくありません。防災バッグに入れておくのではなく、このナイフを手にしたらまずはご自身やご家族と使ってみてください。自然の中で生きていく、アウトドアへの第一歩として、普段とは違う場所で過ごさなければいけないかもしれない災害時の備えとして、経験値を上げてくれるナイフです。
▼「使える」防災セット(防災ナイフ+ポータブル浄水器)販売開始
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-db1a366817f7cedbe98a084413ab6353-1240x609.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「三の法則」をご存知でしょうか?人間が生きられるのは、「空気がない状態では3分、体温保持ができない状態では3時間、水分補給ができない状態では3日、食料がない状態では3週間」という法則です。空気の次に優先順位の高い体温の保持として、火をおこすことができれば、一時的にでも寒さを凌ぐことができます。また、その次に優先度の高い飲料水を、近くの水源から採取できれば最低限の安全の確保ができることになります。その「水」と「火」を確保するのに有用な2つのツールをセットにしました。ナイフと同様に、まずはどこに水源があるのか、どのように使うのか、パッケージを開けてセットで「使って」体験してみてください。
▼ツール1:ソーヤー ミニSP128 ¥5,500(税込)
▼ツール2:モーラナイフ コンパニオン スパーク エマージェンシー(S) ¥5,280(税込)
セット価格 ¥9,700(税込) ※通常価格¥10,780の10%OFF
《販売店舗》
・UPI表参道、UPI オンネトー
・UPI ONLINE STORE
詳細を見る
○ STORE CONTENTS / 店頭コンテンツ
1.「SAWYER ソーヤー」 浄水体験
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-0533a39f06b5ec9c073432c7da898c05-850x567.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アメリカのポータブル浄水器ブランド「ソーヤー」
信頼と実用性でアウトドアだけでなく防災グッズとしても選ばれている、アメリカのポータブル浄水器「SAWYER(ソーヤー)」の各モデルをスタッフレクチャーのもと、水の採取から濾過までを体験いただけます。
《体験いただけるプロダクト》
??ソーヤーミニ SP128
??マイクロスクィーズフィルター SP2129
??スクィーズフィルター SP129
??1ガロン グラビティシステム SP160
2.「コンパニオン スパーク エマージェンシー(S)」 実用体験
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-9315e606b230510c928245d9a5dae29c-872x582.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
あらゆる用途に使える防災ナイフ「コンパニオン スパーク エマージェンシー (S)」
防災ナイフ「コンパニオン スパーク エマージェンシー(S)」を使って、初心者でも安心して使用方法やコツが学べるように体験型レクチャーを実施します。
《体験内容》
??バトニング(薪割り)
??フェザースティック
??着火
3.UPI 表参道「防災DAYS」
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-39df1504be45e00c7a36c72b4dfde6a4-1240x930.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
UPIスタッフの防災バッグ
期間中の8月31日(土)、9月1日(日)の2日間は「防災DAYS」と題し、UPI 表参道にてソーヤーを使用した川の水でのECO炊飯や、スタッフの防災バッグの紹介など、アウトドアストアのスタッフならではの「アウトドア×防災」を軸に“使える”防災をご紹介いたします。
※詳細はUPI表参道インスタグラムにて情報発信中
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-1a0e3d71d0376ae437e8aa7fd0ba0f5e-2047x1320.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
UPI 表参道
○開催期間
8月30日(金)〜9月5日(木)
○営業時間
11:00 - 19:00(水・土のみ21:00閉店)
○住 所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-9-3 (MAP)
○TEL 03-6804-1817
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-36d42a9e84739c2c5982c2dc5b35bef9-1080x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社アンプラージュインターナショナル (本社:大阪府箕面市、代表取締役:本間光彦、以下 UPI) は、2024年8月30日(金)〜9月5日(木)の防災週間にあわせて、“『備える』防災から『使える』防災へ”をテーマに防災企画を展開いたします。
「備える」防災から「使える」防災へ
UPIは、アウトドアライフスタイル企業として、「もしも」の時のために役立つ、防災を意識した取り組みをこれまで展開してまいりました。 自然の資源を活かすアウトドアの知恵、道具の使い方を習得することが、そのまま災害時の周りに十分な物資がない状況下で役立つと考えています。
最近では様々な防災グッズがあり、防災意識の高まりから防災バッグを作り、備える方も増えてきています。 しかし、その中身を果たして「いざ」という時にどれぐらい使いこなせるでしょうか。
今回UPIが考える防災は、「備える」だけではなく、実際に「使う」こと。「備える」防災から「使える」防災へ。たった1度の経験でも、自然の中で道具を使ってみた経験、そしてそこから考えたことが、いざという時の自信につながるのではないでしょうか。
◯UPI STORIES:『UPIが考える"備える"と”使える"防災』
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-9b22a45e83ecea9badb5099ad23b8b5a-1240x826.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
完成した防災ナイフを見つめるUPI代表取締役社長・本間光彦
UPIが以前から「防災」を提唱し続けてきた最も大きな理由の一つが、UPI代表取締役社長である本間の阪神・淡路大震災での被災体験でした。震源地に近い場所で、実際に目の当たりにした当時の状況と、そこからモーラナイフと共同開発に至った防災ナイフ「コンパニオンスパーク エマージェンシー(S)」についてインタビューしました。
(以下、コラム内容より一部抜粋)
“本間は、1995年の阪神・淡路大震災が発生した時に震源に近い“東灘区”にいた。震源に近く、被害が甚大であったことは想像に難くない。当時、20代の本間は起床とほぼ同時に大きな揺れに見舞われた。建物から脱出した際に目の前に広がっていた光景は今でも忘れられない。余震が続く中、避難所へ向かおうにも倒壊した数々の家屋から「助けて」という声が聞こえている。とにもかくにも救助をしなければならなかった。素手でがれきや瓦、屋根板をどかし自分自身が血だらけになって救助を手伝った。”
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◯「使える」への第一歩。防災ナイフ「コンパニオンスパーク エマージェンシー(S)」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-4c8eb824fed4c63c0ee2bce188ed6682-2048x1371.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
世界を代表するスウェーデンの老舗ナイフブランド「モーラナイフ」とUPIが共同開発した防災ナイフ「コンパニオンスパーク エマージェンシー(S)」。
前述のインタビュー記事の通り、阪神・淡路大震災で必死で瓦礫を撤去した体験、そして寒い中で暖を取りたいと強く思った体験から、提案・開発されたナイフです。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-f262289d63ae46357e50998b708bf7ed-1500x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左上)ファイヤースターター内蔵で着火が可能、(右上)先端が丸まった安全性の高いブレード、(左下)ロープなどを切りやすい波刃のデザイン、(右下)視認性の高いエマージェンシーカラー
瓦礫の撤去や素手ではできない力仕事に、硬くて強いナイフが役立ちます。また、ファイヤースターターでの着火もコツを掴めば難しくありません。防災バッグに入れておくのではなく、このナイフを手にしたらまずはご自身やご家族と使ってみてください。自然の中で生きていく、アウトドアへの第一歩として、普段とは違う場所で過ごさなければいけないかもしれない災害時の備えとして、経験値を上げてくれるナイフです。
▼「使える」防災セット(防災ナイフ+ポータブル浄水器)販売開始
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-db1a366817f7cedbe98a084413ab6353-1240x609.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「三の法則」をご存知でしょうか?人間が生きられるのは、「空気がない状態では3分、体温保持ができない状態では3時間、水分補給ができない状態では3日、食料がない状態では3週間」という法則です。空気の次に優先順位の高い体温の保持として、火をおこすことができれば、一時的にでも寒さを凌ぐことができます。また、その次に優先度の高い飲料水を、近くの水源から採取できれば最低限の安全の確保ができることになります。その「水」と「火」を確保するのに有用な2つのツールをセットにしました。ナイフと同様に、まずはどこに水源があるのか、どのように使うのか、パッケージを開けてセットで「使って」体験してみてください。
▼ツール1:ソーヤー ミニSP128 ¥5,500(税込)
▼ツール2:モーラナイフ コンパニオン スパーク エマージェンシー(S) ¥5,280(税込)
セット価格 ¥9,700(税込) ※通常価格¥10,780の10%OFF
《販売店舗》
・UPI表参道、UPI オンネトー
・UPI ONLINE STORE
詳細を見る
○ STORE CONTENTS / 店頭コンテンツ
1.「SAWYER ソーヤー」 浄水体験
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-0533a39f06b5ec9c073432c7da898c05-850x567.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アメリカのポータブル浄水器ブランド「ソーヤー」
信頼と実用性でアウトドアだけでなく防災グッズとしても選ばれている、アメリカのポータブル浄水器「SAWYER(ソーヤー)」の各モデルをスタッフレクチャーのもと、水の採取から濾過までを体験いただけます。
《体験いただけるプロダクト》
??ソーヤーミニ SP128
??マイクロスクィーズフィルター SP2129
??スクィーズフィルター SP129
??1ガロン グラビティシステム SP160
2.「コンパニオン スパーク エマージェンシー(S)」 実用体験
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-9315e606b230510c928245d9a5dae29c-872x582.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
あらゆる用途に使える防災ナイフ「コンパニオン スパーク エマージェンシー (S)」
防災ナイフ「コンパニオン スパーク エマージェンシー(S)」を使って、初心者でも安心して使用方法やコツが学べるように体験型レクチャーを実施します。
《体験内容》
??バトニング(薪割り)
??フェザースティック
??着火
3.UPI 表参道「防災DAYS」
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-39df1504be45e00c7a36c72b4dfde6a4-1240x930.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
UPIスタッフの防災バッグ
期間中の8月31日(土)、9月1日(日)の2日間は「防災DAYS」と題し、UPI 表参道にてソーヤーを使用した川の水でのECO炊飯や、スタッフの防災バッグの紹介など、アウトドアストアのスタッフならではの「アウトドア×防災」を軸に“使える”防災をご紹介いたします。
※詳細はUPI表参道インスタグラムにて情報発信中
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71589/29/71589-29-1a0e3d71d0376ae437e8aa7fd0ba0f5e-2047x1320.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
UPI 表参道
○開催期間
8月30日(金)〜9月5日(木)
○営業時間
11:00 - 19:00(水・土のみ21:00閉店)
○住 所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-9-3 (MAP)
○TEL 03-6804-1817