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日本CTO協会「Developer eXperience Day 2024」| セッションタイムテーブルを公開!豪華登壇者による27セッション

7月17日(水)夜に開催される講演者との懇親会に参加できるチケットも一般参加者向けに限定100枚で発売開始!




一般社団法人日本CTO協会(本社:東京都渋谷区/代表理事:松岡剛志、以下:日本CTO協会)は、2024年7月16日(火)・17日(水)に開催する開発者向け大規模カンファレンス「Developer eXperience Day 2024」のタイムテーブル27セッションを公開いたしました。また、7月17日(水)夜に開催される講演者との懇親会に参加できるチケットを、一般参加者向けに限定100枚で発売を開始しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81310/29/81310-29-10fba3ee7c7e0102ecbbff6bbcc32735-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Developer eXperience Day 2024チケットページ
※懇親会チケットもこちらからご購入いただけます。
https://eventregist.com/e/dxd2024

本カンファレンスでは、各業界の最前線で活躍されている方をお招きして、開発者体験、生成AI、スタートアップ、開発組織などの今注目のトピックスだけではなく、生産性の向上、開発者体験を向上させるアルゴリズム思考、持続可能な開発のためのテクノロジー活用などの27セッションを公開いたしました。
基調講演等、他のセッションについては随時公開をいたします。
※講演タイトルは今後変更の可能性がございます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81310/29/81310-29-f51459ef27edfd4b17bac7514eeeed79-1200x1017.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81310/29/81310-29-e7bddc5a01a1e7731c5f732c9dec4204-1200x1191.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


また、7月17日(水)夜に開催される講演者との懇親会に参加できるチケットを、一般参加者向けに限定100枚で発売を開始しました。
※Developer eXperience Day 2024のオフライン参加チケットのお申し込みが必要となります。
ピックアップセッション
7/17 18:00〜18:45 特別会場 | アバターと次世代技術が創る新しい未来社会
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81310/29/81310-29-8d1fe0351b92fced6a547569ff29bb06-800x418.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


このセッションでは、これまでに開発された自律型ロボットやアバター(遠隔操作型ロボットやCGキャラクター)の技術に焦点を当て、そのアバター技術がもたらす次世代の社会構造とその潜在的な可能性についてお話しします。
アバター技術がどのように現代の産業、教育、医療、そして日常生活を変革し、私たちに新たな可能性を提供するかについて自身の開発経験を踏まえながら、未来社会のビジョンを議論します。

石黒 浩氏
大阪大学 教授 / AVITA(株) 代表取締役
ロボット工学者。大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻(栄誉教授),ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)。遠隔操作ロボットや知能ロボットの研究開発に従事。

7/16 16:00〜16:45 特別会場 | 望ましい自動テストとは: どのようなテストが開発生産性と開発者体験を共に高めるのか
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81310/29/81310-29-43e4938929390ac7202f58b00bbcfc05-800x418.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


自動テストの目的や、開発生産性に与える影響を明確に言語化し、認識できている組織はまだ多くはありません。語彙の混乱も正しい理解を阻害しています。
本講演では、雑誌WEB+DB PRESSのコラム「サバンナ便り」の連載で得られた自動テストに関する知見をあらためて体系的にまとめます。自動テストの目的をまず再定義し、望ましいテストの姿を明らかにします。次に、自動テストの理解を段階的に再構築していきます。講演終了時には参加者の皆様の中に理想的な自動テスト群のイメージが明確に存在する状態を目指します。

和田 卓人氏
タワーズ・クエスト株式会社 取締役社長
執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じて自動テストやテスト駆動開発を広めようと努力している。 『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『事業をエンジニアリングする技術者たち』(ラムダノート、2022)編者。

7/16 14:00〜14:45 特別会場 | アルゴリズムと開発者体験
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81310/29/81310-29-3030e8b3adf2bc125a3ebc837fc43891-800x418.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「アルゴリズム」と「開発者体験」は、一見関連性のないようなものに見えるかもしれません。実際、多くの人には関係ありませんし、この話が僕に来たこと自体、僕自身が驚いています。ですが、アルゴリズムオタクの人間から見た「開発者体験」には、アルゴリズムは欠かせないものの1つと言っても過言ではありません。
本セッションでは、競技プログラミング畑の人間として、アルゴリズムと開発者体験について少し変わった角度から様々な話を行い、皆様に新たな知見を提供できればと思います。

高橋 直大氏(ちょくだい)
AtCoder株式会社 代表取締役社長
プログラミングコンテストを開催するサービス「AtCoder」を運営するAtCoder株式会社を2012年に起業。Google Hash Code 2022で世界2位など、プログラミングコンテストで長年好成績を残している。

7/17 14:00〜14:45 A会場 | 米国巨大IT企業で働いて分かったソフトウェア開発文化とマインドセットの違い
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81310/29/81310-29-5d50f5c76ee744470405796b4a7656f2-800x418.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


私は日本でPMやアジャイルのコンサルタントとして経験を積んだのち、今度はプログラマとして米国に渡りクラウドの開発を行っています。本セッションではアメリカに来て見つけたソフトウェア開発文化の違い、チームビルディングそして「考え方」の違いを紹介して皆さんと一緒に米国巨大企業の強さの秘密を一緒に考えてみたいと思います。

牛尾 剛氏
Microsoft Senior Software Engineer
米マイクロソフトAzure Functionsプロダクトチーム シニアソフトウェアエンジニア。シアトル在住。PM・コンサルタント・経営者を経て2019年より米国本社でAzure Functionsの開発に従事する。著作に『世界一流エンジニアの思考法』など。ソフトウェア開発の最前線での学びを伝えるnoteが人気を博す。

7/16 16:00〜16:45 A会場 | 急成長するテック組織の秘訣とは?IVRyとSODAのリーダーシップと採用戦略
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81310/29/81310-29-b10b3d51b5e33269bbc9f4256c8286cd-800x418.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


このパネルディスカッションでは、テクノロジー業界における急速な成長と変化に適応するための戦略的アプローチについて議論します。急成長するテック業界のリーダーたちが、開発組織の構築に必要なリーダーシップのスタイル、組織構造の作り方、効果的な採用戦略について共有します。また、高いパフォーマンスを出すための開発者体験を確保する方法、BtoBとCtoCプロダクトにおける組織づくりの違いや戦略の違いについても深掘りします。IVRyとSODAの事例をもとに、各企業がどのようにして急成長を遂げ成功を収めているのか、その裏側を明らかにします。

成田 一生氏
株式会社IVRy プリンシパルエンジニア
2010年にクックパッド株式会社に入社し、バックエンド、クラウドインフラのエンジニアとして従事。2016年から2022年末まで執行役CTOとして経営に携わり、エンジニア組織における文化の醸成と採用に注力しリーダーシップを執った。2024年2月より株式会社IVRyにプリンシパルエンジニアとして入社。

神前 達哉氏
ALL STAR SAAS FUND パートナー
東京大学卒業後、ベネッセコーポレーションに入社。法人営業を経て、経営戦略室に異動。海外スタートアップとの日本向けB2B SaaSの事業化を果たし、セールス組織開発やCS責任者を担当。2021年よりALL STAR SAAS FUNDのPartnerに就任。

林 雅也氏
株式会社SODA CTO
2020年10月にSODAへ入社し、Webエンジニアとしてスニーカー&トレカフリマ「スニダン」のグロースに貢献。2022年1月よりSODAのVP of Engineering兼エンジニアリングマネージャーとして組織作りやエンジニア採用などエンジニアリングマネジメント領域に注力。2023年10月より執行役員 CTOに就任。
7月17日(水)夜開催、懇親会チケット(一般参加者)
開催日程:7月17日(水)19:30〜21:00
会場:浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス
参加費:5,000円(税込)
限定枚数:100枚(先着順)
購入先:https://eventregist.com/e/dxd2024
※Developer eXperience Day 2024のオフライン参加チケットの申し込みが必須となります。
Developer eXperience Day 2024 実施概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/81310/table/29_1_2e0c09a798c12ccdfea32cae63b7c374.jpg ]
Developer eXperience Dayとは
“Software is eating the world”といわれて10年、生成AIの登場により私たちの組織・開発現場・経営のあり方は大きく変わりはじめています。

企業のデジタル変革「DX(Digital Transformation)」が叫ばれる今、もう一つ重要である「DX」は、ソフトウェア開発者にとっての働きやすい環境と高速な開発を実現するための文化・組織・システムが実現されているかを意味する開発者体験『DX(Developer eXperience)』です。

私たちはこれら「2つのDX」が車の両輪として欠かせないものだと考えています。

「Developer eXperience Day」は、その名の通り”開発者体験”をテーマに、
その知見・経験の共有とそれに関わる方々のコミュニケーションを目的としたカンファレンスです。

2023年のDeveloper eXperience Dayは約3,200名のお申し込みをいただきました。
2024のテーマ
2024年の「Developer eXperience Day 2024」のテーマは『Connect』です。
開発者同士の繋がりを強化し、技術的な洞察と経験を共有することを重視します。リアル会場でのネットワーキングやオンラインでの交流を通じて、異なる背景を持つ開発者が集まり、新しいアイデアや視点を交換しましょう!

【一般社団法人日本CTO協会について】
「テクノロジーによる自己変革を、日本のあたりまえに」
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81310/29/81310-29-22f589fcac19549d9a3223f2c8510f09-840x280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日本CTO協会は、日本を世界最高水準の技術力国家にすることを目標として、2019年9月に設立されました。主な活動は「DX企業の基準作成」「コミュニティ運営」「調査・レポート」です。絶えず変化する時代に、自己変革を成し遂げ、継続的な進化を体現し続けるCTO達と、その先へと共に向かう人々の知見や経験を社会に還元し、日本の変革を大きく前進させます。そして、デジタルを核としたテクノロジーを活かし、自己変革による価値創造とその継続的な提供を、日本社会のあたりまえにしていきます。

団体名:一般社団法人日本CTO協会
https://cto-a.org/
代表理事:松岡剛志
設立:2019年9月2日
本社:東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609

▼本件に関する お問い合わせ先はこちら
一般社団法人日本CTO協会
pr@cto-a.org



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