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コンピューター・デバイスとリモートコントロールに関する意識調査

ビジネスパーソンを対象にコンピューター・デバイスの利用状況と リモートコントロールの利用ニーズに関する意識調査を実施





近年、スマートフォンやタブレットなどのコンピューター・デバイスの利用が進み、ビジネスへの利用ニーズも高まっています。そこで、リモートコントロール・ソリューションとオンラインプレゼンテーションソフトウェアのスペシャリストであるTeamViewer GmbH(本社:ドイツ)は、リモートコントロール※1意識調査の第1弾として、日本全国の20代〜50代のビジネスパーソン男女515人を対象に、コンピューター・デバイス※2によるリモートコントロールに関する意識調査を実施いたしました。

※1 「リモートコントロール」とは、遠隔地で他のデバイスからログインし,あたかもそのコンピューターの前に座っているかのように管理することを意味します。
※2 「コンピューター・デバイス」とは、デスクトップ、ラップトップ、ネットブッグ、ダブレット(iPadなど)、スマートフォン(iPhoneなど)、ポータブル・ゲーム機(任天堂DSなど)、携帯電話などを指します。


〜 主な調査結果 〜
■ 2台以上のコンピューター・デバイスを日常的に使用している人は約8割!
  約半数が3台以上使用している結果に!
日常的に使用しているコンピューター・デバイスの台数を尋ねたところ、78.6%の回答者が2台以上コンピューター・デバイスを使用していると回答しました。また、47.9%の回答者が3台以上使用している結果になり、様々なコンピューター・デバイスが日常的に使用されていることが明らかになりました。


■ 1年前よりコンピューター・デバイスの所有台数と携帯端末からのインターネット接続時間が増加!
コンピューター・デバイスの利用状況に関して尋ねたところ、「1年前と比べてコンピューター・デバイスの所有台数が増加した」と30.3%が回答した。さらに、「1年前比べて携帯端末からのインターネット接続時間が増えた」と28.5%が回答し、コンピューター・デバイスがより身近なツールとして利用されていることが明らかになりました。


■ コンピューターやインターネットの問題を解決する際にリモートコントロールを使用したいと回答した人は25%!
他者のコンピューターへ遠隔地からリモートコントロールをどんな時に使用したいと思うかと尋ねたところ、25.0%の回答者が家族や友人のコンピュータ-やインターネット問題を解決する時に使用したいと回答しました。これにより、コンピューターにまつわる問題を解決する際にリモートコントロール使用へのニーズがあることが明らかになりました。


■ 在宅勤務を選択する理由は生活と仕事のバランスを保つ時であることが判明!
毎日在宅勤務を選択する理由を尋ねたところ、57.7%が「病気(長期間に渡る病院治療が必要なもの)のとき」と最も多く回答しました。次いで「仕事と生活のバランスを改善したいと考えるとき」が48.%、41.4%が「介護(両親の介護など)が必要となるとき」と回答するなど、健康と仕事のバランスを改善する際にリモートコントロールのニーズがあることがうかがえました。


<調査の概要>
調査方法:インターネット調査
対象エリア:日本全国
調査対象:20代〜50代のビジネスパーソン男女
サンプル数:515名
調査実施期間:2013年3月18日(月)〜3月19日(火)
調査実施機関:株式会社マクロミル


■TeamViewerについて
ドイツに本社を置くTeamViewer GmbHは、2005年に設立され、オンラインコラボレーションと通信のためのハイエンドソリューションの開発と流通に専心しています。このソフトウェアは、現在30ヵ国語以上で利用できます。
詳細に関しては、http://www.teamviewer.com/index.aspxをご覧ください。
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