日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が平成27年度第1回CFP(R)資格審査試験の合格者を発表!!
[15/07/22]
提供元:PRTIMES
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467名のCFP(R)試験合格者が新たに誕生
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日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が
平成27年度第1回CFP(R)資格審査試験の合格者を発表!!
467名のCFP(R)試験合格者が新たに誕生
http://www.jafp.or.jp/
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特定非営利活動法人(NPO法人)日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(略称:日本FP協会 理事長:白根壽晴)は、本日、平成27年6月14日・21日に、全国14地区で実施された平成27年度第1回CFP(R)資格審査試験(以下、本試験)の合格発表を行いました。
本試験で467名の方が全課目に合格し、受験者総数(5,987名)に対する全課目の合格者(467名)の輩出率は7.8%でした。
CFP(R)資格審査試験は、ライフプランニング・リタイアメントプランニング、金融資産運用設計などの課目計6課目あり、全課目に合格することによりCFP(R)資格審査試験の合格となります。1課目ずつ受験し合格することができますので、FPに必要な各分野の専門的で高度な知識を習得することができる試験となっています。
※試験概要等は別添プレスリリース2頁目以降をご参照下さい
本試験の合格者は、今後、CFP(R)エントリー研修を受講修了し、かつ3年の実務経験要件を申請し、登録することでCFP(R)資格の認定を受けることができます。
なお、日本FP協会では、CFP(R)資格審査試験を年2回(6月・11月)実施しており、次回の試験は、平成27年11月8日・15日(ともに日曜日)に実施予定です。
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世界が認めるFPの頂点 CFP(R)資格
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CFP(R)資格は、サーティファイド ファイナンシャル プランナー(R)資格の略称で、1972年に米国で創設されたファイナンシャル・プランナー資格であり、世界で認められた共通水準のファイナンシャル・プランニング・サービスを提供できることの証明です。
CFP(R)資格は、FP資格の中でも「4E(教育=Education、試験=Examination、経験=Experience、
倫理=Ethics)」に基づく要件を満たすことで取得できる資格です。ファイナンシャル・プランニングの各分野に関する高度な教育やCFP(R)資格審査試験の合格、日本FP協会が定める「会員倫理規程」等諸規程を順守する誓約書の提出などの要件を満たした者が取得できます。また、資格を維持するためには2年間で所定の継続教育を受けFP知識の維持向上等が求められます。
そのためCFP(R)認定者は、高度な知識と経験をもち長期的かつ総合的な視点で適切なアドバイスを提供し、他のFPの規範となる確固たる職業倫理を身につけているプロフェッショナルとなります。国内では当協会だけが資格認定できる「FPの頂点」とも言える資格です。2015年7月1日現在のCFP(R)認定者数は、20,348人です。世界24カ国・地域でCFP(R)資格が導入されており、日本は、世界第2位のCFP(R)認定者数となっています。CFP(R)資格については別添プレスリリース【別紙-2】をご参照ください。
また、近年では金融機関をはじめとしてCFP(R)資格に高い評価をいただいており、就職・転職等においても、有用な資格のひとつです。
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日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が
平成27年度第1回CFP(R)資格審査試験の合格者を発表!!
467名のCFP(R)試験合格者が新たに誕生
http://www.jafp.or.jp/
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特定非営利活動法人(NPO法人)日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(略称:日本FP協会 理事長:白根壽晴)は、本日、平成27年6月14日・21日に、全国14地区で実施された平成27年度第1回CFP(R)資格審査試験(以下、本試験)の合格発表を行いました。
本試験で467名の方が全課目に合格し、受験者総数(5,987名)に対する全課目の合格者(467名)の輩出率は7.8%でした。
CFP(R)資格審査試験は、ライフプランニング・リタイアメントプランニング、金融資産運用設計などの課目計6課目あり、全課目に合格することによりCFP(R)資格審査試験の合格となります。1課目ずつ受験し合格することができますので、FPに必要な各分野の専門的で高度な知識を習得することができる試験となっています。
※試験概要等は別添プレスリリース2頁目以降をご参照下さい
本試験の合格者は、今後、CFP(R)エントリー研修を受講修了し、かつ3年の実務経験要件を申請し、登録することでCFP(R)資格の認定を受けることができます。
なお、日本FP協会では、CFP(R)資格審査試験を年2回(6月・11月)実施しており、次回の試験は、平成27年11月8日・15日(ともに日曜日)に実施予定です。
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世界が認めるFPの頂点 CFP(R)資格
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CFP(R)資格は、サーティファイド ファイナンシャル プランナー(R)資格の略称で、1972年に米国で創設されたファイナンシャル・プランナー資格であり、世界で認められた共通水準のファイナンシャル・プランニング・サービスを提供できることの証明です。
CFP(R)資格は、FP資格の中でも「4E(教育=Education、試験=Examination、経験=Experience、
倫理=Ethics)」に基づく要件を満たすことで取得できる資格です。ファイナンシャル・プランニングの各分野に関する高度な教育やCFP(R)資格審査試験の合格、日本FP協会が定める「会員倫理規程」等諸規程を順守する誓約書の提出などの要件を満たした者が取得できます。また、資格を維持するためには2年間で所定の継続教育を受けFP知識の維持向上等が求められます。
そのためCFP(R)認定者は、高度な知識と経験をもち長期的かつ総合的な視点で適切なアドバイスを提供し、他のFPの規範となる確固たる職業倫理を身につけているプロフェッショナルとなります。国内では当協会だけが資格認定できる「FPの頂点」とも言える資格です。2015年7月1日現在のCFP(R)認定者数は、20,348人です。世界24カ国・地域でCFP(R)資格が導入されており、日本は、世界第2位のCFP(R)認定者数となっています。CFP(R)資格については別添プレスリリース【別紙-2】をご参照ください。
また、近年では金融機関をはじめとしてCFP(R)資格に高い評価をいただいており、就職・転職等においても、有用な資格のひとつです。