「VMware vCloud Air」に「LanScope Cat」が対応 vSphere基盤に構築されたマネージャー環境のクラウド移行を実現
[15/07/30]
提供元:PRTIMES
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エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、VMwareが提供するクラウドサービス「VMware vCloud(R) Air(TM)」(以下、vCloud Air)に、ネットワークセキュリティ統合管理ツール“LanScope Cat”が対応することを発表します。
近年、クラウドサービス導入の本格化、公衆ネットワーク環境の急速な拡大により、社内ネットワークに依存しないインターネット接続での業務活用ニーズが高まっています。これに伴い、公衆ネットワーク利用を前提としたセキュリティへと大きく考え方を変える必要があり、クライアント側でのセキュリティ強化を検討する企業が増加しています。
このようなセキュリティニーズに応えるため、この度MOTEXの“LanScope Cat”はvCloud Airに対応しました。これにより、vCloud Airにマネージャーサーバーを強固なセキュリティシステムのもと構築できるようにし、公衆ネットワーク環境などのインターネットに接続されているPCに対して、リアルタイムの監視・管理を実現します。
さらにvCloud Airの特長でもあるハイブリッドクラウドの特長を生かし、VMware vSphereを基盤にして自社内に構築された“LanScope Cat”マネージャーのvCloud Airへのスムーズな移行を支援します。
また、MOTEXは“LanScope Cat”を vCloud Air上に構築・移行するためのトレーニングとマーケティング活動を、ヴイエムウェア株式会社と連携して実施します。
■MOTEXが提供するソリューション
1.クラウド基盤対応した“LanScope Cat”マネージャーを、vCloud Air上にBYOL(ライセンス持込み)で新規構築が可能です。通信の暗号化およびPull型のファイル配信機能の実装により、VPNを利用しない公衆無線LANなどのインターネットに接続されているPCに対して、リアルタイムの監視・管理を実現します。
2.vSphereを基盤にして自社内に構築された“LanScope Cat”マネージャーを vCloud Airへ移行し、運用管理が行えます。
■“LanScope Cat”のクラウド基盤対応
“LanScope Cat”はVer.8.0よりクラウド基盤や企業内ネットワークのDMZでのマネージャーサーバー構築を強固なセキュリティシステムのもと行えるようにし、公衆ネットワーク環境などのインターネットに接続されているPCに対して、リアルタイムの監視・管理を実現します。
◆通信の暗号化
VPNを利用しないインターネット接続においても強固なセキュリティ通信で、クライアントPCの資産情報や操作ログ情報の収集を実現します。クライアント・マネージャー間、マネージャー・管理コンソール間の通信パケットをAES256bit方式で暗号化、またWebコンソール・マネージャー間の通信にSSL通信を採用しました。
◆Pull型ファイル配信
クラウド基盤上のマネージャーから、NAT変換されたクライアントPCへのセキュリティパッチなどのファイルの配信を実現するため、クライアントからマネージャーへのセッション接続を利用したファイル配信の仕組みを実装しました。
■ヴイエムウェア株式会社 篠原様より下記のコメントをいただいています。
エムオーテックスのLanScope CatがVMware vCloud Airに対応したことを大変嬉しく思います。その結果多くの企業において、資産管理やセキュリティ関連の監視が容易にできるようになります。今回のvCloud Airへの対応は、VMwareの提唱するITの新しいアーキテクチャ「One Cloud, Any Application, Any Device」を実現する重要な一歩になると考えています。
ヴイエムウェア株式会社 マーケティング本部長 篠原 克志
■“LanScope Cat”について
“LanScope Cat”は、多くの企業が抱えるIT資産管理や情報セキュリティ対策の課題を解決し、企業成長をサポートするセキュリティツールです。1996年の発売以来、時代のニーズに応じて進化しつづけ、その結果多くの企業の信頼を集め、2015年4月時点で8,000社※1が導入。IT資産 / PC構成管理ソフトウェア部門で10年連続シェアNo.1※2となるほか、顧客満足度No.1※3など統合運用管理ソフトとして数々の賞を受賞しています。
LanScope Catサイト:http://www.lanscope.jp/cat/
※1:当社調べ
※2:富士キメラ総研「2014年ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 上巻」の「IT資産/PC構成管理ソフトウェア」分野
※3:日経BP社「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2014-2015」および「中小企業セキュリティアワード2015 法人向けセキュリティ顧客満足度調査」
■ご参考:エムオーテックス株式会社について
MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品LanScopeシリーズの企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。
社名: エムオーテックス株式会社
所在地: 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表: 代表取締役社長 河之口達也
事業内容: 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金: 2,000万円
URL: http://www.motex.co.jp/
近年、クラウドサービス導入の本格化、公衆ネットワーク環境の急速な拡大により、社内ネットワークに依存しないインターネット接続での業務活用ニーズが高まっています。これに伴い、公衆ネットワーク利用を前提としたセキュリティへと大きく考え方を変える必要があり、クライアント側でのセキュリティ強化を検討する企業が増加しています。
このようなセキュリティニーズに応えるため、この度MOTEXの“LanScope Cat”はvCloud Airに対応しました。これにより、vCloud Airにマネージャーサーバーを強固なセキュリティシステムのもと構築できるようにし、公衆ネットワーク環境などのインターネットに接続されているPCに対して、リアルタイムの監視・管理を実現します。
さらにvCloud Airの特長でもあるハイブリッドクラウドの特長を生かし、VMware vSphereを基盤にして自社内に構築された“LanScope Cat”マネージャーのvCloud Airへのスムーズな移行を支援します。
また、MOTEXは“LanScope Cat”を vCloud Air上に構築・移行するためのトレーニングとマーケティング活動を、ヴイエムウェア株式会社と連携して実施します。
■MOTEXが提供するソリューション
1.クラウド基盤対応した“LanScope Cat”マネージャーを、vCloud Air上にBYOL(ライセンス持込み)で新規構築が可能です。通信の暗号化およびPull型のファイル配信機能の実装により、VPNを利用しない公衆無線LANなどのインターネットに接続されているPCに対して、リアルタイムの監視・管理を実現します。
2.vSphereを基盤にして自社内に構築された“LanScope Cat”マネージャーを vCloud Airへ移行し、運用管理が行えます。
■“LanScope Cat”のクラウド基盤対応
“LanScope Cat”はVer.8.0よりクラウド基盤や企業内ネットワークのDMZでのマネージャーサーバー構築を強固なセキュリティシステムのもと行えるようにし、公衆ネットワーク環境などのインターネットに接続されているPCに対して、リアルタイムの監視・管理を実現します。
◆通信の暗号化
VPNを利用しないインターネット接続においても強固なセキュリティ通信で、クライアントPCの資産情報や操作ログ情報の収集を実現します。クライアント・マネージャー間、マネージャー・管理コンソール間の通信パケットをAES256bit方式で暗号化、またWebコンソール・マネージャー間の通信にSSL通信を採用しました。
◆Pull型ファイル配信
クラウド基盤上のマネージャーから、NAT変換されたクライアントPCへのセキュリティパッチなどのファイルの配信を実現するため、クライアントからマネージャーへのセッション接続を利用したファイル配信の仕組みを実装しました。
■ヴイエムウェア株式会社 篠原様より下記のコメントをいただいています。
エムオーテックスのLanScope CatがVMware vCloud Airに対応したことを大変嬉しく思います。その結果多くの企業において、資産管理やセキュリティ関連の監視が容易にできるようになります。今回のvCloud Airへの対応は、VMwareの提唱するITの新しいアーキテクチャ「One Cloud, Any Application, Any Device」を実現する重要な一歩になると考えています。
ヴイエムウェア株式会社 マーケティング本部長 篠原 克志
■“LanScope Cat”について
“LanScope Cat”は、多くの企業が抱えるIT資産管理や情報セキュリティ対策の課題を解決し、企業成長をサポートするセキュリティツールです。1996年の発売以来、時代のニーズに応じて進化しつづけ、その結果多くの企業の信頼を集め、2015年4月時点で8,000社※1が導入。IT資産 / PC構成管理ソフトウェア部門で10年連続シェアNo.1※2となるほか、顧客満足度No.1※3など統合運用管理ソフトとして数々の賞を受賞しています。
LanScope Catサイト:http://www.lanscope.jp/cat/
※1:当社調べ
※2:富士キメラ総研「2014年ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 上巻」の「IT資産/PC構成管理ソフトウェア」分野
※3:日経BP社「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2014-2015」および「中小企業セキュリティアワード2015 法人向けセキュリティ顧客満足度調査」
■ご参考:エムオーテックス株式会社について
MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品LanScopeシリーズの企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。
社名: エムオーテックス株式会社
所在地: 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表: 代表取締役社長 河之口達也
事業内容: 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金: 2,000万円
URL: http://www.motex.co.jp/