ロサンゼルスと新潟を結ぶ「ドリーム研修」日本人美容師による特別講義をYouTubeで公開
[24/10/31]
提供元:PRTIMES
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日本仕込みの技術の高さと細やかな配慮で顧客を獲得。アメリカで開業したYuya Kanieさんの挑戦
新潟市にある国際ビューティモード専門学校(BM)で2024年7月25日、アメリカのロサンゼルスと結んだ「ドリーム研修」特別講義がオンラインで行われました。講師のYuya Kanieさんはアメリカ在住の日本人美容師で、サロンオーナー。美容師やヘアメイクアップアーティストなどをめざす学生に向けて、現在の仕事内容やアメリカの美容学校で学んだことなどを語りました。この特別講義の短縮版を、2024年11月30日までYouTubeの動画で限定公開しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/13863/30/resize/d13863-30-8fea0f254397a318f192-0.jpg ]
夢をあきらめずに十数年を経て再渡米 自分のサロンをアメリカで開くまで
・アメリカの美容師の働き方
・日本人美容師に対する現地のイメージ
・厳しかったアメリカの美容学校
・スタイリストになってわかったこと
・移民社会アメリカでは髪質も骨格もいろいろ
・ふだんから視野を広げておくことの大切さ
将来は美容にかかわる仕事を目指す学生からの「美容師としてのやりがいは」「アメリカで働くメリットは」「一番たいへんだったことは何か」などの質問に、アメリカでサロンを経営する講師が、日本とアメリカとのいろいろな違い、日頃心がけていることなどの体験談などを披露しています。
Yuya Kanieさん(美容師/サロンオーナー)プロフィール
Enyca hair salon経営。
岐阜県出身。中学生のときに美容師を志すも、親の大反対にあう。憧れの東京の先にあるものをめざすべく海外挑戦を決意し、高校卒業後に渡米。当初はビジネスを専攻し、1年後に親に内緒で美容専攻に編入。アメリカの美容免許を取得。卒業後、1年のサロン勤務経験ができるビザを得たが、更新できずに帰国。再渡米をめざして親を説得しながら、地元に近い美容学校に入学。卒業後は岐阜の美容室に勤務しながら、フリーランスで現場経験を積む。アメリカには、経営者としてなら比較的容易に取得できるビザがあることを知る。ビザ取得にも有利な着物の着付け師の資格を取り、計13年の経験を積んで再渡米。
現地サロンでヘアースタイリストとして働き、ファッション雑誌などにもでもスタイリストとして活躍したのち、念願の自身のサロンをオープン。
<限定公開> YouTube 動画視聴のお申し込み方法
国際ビューティモード専門学校のLINE(@bm-line)に「氏名」、学生の方は「学校名・学年」、社会人の方は「年齢」、「海外動画希望」とメッセージを送信ください。動画URLを返信にてお送りします。
ロサンゼルスと新潟を結ぶ「ドリーム研修」
アメリカのロサンゼルスとオンラインで接続した「ドリーム研修」は、新潟県内にある「NSGカレッジリーグ」(新潟市中央区)傘下の6つの専門学校で行われました。対象は各校に在籍する生徒で、学んだ分野に直接関係する職業に就いた講師の話を通じて、学生たちの視野を広げることが目的です。企画・運営にはライトハウス・キャリア・エンカレッジUSAが協力しています。
他に行われた「ドリーム研修」特別講義は以下の通りです。
● MinoMiyabiさん(イラストレーター)
日本アニメ・マンガ専門学校(JAM)https://web-jam.jp/
● 大橋里美さん(グルーマー)
国際ペットワールド専門学校(WaN )https://www.wan-c.jp/
● 早川宗徳さん(Dining Innovation USA&Europe相談役)
国際調理製菓専門学校(Food)https://food-673.jp/
●大石岳志さん(googleエンジニア)
新潟コンピュータ専門学校(NCC)https://www.ncc-net.ac.jp/
●Risa Shibataさん(コンテンツクリエイター)
新潟ビジネス専門学校(NBC) https://www.nbc.ac.jp/
アメリカで専門分野を生かして活躍する講師の体験談を公開
「ドリーム研修」の特別講義は、海外で活躍する日本人の「生の声」を聞く機会です。専門分野を生かした働き方や、アメリカ渡航の経緯、夢が実現するまでに努力したことなど貴重な体験談でもあることから、YouTubeを通じて公開することにしました。
● 好きなことを仕事にしたい
● 海外で働いてみたい
● 外国で暮らすことに興味がある
などのニーズに応えるほか、特に進路について考えている若者が、将来学ぶ分野について具体的な道筋を考える手がかりになることを願っています。
■主催
国際ビューティモード専門学校(BM)
国際ビューティモード専門学校は、美容業界をめざす学生のための専門学校です。専攻コースは美容学科、ヘアメイク学科、ビューティプロデュース学科、エステティックビューティ学科、トータルビューティ・大学科、ビューティベーシック学科で学生が学んでいます。
日本最大級の専門学校グループ「NSGカレッジリーグ」を構成する29の専門学校のひとつで、開校以来23年連続で就職決定率100%、ヘアメイク学科は美容師国家試験合格率100%の実績があり、新潟県のみならず県外の美容業界にも人材を送り出しています。
本部 新潟県新新潟市中央区花園1-1-12
公式ウェブサイト https://www.beauty-mode.ac.jp/
■研修の企画・運営
ライトハウス・キャリア・エンカレッジUSA(本社 アメリカ、ロサンゼルス)
ロサンゼルスに拠点を置くインターン、研修の専門企業です。日本語情報誌『Lighthouse』を発行する「ライトハウス」を母体とするグループ関連企業で、同社の国際教育事業部門が独立し、2006年に設立されました。同グループの30年来のロサンゼルスの日系社会とのかかわりを生かし、80社を超える受け入れ先との研修・交流を支援しています。
法人名 Lighthouse Career Encourage USA Corporation
本社 970 W 190th St. #620, Torrance, CA 90502 USA
公式ウェブサイト https://lceusa.com/
新潟市にある国際ビューティモード専門学校(BM)で2024年7月25日、アメリカのロサンゼルスと結んだ「ドリーム研修」特別講義がオンラインで行われました。講師のYuya Kanieさんはアメリカ在住の日本人美容師で、サロンオーナー。美容師やヘアメイクアップアーティストなどをめざす学生に向けて、現在の仕事内容やアメリカの美容学校で学んだことなどを語りました。この特別講義の短縮版を、2024年11月30日までYouTubeの動画で限定公開しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/13863/30/resize/d13863-30-8fea0f254397a318f192-0.jpg ]
夢をあきらめずに十数年を経て再渡米 自分のサロンをアメリカで開くまで
・アメリカの美容師の働き方
・日本人美容師に対する現地のイメージ
・厳しかったアメリカの美容学校
・スタイリストになってわかったこと
・移民社会アメリカでは髪質も骨格もいろいろ
・ふだんから視野を広げておくことの大切さ
将来は美容にかかわる仕事を目指す学生からの「美容師としてのやりがいは」「アメリカで働くメリットは」「一番たいへんだったことは何か」などの質問に、アメリカでサロンを経営する講師が、日本とアメリカとのいろいろな違い、日頃心がけていることなどの体験談などを披露しています。
Yuya Kanieさん(美容師/サロンオーナー)プロフィール
Enyca hair salon経営。
岐阜県出身。中学生のときに美容師を志すも、親の大反対にあう。憧れの東京の先にあるものをめざすべく海外挑戦を決意し、高校卒業後に渡米。当初はビジネスを専攻し、1年後に親に内緒で美容専攻に編入。アメリカの美容免許を取得。卒業後、1年のサロン勤務経験ができるビザを得たが、更新できずに帰国。再渡米をめざして親を説得しながら、地元に近い美容学校に入学。卒業後は岐阜の美容室に勤務しながら、フリーランスで現場経験を積む。アメリカには、経営者としてなら比較的容易に取得できるビザがあることを知る。ビザ取得にも有利な着物の着付け師の資格を取り、計13年の経験を積んで再渡米。
現地サロンでヘアースタイリストとして働き、ファッション雑誌などにもでもスタイリストとして活躍したのち、念願の自身のサロンをオープン。
<限定公開> YouTube 動画視聴のお申し込み方法
国際ビューティモード専門学校のLINE(@bm-line)に「氏名」、学生の方は「学校名・学年」、社会人の方は「年齢」、「海外動画希望」とメッセージを送信ください。動画URLを返信にてお送りします。
ロサンゼルスと新潟を結ぶ「ドリーム研修」
アメリカのロサンゼルスとオンラインで接続した「ドリーム研修」は、新潟県内にある「NSGカレッジリーグ」(新潟市中央区)傘下の6つの専門学校で行われました。対象は各校に在籍する生徒で、学んだ分野に直接関係する職業に就いた講師の話を通じて、学生たちの視野を広げることが目的です。企画・運営にはライトハウス・キャリア・エンカレッジUSAが協力しています。
他に行われた「ドリーム研修」特別講義は以下の通りです。
● MinoMiyabiさん(イラストレーター)
日本アニメ・マンガ専門学校(JAM)https://web-jam.jp/
● 大橋里美さん(グルーマー)
国際ペットワールド専門学校(WaN )https://www.wan-c.jp/
● 早川宗徳さん(Dining Innovation USA&Europe相談役)
国際調理製菓専門学校(Food)https://food-673.jp/
●大石岳志さん(googleエンジニア)
新潟コンピュータ専門学校(NCC)https://www.ncc-net.ac.jp/
●Risa Shibataさん(コンテンツクリエイター)
新潟ビジネス専門学校(NBC) https://www.nbc.ac.jp/
アメリカで専門分野を生かして活躍する講師の体験談を公開
「ドリーム研修」の特別講義は、海外で活躍する日本人の「生の声」を聞く機会です。専門分野を生かした働き方や、アメリカ渡航の経緯、夢が実現するまでに努力したことなど貴重な体験談でもあることから、YouTubeを通じて公開することにしました。
● 好きなことを仕事にしたい
● 海外で働いてみたい
● 外国で暮らすことに興味がある
などのニーズに応えるほか、特に進路について考えている若者が、将来学ぶ分野について具体的な道筋を考える手がかりになることを願っています。
■主催
国際ビューティモード専門学校(BM)
国際ビューティモード専門学校は、美容業界をめざす学生のための専門学校です。専攻コースは美容学科、ヘアメイク学科、ビューティプロデュース学科、エステティックビューティ学科、トータルビューティ・大学科、ビューティベーシック学科で学生が学んでいます。
日本最大級の専門学校グループ「NSGカレッジリーグ」を構成する29の専門学校のひとつで、開校以来23年連続で就職決定率100%、ヘアメイク学科は美容師国家試験合格率100%の実績があり、新潟県のみならず県外の美容業界にも人材を送り出しています。
本部 新潟県新新潟市中央区花園1-1-12
公式ウェブサイト https://www.beauty-mode.ac.jp/
■研修の企画・運営
ライトハウス・キャリア・エンカレッジUSA(本社 アメリカ、ロサンゼルス)
ロサンゼルスに拠点を置くインターン、研修の専門企業です。日本語情報誌『Lighthouse』を発行する「ライトハウス」を母体とするグループ関連企業で、同社の国際教育事業部門が独立し、2006年に設立されました。同グループの30年来のロサンゼルスの日系社会とのかかわりを生かし、80社を超える受け入れ先との研修・交流を支援しています。
法人名 Lighthouse Career Encourage USA Corporation
本社 970 W 190th St. #620, Torrance, CA 90502 USA
公式ウェブサイト https://lceusa.com/