このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

「CODEGYM Academy」2022年度春入学エントリー受付開始!GMOインターネットグループ、日本マイクロソフト、ヤフーなど30社以上の企業協賛、渋谷区・福岡市・神戸市などの自治体後援決定

コロナ禍の学生の支援プロジェクトが今年も始動!〜米ハーバード大学で採用されるプログラミング講義(CS50)、Microsoft認定資格取得支援など充実したカリキュラムを、学生にオンラインで無償提供〜

プログラミングスクール「CODEGYM」を運営する株式会社LABOT(東京都渋谷区、代表取締役 鶴田 浩之)は、30社以上の協賛企業による全面的な協力ならびに複数自治体による後援のもと、新型コロナウイルス感染拡大による社会経済の混乱の影響を受けた学生を対象にプログラミング学習を無償で提供する支援プロジェクト「CODEGYM Academy」を2022年度も開催し、本日4月8日(金)より春入学のエントリーを開始いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/49664/30/resize/d49664-30-f2a54e855c7bf8492cd9-0.png ]

CODEGYM Academy 公式サイト|https://academy.codegym.jp/

LABOTでは、「人の可能性に投資する」というミッションのもと、2020年1月に日本国内で初めて、ISA(Income Share Agreement、所得分配契約=受講中には受講料の支払いが不要、就職後の所得連動によって学費が決定する出世払い契約)を採用した、プログラミングスクール「CODEGYM エンジニア転職」を開校し、これまでの家庭環境・学歴・年収などによらず、誰もが平等に挑戦できる教育機会の提供を目指し、事業を展開してまいりました。

昨年より、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、やむを得ない経済的事情で学習を断念してしまった方や、本来期待していた学びの環境を受けられなかったといった事情をお持ちの、就職活動を控えている日本全国の学生の方に対し、プログラミング教育を無償提供する支援プロジェクト「CODEGYM Academy」(コードジムアカデミー)を実施して参りました。昨年度に実施した本プロジェクトでは、総勢1000名のエントリーをいただき、受講生によるエンジニアとしての内定も決まりました。

このたび、長期化する新型コロナウイルス感染拡大による影響や、多くの支持の声を受け、2022年度も実施を決定いたしました。※ 本プロジェクトはすべて非営利にて実施し、その収支報告等はインターネットを通じて広く公開される予定です。
昨年に引き続きGMOインターネットグループやパーソルホールディングス株式会社、Google Incなどによる協賛に加えて、今回より新しく日本マイクロソフト株式会社やヤフー株式会社、株式会社電通などの複数企業・メディアによる協賛、福井県、神戸市、鯖江市からの後援も確定いたしました。
さらに、今年度からの取り組みとして、新しく協賛をいただく日本マイクロソフト株式会社による認定資格の取得支援も導入いたします。

またエントリー期間中、4月9日(土)から4月28日(木)の期間、複数回にわたり説明会も実施いたします。ご興味のある方はぜひこの機会にご参加ください。


米ハーバード大学の「CS50」を教材として採用。4ヶ月間の本格的なプログラム。

Creative Commmonsライセンスに基づき、米ハーバード大学が、提供しているコンピュータ・サイエンス科目「CS50's Introduction to Computer Science」をメイン教材として採用します。
CODEGYM では、2021年5月に CS50 の日本語版ページの翻訳コントリビュータとして、日本語版の「CS50.jp」を公開いたしました。授業の進行(講座の解説、質疑応答、コーチング)は、すべて日本語で行われ、英語教材の一部は、ライセンスに準拠し日本語に翻訳されたものをご利用いただけます。

この授業では、メモリ管理、データ構造とアルゴリズムといったコンピュータ・サイエンスの基礎的な知識から、Python/Djangoを用いたWebアプリケーションの開発、ユーザーインターフェース、セキュリティやテストといった実践的なWeb開発スキルを身に着けます。情報工学の初学者が、約400時間以上の学習を経て、国内IT/Web企業へのエンジニア就職が目指せる水準までのスキル支援と、キャリア支援を行います。

CODEGYM Academy では、キャリアアドバイザー等との契約の上、カリキュラムを修了見込みとなった受講生から、就職支援プログラムを開始します。CODEGYM Acadcemyでは、主催企業は、当プログラムにあたって特定の企業への就職を斡旋したり、職業紹介を対価として企業から金銭等を得ることはありません。但し、カリキュラムの一環として、スポンサー企業に所属されている先輩エンジニアの方、人事担当者との交流会などの機会を定期的に設定し、積極的なキャリア作りに繋がる場を設けております。また、学生が希望した場合に限り、提携エージェントをご紹介する場合があります。


国際的にスキルを証明できる、米ハーバード大学のコンピュータサイエンスの履修証明書を取得



[画像2: https://prtimes.jp/i/49664/30/resize/d49664-30-3ee05ab0526f6067f4d4-4.png ]

これまでの学歴や、文系・理系に関わらず、高い意欲を持った学生の方に、新卒ITエンジニアとしてのキャリアの機会を提供。受講生が、最終課題(独創的なアイデアを用いた、アプリケーション・ソフトウェアの開発)まで取り組むことで、「edX」* を通じて、CS50 の単位の履修認定証明を得ることができ、就職活動に活用することができます。
* 履修認定証明書の発行には199ドルの実費が発生します。(履修終了のタイミングで発行可能)
* edXは、マサチューセッツ工科大学とハーバード大学によって創立されたMOOCプラットフォームであり、世界中の学生に無償で、高品質の大学の授業が公開されています。CS50は、その中でもポピュラーな授業として世界中から270万人以上の学生が履修しています。

2022年6月から、2022年9月末まで、週25時間の学習時間を約4ヶ月間 ─ 400時間相当のコンピュータサイエンス科目、Webプログラミング学習に取り組むことで、IT / Web業界に新卒エンジニアとして就職できるマインドセット、スキルを身に着けます。単にコーディングスキルを身につけるだけではなく、難しい課題への取り組みを通じた、問題発見・問題解決スキルの育成、全国の受講生同士でのグループワークの機会、最終課題を通じて、創造性を育みます。
毎週5人1組でのグループワークや、ピアラーニングを通じて、リモートワーク社会に適応する協調性などを育みます。


日本マイクロソフト株式会社の協賛により、就活にも役立つ Microsoft 認定資格の取得支援を無償で実施

2022年度の CODEGYM Academy の新たな取り組みとして、米ハーバード大学「CS50」の学習とチーム開発を目指すコースに加え、Microsoft Azure Fundamentals の資格取得を支援する、2daysの単科コースも開催が決定しました。4ヶ月間のまとまった時間を確保できない学生の方にも参加しやすくなり、幅広い学生の方に、学びの機会をご提供いたします。

CODEGYM Academy における Micorosft Azure Fundamentals 資格取得支援の単科コースは、後日エントリー方法をご案内する予定です。


CODEGYM Academy 募集条件、エントリー方法

日本全国より、これまでの家庭環境、学歴、性別、人種ならびに国籍*、に関わらず、プログラミング学習と新たなキャリア習得に対し、強い意欲のある学生を募集します。
* 日本語による講義・グループワークに参加でき、日本国内における就労資格が必要です。

エントリーには所定の条件があります。詳しくはWebサイトをご覧ください。

◇募集人数
400〜600名程度(最少催行人数150名)
※ 志望動機などのエントリーシートを含む所定の書類選考、適性検査の結果によって、入校のご希望に応えられない場合があります。

◇受講料
スポンサー企業による支援により、無償
※ 但し実費としてパソコンおよびインターネット接続に必要な費用、副教材として推奨する書籍1〜3冊分の購入実費がかかります。また、卒業が確定した方のみ「CS50」の履修証明書取得にかかる申請費用199米ドル(カリキュラムを終えることが確定した方が対象)が必要となります。
※ 入校にあたって1万円のデポジット(保証金、途中退校時や卒業後に全額返還)が必要となります。


説明会

オンライン入学希望者向け説明会ページ:https://academy.codegym.jp/info-session-movie-apply/
4月9日(土)〜4月28日(木)の間で複数回実施いたします。
詳しい説明会の日程は、Webサイトをご覧ください。
※一部変更となる場合があります。アーカイブ放送が含まれ、質疑応答込みで120分となっております。


スケジュール

応募期間
2022年4月8日(金) 〜 5月8日(日) 23:59:59

Webテスト
2022年5月14日(土)
※ 開催時間の指定は出来ませんので、ご案内があるまで終日の日程を確保しておいて下さい。

合否発表
2022年5月18日(水)予定

学習期間
2022年6月4日(土)〜 2022年9月24日(土)

卒業日(DEMODAY:成果物発表会)
2022年10月1日(土)

協賛企業 / 協賛メディア / 後援自治体一覧(五十音順)

アイレット株式会社 / NPO法人CLACK / NPO法人D×P / 株式会社 asken / 株式会社いい生活 / 株式会社HRBrain / 株式会社オープンエイト / 株式会社カラビナ / 株式会社ココナラ / 株式会社サイバーエージェント / 株式会社ジーニー / 株式会社ショート / 株式会社Schoo / 株式会社SmartHR / 株式会社TimeTree / 株式会社デジタルホールディングス / 株式会社電通 / 株式会社ドリコム / 株式会社ナナメウエ / 株式会社パソナテック / 株式会社HERP / 株式会社PFU / 株式会社Fusic / 株式会社プレイド / 株式会社メルカリ / 株式会社ヤプリ / 株式会社U-NEXT / 株式会社ゆめみ / 株式会社リアルソフト / Google Inc / Sansan株式会社 / GMOインターネットグループ / 日本マイクロソフト株式会社 / パーソルホールディングス株式会社 / PHC株式会社 / Visonal / freee株式会社 / ヤフー株式会社
EdTechZine / リセマム
神戸市 / 鯖江市 / 渋谷区 / 福井県 / 福岡市


クラウドファウンディングも現在募集中

本日4月8日(金)より、クラウドファンディングサイト「READYFOR」にも掲載し、本プロジェクトへ共感いただいた皆様から支援を募っています。
URL:https://readyfor.jp/projects/codegymacademy_2022spring


CODEGYM Academy 内定実績 ※インターン含む(五十音順)

ALH株式会社 / NetReal 株式会社 / SGホールディングス株式会社 / アマゾンジャパン合同会社 / ギリア株式会社 / グルーヴ・ギア株式会社 / グロースエクスパートナーズ株式会社 / シアトルコンサルティング株式会社 / ダイアモンドヘッド株式会社 / フィリップ モリス ジャパン合同会社 / ベース株式会社 / ヤフー株式会社 /楽天グループ株式会社/ 株式会社DYM / 株式会社FIXER / 株式会社SHT / 株式会社アウトソーシングテクノロジー / 株式会社アカツキ / 株式会社エヌティ・ソリューションズ / 株式会社エム・エー・ディー / 株式会社スマレジ / 株式会社ナビタイムジャパン / 株式会社ネットラーニングホールディングス / 株式会社ヒューマンシステム / 株式会社プロシップ / 株式会社ベーシック / 株式会社マイナビ / 株式会社ユーザーローカル / 株式会社ゆめみ / 株式会社リクルートR&Dスタッフィング / 株式会社ロックシステム / 全国健康保険協会 / 日本システム技術株式会社


受講生コメント

Academyを通して「逃げない姿勢」が身についたと思っています。履修証明書をもらった時は、地方で、しかもそこまで偏差値が高いわけでもない大学の私でも、「ハーバードという世界最高峰の単位を貰えたぞ、やったー!」と感動しました(北海道 Cさん)

CS50は、ちゃんと基礎的な所から体系的に学んでいけるっていうのが良い所だと思います。順番に基礎的な所から固めていくことができました。CS50は個人でもできるけどCODEGYM Academyは時間的な圧力を自分にかけられる環境です。そして何より 一緒に勉強する人がいるっていうのが、入るべき理由だと思います。(大阪府 Tさん)

アイディアを一から全て自分達で出し合って、要件定義もこんなに丁寧にやったことはなかったので、エンジニアになるイメージを思い描くことができて、すごくいい体験だったなと思います。(青森県 Iさん)


代表取締役 鶴田浩之コメント

昨年のスポンサー企業様に加えて、「インターネット業界全体で、学生へのキャリア支援を行いたい」という呼びかけに更なるご賛同をいただき、新たなスポンサー企業のご参画も決定いたしました。誠にありがとうございます。昨年度、想定以上のエントリーがあり、150名を超える卒業生が輩出されました。昨年より受け入れ人数規模をアップデートして今年も実施してまいります。


協賛企業コメント(五十音順)

ジーニーは「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」と「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」という2つの存在意義を掲げています。日本では数少ない、海外展開も行いながら成長を続けるテクノロジーカンパニーであること誇りをもち、その知識や利益を社会に還元していきたいと考えています。本プロジェクトへの協賛を通じて日本のIT人材の育成、ひいては社会課題の解決に少しでも寄与できれば幸いです。
(株式会社ジーニー / 代表取締役 / 工藤智昭様)

電通では世の中や企業の課題をアイデアで解決している会社であり、解決の方法は広告に留まりません。電通のDX領域では、分析力の中核となり、創造力と実現力をより高めて、顧客企業、生活者、社会の課題解決とより良い未来の創造をさまざまな領域で主導しています。コンピューターサイエンス領域はますます重要性を増し、学び成長できる環境は大事であると考えています。人財が何よりの宝であると当社の考えのもと本プロジェクトに賛同し一緒に素晴らしい体験ができればと思っています。
(株式会社電通 / 人事センター 新卒採用マネージャー / 三島 朱美様)

ゆめみは自律型人材育成に積極的に取り組んでいる中で、継続してやり切ることができる人材を育成する方針に共感しました。また、ゆめみは「人材育成の会社」として定義しており社内に限らず、外部向けにも学習機会の提供を行っていく方針です。その中で、協賛を通じて未来のIT人材育成に貢献していければと思います。
(株式会社ゆめみ / 代表取締役 / 片岡 俊行様)

世界中で急速にデジタル化が進み、これまでの業務やプロセスを根本から変革するDigital Transformationが推し進められています。一方日本ではクラウドやデータ、そしてAIを扱える人材は深刻に不足しており、これまで以上にデジタル人材が必要とされています。コロナ禍で学びに大きな変化が起き続けている中、学生のみなさんの可能性を広げるためのCODEGYM Academy様の活動の想いに賛同し、本協賛を通じて、マイクロソフトでは、クラウドやデジタルスキルを使いこなし、身につけるための学習コンテンツや学習機会を、CODEGYM Academy様と一緒に提供できることを嬉しく思っております。学生が、自身のやりたいことを成しえる手助けを、そして新しい可能性とキャリアを切り開くための活動をサポートさせていただきます。
(日本マイクロソフト株式会社 / 執行役員 パブリックセクター事業本部 文教営業統括本部 統括本部長 / 中井 陽子様)

パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織に関する あらゆるサービスを提供しています。今後、人生100年時代において、特にテクノロジーの活用は、個人・組織・社会の生産性を高めると同時に、人だからこそ価値が創出できる仕事を見極め、新しいはたらき方、豊かな生き方を実現していくために不可欠だと考えています。この度、コロナ禍で学習や就職活動に影響を受けた学生の支援という想いに共感し、協賛企業の1社として次世代を担うテクノロジー人材の育成に貢献してまいりたいと思います。
(パーソルホールディングス株式会社 / グループコミュニケーション本部 本部長 / 木下 学様)

コロナ禍において教育機会が遮断されたり、孤独を感じている学生に対して、経済的状況や学歴などにかかわらず、最上級の学びの機会を提供したいという本取り組みは、ヤフーが挑戦する「誰もが活躍できる社会の実現」に通じる取り組みです。これまでも新卒一括採用廃止に伴うポテンシャル採用の導入や、フルオンラインでの実務型インターンシップなど多様な就業機会の確保の取り組みを進めてきており、この度コードジム社の理念に賛同し、協賛させていただく事にいたしました。未来を担う優秀なIT人財育成のサポートを行い、1人でも多くのエンジニアが輩出され、活躍していただけると良いと考えております。
(ヤフー株式会社 / コーポレートグループ PD統括本部 コーポレートPD本部 本部長 / 大森 靖司様)


株式会社LABOT 概要


社名:株式会社LABOT(ラボット)
会社所在地 :東京都渋谷区松濤1-28-2 WORKCOURT渋谷松濤
設立年月日:2019年7月1日
代表者:代表取締役 鶴田浩之
事業内容:学費後払い/社会人の学び直し教育のプログラミングスクール「CODEGYM エンジニア転職」の運営
学生向けのエンジニア新卒を目指すプログラミングスクール「CODEGYM Academy」の運営
教養としてプログラミングを学習したい方を対象とした学習サービス「CODEGYM プログラミング教養」の運営
人材ソリューション事業
ISAを用いた金融ソリューション事業
URL:https://labot.inc
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る