“ファッション業界の廃棄課題に挑む起業家”ウィファブリック代表福屋が、公設民営のフリースクール「スマイルファクトリー」にて講演を実施
[22/05/25]
提供元:PRTIMES
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お得に買えて環境保全にも繋がる「サスティナブルアウトレットモールSMASELL(スマセル)」を運営する株式会社ウィファブリック(大阪市西区、代表:福屋剛 以下 ウィファブリック)は、公設民営のフリースクール「スマイルファクトリー」を運営する、特定非営利活動法人トイボックス(大阪市浪速区、代表:栗田拓 以下 トイボックス)と連携し、5月27日(金)に、「スマイルファクトリー」に通学する子供たちに対して、代表福屋の講演を実施することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/71637/30/resize/d71637-30-65d0ebf4d7ea93772ca1-0.jpg ]
講演を通じて、アパレルの廃棄問題を一緒に考えてもらいたい
福屋が代表を務めるウィファブリックは、世界で年間228億着の衣類が廃棄される、供給過多な実情に課題を感じ、「お得に買って、地球を守る」というスローガンのもと、SMASELL(スマセル)をはじめとして衣類廃棄の無い循環型社会を目指して様々なサービスや事業を展開しています。
「スマイルファクトリー」は、池田市とトイボックスが2003年に市立山の家で始めた"生きる力"を身につける日本初の公設民営のフリースクールです。スマイルファクトリーに通うこどもたちにも、アパレル業界の課題について発信し、本体験カリキュラムを通して一緒に廃棄課題の解決策を考えていければと思っています。また、高校中退の背景がある福屋自身の考えやこれまでの体験、経験を知ってもらうことで、こどもたちが未来を考える際の一助になれたらと考えています。
講演概要
<日時>
5月27日(金)13:30〜
<場所>
旧伏尾台小学校北校舎(大阪府池田市伏尾台2丁目11)
<内容>
・代表福屋の起業に至るまでの生い立ち
・アパレル業界の廃棄課題と、持続可能性を目指したスマセル事業の紹介
・服の物々交換会によるリユースの体験を通して、解決策の1つを楽しみながら学ぶ
ウィファブリック代表 福屋 剛 プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/71637/30/resize/d71637-30-640795a4eb506b9fc459-1.jpg ]
繊維商社にて約10年間の勤務を経て、業界内の大量廃棄に対して疑問を感じ同商社を退職。繊維ファッション業界が抱える課題解決のため2015年3月に起業する。
2017年7月にローンチしたサスティナブルアウトレットモール「SMASELL(スマセル)」は2022年に出店社数1200社、ユーザー数約20万ユーザーを超えて話題となり、2018年には「循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰」「日経優秀製品・サービス賞優秀賞日経産業新聞賞」等を受賞。2019年には自身がForbes Japanの「日本のインパクト・アントプレナー」にも選出され、現在、繊維ファッション業界の廃棄課題の解決に最も情熱を燃やす起業家として注目を集める。
スマイルファクトリーとは
スマイルファクトリーは、池田市教育委員会の委託でNPO法人が運営する全国でも珍しい公設民営のフリースクールです。
まわりから認められ、学習やコミュニケーションが進むと、自然とこども達に自分自身を認める力が生まれてきます。「ありのままの自分でいい。」と思える力をこども達が身につけられる場所、こども達の笑顔を生み出す場づくりをし、進学や外部進学、修学などをサポートしています。
▼団体概要
法人名:NPO法人トイボックス
代表理事:栗田 拓
本部所在地:大阪府大阪市浪速区幸町2-3-33
SMASELL(スマセル)とは
ファッションの廃棄ロスを無くすため、最後の一点まで商品を届けたい企業と、お得に商品を購入したいユーザーをつなげる共創型マッチングプラットフォームです。オンライン上でこれまで接触することが出来なかった両者をつなげることで、『廃棄のない循環型社会』を目指しています。
▼会社概要
社名:株式会社ウィファブリック
代表:福屋 剛(ふくや つよし)
本社所在地:〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1丁目14-24 タツト靭公園ビル7階
東京オフィス:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目16-6 二葉ビル3F
コーポレートサイト:https://www.wefabrik.jp/
SMASELL(スマセル)サイト:https://www.smasell.jp/?cp=press
設立年: 2015年3月
資本金: 32,644万円
事業内容:アパレルのオンラインマッチングプラットフォーム運営事業
[画像1: https://prtimes.jp/i/71637/30/resize/d71637-30-65d0ebf4d7ea93772ca1-0.jpg ]
講演を通じて、アパレルの廃棄問題を一緒に考えてもらいたい
福屋が代表を務めるウィファブリックは、世界で年間228億着の衣類が廃棄される、供給過多な実情に課題を感じ、「お得に買って、地球を守る」というスローガンのもと、SMASELL(スマセル)をはじめとして衣類廃棄の無い循環型社会を目指して様々なサービスや事業を展開しています。
「スマイルファクトリー」は、池田市とトイボックスが2003年に市立山の家で始めた"生きる力"を身につける日本初の公設民営のフリースクールです。スマイルファクトリーに通うこどもたちにも、アパレル業界の課題について発信し、本体験カリキュラムを通して一緒に廃棄課題の解決策を考えていければと思っています。また、高校中退の背景がある福屋自身の考えやこれまでの体験、経験を知ってもらうことで、こどもたちが未来を考える際の一助になれたらと考えています。
講演概要
<日時>
5月27日(金)13:30〜
<場所>
旧伏尾台小学校北校舎(大阪府池田市伏尾台2丁目11)
<内容>
・代表福屋の起業に至るまでの生い立ち
・アパレル業界の廃棄課題と、持続可能性を目指したスマセル事業の紹介
・服の物々交換会によるリユースの体験を通して、解決策の1つを楽しみながら学ぶ
ウィファブリック代表 福屋 剛 プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/71637/30/resize/d71637-30-640795a4eb506b9fc459-1.jpg ]
繊維商社にて約10年間の勤務を経て、業界内の大量廃棄に対して疑問を感じ同商社を退職。繊維ファッション業界が抱える課題解決のため2015年3月に起業する。
2017年7月にローンチしたサスティナブルアウトレットモール「SMASELL(スマセル)」は2022年に出店社数1200社、ユーザー数約20万ユーザーを超えて話題となり、2018年には「循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰」「日経優秀製品・サービス賞優秀賞日経産業新聞賞」等を受賞。2019年には自身がForbes Japanの「日本のインパクト・アントプレナー」にも選出され、現在、繊維ファッション業界の廃棄課題の解決に最も情熱を燃やす起業家として注目を集める。
スマイルファクトリーとは
スマイルファクトリーは、池田市教育委員会の委託でNPO法人が運営する全国でも珍しい公設民営のフリースクールです。
まわりから認められ、学習やコミュニケーションが進むと、自然とこども達に自分自身を認める力が生まれてきます。「ありのままの自分でいい。」と思える力をこども達が身につけられる場所、こども達の笑顔を生み出す場づくりをし、進学や外部進学、修学などをサポートしています。
▼団体概要
法人名:NPO法人トイボックス
代表理事:栗田 拓
本部所在地:大阪府大阪市浪速区幸町2-3-33
SMASELL(スマセル)とは
ファッションの廃棄ロスを無くすため、最後の一点まで商品を届けたい企業と、お得に商品を購入したいユーザーをつなげる共創型マッチングプラットフォームです。オンライン上でこれまで接触することが出来なかった両者をつなげることで、『廃棄のない循環型社会』を目指しています。
▼会社概要
社名:株式会社ウィファブリック
代表:福屋 剛(ふくや つよし)
本社所在地:〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1丁目14-24 タツト靭公園ビル7階
東京オフィス:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目16-6 二葉ビル3F
コーポレートサイト:https://www.wefabrik.jp/
SMASELL(スマセル)サイト:https://www.smasell.jp/?cp=press
設立年: 2015年3月
資本金: 32,644万円
事業内容:アパレルのオンラインマッチングプラットフォーム運営事業