サッカープレーヤーの動体視力に挑戦できる視線追尾システムを体験しよう!“THE EXPERT EYE 〜サッカーを見つめる科学の眼〜”
[08/12/24]
提供元:PRTIMES
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体験型サイエンスミュージアム ソニー・エクスプローラサイエンスにて12月6日(土)〜 2月22日(日)まで 開催中
ソニーが運営する体験型サイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区台場メディアージュ5F www.sonyexplorascience.jp)では、サッカーを科学的な視点で分析し、その魅力に迫る企画展 『THE EXPERT EYE 〜サッカーを見つめる科学の眼〜』 を開催しております。
私たちがサッカーを見るとき、ほとんどはスタジアムやTV観戦などでの「観客」としての視点がほとんどです。しかし、試合を俯瞰し分析するアナリストの視点やプレーヤーの視点、指導者の視点など、サッカーの試合にはさまざまな「眼」が注がれています。同じ試合でも立場により違って見えるサッカーの視点の面白さを、最新の科学技術を使ってご紹介します。
『THE EXPERT EYE 〜サッカーを見つめる科学の眼〜』実施概要
【タイトル】 『THE EXPERT EYE 〜サッカーを見つめる科学の眼〜』
【実施期間】 2008年12月6日(土) 〜 2009年2月22日(日)
【会 場】 ソニー・エクスプローラサイエンス内 「STUDIO SES」
【展示内容】
ソニー株式会社は、2007年よりFIFA(国際サッカー連盟)とグローバルなパートナーシッププログラムの契約を締結いたしました。これを機にソニー・エクスプローラサイエンスでは、昨年末にサッカーのフリーキックをテーマとする企画展「FERR KICK〜サッカーを科学の目で見る〜」を開催しました。
今回は第二弾として、『THE EXPERT EYE 〜サッカーを見つめる科学の眼〜』を、日本を代表するスポーツサイエンス領域の研究者である、筑波大学浅井武准教授監修のもと、ソニー・エクスプローラサイエンスオリジナルの体験型の展示で開催しております。
【監 修】 浅井 武 筑波大学大学院人間総合科学研究科 准教授 (工学博士)
スポーツ・バイオメカニクス、スポーツ工学を主な研究分野とし、サッカーを中心としたスポーツサイエンス領域で活躍されています。国際バイオメカニクス学会、国際スポーツ工学会等に所属し、日本人スポーツ研究者としてはじめて国際物理科学雑誌“Physics World”に論文が掲載されました。筑波大学蹴球部の統括監督でもあります。
【協 力】 エレクトロニック・アーツ株式会社
トビー・テクノロジー・ジャパン株式会社
【展示内容】
『AUDIENCE EYE サッカーを伝える映像技術の眼』
・Wide view
実際のスタジアムで観戦をしているような臨場感を得ることが可能な、超ワイド映像システム。
複数台のカメラで撮影した映像をリアルタイムにつなぎ合わせる技術により、プロの試合分析にも対応出来るように研究開発が進んでいます。
・3Dimentional view
偏光レンズをかけ、立体映像でサッカーの試合を観戦することができます。
近年、実写での立体ハイビジョン撮影も比較的容易になり、立体視の出来る専用モニターも発売されています。近い将来、伝送システムの確立により、立体視でのサッカー観戦も可能となるでしょう。
『TACTICS EYE サッカーを記録・分析する科学の眼』
・Analyze view
試合中のプレーヤー全員の動きを8台のカメラで記録し、スポーツサイエンスの視点から多角的に分析するシステムがイギリスで開発されています。コーチや選手にとって有効なデータを自由に引き出すことが出来、複合的な分析が可能です。プレミアリーグをはじめ、ヨーロッパを中心に世界の強豪クラブチームが採用している試合分析システムのデモンストレーションを体験できます。日本でも近い将来、導入されるシステムとして期待されています。
『CHALLENGE EYE サッカープレーヤーの眼』
・Expert’s view
優れたサッカープレーヤーに求められるのは、状況把握能力と豊かな発想力だといわれます。
常に視線を動かし、どのタイミングでボールを受け取っても即座に対応できる情報収集力の高さが求められます。試合中のプレーヤーの視点映像をもとに、プレーヤーはどこに着目して視線を動かし、情報収集しているのか具体的に解説します。
・Player’s view
プレーヤーは、瞬時にボールやプレーヤーの状況を判断して、常に最適なアクションがとれることを意識しています。
では、実際にプレーヤーはボールを受け取る瞬間に何を見ているのでしょうか?「Expert’s View」での解説を参考に、実際に赤外線で両目の動きが測定できる視線追尾システムを使って、試合中の映像を見てみましょう。プレーヤーの視線の動きと自分の視線の動きの違いを比較できます。
『INTERACTIVE EYE スタジアムを駆け巡る眼』
・Virtual view
プレーヤーや観客に、視点を自由に切り替えが出来る、最新のゲームを体験できます。
超リアルに再現されたスタジアムで、時にはプレーヤーとして、監督として、観客としての視点でサッカーの試合に挑戦して下さい。ご紹介するゲームは11月13日にエレクトロニック・アーツ株式会社より発売された「FIFA09WORLD CLASS SOCCER」。世界のサッカーを体感できる唯一のFIFA公認サッカーゲームシリーズです。
ソニー・エクスプローラサイエンス
◆住所:〒135-8718 東京都港区台場1-7-1メディアージュ5F
◆電話:03-5531-2186(一般の方のお問い合わせ先)
◆公式URL: www.sonyexplorascience.jp
◆営業時間:11:00〜19:00(最終入場 18:30)
◆入場料金:一般 大人(16歳〜)500円、小人(3〜15歳)300円
ソニーが運営する体験型サイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区台場メディアージュ5F www.sonyexplorascience.jp)では、サッカーを科学的な視点で分析し、その魅力に迫る企画展 『THE EXPERT EYE 〜サッカーを見つめる科学の眼〜』 を開催しております。
私たちがサッカーを見るとき、ほとんどはスタジアムやTV観戦などでの「観客」としての視点がほとんどです。しかし、試合を俯瞰し分析するアナリストの視点やプレーヤーの視点、指導者の視点など、サッカーの試合にはさまざまな「眼」が注がれています。同じ試合でも立場により違って見えるサッカーの視点の面白さを、最新の科学技術を使ってご紹介します。
『THE EXPERT EYE 〜サッカーを見つめる科学の眼〜』実施概要
【タイトル】 『THE EXPERT EYE 〜サッカーを見つめる科学の眼〜』
【実施期間】 2008年12月6日(土) 〜 2009年2月22日(日)
【会 場】 ソニー・エクスプローラサイエンス内 「STUDIO SES」
【展示内容】
ソニー株式会社は、2007年よりFIFA(国際サッカー連盟)とグローバルなパートナーシッププログラムの契約を締結いたしました。これを機にソニー・エクスプローラサイエンスでは、昨年末にサッカーのフリーキックをテーマとする企画展「FERR KICK〜サッカーを科学の目で見る〜」を開催しました。
今回は第二弾として、『THE EXPERT EYE 〜サッカーを見つめる科学の眼〜』を、日本を代表するスポーツサイエンス領域の研究者である、筑波大学浅井武准教授監修のもと、ソニー・エクスプローラサイエンスオリジナルの体験型の展示で開催しております。
【監 修】 浅井 武 筑波大学大学院人間総合科学研究科 准教授 (工学博士)
スポーツ・バイオメカニクス、スポーツ工学を主な研究分野とし、サッカーを中心としたスポーツサイエンス領域で活躍されています。国際バイオメカニクス学会、国際スポーツ工学会等に所属し、日本人スポーツ研究者としてはじめて国際物理科学雑誌“Physics World”に論文が掲載されました。筑波大学蹴球部の統括監督でもあります。
【協 力】 エレクトロニック・アーツ株式会社
トビー・テクノロジー・ジャパン株式会社
【展示内容】
『AUDIENCE EYE サッカーを伝える映像技術の眼』
・Wide view
実際のスタジアムで観戦をしているような臨場感を得ることが可能な、超ワイド映像システム。
複数台のカメラで撮影した映像をリアルタイムにつなぎ合わせる技術により、プロの試合分析にも対応出来るように研究開発が進んでいます。
・3Dimentional view
偏光レンズをかけ、立体映像でサッカーの試合を観戦することができます。
近年、実写での立体ハイビジョン撮影も比較的容易になり、立体視の出来る専用モニターも発売されています。近い将来、伝送システムの確立により、立体視でのサッカー観戦も可能となるでしょう。
『TACTICS EYE サッカーを記録・分析する科学の眼』
・Analyze view
試合中のプレーヤー全員の動きを8台のカメラで記録し、スポーツサイエンスの視点から多角的に分析するシステムがイギリスで開発されています。コーチや選手にとって有効なデータを自由に引き出すことが出来、複合的な分析が可能です。プレミアリーグをはじめ、ヨーロッパを中心に世界の強豪クラブチームが採用している試合分析システムのデモンストレーションを体験できます。日本でも近い将来、導入されるシステムとして期待されています。
『CHALLENGE EYE サッカープレーヤーの眼』
・Expert’s view
優れたサッカープレーヤーに求められるのは、状況把握能力と豊かな発想力だといわれます。
常に視線を動かし、どのタイミングでボールを受け取っても即座に対応できる情報収集力の高さが求められます。試合中のプレーヤーの視点映像をもとに、プレーヤーはどこに着目して視線を動かし、情報収集しているのか具体的に解説します。
・Player’s view
プレーヤーは、瞬時にボールやプレーヤーの状況を判断して、常に最適なアクションがとれることを意識しています。
では、実際にプレーヤーはボールを受け取る瞬間に何を見ているのでしょうか?「Expert’s View」での解説を参考に、実際に赤外線で両目の動きが測定できる視線追尾システムを使って、試合中の映像を見てみましょう。プレーヤーの視線の動きと自分の視線の動きの違いを比較できます。
『INTERACTIVE EYE スタジアムを駆け巡る眼』
・Virtual view
プレーヤーや観客に、視点を自由に切り替えが出来る、最新のゲームを体験できます。
超リアルに再現されたスタジアムで、時にはプレーヤーとして、監督として、観客としての視点でサッカーの試合に挑戦して下さい。ご紹介するゲームは11月13日にエレクトロニック・アーツ株式会社より発売された「FIFA09WORLD CLASS SOCCER」。世界のサッカーを体感できる唯一のFIFA公認サッカーゲームシリーズです。
ソニー・エクスプローラサイエンス
◆住所:〒135-8718 東京都港区台場1-7-1メディアージュ5F
◆電話:03-5531-2186(一般の方のお問い合わせ先)
◆公式URL: www.sonyexplorascience.jp
◆営業時間:11:00〜19:00(最終入場 18:30)
◆入場料金:一般 大人(16歳〜)500円、小人(3〜15歳)300円