「Alibaba JAPAN」、秋冬衣料に関する調査 女性がこの秋冬に欲しいファッションアイテムは「チュニック」
[08/11/05]
提供元:PRTIMES
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〜 「Alibaba JAPAN」、秋冬衣料に関する調査 〜
「店頭のディスプレイ」がファッションのお手本
女性がこの秋冬に欲しいファッションアイテムは「チュニック」
世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、2008年10月22日〜10月24日の3日間、ファッションの流行に関心がある人に対してインターネット調査を実施、男女各150名(計300名)の回答を集計しました。
11月に入り、街を歩く人のファッションもだいぶ秋めいてきました。今回の調査では、ファッションアイテムを購入する際の参考情報や購入場所などの、消費の実態を明らかにするとともに、この秋冬の購入意向や、注目しているファッショントレンド等について調査しております。
〜調査結果〜
■女性に対して男性は年代別でファッションテイストに大きな違い
男性150名に対し、女性に着てほしいファッションのテイストを複数回答形式で聞いたところ、1位はどの年代においても「カジュアル」(男性全体:64.7%)がトップとなり、2位以下の項目においては年代ごとに順位が異なる結果となりました。2位以下を見てみると、20代男性は、2位は同率で「ナチュラル」「セクシー」30.0%となり、30代男性は2位「ナチュラル」37.3%、3位「シンプル」31.4%となっています。また、40代男性は2位「スポーティー」42.4%、3位「シンプル」37.9%、50代男性は1位は「カジュアル」と同率で「シンプル」53.8%、3位「スポーティー」46.2%となっており、年代によって女性に着てほしいファッションのテイストの好みが異なることがわかりました。
次に女性150名に対し、自身が好きなファッションテイストを複数回答形式で尋ねたところ、若干順位は異なるものの、どの年代においても「カジュアル」(女性全体:69.3%)、「ナチュラル」(女性全体:66.0%)「シンプル」、(女性全体:64.0%)がトップ3に入っており、男性に対して女性は、年代によるファッションテイストの好みはほとんど変わらないことがわかりました。
■ファッションアイテムを購入する際に参考にする情報源は男女ともに「店頭ディスプレイ」
ファッションアイテムを購入する際、参考とする情報がある人(287名)に、ファッションアイテムを購入する際に最も参考とする情報は何かを単一回答形式で聞いたところ、男女ともにトップ3の順位は変わらず、1位「店頭のディスプレイ」28.6%(男性:25.9%、女性:31.3%)、「ファッション誌の記事」22.3%(男性:23.1%、女性:21.5%)、「テレビ番組」13.9%(男性:14.7%、女性:13.2%)という結果になり、参考にしている情報はほとんど変わらないことがわかりました。また、ファッションの参考にする情報として「店頭ディスプレイ」がトップに挙げられていることから、VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)が重要になっていることも推察できる結果となりました。
■ファッションアイテムを購入する場所 性年代で大きな違い
ファッションアイテムを自分で購入する人(299名)に、ファッションアイテムを最もよく購入する場所を尋ねたところ、男性(149名)で1位になったのは「ショッピングモール」20.1%、2位「専門店」17.4%、3位「百貨店」15.4%となりました。年代別で1位になった項目を見ると、20代男性では「専門店」30.0%、30代男性は同率で「ショッピングモール」「専門店」20.0%、40代男性は「ショッピングモール」27.3%、50代男性は同率で「専門店」「百貨店」23.1%となりました。一方女性(150名)で1位になったのは同率で「ショッピングモール」「ネットショッピング」18.7%、3位は同率で「ファッションビル」「駅ビル」10.7%となりました。年代別の1位をそれぞれ見ると、20代女性は「駅ビル」23.8%、30代女性は「ネットショッピング」23.1%、40代女性は「ショッピングモール」21.1%、50代女性は「スーパー」30.8%となっており、男性の方がより専門志向が強く、女性は、インターネットや駅ビルなどで手軽に購入する傾向が明らかとなりました。
■この秋冬に購入したいファッションアイテムは男性「コート」 女性「チュニック」
この秋冬に最も気になっているトレンドを単一回答形式で聞いたところ、トップになったのは「クラシックスタイル」17.7%、2位「ブリティッシュなトラッドスタイル」15.7%、3位は同率で、「80‘sスタイル」「フォークロアスタイル」6.7%という結果になり、気軽に取り入れやすいファッショントレンドが注目されていることがわかりました。また「気になっているファッショントレンドはない」と回答した人は48.7%となっており、ファッション業界でいわれている「メガトレンドの不在」という言葉が象徴される結果となっています。
この秋冬に購入したいものがある人(264名)に、最も購入したいファッションアイテムは何かを単一回答形式で質問したところ、男性でトップになったのは「コート」15.0%、2位「スーツ」10.2%、3位「ジーンズ」9.4%となり、比較的実用性の高いアイテムが、購入したいアイテムとして上位に挙がっているようです。一方、女性では1位「チュニック※1」14.6%、2位「ジーンズ」13.9%、3位「ワンピース」12.4%という結果になっています。このように女性では、この秋冬に購入したいアイテムのトップとして「チュニック」が挙げられていることから、「フォークロアスタイル」や「ボヘミアンスタイル」など、トレンドを意識した商品を購入したいと考えている傾向があるようです。
※1「チュニック」・・・ゆるやかな短めのワンピースのバリエーションで、丈が腰の位置から膝丈程度のものをさします。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「秋冬衣料に関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・ファッションの流行に関心がある人
20代〜50代の男女 計300サンプル
◆調査内容
・女性に着て欲しいファッションのテイスト
・女性自身が着たいと思うファッションのテイスト
・ファッションアイテムを購入する際の最も参考にする情報源
・ファッションアイテムを最もよく購入する場所
・この秋冬に最も購入したいファッションアイテム
・この秋冬に最も気になっているファッショントレンド
■「Alibaba JAPAN」でのアパレル製品について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でもアパレル関連製品は150,123点あります。より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/)
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/)
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,250万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。
■■報道関係者様へのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 :アリババ株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容 :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp
【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL :0120-288-378
■E-mail :info@alibaba-inc.jp
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤・浜迫
■TEL :03-6892-0288(代表)
■FAX :03-6892-0212
■E-mail :pr@alibaba-inc.jp
「店頭のディスプレイ」がファッションのお手本
女性がこの秋冬に欲しいファッションアイテムは「チュニック」
世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、2008年10月22日〜10月24日の3日間、ファッションの流行に関心がある人に対してインターネット調査を実施、男女各150名(計300名)の回答を集計しました。
11月に入り、街を歩く人のファッションもだいぶ秋めいてきました。今回の調査では、ファッションアイテムを購入する際の参考情報や購入場所などの、消費の実態を明らかにするとともに、この秋冬の購入意向や、注目しているファッショントレンド等について調査しております。
〜調査結果〜
■女性に対して男性は年代別でファッションテイストに大きな違い
男性150名に対し、女性に着てほしいファッションのテイストを複数回答形式で聞いたところ、1位はどの年代においても「カジュアル」(男性全体:64.7%)がトップとなり、2位以下の項目においては年代ごとに順位が異なる結果となりました。2位以下を見てみると、20代男性は、2位は同率で「ナチュラル」「セクシー」30.0%となり、30代男性は2位「ナチュラル」37.3%、3位「シンプル」31.4%となっています。また、40代男性は2位「スポーティー」42.4%、3位「シンプル」37.9%、50代男性は1位は「カジュアル」と同率で「シンプル」53.8%、3位「スポーティー」46.2%となっており、年代によって女性に着てほしいファッションのテイストの好みが異なることがわかりました。
次に女性150名に対し、自身が好きなファッションテイストを複数回答形式で尋ねたところ、若干順位は異なるものの、どの年代においても「カジュアル」(女性全体:69.3%)、「ナチュラル」(女性全体:66.0%)「シンプル」、(女性全体:64.0%)がトップ3に入っており、男性に対して女性は、年代によるファッションテイストの好みはほとんど変わらないことがわかりました。
■ファッションアイテムを購入する際に参考にする情報源は男女ともに「店頭ディスプレイ」
ファッションアイテムを購入する際、参考とする情報がある人(287名)に、ファッションアイテムを購入する際に最も参考とする情報は何かを単一回答形式で聞いたところ、男女ともにトップ3の順位は変わらず、1位「店頭のディスプレイ」28.6%(男性:25.9%、女性:31.3%)、「ファッション誌の記事」22.3%(男性:23.1%、女性:21.5%)、「テレビ番組」13.9%(男性:14.7%、女性:13.2%)という結果になり、参考にしている情報はほとんど変わらないことがわかりました。また、ファッションの参考にする情報として「店頭ディスプレイ」がトップに挙げられていることから、VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)が重要になっていることも推察できる結果となりました。
■ファッションアイテムを購入する場所 性年代で大きな違い
ファッションアイテムを自分で購入する人(299名)に、ファッションアイテムを最もよく購入する場所を尋ねたところ、男性(149名)で1位になったのは「ショッピングモール」20.1%、2位「専門店」17.4%、3位「百貨店」15.4%となりました。年代別で1位になった項目を見ると、20代男性では「専門店」30.0%、30代男性は同率で「ショッピングモール」「専門店」20.0%、40代男性は「ショッピングモール」27.3%、50代男性は同率で「専門店」「百貨店」23.1%となりました。一方女性(150名)で1位になったのは同率で「ショッピングモール」「ネットショッピング」18.7%、3位は同率で「ファッションビル」「駅ビル」10.7%となりました。年代別の1位をそれぞれ見ると、20代女性は「駅ビル」23.8%、30代女性は「ネットショッピング」23.1%、40代女性は「ショッピングモール」21.1%、50代女性は「スーパー」30.8%となっており、男性の方がより専門志向が強く、女性は、インターネットや駅ビルなどで手軽に購入する傾向が明らかとなりました。
■この秋冬に購入したいファッションアイテムは男性「コート」 女性「チュニック」
この秋冬に最も気になっているトレンドを単一回答形式で聞いたところ、トップになったのは「クラシックスタイル」17.7%、2位「ブリティッシュなトラッドスタイル」15.7%、3位は同率で、「80‘sスタイル」「フォークロアスタイル」6.7%という結果になり、気軽に取り入れやすいファッショントレンドが注目されていることがわかりました。また「気になっているファッショントレンドはない」と回答した人は48.7%となっており、ファッション業界でいわれている「メガトレンドの不在」という言葉が象徴される結果となっています。
この秋冬に購入したいものがある人(264名)に、最も購入したいファッションアイテムは何かを単一回答形式で質問したところ、男性でトップになったのは「コート」15.0%、2位「スーツ」10.2%、3位「ジーンズ」9.4%となり、比較的実用性の高いアイテムが、購入したいアイテムとして上位に挙がっているようです。一方、女性では1位「チュニック※1」14.6%、2位「ジーンズ」13.9%、3位「ワンピース」12.4%という結果になっています。このように女性では、この秋冬に購入したいアイテムのトップとして「チュニック」が挙げられていることから、「フォークロアスタイル」や「ボヘミアンスタイル」など、トレンドを意識した商品を購入したいと考えている傾向があるようです。
※1「チュニック」・・・ゆるやかな短めのワンピースのバリエーションで、丈が腰の位置から膝丈程度のものをさします。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「秋冬衣料に関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・ファッションの流行に関心がある人
20代〜50代の男女 計300サンプル
◆調査内容
・女性に着て欲しいファッションのテイスト
・女性自身が着たいと思うファッションのテイスト
・ファッションアイテムを購入する際の最も参考にする情報源
・ファッションアイテムを最もよく購入する場所
・この秋冬に最も購入したいファッションアイテム
・この秋冬に最も気になっているファッショントレンド
■「Alibaba JAPAN」でのアパレル製品について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でもアパレル関連製品は150,123点あります。より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/)
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/)
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,250万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。
■■報道関係者様へのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 :アリババ株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容 :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp
【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL :0120-288-378
■E-mail :info@alibaba-inc.jp
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤・浜迫
■TEL :03-6892-0288(代表)
■FAX :03-6892-0212
■E-mail :pr@alibaba-inc.jp