DAppのバックエンドを瞬時に開発できる「Bunzz」が正式ローンチ。NFT・DeFiを簡単に開発できるモジュール型スマートコントラクトを実装。Web3参入を支援する国産ブロックチェーンBaaS
[22/01/18]
提供元:PRTIMES
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ブロックチェーンスタートアップLasTrust(以下LasTrust 、https://bunzz.dev 代表取締役:圷 健太/本社:東京都文京区)は、DApp(ブロックチェーンを使用した分散型アプリケーション)のバックエンドの開発をノーコードあるいはローコードで実現する開発者向け支援ツール「Bunzz(バンズ)」を正式にローンチしました。
Bunzz(バンズ)とは?
Bunzzはブロックチェーン技術の学習コストなしにノーコードでDAppのバックエンドを開発できるデベロッパー向けのプラットフォームです。
NFT、DeFiなどブロックチェーン技術を基盤とした分散型アプリケーション「DApp(Decentralized Application)」が注目を集める一方、開発には高度な専門知識が必須なため、企業と開発者にとって大きな参入障壁となっていました。スマホアプリ開発におけるFirebaseのようなバックエンドサービスが、DApp開発にも求められています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47577/31/resize/d47577-31-a558f9eb01a11db04ce7-0.png ]
そこでLasTrustは、ブロックチェーンやスマートコントラクト(DAppを構成するプログラム)の技術的知識が無くてもDAppを開発できるプラットフォーム「Bunzz( https://bunzz.dev/ )」をローンチいたしました。
GUI(グラフィカルユーザインターフェース)の操作のみでDAppの設定からデプロイまでを完結でき、ブロックチェーンやDAppを構成するスマートコントラクトの学習コストを大幅に削減します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47577/31/resize/d47577-31-e7b515b261b829f5793f-5.png ]
ウェイティングリストが550名を突破。DApp開発コミュニティが誕生
Bunzzの事前登録者数はローンチ前の時点で550名を突破し、海外ユーザーを中心にBunzzの開発コミュニティがdiscord上に誕生しました。(Bunzzのdiscordサーバはこちら https://discord.gg/SHSP4gA8r8)
コミュニティでは、開発者だけでなく、NFTアートを制作するアーティスト、ビジネスオーナー、デザイナーが参加し、それぞれの役割に応じた自発的なアクションが始まっています。
Bunzzはプロダクトの側面ではBC BaaS(Blockchain Backend as a Service)である一方、プロダクトを周回するコミュニティと、そのコミュニケーションからDApp開発のムーブメントが自然発生するエコシステムのデザインに特徴があります。
エコシステムを実現するファンクションとして「スマートコントラクトのモジュール化」と「レポジトリ領域」が実装されています。
スマートコントラクトのモジュールクリエイターとDAppクリエイターのエコシステム
LasTrustは研究開発の末、DAppを構成するスマートコントラクトのモジュール化を実現しました。
(具体例:「NFT(ERC721)を生成するモジュール」と「NFTをトレードするモジュール」の組み合わせで「NFTマーケットプレイス」を開発できる 等)
モジュールはBunzzが予め用意したネイティブモジュールのほか、Bunzzユーザー自身が開発することもでき、レポジトリ領域から他ユーザーへ公開可能です(2022年Q1に機能開放予定)。
モジュールクリエイターが自身のモジュールを有償提供できるインセンティブ機能も実装予定となっており、スマートコントラクトの提供者と利用者のエコシステムを実現します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47577/31/resize/d47577-31-9b0fbce4fe4eb9dfcd01-1.png ]
ノーコードWebアプリ開発ツール「bubble」との連携を可能にするプラグインを提供
BunzzはDApp開発におけるバックエンド側のコーディングを不要にするサービスですが、フロントエンド側の開発をノーコードで行える環境も提供してまいります。具体的には、Webアプリケーション作成ツール「bubble」用のプラグインと連携方法を解説したチュートリアルを提供しています。
このアップデートにより、バックエンド、フロントエンド両サイドをノーコードで開発できる環境が実現します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47577/31/resize/d47577-31-db4c1ebcdefccc01ba33-2.png ]
Bunzzの利用はこちらから(無料)
https://app.bunzz.dev/signup
Bunzzデモ動画:NFT(ERC721)をMintするシステムをローコードで開発
Bunzzのデモとして、NFT(ERC721)をMintするシステムをローコードで開発する手順を学べる動画を公開中です。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=2zNymFqYXOY ]
LasTrust株式会社について
LasTrustは2019年8月創業のブロックチェーンスタートアップ。ファーストプロダクトとしてブロックチェーン証明書発行SaaS「CloudCerts」をローンチ。2021年12月に同事業をイグジットした実績を持つ。セカンドプロダクトしてDApp開発プラットフォーム「Bunzz」をローンチ。Web3領域におけるDApp開発プラットフォームとしてグローバルでのスケールを目指す。
■受賞歴
・経産省主催
『ブロックチェーンハッカソン2019』受賞
・総務省後援
『ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020』審査委員会賞
・東京都
『世界発信コンペティション2021』受賞
[表: https://prtimes.jp/data/corp/47577/table/31_1_44ef91308692faf0d38c11995351ff6c.jpg ]
Bunzz(バンズ)とは?
Bunzzはブロックチェーン技術の学習コストなしにノーコードでDAppのバックエンドを開発できるデベロッパー向けのプラットフォームです。
NFT、DeFiなどブロックチェーン技術を基盤とした分散型アプリケーション「DApp(Decentralized Application)」が注目を集める一方、開発には高度な専門知識が必須なため、企業と開発者にとって大きな参入障壁となっていました。スマホアプリ開発におけるFirebaseのようなバックエンドサービスが、DApp開発にも求められています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47577/31/resize/d47577-31-a558f9eb01a11db04ce7-0.png ]
そこでLasTrustは、ブロックチェーンやスマートコントラクト(DAppを構成するプログラム)の技術的知識が無くてもDAppを開発できるプラットフォーム「Bunzz( https://bunzz.dev/ )」をローンチいたしました。
GUI(グラフィカルユーザインターフェース)の操作のみでDAppの設定からデプロイまでを完結でき、ブロックチェーンやDAppを構成するスマートコントラクトの学習コストを大幅に削減します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47577/31/resize/d47577-31-e7b515b261b829f5793f-5.png ]
ウェイティングリストが550名を突破。DApp開発コミュニティが誕生
Bunzzの事前登録者数はローンチ前の時点で550名を突破し、海外ユーザーを中心にBunzzの開発コミュニティがdiscord上に誕生しました。(Bunzzのdiscordサーバはこちら https://discord.gg/SHSP4gA8r8)
コミュニティでは、開発者だけでなく、NFTアートを制作するアーティスト、ビジネスオーナー、デザイナーが参加し、それぞれの役割に応じた自発的なアクションが始まっています。
Bunzzはプロダクトの側面ではBC BaaS(Blockchain Backend as a Service)である一方、プロダクトを周回するコミュニティと、そのコミュニケーションからDApp開発のムーブメントが自然発生するエコシステムのデザインに特徴があります。
エコシステムを実現するファンクションとして「スマートコントラクトのモジュール化」と「レポジトリ領域」が実装されています。
スマートコントラクトのモジュールクリエイターとDAppクリエイターのエコシステム
LasTrustは研究開発の末、DAppを構成するスマートコントラクトのモジュール化を実現しました。
(具体例:「NFT(ERC721)を生成するモジュール」と「NFTをトレードするモジュール」の組み合わせで「NFTマーケットプレイス」を開発できる 等)
モジュールはBunzzが予め用意したネイティブモジュールのほか、Bunzzユーザー自身が開発することもでき、レポジトリ領域から他ユーザーへ公開可能です(2022年Q1に機能開放予定)。
モジュールクリエイターが自身のモジュールを有償提供できるインセンティブ機能も実装予定となっており、スマートコントラクトの提供者と利用者のエコシステムを実現します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47577/31/resize/d47577-31-9b0fbce4fe4eb9dfcd01-1.png ]
ノーコードWebアプリ開発ツール「bubble」との連携を可能にするプラグインを提供
BunzzはDApp開発におけるバックエンド側のコーディングを不要にするサービスですが、フロントエンド側の開発をノーコードで行える環境も提供してまいります。具体的には、Webアプリケーション作成ツール「bubble」用のプラグインと連携方法を解説したチュートリアルを提供しています。
このアップデートにより、バックエンド、フロントエンド両サイドをノーコードで開発できる環境が実現します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47577/31/resize/d47577-31-db4c1ebcdefccc01ba33-2.png ]
Bunzzの利用はこちらから(無料)
https://app.bunzz.dev/signup
Bunzzデモ動画:NFT(ERC721)をMintするシステムをローコードで開発
Bunzzのデモとして、NFT(ERC721)をMintするシステムをローコードで開発する手順を学べる動画を公開中です。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=2zNymFqYXOY ]
LasTrust株式会社について
LasTrustは2019年8月創業のブロックチェーンスタートアップ。ファーストプロダクトとしてブロックチェーン証明書発行SaaS「CloudCerts」をローンチ。2021年12月に同事業をイグジットした実績を持つ。セカンドプロダクトしてDApp開発プラットフォーム「Bunzz」をローンチ。Web3領域におけるDApp開発プラットフォームとしてグローバルでのスケールを目指す。
■受賞歴
・経産省主催
『ブロックチェーンハッカソン2019』受賞
・総務省後援
『ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020』審査委員会賞
・東京都
『世界発信コンペティション2021』受賞
[表: https://prtimes.jp/data/corp/47577/table/31_1_44ef91308692faf0d38c11995351ff6c.jpg ]