ログビルド、40,000社以上の企業が利用している施工管理アプリ「現場Plus」とのシステム連携を順次公開
[23/04/24]
提供元:PRTIMES
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湘南の建設会社社長(元現場監督)が創業したスタートアップ企業、株式会社log build(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:中堀 健一、ログビルド)と、住宅業界のDXを推進する株式会社ダイテック(本社:東京都品川区、代表取締役社長:野村明憲 以下、ダイテック)は、両社がそれぞれ提供する施工管理ツール「現場Plus」とリモート現場可視化ツール「Log System」のAPI連携(Phase 1)の開発を完了し、2023年6月1日より順次サービス公開を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77576/31/resize/d77576-31-800961b9554eff09282d-0.png ]
連携の背景
ログビルドは、元現場監督で建築会社を経営する中堀によって2020年2月に創業されたスタートアップ企業です。ゼネコン、ハウジング、リフォーム、リノベーションなど幅広い領域でリモート施工管理を実現するためのサービス「Log System(ログシステム)」を展開。
建設業界で深刻化する人材不足や高齢化、長時間労働、属人的な管理体制、品質管理体制などの社会課題を解決する策として、「どこからでも簡単にアクセス可能なリモートで現場を可視化するアプリケーション」が注目されています。特に、建設業においては、2024年4月より施行が予定されている改正働き方改革関連法案の中で、残業時間の上限に罰則規定がもうけられるなど、労働生産性を上げることが急務となっています。
この度、40,000社以上の企業様がご利用している施工管理ツールの「現場Plus」と連携することにより、施工管理における情報管理ツールからスムーズにリモートで現場を可視化するワークフローを提供していきます。
連携内容
「現場Plus」と「Log System」の連携はユーザーニーズに応じて段階的に範囲を拡大することを計画しております。今回、開発が完了した「フェーズ1」では「現場Plus」の特定の現場から「Log System」の現場にダイレクトにアクセスすることが可能になります。これにより「現場Plus」から「Log System」上のVR現場空間(Log Walk)へのスムーズアクセスや、その現場に関わる職人や関係者へビデオ通話のワンタップ発信(Log Meet)が可能となります。
<Phase 1連携内容>
・「現場Plus」現場から「Log System」現場へダイレクトアクセス
・「現場Plus」現場新規作成時に「Log System」側にも現場作成
「Log System」について
リモート現場管理を実現するための2つのソリューションで構成され、専門オンボードスタッフによる具体的なワークフロー提案までを実施。現場管理における社会課題の解決を実現。
スーパーゼネコンやハウスメーカー、大型ビルダーから小規模工務店まで活用され、この1年で使用されている現場数は350%増加しました。(22年3月-23年3月)
・Log Walk(ログウォーク) : VR写真による360度のリモート現場管理アプリ(現場記録)
・Log Meet(ログミート) :遠隔での現場立ち合いに特化したリモート品質管理アプリ(遠隔臨場)
「現場Plus」について
「現場Plus」は住宅業のトータルソリューションを提供するダイテックの現場施工管理ツールです。「現場Plus」は月額1万円(60ID)から利用でき、図面、写真、工程、進捗の情報共有に加え、検査、入退場、安全管理までサポートするサービスです。2023年3月末現在、40,000社以上の企業が利用しており、国内最大級のIT製品レビューサイトが四半期ごとに開催する「ITreview Grid AWARD」において3期連続で表彰されるなど、高い支持を得ています。
セミナーのご案内
「現場Plus」と「Log System」の製品紹介と連携内容のセミナーを下記の通り開催いたします。
「リモート現場管理 360° 死角なし」
〜施工管理ツールとリモート可視化ツールで生産性向上〜
共 催:(株)ダイテック、福井コンピュータアーキテクト(株)、(株)ログビルド
日 時:2023年5月19日(金) 16:00-17:20
場 所:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
定 員:300名
参加申し込み:https://www.kensetsu-cloud.jp/seminar/daitec-live25/
株式会社log buildについて
ゼネコン、ハウスメーカー、工務店、リフォーム、リノベーションなど幅広い領域でリモート施工管理を実現するためのサービス「Log System」を開発する建設テックのログビルドは、湘南の建設会社である(株)ecomo※1の建設テック事業部として発足し、2020年2月に創業。2021年11月には、プレシリーズAラウンドとなる総額約1億円の資金調達を実施。
代表プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/77576/31/resize/d77576-31-2b77130ca800926c33ab-1.jpg ]
株式会社 log build
代表取締役 中堀 健一
KENICHI NAKABORI
1971年生まれ。神奈川の高校を卒業後、会社員を経て都内の工務店で勤務し、26 歳で独立。自ら現場監督も経験したことから、建築業界における課題を見出す。自然素材の建築会社、株式会社ecomoを経営する傍ら、業界の未来を見据えた新しい仕組みを構築。2020年2月、AI や VR Photo の開発、リモート現場立ち合いアプリ、リモート施工管理ロボットなどを展開する株式会社 log build を立ち上げる。建築業界に携わり約30年、業界DXの始め方や仕組みを伝えるべく全国の建設会社への講演も多数。
補足
株式会社ecomoについて
湘南の建築会社(本社:神奈川県藤沢市城南4-1-9、代表取締役:中堀 健一)
テクノロジーにより新しい働き方を実現するSmart Builders(スマートビルダーズ)を発足し、業界のDX化を牽引。全国でも一番デジタルシフトが進み、オンライン体制が整っており、自社のノウハウを日本全国に広げる活動を実施。大手建材メーカー主催のセミナーや業界団体にて特別講師として登壇。
URL:https://www.ecomo-life.com/
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社 log build
事業責任者 國吉 慶太
お問い合わせ:https://www.log-build.com/inquiry/
[画像1: https://prtimes.jp/i/77576/31/resize/d77576-31-800961b9554eff09282d-0.png ]
連携の背景
ログビルドは、元現場監督で建築会社を経営する中堀によって2020年2月に創業されたスタートアップ企業です。ゼネコン、ハウジング、リフォーム、リノベーションなど幅広い領域でリモート施工管理を実現するためのサービス「Log System(ログシステム)」を展開。
建設業界で深刻化する人材不足や高齢化、長時間労働、属人的な管理体制、品質管理体制などの社会課題を解決する策として、「どこからでも簡単にアクセス可能なリモートで現場を可視化するアプリケーション」が注目されています。特に、建設業においては、2024年4月より施行が予定されている改正働き方改革関連法案の中で、残業時間の上限に罰則規定がもうけられるなど、労働生産性を上げることが急務となっています。
この度、40,000社以上の企業様がご利用している施工管理ツールの「現場Plus」と連携することにより、施工管理における情報管理ツールからスムーズにリモートで現場を可視化するワークフローを提供していきます。
連携内容
「現場Plus」と「Log System」の連携はユーザーニーズに応じて段階的に範囲を拡大することを計画しております。今回、開発が完了した「フェーズ1」では「現場Plus」の特定の現場から「Log System」の現場にダイレクトにアクセスすることが可能になります。これにより「現場Plus」から「Log System」上のVR現場空間(Log Walk)へのスムーズアクセスや、その現場に関わる職人や関係者へビデオ通話のワンタップ発信(Log Meet)が可能となります。
<Phase 1連携内容>
・「現場Plus」現場から「Log System」現場へダイレクトアクセス
・「現場Plus」現場新規作成時に「Log System」側にも現場作成
「Log System」について
リモート現場管理を実現するための2つのソリューションで構成され、専門オンボードスタッフによる具体的なワークフロー提案までを実施。現場管理における社会課題の解決を実現。
スーパーゼネコンやハウスメーカー、大型ビルダーから小規模工務店まで活用され、この1年で使用されている現場数は350%増加しました。(22年3月-23年3月)
・Log Walk(ログウォーク) : VR写真による360度のリモート現場管理アプリ(現場記録)
・Log Meet(ログミート) :遠隔での現場立ち合いに特化したリモート品質管理アプリ(遠隔臨場)
「現場Plus」について
「現場Plus」は住宅業のトータルソリューションを提供するダイテックの現場施工管理ツールです。「現場Plus」は月額1万円(60ID)から利用でき、図面、写真、工程、進捗の情報共有に加え、検査、入退場、安全管理までサポートするサービスです。2023年3月末現在、40,000社以上の企業が利用しており、国内最大級のIT製品レビューサイトが四半期ごとに開催する「ITreview Grid AWARD」において3期連続で表彰されるなど、高い支持を得ています。
セミナーのご案内
「現場Plus」と「Log System」の製品紹介と連携内容のセミナーを下記の通り開催いたします。
「リモート現場管理 360° 死角なし」
〜施工管理ツールとリモート可視化ツールで生産性向上〜
共 催:(株)ダイテック、福井コンピュータアーキテクト(株)、(株)ログビルド
日 時:2023年5月19日(金) 16:00-17:20
場 所:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
定 員:300名
参加申し込み:https://www.kensetsu-cloud.jp/seminar/daitec-live25/
株式会社log buildについて
ゼネコン、ハウスメーカー、工務店、リフォーム、リノベーションなど幅広い領域でリモート施工管理を実現するためのサービス「Log System」を開発する建設テックのログビルドは、湘南の建設会社である(株)ecomo※1の建設テック事業部として発足し、2020年2月に創業。2021年11月には、プレシリーズAラウンドとなる総額約1億円の資金調達を実施。
代表プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/77576/31/resize/d77576-31-2b77130ca800926c33ab-1.jpg ]
株式会社 log build
代表取締役 中堀 健一
KENICHI NAKABORI
1971年生まれ。神奈川の高校を卒業後、会社員を経て都内の工務店で勤務し、26 歳で独立。自ら現場監督も経験したことから、建築業界における課題を見出す。自然素材の建築会社、株式会社ecomoを経営する傍ら、業界の未来を見据えた新しい仕組みを構築。2020年2月、AI や VR Photo の開発、リモート現場立ち合いアプリ、リモート施工管理ロボットなどを展開する株式会社 log build を立ち上げる。建築業界に携わり約30年、業界DXの始め方や仕組みを伝えるべく全国の建設会社への講演も多数。
補足
株式会社ecomoについて
湘南の建築会社(本社:神奈川県藤沢市城南4-1-9、代表取締役:中堀 健一)
テクノロジーにより新しい働き方を実現するSmart Builders(スマートビルダーズ)を発足し、業界のDX化を牽引。全国でも一番デジタルシフトが進み、オンライン体制が整っており、自社のノウハウを日本全国に広げる活動を実施。大手建材メーカー主催のセミナーや業界団体にて特別講師として登壇。
URL:https://www.ecomo-life.com/
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社 log build
事業責任者 國吉 慶太
お問い合わせ:https://www.log-build.com/inquiry/