【La RINAカフェ 月替わり個展】焼成の痕跡が残る壁面陶芸『今西 泰赳 展 -Pure Ceramics-』(開催中)/線と色を重ねる染色画『府玻杏 展』(2026年3月18日〜)
[26/02/24]
提供元:PRTIMES
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月ごとに表情を変えるカフェの壁面展示スペース「La RINA Cafe Wall Art」。縁煌プロデュースによる工芸・美術作品の展示販売を実施
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(左)『今西 泰赳 展 -Pure Ceramics-』 (右)『府玻杏 展』
株式会社リナシェンテ(本社:石川県金沢市八日市3-604、代表取締役:東海林 寿典)は、金沢市香林坊の商業施設「クラソ・プレイス香林坊」G階にて、イタリアンレストラン【La RINA】(読み:ラ・リナ)を運営しています。レストランとカフェの2フロアからなる同店のうち、カフェフロアでは壁面展示スペース「La RINA Cafe Wall Art」を設け、縁煌株式会社(本社:石川県金沢市東山1-13-10、代表取締役:野原 歩)プロデュースによる工芸・美術作品の展示販売を月替わりで開催しています。
現在は、金沢市を拠点に活動する陶芸家・今西泰赳氏による個展『今西 泰赳 展 -Pure Ceramics-』を開催中です。焼成によって生まれる歪みや痕跡に着目した、壁面形式の陶芸作品を展示しています。(〜2026年3月16日[月]まで)。
続く2026年3月18日(水)からは、金沢市を拠点に祈りや願いをテーマに蝋纈(ろうけつ)染めの技法を用いて制作する染色作家・府玻 杏氏による個展『府玻杏 展』を開催します。色と線の重なりによって祈りの感情を可視化した染色画作品をご紹介します(3月18日[水]〜4月19日[日])。
展示とともに表情を変えるカフェ空間で、アートを身近に感じる時間をお過ごしください。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-fd5caf676b48a335fb5f7415fa30a863-1218x821.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
分子生物学研究者としての経歴を持つ陶芸家・今西泰赳氏による作品を展示販売いたします。生命が持つ秩序と不確定性、増殖と崩壊のリズムといった現象を着想源に、土・釉・火が相互に作用する焼成プロセスそのものを表現として取り入れた作品を制作。本展では、器や彫刻とは異なる壁面作品として構成し、陶の「表層」「断面」「痕跡」に焦点を当てた新作をご覧いただけます。素材の自律的な変化を受け入れながら生まれる、“Pure Ceramics(純粋な陶芸)”の世界をお楽しみください。
?今西 泰赳氏 ステートメント
分子生物学研究者として細胞やミトコンドリアを対象にがんや免疫などの生命現象のダイナミズムを研究した経験を基盤に、現在は陶芸を通して自己表現作品を探究している。研究室で細胞培養を繰り返す中で強く意識していたのは、生命が内包する秩序と不確定性、エネルギーの流れ、増殖と崩壊のリズムであった。
陶芸において、それらを直接的な図像として再現するのではなく、土・釉・火といった物理的条件が相互に作用するプロセスそのものに制作を委ねている。本展では、壁面(壁掛け)という形式を用いることで、器や彫刻といった機能的・量塊的な陶芸の枠組みから一度距離を取り、陶という素材が持つ「表層」「断面」「痕跡」に焦点を当てる。
焼成によって生じる歪みや収縮、釉の流動や滞留は、一部は制御可能である一方、完全には支配できない現象であり、それは生命科学における実験結果の揺らぎとも重なっている。この不完全さを欠陥としてではなく、物質が自律的に振る舞った結果として受け止めている。その態度は、工芸における技巧の誇示や装飾性とは異なる位置から、「陶とは何か」「表現としての陶芸はどこまで拡張可能か」という問いになる。
自身の制作を「Pure Ceramics(純粋な陶芸)」と呼んでいる。それは研究者時代に叩き込まれた “Pure Science” の思考から派生した仮の呼称であり、用途やジャンルから自由になった陶の在り方を示すものである。
本展は、実験と制作、科学と工芸のあいだを往復するその実践の現在地を、壁面作品という形式を通して提示する試みである。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-44fc425cb654fc9db8ef368c2e71f63d-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今西 泰赳氏 展示作品
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-6602339917826cd590a5ec3cde445ab4-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今西 泰赳氏 展示作品
?作家プロフィール
今西 泰赳(いまにし ひろたけ)
Instagram:https://www.instagram.com/hirotake_imanishi/
1984年 奈良県生まれ
筑波大学大学院 生命環境科学研究科 修了。博士(理学)
分子生物学を専攻し、がん・免疫・ミトコンドリア研究に従事した後、陶芸の道へ転身
信楽窯業技術試験場、石川県立九谷焼技術研修所で陶芸を学ぶ
現在、金沢美術工芸大学 技術専門員・非常勤講師
生命科学研究の経験を背景に、細胞や生命現象に着想を得た造形を、陶という素材の物理的特性と焼成プロセスを通して表現。独自の土や釉薬の調合、焼成条件の実験を重ねながら、用途やジャンルに回収されない「Pure Ceramics(純粋な陶芸)」を追求。
器からオブジェ、壁面作品まで幅広く制作し、国内外で発表している。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-8a9f2f2a2105a4791a815ca4b532d1a0-3788x2131.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『今西 泰赳 展 -Pure Ceramics-』 La RINA Cafe Wall Artにて好評開催中
(2)『府玻杏 展』 2026年3月18日(水)〜4月19日(日)
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-22dc2f0531f3b09060a6bc652eb5199e-1996x1979.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
府玻 杏氏の作品
続く3月18日(水)からは、石川県出身の染色作家・府玻杏氏による個展を開催します。祈りや願いといった目に見えない心の働きをテーマに、蝋纈染めの筆とジャワ更紗のチャンチンを併用した独自の技法で、線と色を幾重にも重ねた染色画を制作。本展では、故郷・能登の風景や記憶から着想を得た作品を中心に、豊かな色彩と静かな余韻をたたえる表現をご覧いただけます。工芸と絵画のあいだを行き来する、新たな染色表現の世界をお楽しみください。
?府玻 杏氏 ステートメント
祈り願う行為と、その時に湧き上がる感情は人間の普遍的な欲求であり、命あるものが自らの生を間接的に実感する瞬間でもあるといえる。
祈り、そして願う、目には見えない心の働きを可視化するための色とカタチを追求し、染色画として制作している。
日本の蝋纈染め(ろうけつぞめ)で使用される筆とジャワ更紗で使用されるチャンチン、これらの道具を用いた染色の表現はそれぞれの国の気候や風土、独自の文化の影響を受けながら異なる発達を遂げて現代まで伝わっている。この二つの道具を用いた表現を一つの作品の中に共存させることで共鳴し、そして新たな世界観を生み出せるのではないかと考えている。チャンチンで繰り返し線を引き、何層にも色を重ねていくことそのものが、祈りに似た行為でもあり工芸的な表現に繋がる要素の一つでもあると考えている。
その思いと共に制作に打ち込んでいた矢先の2024年1月1日、故郷の石川県能登町の実家で最大震度7の揺れに見舞われた。未曾有の恐怖のなか迎えた翌朝、変わり果てた故郷の漁師町は美しい朝焼けに照らされていた。この情景と色を記録しなければならない、と使命感に駆られ一連のシリーズとして制作した作品がある。
祈り、願いをテーマに変わらぬ故郷の自然と豊かな色彩を筆とチャンチンによって伝え蝋纈染めによる染色画を新たな分野の工芸として創造し、確立していきたい。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-e7841ac2928ae9838cf3bd4832a62f6d-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
府玻 杏氏 過去展示会の様子
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-7864136c3b697097854999ab89a5f264-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
府玻 杏氏 過去展示会の様子
?作家プロフィール
府玻 杏(ふわ あんず)
Instagram:https://www.instagram.com/fuwa.anzu/
<略歴>
石川県出身
2013年 京都精華大学芸術研究科博士前期課程染織専攻修了 修士
2018年 金沢卯辰山工芸工房 入所
2021年 金沢卯辰山工芸工房 修了
2021-2023年 東北芸術工科大学芸術学部美術科テキスタイルコース非常勤
2021年-現在 金沢湯涌創作の森 藍工房・染織工房非常勤
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-09ae28e0fc8963d037e5c3655da388ae-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
府玻 杏氏 過去展示会の様子
所在地:石川県金沢市香林坊2-1-1 クラソ・プレイス香林坊 G階 せせらぎ通り側
時間:8:00〜20:00
定休日:La RINA Instagramをご参照ください。
※お昼時等の混雑時はカフェ利用のお客様優先とさせていただく場合がございます。
※レストランのディナー営業時間帯(17:30〜22:30)もご観覧いただけます。
所在地:石川県金沢市東山1-13-10
電話番号:076-225-8241
北陸三県(石川県、富山県、福井県)にゆかりのある工芸作家が手がけた、量産では味わえない手作りの温もりと洗練されたデザインの作品を取り扱っています。工芸作家や職人の手仕事による作品には、機械生産にはない独自の風合いや作家の想いが込められています。伝統的な技法を受け継ぎながらも、現代の暮らしに溶け込む新たな価値を生み出した作品との出会いを通じて、皆様の暮らしや心を豊かにすることを目指しています。
縁煌(enishira)公式HP:https://www.enishira.co.jp/
縁煌(enishira)Instagram:https://www.instagram.com/enishira_kanazawa/
縁煌(enishira)オンラインショップ:https://enishira.jp/
※「縁煌」という名には、人や物、機会、場所との縁を煌(きら)めかせたいという思いが込められています。
「La RINA Cafe Wall Art」では、今後も月替わりで魅力的な工芸・美術作品を展示販売いたします。訪れるたびに新しい作品との出会いを楽しみに、ぜひ足をお運びください。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-245f62dadbf2b0d015e6164dccfbe240-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
La RINA カフェフロア
2025年12月からはモーニング営業も開始いたしました。毎朝8時から10時まで、「NiOR」のバゲットトーストを主役にバター、シシリアンマーマレード、マヨネーズ、ゆで卵を添えた「Breakfast Set」を提供しています。ドリンク(コーヒーまたは紅茶)はおかわり自由のセルフスタイルで、心地よい朝の時間をお楽しみいただけます。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-c1cd82124af28154b901f7f01281720a-1080x1350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
料理は、北陸の旬の魚介や地元食材の持ち味を引き出すシンプルな構成を基本に、前菜からパスタ、肉料理まで自由に組み合わせて楽しめるスタイル。ズワイガニや能登いしるを用いたパスタ、能登豚やグラスフェッドビーフのメインなど、素材の個性を感じられる味わいをご堪能いただけます。
ランチは、選べるパスタを中心とした平日限定のセットから、メイン料理まで味わえる休日コースまでを用意し、滞在時間や目的に応じて選択可能。
ディナーでは、おまかせコースのほか、記念日向けの特別コースやグループでシェアできるプラン、アラカルト利用にも対応し、日常の食事から特別な一日まで幅広いシーンに寄り添います。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-bb82fa148a905c6fd85c1ba64e35ad08-3900x2602.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
所在地:石川県金沢市香林坊2-1-1 クラソ・プレイス香林坊 G階
電話番号:076-222-0141
定休日:La RINA Instagramをご参照ください。
営業時間:
・MORNING 8:00-10:00(L.O. 9:45)
・CAFE 10:00-18:00(L.O 17:30)
・LUNCH 11:30-14:30(L.O 13:30)
・DINNER 17:30-22:30(L.O 20:30)
・DRINK 17:30-22:30(L.O 22:00)
駐車場:なし
La RINA 公式HP:https://la-rina.jp/
La RINA Instagram:https://www.instagram.com/la_rina_kanazawa/
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-c610224713bea199cfefc74082fd1080-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
運営施設には、石川県能美市の「ウェルネスハウスSARAI」、福岡県嘉麻市の「カホアルペ」、石川県加賀市の「加賀依緑園」、石川県金沢市の「La RINA」、石川県小松市の「YADO SEN-仙-KOMATSU」(※)、長野県白馬村の「信州白馬八方温泉 しろうま荘」があり、これらの施設を通じて地域文化の発信や、訪れる人々に多様な体験機会を提供しています。
また、物販・EC事業では、ECショップ「NOIE.」を運営し、地域特産品を活用した商品企画・開発・販売や、ふるさと納税商品を展開し、地域経済の活性化を図っています。私たちは、地域活性化や文化振興に貢献し、地域社会と共に成長することを目指しています。
※「YADO SEN-仙-KOMATSU」は、当社をはじめ、株式会社 浦建築研究所(本社:石川県金沢市本多町3-11-1、代表取締役:浦 淳)、松浦建設株式会社(本社:石川県能美市湯谷町ニ48-1、代表取締役:松浦 弥)の3社が連携し、小松市より「行政財産使用許可」を受けて行っております。
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-b4ede62f6a4413773356eb4dbf1c1b17-520x252.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社リナシェンテ
代表者名:東海林 寿典
本社所在地:石川県金沢市八日市3-604
業種:まちづくり事業、物販・EC事業
設立:2015年10月
URL:https://www.rina-m.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
ASMEDIA株式会社
担当:長坂紅翠香
電話番号:050-3204-0372
Eメール:info@asmedia-japan.com
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-0b237219617b168b88fe995aa2ff00fb-1567x1045.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左)『今西 泰赳 展 -Pure Ceramics-』 (右)『府玻杏 展』
株式会社リナシェンテ(本社:石川県金沢市八日市3-604、代表取締役:東海林 寿典)は、金沢市香林坊の商業施設「クラソ・プレイス香林坊」G階にて、イタリアンレストラン【La RINA】(読み:ラ・リナ)を運営しています。レストランとカフェの2フロアからなる同店のうち、カフェフロアでは壁面展示スペース「La RINA Cafe Wall Art」を設け、縁煌株式会社(本社:石川県金沢市東山1-13-10、代表取締役:野原 歩)プロデュースによる工芸・美術作品の展示販売を月替わりで開催しています。
現在は、金沢市を拠点に活動する陶芸家・今西泰赳氏による個展『今西 泰赳 展 -Pure Ceramics-』を開催中です。焼成によって生まれる歪みや痕跡に着目した、壁面形式の陶芸作品を展示しています。(〜2026年3月16日[月]まで)。
続く2026年3月18日(水)からは、金沢市を拠点に祈りや願いをテーマに蝋纈(ろうけつ)染めの技法を用いて制作する染色作家・府玻 杏氏による個展『府玻杏 展』を開催します。色と線の重なりによって祈りの感情を可視化した染色画作品をご紹介します(3月18日[水]〜4月19日[日])。
展示とともに表情を変えるカフェ空間で、アートを身近に感じる時間をお過ごしください。
・La RINA Cafe Wall Art 〜科学と祈りを映す、陶と染の表現〜
■展示情報
(1)『今西 泰赳 展 -Pure Ceramics-』 〜2026年3月16日(月)まで開催中[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-fd5caf676b48a335fb5f7415fa30a863-1218x821.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
分子生物学研究者としての経歴を持つ陶芸家・今西泰赳氏による作品を展示販売いたします。生命が持つ秩序と不確定性、増殖と崩壊のリズムといった現象を着想源に、土・釉・火が相互に作用する焼成プロセスそのものを表現として取り入れた作品を制作。本展では、器や彫刻とは異なる壁面作品として構成し、陶の「表層」「断面」「痕跡」に焦点を当てた新作をご覧いただけます。素材の自律的な変化を受け入れながら生まれる、“Pure Ceramics(純粋な陶芸)”の世界をお楽しみください。
?今西 泰赳氏 ステートメント
分子生物学研究者として細胞やミトコンドリアを対象にがんや免疫などの生命現象のダイナミズムを研究した経験を基盤に、現在は陶芸を通して自己表現作品を探究している。研究室で細胞培養を繰り返す中で強く意識していたのは、生命が内包する秩序と不確定性、エネルギーの流れ、増殖と崩壊のリズムであった。
陶芸において、それらを直接的な図像として再現するのではなく、土・釉・火といった物理的条件が相互に作用するプロセスそのものに制作を委ねている。本展では、壁面(壁掛け)という形式を用いることで、器や彫刻といった機能的・量塊的な陶芸の枠組みから一度距離を取り、陶という素材が持つ「表層」「断面」「痕跡」に焦点を当てる。
焼成によって生じる歪みや収縮、釉の流動や滞留は、一部は制御可能である一方、完全には支配できない現象であり、それは生命科学における実験結果の揺らぎとも重なっている。この不完全さを欠陥としてではなく、物質が自律的に振る舞った結果として受け止めている。その態度は、工芸における技巧の誇示や装飾性とは異なる位置から、「陶とは何か」「表現としての陶芸はどこまで拡張可能か」という問いになる。
自身の制作を「Pure Ceramics(純粋な陶芸)」と呼んでいる。それは研究者時代に叩き込まれた “Pure Science” の思考から派生した仮の呼称であり、用途やジャンルから自由になった陶の在り方を示すものである。
本展は、実験と制作、科学と工芸のあいだを往復するその実践の現在地を、壁面作品という形式を通して提示する試みである。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-44fc425cb654fc9db8ef368c2e71f63d-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今西 泰赳氏 展示作品
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-6602339917826cd590a5ec3cde445ab4-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今西 泰赳氏 展示作品
?作家プロフィール
今西 泰赳(いまにし ひろたけ)
Instagram:https://www.instagram.com/hirotake_imanishi/
1984年 奈良県生まれ
筑波大学大学院 生命環境科学研究科 修了。博士(理学)
分子生物学を専攻し、がん・免疫・ミトコンドリア研究に従事した後、陶芸の道へ転身
信楽窯業技術試験場、石川県立九谷焼技術研修所で陶芸を学ぶ
現在、金沢美術工芸大学 技術専門員・非常勤講師
生命科学研究の経験を背景に、細胞や生命現象に着想を得た造形を、陶という素材の物理的特性と焼成プロセスを通して表現。独自の土や釉薬の調合、焼成条件の実験を重ねながら、用途やジャンルに回収されない「Pure Ceramics(純粋な陶芸)」を追求。
器からオブジェ、壁面作品まで幅広く制作し、国内外で発表している。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-8a9f2f2a2105a4791a815ca4b532d1a0-3788x2131.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『今西 泰赳 展 -Pure Ceramics-』 La RINA Cafe Wall Artにて好評開催中
(2)『府玻杏 展』 2026年3月18日(水)〜4月19日(日)
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-22dc2f0531f3b09060a6bc652eb5199e-1996x1979.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
府玻 杏氏の作品
続く3月18日(水)からは、石川県出身の染色作家・府玻杏氏による個展を開催します。祈りや願いといった目に見えない心の働きをテーマに、蝋纈染めの筆とジャワ更紗のチャンチンを併用した独自の技法で、線と色を幾重にも重ねた染色画を制作。本展では、故郷・能登の風景や記憶から着想を得た作品を中心に、豊かな色彩と静かな余韻をたたえる表現をご覧いただけます。工芸と絵画のあいだを行き来する、新たな染色表現の世界をお楽しみください。
?府玻 杏氏 ステートメント
祈り願う行為と、その時に湧き上がる感情は人間の普遍的な欲求であり、命あるものが自らの生を間接的に実感する瞬間でもあるといえる。
祈り、そして願う、目には見えない心の働きを可視化するための色とカタチを追求し、染色画として制作している。
日本の蝋纈染め(ろうけつぞめ)で使用される筆とジャワ更紗で使用されるチャンチン、これらの道具を用いた染色の表現はそれぞれの国の気候や風土、独自の文化の影響を受けながら異なる発達を遂げて現代まで伝わっている。この二つの道具を用いた表現を一つの作品の中に共存させることで共鳴し、そして新たな世界観を生み出せるのではないかと考えている。チャンチンで繰り返し線を引き、何層にも色を重ねていくことそのものが、祈りに似た行為でもあり工芸的な表現に繋がる要素の一つでもあると考えている。
その思いと共に制作に打ち込んでいた矢先の2024年1月1日、故郷の石川県能登町の実家で最大震度7の揺れに見舞われた。未曾有の恐怖のなか迎えた翌朝、変わり果てた故郷の漁師町は美しい朝焼けに照らされていた。この情景と色を記録しなければならない、と使命感に駆られ一連のシリーズとして制作した作品がある。
祈り、願いをテーマに変わらぬ故郷の自然と豊かな色彩を筆とチャンチンによって伝え蝋纈染めによる染色画を新たな分野の工芸として創造し、確立していきたい。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-e7841ac2928ae9838cf3bd4832a62f6d-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
府玻 杏氏 過去展示会の様子
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-7864136c3b697097854999ab89a5f264-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
府玻 杏氏 過去展示会の様子
?作家プロフィール
府玻 杏(ふわ あんず)
Instagram:https://www.instagram.com/fuwa.anzu/
<略歴>
石川県出身
2013年 京都精華大学芸術研究科博士前期課程染織専攻修了 修士
2018年 金沢卯辰山工芸工房 入所
2021年 金沢卯辰山工芸工房 修了
2021-2023年 東北芸術工科大学芸術学部美術科テキスタイルコース非常勤
2021年-現在 金沢湯涌創作の森 藍工房・染織工房非常勤
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-09ae28e0fc8963d037e5c3655da388ae-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
府玻 杏氏 過去展示会の様子
■ 会場・アクセス・注意事項(両展共通)
会場:La RINA Cafe Wall Art所在地:石川県金沢市香林坊2-1-1 クラソ・プレイス香林坊 G階 せせらぎ通り側
時間:8:00〜20:00
定休日:La RINA Instagramをご参照ください。
※お昼時等の混雑時はカフェ利用のお客様優先とさせていただく場合がございます。
※レストランのディナー営業時間帯(17:30〜22:30)もご観覧いただけます。
■ 展示販売に関するお問い合わせ先
主催:縁煌株式会社所在地:石川県金沢市東山1-13-10
電話番号:076-225-8241
■主催者:縁煌(enishira)について
縁煌(enishira)(※)は、石川県金沢市のひがし茶屋街にあるギャラリー&ショップを拠点に、伝統工芸と現代的なデザインを融合した作品の販売を行っています。北陸三県(石川県、富山県、福井県)にゆかりのある工芸作家が手がけた、量産では味わえない手作りの温もりと洗練されたデザインの作品を取り扱っています。工芸作家や職人の手仕事による作品には、機械生産にはない独自の風合いや作家の想いが込められています。伝統的な技法を受け継ぎながらも、現代の暮らしに溶け込む新たな価値を生み出した作品との出会いを通じて、皆様の暮らしや心を豊かにすることを目指しています。
縁煌(enishira)公式HP:https://www.enishira.co.jp/
縁煌(enishira)Instagram:https://www.instagram.com/enishira_kanazawa/
縁煌(enishira)オンラインショップ:https://enishira.jp/
※「縁煌」という名には、人や物、機会、場所との縁を煌(きら)めかせたいという思いが込められています。
「La RINA Cafe Wall Art」では、今後も月替わりで魅力的な工芸・美術作品を展示販売いたします。訪れるたびに新しい作品との出会いを楽しみに、ぜひ足をお運びください。
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La RINA カフェフロア
・【La RINA】地元食材を活かした贅沢なひととき。カフェ&レストランで楽しむ極上の時間
石川県金沢市香林坊の「クラソ・プレイス香林坊」G階に位置する【La RINA】は、レストランフロアとカフェフロアの2つの顔を持つ食の拠点として地域内外から支持を集めています。2024年12月にカフェフロア、2025年1月にレストランフロアを開業し、現在も地元食材を活かした料理とドリンクが好評。訪れるたびに新たな魅力に出会える空間として親しまれています。■カフェフロアの魅力
カフェフロアでは、野々市市の名店「NiOR」が手がけるこだわりのバゲットサンドイッチや、金沢の自家焙煎珈琲店「SUNNY BELL COFFEE」をはじめとする3社のこだわり豆を使った香り豊かなコーヒー、石川県産の加賀和紅茶、濃厚な抹茶・抹茶ラテなど、豊富なドリンクメニューをご提供しています。器には、伝統工芸の山中漆器を手がける「我戸幹男商店」の漆器を採用し、味覚だけでなく、視覚や触覚でも楽しめるひとときを演出しています。2025年12月からはモーニング営業も開始いたしました。毎朝8時から10時まで、「NiOR」のバゲットトーストを主役にバター、シシリアンマーマレード、マヨネーズ、ゆで卵を添えた「Breakfast Set」を提供しています。ドリンク(コーヒーまたは紅茶)はおかわり自由のセルフスタイルで、心地よい朝の時間をお楽しみいただけます。
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■レストランフロアの魅力
レストランフロアの料理コンセプトは、“北陸の魚介を主体としたイタリアン”。 SNS総フォロワー230万人超の人気シェフ・George(ジョージ)氏がメニューを監修し、金沢市金石出身の松原海斗シェフが地元食材への深い理解と東京の名店での経験を活かして、一皿一皿を丁寧に仕立てています。料理は、北陸の旬の魚介や地元食材の持ち味を引き出すシンプルな構成を基本に、前菜からパスタ、肉料理まで自由に組み合わせて楽しめるスタイル。ズワイガニや能登いしるを用いたパスタ、能登豚やグラスフェッドビーフのメインなど、素材の個性を感じられる味わいをご堪能いただけます。
ランチは、選べるパスタを中心とした平日限定のセットから、メイン料理まで味わえる休日コースまでを用意し、滞在時間や目的に応じて選択可能。
ディナーでは、おまかせコースのほか、記念日向けの特別コースやグループでシェアできるプラン、アラカルト利用にも対応し、日常の食事から特別な一日まで幅広いシーンに寄り添います。
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■店舗情報
店舗名:La RINA(ラ・リナ)所在地:石川県金沢市香林坊2-1-1 クラソ・プレイス香林坊 G階
電話番号:076-222-0141
定休日:La RINA Instagramをご参照ください。
営業時間:
・MORNING 8:00-10:00(L.O. 9:45)
・CAFE 10:00-18:00(L.O 17:30)
・LUNCH 11:30-14:30(L.O 13:30)
・DINNER 17:30-22:30(L.O 20:30)
・DRINK 17:30-22:30(L.O 22:00)
駐車場:なし
La RINA 公式HP:https://la-rina.jp/
La RINA Instagram:https://www.instagram.com/la_rina_kanazawa/
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・株式会社リナシェンテの事業展開について
株式会社リナシェンテは、地域に根ざしたまちづくり事業を展開しています。公共施設の管理・運営やイベントプロデュースを通じて、地域社会の発展に寄与しています。理念に掲げる「ウェルビーイング経営」を基に、地域の歴史と文化を重視した観光拠点の開発にも取り組んでいます。運営施設には、石川県能美市の「ウェルネスハウスSARAI」、福岡県嘉麻市の「カホアルペ」、石川県加賀市の「加賀依緑園」、石川県金沢市の「La RINA」、石川県小松市の「YADO SEN-仙-KOMATSU」(※)、長野県白馬村の「信州白馬八方温泉 しろうま荘」があり、これらの施設を通じて地域文化の発信や、訪れる人々に多様な体験機会を提供しています。
また、物販・EC事業では、ECショップ「NOIE.」を運営し、地域特産品を活用した商品企画・開発・販売や、ふるさと納税商品を展開し、地域経済の活性化を図っています。私たちは、地域活性化や文化振興に貢献し、地域社会と共に成長することを目指しています。
※「YADO SEN-仙-KOMATSU」は、当社をはじめ、株式会社 浦建築研究所(本社:石川県金沢市本多町3-11-1、代表取締役:浦 淳)、松浦建設株式会社(本社:石川県能美市湯谷町ニ48-1、代表取締役:松浦 弥)の3社が連携し、小松市より「行政財産使用許可」を受けて行っております。
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151077/31/151077-31-b4ede62f6a4413773356eb4dbf1c1b17-520x252.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社リナシェンテ
代表者名:東海林 寿典
本社所在地:石川県金沢市八日市3-604
業種:まちづくり事業、物販・EC事業
設立:2015年10月
URL:https://www.rina-m.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
ASMEDIA株式会社
担当:長坂紅翠香
電話番号:050-3204-0372
Eメール:info@asmedia-japan.com










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