9月6日はクルージングの日!制定された背景とは?
[23/09/02]
提供元:PRTIMES
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「水の都」東京の自然と文化を貸切クルージングで楽しみ、日本の景観のすばらしさを海から感じる!9月6日を通してあらためてクルージングの魅力や街並みの文化を知ってもらう日として制定
アニバーサリークルーズ(所在地:東京都港区、運営:株式会社SPICE SERVE)が制定した9月6日「クルージングの日」とは、日本の景観の素晴らしさを海から伝え、クルージングの魅力を多くの人に知ってもらうのが目的。
日付は9と6で「ク(9)ル(6)ージング」と読む語呂合わせと「クルクル」で多くの人が来る(クル)ことを願っている。
スパイスサーブの山田代表によると「クルージングすることで、仲間との結束を深めるだけでなく、あらためて東京や横浜の港や街の文化に触れるキッカケになれば」とのこと。
なお、制定5周年を記念して、クルージングの日(9月6日)当日に貸切クルージングへ乗船した方へささやかなプレゼントを用意する。
クルージングの日制定の背景
アニバーサリークルーズは、貸切クルージングで「忘れられない記念日」作りをサポートするサービス。利用目的や人数などを詳しくヒアリングし、70隻以上の船から最適な一隻を利用者に提供する。利用の目的は様々で、企業の創立記念日から親睦会、個人の誕生日祝いやプロポーズまで多岐にわたる。貸切クルージングとは、船に乗り、同じ料理を食べながら同じ方向に向かって進んでいく。一致団結し結束を深めるアクティビティとして、重宝されることが多い。また、貸切であるため、プライベート空間を楽しむ大人の遊びや、プロポーズやウェディングパーティーなど特別感を味わうイベントにも人気だ。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17302/32/resize/d17302-32-546fffab287b120209fa-5.png ]
アニバーサリークルーズを運営する、株式会社スパイスサーブの歴史
2007年10月異業種交流イベントから事業開始をした株式会社スパイスサーブ。東京都渋谷区恵比寿にオフィスを設け、その歴史が始まった。2009年には経営コンサルティング事業・法人向けイベント請負事業も開始。2010年に、貸切クルージング事業「アニバーサリークルーズ」を開始する。サービス開始時、複数の会社で共同利用する船舶を使用していたが、初の自社船である小型クルーザー「アニー」を2015年に導入。その後、「ミッドブルー」「リリー」「ルーカス」「セレブリティ2」など自社船を増やし、8隻を所有した(現在は6隻)。2016年貸切BBQスペース「LoungeCRIB」を開始し、船上でも本格BBQを提供したことにより、BBQクルージングの人気も加速。2018年8月5日に「クルージングの日」を制定。同年9月には虎ノ門に自社キッチン「TORADELI」を開店。ケータリングにも力を入れ、船上で提供するビュッフェ料理やシェフ乗船メニューも充実する。2023年現在では、提携先の船を含め70隻以上の船舶と、使用可能な乗り場、食事、オプションすべて業界NO.1を誇る。
サービスを提供していく中で、山田代表は、「東京にはたくさんの水路や運河、川や海にあふれているのに、クルージング・舟遊びの魅力はまだまだ知られていない。もっともっと海辺を活性化させたい。」と感じることがあった。
季節や時間により移り変わる景色は、日々姿を変え、一瞬たりとも全く同じ時はない。この素晴らしい景観を多くの人に見てもらいたい、より多くの人にクルージングを知るキッカケを作りたかったとのこと。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17302/32/resize/d17302-32-9dd2e15159755499a9d6-8.png ]
「水の都」東京
かつて「水の都」と言われた東京。戦後の開発における埋め立てなどでなくなってしまった河川もあるが、現在もその名残も多い。
例えば隅田川にかかる白髭橋は、最も古い渡し舟といわれる「橋場の渡し」のあった場所。
また、今でも残る運河や川沿いには、多くの観光名所が残る。特に目黒川沿いでは、毎年花見が行われ、船からもその絶景を楽しむことができる。静かにクルージングを楽しめる穴場スポットは「浜離宮恩賜庭園」。実は海側にも入口があり、船で季節の自然を楽しめる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17302/32/resize/d17302-32-d71da9ead01371c014d8-9.png ]
歴史空想探究会代表「菅原司郎」インタビュー
[画像4: https://prtimes.jp/i/17302/32/resize/d17302-32-7bc0a81160d884d7fa86-2.jpg ]
貸切クルージングでガイドを行う、歴史空想探究会代表「菅原司郎」さんに、歴史とクルージングについて聞いた。
『クルーズでは水の都・江戸東京をタイムスリップできる、非日常体験。日本は海に囲まれた国。江戸城の石垣・ペリー来航に備えての砲台場跡、徳川江戸幕府そして明治時代・・・各時代が体験できるのがクルーズという新しい旅のコンテンツです。』
会社概要
ミッション:「場創り法人」として、人生が加速する機会を創造提供していく。
会社名 :株式会社SPICE SERVE(公式HP http://www.spice-serve.biz/)
所在地 :東京都港区海岸3-18-21ブライトイースト芝浦1F
設立 :2009年4月
代表取締役:山田 康平
事業内容 :- 貸切クルージングサービス「Anniversary Cruise(R)?」(http://www.anniversary-cruise.com/)の運営
- 貸切屋形船サービス「屋形船の祝良屋」(https://yakatabune.anniversary-cruise.com/)の運営
- 海洋散骨を行う「海洋記念葬(R)?シーセレモニー」(https://sea-ceremony.com/)の運営
- 貸切イベント・BBQスペース「Lounge CRIB」(https://shibaura-river-side.tokyo/)の運営
- 船舶リユース運用・管理「Boat Hero」(https://boat-hero.jp/)の運営
- ケータリング・デリバリー事業「TORADELI FOOD LAB」(https://catering.toradeli.com/)の運営
アニバーサリークルーズ(所在地:東京都港区、運営:株式会社SPICE SERVE)が制定した9月6日「クルージングの日」とは、日本の景観の素晴らしさを海から伝え、クルージングの魅力を多くの人に知ってもらうのが目的。
日付は9と6で「ク(9)ル(6)ージング」と読む語呂合わせと「クルクル」で多くの人が来る(クル)ことを願っている。
スパイスサーブの山田代表によると「クルージングすることで、仲間との結束を深めるだけでなく、あらためて東京や横浜の港や街の文化に触れるキッカケになれば」とのこと。
なお、制定5周年を記念して、クルージングの日(9月6日)当日に貸切クルージングへ乗船した方へささやかなプレゼントを用意する。
クルージングの日制定の背景
アニバーサリークルーズは、貸切クルージングで「忘れられない記念日」作りをサポートするサービス。利用目的や人数などを詳しくヒアリングし、70隻以上の船から最適な一隻を利用者に提供する。利用の目的は様々で、企業の創立記念日から親睦会、個人の誕生日祝いやプロポーズまで多岐にわたる。貸切クルージングとは、船に乗り、同じ料理を食べながら同じ方向に向かって進んでいく。一致団結し結束を深めるアクティビティとして、重宝されることが多い。また、貸切であるため、プライベート空間を楽しむ大人の遊びや、プロポーズやウェディングパーティーなど特別感を味わうイベントにも人気だ。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17302/32/resize/d17302-32-546fffab287b120209fa-5.png ]
アニバーサリークルーズを運営する、株式会社スパイスサーブの歴史
2007年10月異業種交流イベントから事業開始をした株式会社スパイスサーブ。東京都渋谷区恵比寿にオフィスを設け、その歴史が始まった。2009年には経営コンサルティング事業・法人向けイベント請負事業も開始。2010年に、貸切クルージング事業「アニバーサリークルーズ」を開始する。サービス開始時、複数の会社で共同利用する船舶を使用していたが、初の自社船である小型クルーザー「アニー」を2015年に導入。その後、「ミッドブルー」「リリー」「ルーカス」「セレブリティ2」など自社船を増やし、8隻を所有した(現在は6隻)。2016年貸切BBQスペース「LoungeCRIB」を開始し、船上でも本格BBQを提供したことにより、BBQクルージングの人気も加速。2018年8月5日に「クルージングの日」を制定。同年9月には虎ノ門に自社キッチン「TORADELI」を開店。ケータリングにも力を入れ、船上で提供するビュッフェ料理やシェフ乗船メニューも充実する。2023年現在では、提携先の船を含め70隻以上の船舶と、使用可能な乗り場、食事、オプションすべて業界NO.1を誇る。
サービスを提供していく中で、山田代表は、「東京にはたくさんの水路や運河、川や海にあふれているのに、クルージング・舟遊びの魅力はまだまだ知られていない。もっともっと海辺を活性化させたい。」と感じることがあった。
季節や時間により移り変わる景色は、日々姿を変え、一瞬たりとも全く同じ時はない。この素晴らしい景観を多くの人に見てもらいたい、より多くの人にクルージングを知るキッカケを作りたかったとのこと。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17302/32/resize/d17302-32-9dd2e15159755499a9d6-8.png ]
「水の都」東京
かつて「水の都」と言われた東京。戦後の開発における埋め立てなどでなくなってしまった河川もあるが、現在もその名残も多い。
例えば隅田川にかかる白髭橋は、最も古い渡し舟といわれる「橋場の渡し」のあった場所。
また、今でも残る運河や川沿いには、多くの観光名所が残る。特に目黒川沿いでは、毎年花見が行われ、船からもその絶景を楽しむことができる。静かにクルージングを楽しめる穴場スポットは「浜離宮恩賜庭園」。実は海側にも入口があり、船で季節の自然を楽しめる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17302/32/resize/d17302-32-d71da9ead01371c014d8-9.png ]
歴史空想探究会代表「菅原司郎」インタビュー
[画像4: https://prtimes.jp/i/17302/32/resize/d17302-32-7bc0a81160d884d7fa86-2.jpg ]
貸切クルージングでガイドを行う、歴史空想探究会代表「菅原司郎」さんに、歴史とクルージングについて聞いた。
『クルーズでは水の都・江戸東京をタイムスリップできる、非日常体験。日本は海に囲まれた国。江戸城の石垣・ペリー来航に備えての砲台場跡、徳川江戸幕府そして明治時代・・・各時代が体験できるのがクルーズという新しい旅のコンテンツです。』
会社概要
ミッション:「場創り法人」として、人生が加速する機会を創造提供していく。
会社名 :株式会社SPICE SERVE(公式HP http://www.spice-serve.biz/)
所在地 :東京都港区海岸3-18-21ブライトイースト芝浦1F
設立 :2009年4月
代表取締役:山田 康平
事業内容 :- 貸切クルージングサービス「Anniversary Cruise(R)?」(http://www.anniversary-cruise.com/)の運営
- 貸切屋形船サービス「屋形船の祝良屋」(https://yakatabune.anniversary-cruise.com/)の運営
- 海洋散骨を行う「海洋記念葬(R)?シーセレモニー」(https://sea-ceremony.com/)の運営
- 貸切イベント・BBQスペース「Lounge CRIB」(https://shibaura-river-side.tokyo/)の運営
- 船舶リユース運用・管理「Boat Hero」(https://boat-hero.jp/)の運営
- ケータリング・デリバリー事業「TORADELI FOOD LAB」(https://catering.toradeli.com/)の運営