この夏、偏差値アップ?するために!『最強の中学受験』(大和書房)発売記念講演、8月10日(金)開催決定!中学受験の女神きょうこ先生が指南するーー過去問対策は、「3つのルール」で差をつける
[18/07/30]
提供元:PRTIMES
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プロ家庭教師歴20年、受験算数の動画でもおなじみのきょうこ先生こと安浪京子さんが説く、入試本番で最高のパフォーマンスを発揮する「過去問対策」とは――。
中学受験生のみなさんは、夏期講習が始まり、生活のリズムがつかめてきた頃ではないでしょうか。6年生になると、そろそろ塾から「過去問開始の号令」がかかるはずです。
「ついに過去問対策の時期が来たか……」とドキドキしている親御さんに向けて、7月24日に発売された安浪さんの最新刊『最強の中学受験 「普通の子」が合格する絶対ルール』(大和書房)では、過去問対策のポイントをわかりやすく解説しています。
過去問は、志望校の重要データ。最大限、効果的に使いこなすために、いつから、どのように取り組んでいけばよいのでしょうか。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33602/32/resize/d33602-32-620103-0.jpg ]
◆「過去問開始は早いほどいい」はウソ
「お盆休みから過去問をやってください」という塾、「9月から第1志望の過去問をやってください」という塾、とその指示はさまざまですが、「過去問は、焦ってムダ遣いしないで」と安浪さんは呼びかけます。
女子の御三家ともいわれる名門・桜蔭中学に受かったある子は、夏休みに試しに過去問を解いてみたところ、1問しか正解できなかったとか。その後、彼女は9月から始まった志望校別特訓で徹底的に対策をし、11月半ばに半分近く点数をとれるようになったといいます。
過去問は、基礎を固めたうえで志望校対策をしてこそ、点数を出せるもの。開始が早ければ早いほどいいということはないのです。
志望校対策というのは、入試問題の傾向をつかみ、対策を立てること。これは、学校説明会や塾の資料や過去問題集でも頻出分野や問題傾向を知ることができます。わからない場合は塾の先生に聞き、詳しく分析してもらい、具体的な対策を立ててもらいましょう。
◆1人ひとりに合った「過去問対策」がある
では、いざ過去問にとりかかろうとするとき、効果的に過去問を使いこなすための「事前準備」として、3つのルールを本書で紹介しています。それは、
1.目標点数を決める
2. 時間配分を決める
3. 問題見極め力をつける
入試は、一般に7割とれば合格といわれ、満点をとる必要はありません。過去問に載っている「合格最低点」を目安にし、4教科のバランスを見ながら目標点数を決めていきます。
時間配分は、スピード型の子、ゆっくり型の子で方法は変わります。ゆっくり型の子で時間をフルに使っても解き終わらない子は、問題を間引く必要性も出てきます。
そして、問題見極め力とは、「捨て問(すてもん)」を見極める力のこと。安浪さんは、過去問の解き始めと同時に問題1つひとつに「〇×△」をつけていく方法を教えてくれます。
上記はあくまで算数の方法ですが、こうして見ていくと、ただ漫然と過去問を解いていても効果は上がらないということがよくわかりますね。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33602/32/resize/d33602-32-387144-2.jpg ]
◆出版記念講演、決定!―-「秋の伸び」に向けて、夏休み後半にすべきこと
本書、『最強の中学受験 「普通の子」が合格する絶対ルール』(大和書房)の発売を記念して、講演会が開催されます。きょうこ先生の講演は満足度100%、まちがいありません。
有隣堂たまプラーザ店で本書を買い求めると、講演会の整理券をもらうことができるので、ぜひお見逃しないよう。
◆書籍購入者のみ無料!講演会の詳細はこちら!
講演のテーマは、
「中学受験生が秋の伸びに向けて、夏休み後半にすべきこと」。
2018年8月10日(金)13:30〜15:00(13:00開場)
場所:たまプラーザテラス ゲートプラザ2Fプラーザホール byイッツコム
最寄:東急田園都市線「たまプラーザ」駅徒歩2分
定員:100名
参加条件:有隣堂たまプラーザテラス店1Fレジカウンターにて対象書籍をお買い上げで、ご希望の方に整理券をお配りいたします。イベント開始までに有隣堂たまプラーザテラス店1Fレジカウンターにて対象書籍をご購入下さい。
対象書籍:『最強の中学受験「普通の子」が合格する絶対ルール』(税込1620円)
書籍発売日:7月24日(火)より整理券配布中
お問い合わせ:有隣堂たまプラーザテラス店
http://www.yurindo.co.jp/store/tamaplaza/
045-903-2191
6年生の家庭が入試本番に向けて今すべきこと、5年生以下の家庭がこれからの伸びに向けて今すべきことが、本書のごとくキレイゴト抜きの「きょうこ先生節」で語られます!
中学受験は、学力とメンタルが五分五分の世界。親子共にメンタルを整え、集中して受験勉強に取り組み、「成果」を出すために――。まずはこの夏を、「最強の夏休み」にしましょう。
■書籍概要
書名:『最強の中学受験 「普通の子」が合格する絶対ルール』
仕様:四六版ソフトカバー 240頁 2色
定価:1500円+税
発売:2018年7月24日(火)
↓Amazonご購入はこちら↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4479393021/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_3tRxBb0D04804
■著者プロフィール
安浪京子(やすなみ きょうこ)
株式会社アートオブエデュケーション代表取締役、算数教育家、中学受験専門カウンセラー。
神戸大学発達科学部にて教育について学ぶ。関西、関東それぞれで中学受験専門大手進学塾にて算数講師を担当、生徒アンケートでは100%の支持率を誇る。プロ家庭教師歴約20年。
中学受験算数プロ家庭教師として、きめ細かい算数指導とメンタルフォローをモットーに、毎年多数の合格者を輩出している。中学受験、算数、メンタルサポートなどに関するセミナーを多数開催、特に家庭で算数力をつける独自のメソッドは多数の親子から支持を得ている。
「きょうこ先生」として、「朝日小学生新聞」、「AERA With Kids」、「プレジデントファミリー」などでざまざまな悩みに答えている他、教育業界における女性起業家としてビジネス誌にも多数取り上げられている。
『きょうこ先生のはじめまして受験算数』(朝日学生新聞社)、『中学受験 大逆転の志望校選び 学校選びと過去問対策の必勝法55』(文藝春秋)、『つまずきやすいところが絶対つまずかない! 小学校6年間の計算の教え方』(すばる舎)など、著書多数。
http://artofeducation.co.jp/
https://ameblo.jp/prestige-partner
中学受験生のみなさんは、夏期講習が始まり、生活のリズムがつかめてきた頃ではないでしょうか。6年生になると、そろそろ塾から「過去問開始の号令」がかかるはずです。
「ついに過去問対策の時期が来たか……」とドキドキしている親御さんに向けて、7月24日に発売された安浪さんの最新刊『最強の中学受験 「普通の子」が合格する絶対ルール』(大和書房)では、過去問対策のポイントをわかりやすく解説しています。
過去問は、志望校の重要データ。最大限、効果的に使いこなすために、いつから、どのように取り組んでいけばよいのでしょうか。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33602/32/resize/d33602-32-620103-0.jpg ]
◆「過去問開始は早いほどいい」はウソ
「お盆休みから過去問をやってください」という塾、「9月から第1志望の過去問をやってください」という塾、とその指示はさまざまですが、「過去問は、焦ってムダ遣いしないで」と安浪さんは呼びかけます。
女子の御三家ともいわれる名門・桜蔭中学に受かったある子は、夏休みに試しに過去問を解いてみたところ、1問しか正解できなかったとか。その後、彼女は9月から始まった志望校別特訓で徹底的に対策をし、11月半ばに半分近く点数をとれるようになったといいます。
過去問は、基礎を固めたうえで志望校対策をしてこそ、点数を出せるもの。開始が早ければ早いほどいいということはないのです。
志望校対策というのは、入試問題の傾向をつかみ、対策を立てること。これは、学校説明会や塾の資料や過去問題集でも頻出分野や問題傾向を知ることができます。わからない場合は塾の先生に聞き、詳しく分析してもらい、具体的な対策を立ててもらいましょう。
◆1人ひとりに合った「過去問対策」がある
では、いざ過去問にとりかかろうとするとき、効果的に過去問を使いこなすための「事前準備」として、3つのルールを本書で紹介しています。それは、
1.目標点数を決める
2. 時間配分を決める
3. 問題見極め力をつける
入試は、一般に7割とれば合格といわれ、満点をとる必要はありません。過去問に載っている「合格最低点」を目安にし、4教科のバランスを見ながら目標点数を決めていきます。
時間配分は、スピード型の子、ゆっくり型の子で方法は変わります。ゆっくり型の子で時間をフルに使っても解き終わらない子は、問題を間引く必要性も出てきます。
そして、問題見極め力とは、「捨て問(すてもん)」を見極める力のこと。安浪さんは、過去問の解き始めと同時に問題1つひとつに「〇×△」をつけていく方法を教えてくれます。
上記はあくまで算数の方法ですが、こうして見ていくと、ただ漫然と過去問を解いていても効果は上がらないということがよくわかりますね。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33602/32/resize/d33602-32-387144-2.jpg ]
◆出版記念講演、決定!―-「秋の伸び」に向けて、夏休み後半にすべきこと
本書、『最強の中学受験 「普通の子」が合格する絶対ルール』(大和書房)の発売を記念して、講演会が開催されます。きょうこ先生の講演は満足度100%、まちがいありません。
有隣堂たまプラーザ店で本書を買い求めると、講演会の整理券をもらうことができるので、ぜひお見逃しないよう。
◆書籍購入者のみ無料!講演会の詳細はこちら!
講演のテーマは、
「中学受験生が秋の伸びに向けて、夏休み後半にすべきこと」。
2018年8月10日(金)13:30〜15:00(13:00開場)
場所:たまプラーザテラス ゲートプラザ2Fプラーザホール byイッツコム
最寄:東急田園都市線「たまプラーザ」駅徒歩2分
定員:100名
参加条件:有隣堂たまプラーザテラス店1Fレジカウンターにて対象書籍をお買い上げで、ご希望の方に整理券をお配りいたします。イベント開始までに有隣堂たまプラーザテラス店1Fレジカウンターにて対象書籍をご購入下さい。
対象書籍:『最強の中学受験「普通の子」が合格する絶対ルール』(税込1620円)
書籍発売日:7月24日(火)より整理券配布中
お問い合わせ:有隣堂たまプラーザテラス店
http://www.yurindo.co.jp/store/tamaplaza/
045-903-2191
6年生の家庭が入試本番に向けて今すべきこと、5年生以下の家庭がこれからの伸びに向けて今すべきことが、本書のごとくキレイゴト抜きの「きょうこ先生節」で語られます!
中学受験は、学力とメンタルが五分五分の世界。親子共にメンタルを整え、集中して受験勉強に取り組み、「成果」を出すために――。まずはこの夏を、「最強の夏休み」にしましょう。
■書籍概要
書名:『最強の中学受験 「普通の子」が合格する絶対ルール』
仕様:四六版ソフトカバー 240頁 2色
定価:1500円+税
発売:2018年7月24日(火)
↓Amazonご購入はこちら↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4479393021/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_3tRxBb0D04804
■著者プロフィール
安浪京子(やすなみ きょうこ)
株式会社アートオブエデュケーション代表取締役、算数教育家、中学受験専門カウンセラー。
神戸大学発達科学部にて教育について学ぶ。関西、関東それぞれで中学受験専門大手進学塾にて算数講師を担当、生徒アンケートでは100%の支持率を誇る。プロ家庭教師歴約20年。
中学受験算数プロ家庭教師として、きめ細かい算数指導とメンタルフォローをモットーに、毎年多数の合格者を輩出している。中学受験、算数、メンタルサポートなどに関するセミナーを多数開催、特に家庭で算数力をつける独自のメソッドは多数の親子から支持を得ている。
「きょうこ先生」として、「朝日小学生新聞」、「AERA With Kids」、「プレジデントファミリー」などでざまざまな悩みに答えている他、教育業界における女性起業家としてビジネス誌にも多数取り上げられている。
『きょうこ先生のはじめまして受験算数』(朝日学生新聞社)、『中学受験 大逆転の志望校選び 学校選びと過去問対策の必勝法55』(文藝春秋)、『つまずきやすいところが絶対つまずかない! 小学校6年間の計算の教え方』(すばる舎)など、著書多数。
http://artofeducation.co.jp/
https://ameblo.jp/prestige-partner