グラビス・アーキテクツ社、北海道大学経済学部にてビジネス講義「コンサルティング業務論」を開講
[20/06/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ITコンサルティングのグラビス・アーキテクツ株式会社(本社:東京都港区、札幌市中央区 代表取締役:古見彰里)は北海道大学経済学部において、社会問題や企業課題を解決に導く思考法や方法論などの技術習得を目的とした講義「コンサルティング業務論」を開講いたします。
■講義の目的
昨今の新型コロナ禍の影響により、様々な業界における企業の地位は激変しました。しかし、新型コロナ禍に対応できた企業における事業戦略を紐解くことで、アフターコロナにおけるビジネス課題と、課題への対応策のヒントが見えてきます。このように、今後の日本および地域経済の発展には、複雑な社会問題や困難な企業課題の解決が必要であり、これらに立ち向かうためには、情報をただ知るだけではなく、論理的に考え抜く実践的な思考力と行動力が重要となります。
本講義では各専門領域のコンサルタントがビジネスに関する内容を直接指導し、学生の皆様の実践的なナレッジ・スキル・思考力の向上およびその定着化を図ることを目的といたします。学習内容はグラビス・アーキテクツ社がコンサルティングの現場実務で培ったナレッジをベースとして講義を行います。
■講義概要
・科目名: 経営学特殊講義II コンサルティング業務論
・対象者: 北海道大学 経済学部 在学生
・開講期間: 2020年6月〜2020年7月 ※全15コマ。毎週木曜2コマ連続の講義
・内容:実践演習を重視したビジネスナレッジおよびスキルに関する講義
・講師:グラビス・アーキクツ社 代表取締役 古見・マネージャー 渡辺および同社の各専門領域のコンサルタント
■本講座の特徴
1. 専門領域のコンサルタントが直接指導
講義では、ビジネスナレッジ(事業戦略・業務/システム・財務/会計・ITテクノロジー)およびビジネススキル(ロジカルシンキング〜考える技術〜・ドキュメンテーション〜アウトプットする技術〜)について、各テーマを専門領域としているコンサルタントが実践演習を重視した講義を直接指導いたします。また、最終講義では学生がコンサルタントのロールになりきり模擬的に企業課題を解決する実践的なケーススタディを実施いたします。
2. 実践演習重視によるナレッジ・スキルの定着化
講義を通じたナレッジのインプットのみならず、演習を通して学生の思考力・アウトプット力の向上も目的とし、各テーマのビジネスナレッジおよびスキルを総合的に定着化することを重視しています。また、ロジカルシンキング・ドキュメンテーション・プレゼンテーションスキル等のビジネスにおける一般的な基礎スキルに関しても、講義を通じて体系的に学べるよう講義設計されております。
3. 完全オンライン講義
昨今の新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の状況を受けて、本講義は完全オンライン講義としました。オンライン講義ではあっても、一方的な座学ではなく、グループワークや演習への取り組みを行うことで、実践的なアウトプットにより学びを得られるような講義を実施しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/14049/33/resize/d14049-33-136760-0.jpg ]
■講義の意義
本講義の意義は、経済学部での体系的な知識習得に加え、実践的なビジネスナレッジ・スキルを向上そして定着化することにより、学生の将来のキャリア・デザインに大きく寄与することです。そして、若い世代への実践的な能力開発が日本および地域経済への発展の礎になることを目指しております。
グラビス・アーキテクツ株式会社
営業開始 2010年12月1日
代表者 古見 彰里
本社 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目20番5号
〒060-0001 札幌市中央区北1条西2丁目11番2
HP http://www.glavisarchitects.com/
東京、札幌、福岡、大阪を活動の拠点とするITコンサルティング会社。公共セクターに対する「政策立案」「ICTを活用した業務改革」「調達改善」「PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)」に関するコンサルティングサービスを提供している。また、産業セクターに対しては、「AI/データアナリティクス」「ERPの企画・導入・定着化」「クライド化支援」「業務改善等」の企業のデジタル化をトータルでご支援するコンサルティングサービスを提供している。
公共セクター、産業セクターともに組織の新陳代謝の促進、生産性の向上を通じて社会課題を解決していくことをミッションとしている。
国立大学法人 北海道大学について
国立大学法人 北海道大学は、明治初期に最も早く設立された高等教育機関のひとつである札幌農学校として1876 年に創設されました。初代教頭のクラーク博士が札幌を去る際に学生に残した、「Boys, be ambitious !」は、日本の若者によく知られた言葉で北海道大学のモットーでもあります。北海道大学は、140 余年の歴史の中で教育研究の理念として、「フロンティア精神」、「国際性の涵養」、「全人教育」、「実学の重視」を掲げ、現在、国際的な教育研究の拠点を目指して様々な改革を進められています。
http://www.hokudai.ac.jp/
■講義の目的
昨今の新型コロナ禍の影響により、様々な業界における企業の地位は激変しました。しかし、新型コロナ禍に対応できた企業における事業戦略を紐解くことで、アフターコロナにおけるビジネス課題と、課題への対応策のヒントが見えてきます。このように、今後の日本および地域経済の発展には、複雑な社会問題や困難な企業課題の解決が必要であり、これらに立ち向かうためには、情報をただ知るだけではなく、論理的に考え抜く実践的な思考力と行動力が重要となります。
本講義では各専門領域のコンサルタントがビジネスに関する内容を直接指導し、学生の皆様の実践的なナレッジ・スキル・思考力の向上およびその定着化を図ることを目的といたします。学習内容はグラビス・アーキテクツ社がコンサルティングの現場実務で培ったナレッジをベースとして講義を行います。
■講義概要
・科目名: 経営学特殊講義II コンサルティング業務論
・対象者: 北海道大学 経済学部 在学生
・開講期間: 2020年6月〜2020年7月 ※全15コマ。毎週木曜2コマ連続の講義
・内容:実践演習を重視したビジネスナレッジおよびスキルに関する講義
・講師:グラビス・アーキクツ社 代表取締役 古見・マネージャー 渡辺および同社の各専門領域のコンサルタント
■本講座の特徴
1. 専門領域のコンサルタントが直接指導
講義では、ビジネスナレッジ(事業戦略・業務/システム・財務/会計・ITテクノロジー)およびビジネススキル(ロジカルシンキング〜考える技術〜・ドキュメンテーション〜アウトプットする技術〜)について、各テーマを専門領域としているコンサルタントが実践演習を重視した講義を直接指導いたします。また、最終講義では学生がコンサルタントのロールになりきり模擬的に企業課題を解決する実践的なケーススタディを実施いたします。
2. 実践演習重視によるナレッジ・スキルの定着化
講義を通じたナレッジのインプットのみならず、演習を通して学生の思考力・アウトプット力の向上も目的とし、各テーマのビジネスナレッジおよびスキルを総合的に定着化することを重視しています。また、ロジカルシンキング・ドキュメンテーション・プレゼンテーションスキル等のビジネスにおける一般的な基礎スキルに関しても、講義を通じて体系的に学べるよう講義設計されております。
3. 完全オンライン講義
昨今の新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の状況を受けて、本講義は完全オンライン講義としました。オンライン講義ではあっても、一方的な座学ではなく、グループワークや演習への取り組みを行うことで、実践的なアウトプットにより学びを得られるような講義を実施しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/14049/33/resize/d14049-33-136760-0.jpg ]
■講義の意義
本講義の意義は、経済学部での体系的な知識習得に加え、実践的なビジネスナレッジ・スキルを向上そして定着化することにより、学生の将来のキャリア・デザインに大きく寄与することです。そして、若い世代への実践的な能力開発が日本および地域経済への発展の礎になることを目指しております。
グラビス・アーキテクツ株式会社
営業開始 2010年12月1日
代表者 古見 彰里
本社 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目20番5号
〒060-0001 札幌市中央区北1条西2丁目11番2
HP http://www.glavisarchitects.com/
東京、札幌、福岡、大阪を活動の拠点とするITコンサルティング会社。公共セクターに対する「政策立案」「ICTを活用した業務改革」「調達改善」「PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)」に関するコンサルティングサービスを提供している。また、産業セクターに対しては、「AI/データアナリティクス」「ERPの企画・導入・定着化」「クライド化支援」「業務改善等」の企業のデジタル化をトータルでご支援するコンサルティングサービスを提供している。
公共セクター、産業セクターともに組織の新陳代謝の促進、生産性の向上を通じて社会課題を解決していくことをミッションとしている。
国立大学法人 北海道大学について
国立大学法人 北海道大学は、明治初期に最も早く設立された高等教育機関のひとつである札幌農学校として1876 年に創設されました。初代教頭のクラーク博士が札幌を去る際に学生に残した、「Boys, be ambitious !」は、日本の若者によく知られた言葉で北海道大学のモットーでもあります。北海道大学は、140 余年の歴史の中で教育研究の理念として、「フロンティア精神」、「国際性の涵養」、「全人教育」、「実学の重視」を掲げ、現在、国際的な教育研究の拠点を目指して様々な改革を進められています。
http://www.hokudai.ac.jp/