約30の企業コンサルティングを手がけた“エリアのにぎわいスペシャリスト”による直接指導。まちづくりの学校 第2期『エリアマネジメントスクール』を9月開校決定!
[18/08/23]
提供元:PRTIMES
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〜エリマネを体系的に学び、エリアブランド価値向上方法を戦略的に構築できるようになる〜
株式会社クオル(本社:東京都渋谷区神宮前5丁目7番18、代表:栗原 知己)は、まちづくりの新たな手段として各界から注目されている「エリアマネジメント」という手法を使って“にぎわいづくり”のノウハウを基礎から応用まで学べる、まちづくり学校エリアマネジメントスクール 2018年9月12日(水)から『第2期エリアのにぎわい戦略講座』、2018年10月20日(土)から『第1期イベント実践講座』を開講することになりましたので、お知らせいたします。
?株式会社クオル https://quol.jp/
?エリアマネジメントスクール https://quol.jp/school/
[画像1: https://prtimes.jp/i/17494/33/resize/d17494-33-191708-3.jpg ]
2020年のオリンピックに向けて進む再開発に新たな動き。ハードからソフト主体のまちづくりへ
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、現在都心の多くで大規模な再開発が進んでおり、それぞれが単体の収益性を最大化するような開発に進みがちです。似通った建物が乱立し、エリアないし日本の個性や魅力が失われてしまうのではないかと危惧されている今、再開発においてハード面だけでなく、にぎわいの向上やコミュニティ形成をはじめとするソフト面の“エリアの魅力再開発”が進められています。
そこで今、注目されているのが「エリアマネジメント」です。これまで行政が中心に行っていたまちづくりに民間が参加して、人を惹きつけるブランド力の醸成やコミュニティの構築を実現しており、2018年6月には、エリアマネジメント活動を財政面から支援するBID制度が公布・施行されるなど、国や行政も支援を表明しています。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて再開発が進む中、今後さらに、エリアマネジメントを導入する民間企業が増えていくと予想されます。
約30社のコンサルティングを行ったスペシャリストが「エリアのにぎわい戦略」のしくみを伝授!
[画像2: https://prtimes.jp/i/17494/33/resize/d17494-33-332380-2.jpg ]
一方、エリアマネジメントは新しいまちづくり手法になるため、専門の人材が必要なのにも関わらず、人材不足が実情です。また、エリアマネジメントを行うためには幅広い知識が必要なため、社内の経験のみだとその知識を網羅することは難しいという現状があります。事実、弊社で独自に行った第1期受講生向けアンケート調査(※)によると、ほぼ全受講生が「自社またはクライアント企業との業務においてエリアマネジメントの導入を検討しているが、具体的な推進方法・導入検討のためのアウトプット方法が分からない」と回答しています。
そこで本講座では、エリアマネジメントを専門として12年間を通して約30社の企業コンサルティングを行ってきた経験をふまえ、その道のプロがエリアマネジメントの手法を利用した「にぎわいづくり」のハウトゥをわかりやすくまとめあげ、解説していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17494/33/resize/d17494-33-962890-1.jpg ]
実際の講義では、エリアマネジメントの全体像を体系的に理解していただき、にぎわいづくり戦略検討に必要となる「調査・分析」、「イベント」、「PR・情報発信」、「活動拠点」、「推進体制」、「事業計画」といった6要素を詳しく解説していきます。また、今回からエリアマネジメントを行っている活動拠点の視察会(1日限定/卒業生も参加可)を開催するほか、最終講義で今まで学んできたことを受講者自らがアウトプットする場も設けていますので、より理解力が深まる講座となっています。
また、10月には体系的に学んだ6つの要素をフィールドワークを通して体感しながら学び、すぐに実務で応用できる「実践講座」をスタートするなど、エリアマネジメントの導入を具体的に検討されている方や基礎知識をスキルとして得たい方まで、幅広く対応しております。
(※)2018年5月9日(水)〜8月4日(土)第1期受講生の「エリマネスクールアンケート調査」当社調べ
【講座の特徴】
<Point1>話題のエリマネをメソッド化した独自のプログラム
まちづくりの最前線で、多様なまちのにぎわいを創出してきた「にぎわいづくりのスペシャリスト」による独自のプログラムにより構成されています。
<Point 2>短期間でエリマネを理解し、自分のまちで応用ができるようになる
毎回提示される課題を解くことによって理解を深め、プロによる課題添削の見直しで改善ポイントが明解になります。また、エリマネの現場を講師と共に視察して。現場のノウハウを直接学ぶことができます。
<Point 3>受講者間の交流と継続的なサポート
講座で学んだ後も、受講者間の情報交換や交流を継続的にサポートし、エリマネコミュニティを育みます。
【講師紹介】
[画像4: https://prtimes.jp/i/17494/33/resize/d17494-33-915110-0.jpg ]
栗原 知己 Tomomi Kurihara
株式会社 クオル 代表取締役 (一級建築士 )
大学で建築を学んだ後、大手ディベロッパーに就職。六本木など都心の大規模複合施設の開発・運営を担当するなかで、エリアマネジメントに従事。 地域全体を活用したイベントやイルミネーションなどをプロデュースし「まちづくり」の新たな可能性を見出す。2005年にディベロッパーを退職後、エリアマネジメント専門会社「QUOL」を設立する。自らをにぎわい伝道師と称してエリアマネジメントを取り入れた戦略的な地域ブランディングを行う。将来的には、エリアマネジメントが社会に拡がることによって、日本各地の地域の魅力を高められることを目指している。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=uM6CtoaUlLg ]
【説明会の概要】
スクール受講を検討されている、これから検討する方に向けた説明会を開催いたします。
日時: 1回目 9月5日(水) 19:00〜20:30
2回目 9月8日(土) 13:00〜14:00
場所:表参道駅周辺の会議室
定員: 各回50名 先着順
プログラム構成:1.エリマネスクールについて
・校長プロフィール紹介
・今後、エリマネが求められる3つの理由
・エリマネスクールの構成説明
2.「エリアのにぎわい戦略講座」について
・プログラム紹介
・受講者が得られる価値
・受講者の声
3.模擬講義
4.質疑応答
【『エリアのにぎわい戦略講座』の概要】
スクール名: エリアマネジメントスクール『第2期エリアのにぎわい戦略講座』
主催・運営: 株式会社クオル
講義会場 : 東京渋谷、表参道周辺
実施日 : 【平日の部:Aコース】9月12日(水)19:00〜21:00(隔週・全6回)
【休日の部:Bコース】9月29日(土)13:00〜15:00 ※第1回のみ
13:00〜17:30(隔週・第2回以降/4回)
定員: 30名 先着順
※ご入金が確認でき次第、正式なお申込みとして承ります。
受講料金 : 150,000円(税別) + 入会料10,000円(税別)
公式サイト:https://quol.jp/school/
【会社概要】
名称:株式会社クオル
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-7-18 プラザ青山103号
代表:代表取締役 栗原 知己
事業内容:都市開発コンサルティング
イベント、催事の企画運営ならびに催事場の運営
人材育成・教育のために必要な研修会、講演会等の企画・運営
オウンドメディア「エリマネポータル」の運営
「エリマネ調査」の企画、実施
URL:https://quol.jp/
ポータルサイト:https://erimane.com/
【スクールに関するお問い合わせ】
株式会社クオル
MAIL:school@quol.jp
TEL:03-6427-1404
担当:内原
株式会社クオル(本社:東京都渋谷区神宮前5丁目7番18、代表:栗原 知己)は、まちづくりの新たな手段として各界から注目されている「エリアマネジメント」という手法を使って“にぎわいづくり”のノウハウを基礎から応用まで学べる、まちづくり学校エリアマネジメントスクール 2018年9月12日(水)から『第2期エリアのにぎわい戦略講座』、2018年10月20日(土)から『第1期イベント実践講座』を開講することになりましたので、お知らせいたします。
?株式会社クオル https://quol.jp/
?エリアマネジメントスクール https://quol.jp/school/
[画像1: https://prtimes.jp/i/17494/33/resize/d17494-33-191708-3.jpg ]
2020年のオリンピックに向けて進む再開発に新たな動き。ハードからソフト主体のまちづくりへ
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、現在都心の多くで大規模な再開発が進んでおり、それぞれが単体の収益性を最大化するような開発に進みがちです。似通った建物が乱立し、エリアないし日本の個性や魅力が失われてしまうのではないかと危惧されている今、再開発においてハード面だけでなく、にぎわいの向上やコミュニティ形成をはじめとするソフト面の“エリアの魅力再開発”が進められています。
そこで今、注目されているのが「エリアマネジメント」です。これまで行政が中心に行っていたまちづくりに民間が参加して、人を惹きつけるブランド力の醸成やコミュニティの構築を実現しており、2018年6月には、エリアマネジメント活動を財政面から支援するBID制度が公布・施行されるなど、国や行政も支援を表明しています。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて再開発が進む中、今後さらに、エリアマネジメントを導入する民間企業が増えていくと予想されます。
約30社のコンサルティングを行ったスペシャリストが「エリアのにぎわい戦略」のしくみを伝授!
[画像2: https://prtimes.jp/i/17494/33/resize/d17494-33-332380-2.jpg ]
一方、エリアマネジメントは新しいまちづくり手法になるため、専門の人材が必要なのにも関わらず、人材不足が実情です。また、エリアマネジメントを行うためには幅広い知識が必要なため、社内の経験のみだとその知識を網羅することは難しいという現状があります。事実、弊社で独自に行った第1期受講生向けアンケート調査(※)によると、ほぼ全受講生が「自社またはクライアント企業との業務においてエリアマネジメントの導入を検討しているが、具体的な推進方法・導入検討のためのアウトプット方法が分からない」と回答しています。
そこで本講座では、エリアマネジメントを専門として12年間を通して約30社の企業コンサルティングを行ってきた経験をふまえ、その道のプロがエリアマネジメントの手法を利用した「にぎわいづくり」のハウトゥをわかりやすくまとめあげ、解説していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17494/33/resize/d17494-33-962890-1.jpg ]
実際の講義では、エリアマネジメントの全体像を体系的に理解していただき、にぎわいづくり戦略検討に必要となる「調査・分析」、「イベント」、「PR・情報発信」、「活動拠点」、「推進体制」、「事業計画」といった6要素を詳しく解説していきます。また、今回からエリアマネジメントを行っている活動拠点の視察会(1日限定/卒業生も参加可)を開催するほか、最終講義で今まで学んできたことを受講者自らがアウトプットする場も設けていますので、より理解力が深まる講座となっています。
また、10月には体系的に学んだ6つの要素をフィールドワークを通して体感しながら学び、すぐに実務で応用できる「実践講座」をスタートするなど、エリアマネジメントの導入を具体的に検討されている方や基礎知識をスキルとして得たい方まで、幅広く対応しております。
(※)2018年5月9日(水)〜8月4日(土)第1期受講生の「エリマネスクールアンケート調査」当社調べ
【講座の特徴】
<Point1>話題のエリマネをメソッド化した独自のプログラム
まちづくりの最前線で、多様なまちのにぎわいを創出してきた「にぎわいづくりのスペシャリスト」による独自のプログラムにより構成されています。
<Point 2>短期間でエリマネを理解し、自分のまちで応用ができるようになる
毎回提示される課題を解くことによって理解を深め、プロによる課題添削の見直しで改善ポイントが明解になります。また、エリマネの現場を講師と共に視察して。現場のノウハウを直接学ぶことができます。
<Point 3>受講者間の交流と継続的なサポート
講座で学んだ後も、受講者間の情報交換や交流を継続的にサポートし、エリマネコミュニティを育みます。
【講師紹介】
[画像4: https://prtimes.jp/i/17494/33/resize/d17494-33-915110-0.jpg ]
栗原 知己 Tomomi Kurihara
株式会社 クオル 代表取締役 (一級建築士 )
大学で建築を学んだ後、大手ディベロッパーに就職。六本木など都心の大規模複合施設の開発・運営を担当するなかで、エリアマネジメントに従事。 地域全体を活用したイベントやイルミネーションなどをプロデュースし「まちづくり」の新たな可能性を見出す。2005年にディベロッパーを退職後、エリアマネジメント専門会社「QUOL」を設立する。自らをにぎわい伝道師と称してエリアマネジメントを取り入れた戦略的な地域ブランディングを行う。将来的には、エリアマネジメントが社会に拡がることによって、日本各地の地域の魅力を高められることを目指している。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=uM6CtoaUlLg ]
【説明会の概要】
スクール受講を検討されている、これから検討する方に向けた説明会を開催いたします。
日時: 1回目 9月5日(水) 19:00〜20:30
2回目 9月8日(土) 13:00〜14:00
場所:表参道駅周辺の会議室
定員: 各回50名 先着順
プログラム構成:1.エリマネスクールについて
・校長プロフィール紹介
・今後、エリマネが求められる3つの理由
・エリマネスクールの構成説明
2.「エリアのにぎわい戦略講座」について
・プログラム紹介
・受講者が得られる価値
・受講者の声
3.模擬講義
4.質疑応答
【『エリアのにぎわい戦略講座』の概要】
スクール名: エリアマネジメントスクール『第2期エリアのにぎわい戦略講座』
主催・運営: 株式会社クオル
講義会場 : 東京渋谷、表参道周辺
実施日 : 【平日の部:Aコース】9月12日(水)19:00〜21:00(隔週・全6回)
【休日の部:Bコース】9月29日(土)13:00〜15:00 ※第1回のみ
13:00〜17:30(隔週・第2回以降/4回)
定員: 30名 先着順
※ご入金が確認でき次第、正式なお申込みとして承ります。
受講料金 : 150,000円(税別) + 入会料10,000円(税別)
公式サイト:https://quol.jp/school/
【会社概要】
名称:株式会社クオル
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-7-18 プラザ青山103号
代表:代表取締役 栗原 知己
事業内容:都市開発コンサルティング
イベント、催事の企画運営ならびに催事場の運営
人材育成・教育のために必要な研修会、講演会等の企画・運営
オウンドメディア「エリマネポータル」の運営
「エリマネ調査」の企画、実施
URL:https://quol.jp/
ポータルサイト:https://erimane.com/
【スクールに関するお問い合わせ】
株式会社クオル
MAIL:school@quol.jp
TEL:03-6427-1404
担当:内原