過度な任務を支える自衛隊時計JSDF SOLAR PROより「特別部隊」陸・海・空モデルが新たに登場
[23/01/20]
提供元:PRTIMES
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防衛省幕僚監部協力により製品化されるKENTEX自衛隊時計シリーズから、特別部隊モデルが新たに登場、先行予約を開始。
国産の機械式時計メーカーである株式会社ケンテックスジャパン(本社:東京都台東区、代表取締役:橋本 直樹、以下ケンテックス)は、2023年1月20日(金)、防衛相自衛隊幕僚監部協力により製品化される自衛隊時計(JSDF WATCHシリーズ)から、特別部隊モデル【陸:第一空挺団 海:掃海隊群 空:飛行教導群】を発表。同日より先行予約を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-26023f5feffc598b10da-17.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-6d3b3ec669ee7c14413f-0.png ]
■日本で唯一の自衛隊時計
自衛隊時計(JSDF WATCHシリーズ)は、隊員自らの「実費購入」が原則となっている腕時計において、隊員の金銭的な負担を抑えつつ、任務に耐えうる堅牢性と機能性を兼ね備えた腕時計を開発するべく、2004年より陸・海・空各幕僚監部の協力により継続的に開発が行われています。現在は防衛相共済組合登録商品として、日本全国約270か所の自衛隊駐屯地ほか、各基地において自衛隊員向けに取り扱われているほか、一般販売も行っています。
本モデルでは自衛隊が誇る精鋭部隊の中から特に注目度が高い部隊を陸・海・空1部隊ずつスポットライトを当て、特別仕様として開発。
製品公式ページ https://www.kentex-jp.com/collection/jsdf-solar-pro/
自衛隊時計開発経緯 https://www.kentex-jp.com/about_kentex/jsdfstory/
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/20419/table/33_1_c8a1828361f61cee47d74cdce88dee6b.jpg ]
■陸上自衛隊「第一空挺団」モデル
輸送機からの落下傘降下による空挺作戦(エアボーン作戦)や、ヘリコプターを使用するヘリボーン作戦といった空中機動作戦展開能力により、偵察や非正規戦、対ゲリラコマンド等多岐に渡って任務をこなす持つ陸上自衛隊の第一空挺団へのオマージュを込めて製作されたモデル。
外装は傷から時計を守り光の反射を防げるよう、ガンメタルPVDでコーティング。砲弾発射地点までの距離を計測するテレメーターや、方位計、カウントダウンベゼル機能が実装され、ソーラー発電式で電池交換不要。
ベルトは、軽く強靭なCORDURAナイロン製のベルクロストラップを採用し、戦闘服の上からでも着用可能な仕様。
6時位置のインダイヤルには部隊章がデザインされ
裏蓋にはエンブレムと共に同部隊の空挺精神である「精鋭無比」が刻印されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-24385f02440c21145ec9-1.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-687d3b5a2d687c6cce28-14.jpg ]
■海上自衛隊「掃海隊群」モデル
機雷戦及び水陸両用戦を主任務としている、海上自衛隊の掃海隊群をテーマとしたモデル。
掃海隊群は、平成3年に湾岸戦争後のペルシャ湾掃海作業のため、自衛隊初の国際貢献として海外に派遣された経歴を持つ。
本モデルは、ISO6425潜水防水規格に準拠する200M防水性能に加えて、「航海に出ると曜日感覚がなくなる」という隊員のリアルな声を反映した、デイデイトカレンダー機能を搭載。
さらに目印のない海上においても、時刻と太陽の位置から方位を割り出すことが出来る内転式の方位計を備えたダイバーズウォッチ仕様。
マットなブラックPVD加工を施したケースに、視認性の高いドットインデックスを採用し、ベルトは水中ミッションの際、ウェットスーツの上から着用することも想定した、水に強く汚れにくい長めのラバーベルトを採用。
9時位置には、掃海隊群のエンブレムに描かれている三つ頭の竜がデザインされています。
三つ頭の竜は2つの意味が込められており、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊という「3」自衛隊による「統合」、そして、掃海隊群が担任する「水陸両用戦」と「機雷戦」、そして「挑戦」という「3つ」の「戦い」を表しています。
裏蓋には2020年に新編された掃海隊群所属の水陸両用戦・機雷戦戦術支援隊「AMWC」のエンブレムを刻印。
[画像5: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-58c7fc45878f45c6674a-3.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-085590ea3e0f6f4bf3da-16.png ]
■航空自衛隊「飛行教導群」モデル
航空自衛隊での戦闘機訓練において敵を演じる専門の仮想敵機部隊である、飛行教導群(通称アグレッサー)へのオマージュを込めて製作されたモデル。
配属されているパイロットは、航空自衛隊パイロットの中でも特に傑出した戦闘技量を持ち、要撃機パイロットの技量向上などを目的とし、一年を通じて小松基地から全国の戦闘機部隊及び警戒管制部隊に赴き、巡回指導を行っています。
本モデルは、1/20秒単位での時間計測が可能なクロノグラフ機能に加え、ベゼルには直感的な回転操作により速度計算や燃料計算が可能なフライトコンピューター(回転計算尺)を実装。
ベルトは軽く撥水性や耐久性に優れたCOURDURAナイロン製のNATOベルトを採用。
金具部分にはアグレッサーを意味する「AGR」を刻印しています。
盤面の6時位置には、「高い知能を持ち、一撃必殺の毒で敵を仕留め、背後の敵機への警戒も万全である」という意味が込められている飛行教導群の部隊マーク「コブラ」をデザイン。
裏蓋には「撃墜されたらこうなる運命」との戒めが込められたパイロット着用のフライトスーツに付いているパッチデザイン「ドクロ」が刻印されています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-59b23346dbe19bfdbde7-6.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-03563fb92bf350640c92-15.png ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/20419/table/33_2_3d0f5f25f972b7324a6c2ecbe74f3c30.jpg ]
陸・海・空、各機種の全てのモジュールは、太陽光で発電して駆動する「ソーラー発電式」となっています。全ての隊員が共通して口にする腕時計の懸念事項「任務中の突然の電池切れ」というトラブルが起こらないよう、フル充電時には光の無い場所においても最大6か月間稼働する畜電機能も備わっており、自衛隊の昼夜を問わない過酷なミッションの遂行に必要な動力源を十分確保しています。また、暗闇においても時刻確認の視認性が保てるよう、全てのモデルには文字盤インデックスと針に強蓄光が塗布されています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-4743be71096d90a1d088-7.png ]
■製品情報
JSDF Solar Pro 特別部隊モデル
[画像10: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-e7ff64f455d386c8cbcd-8.png ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-ce101e18d6f15041bd27-18.png ]
[画像12: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-de5ae4ad6f606e38ea9d-10.png ]
[画像13: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-cb0d4070ec25dc9b43d7-19.png ]
[画像14: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-850109c71034870088c1-12.png ]
[画像15: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-738c6fad44e08d2d0c5a-20.png ]
ご購入はKENTEX公式オンラインストアまたは、全国の販売特約店にて可能です。
■KENTEX Official Web site URL http://www.kentex-jp.com/
■KENTEX 公式オンラインストア URL https://kentex-shop.com/
■株式会社ケンテックスジャパン
所在地:東京都台東区上野5-5-8 IMIビル
TEL:03-5846-0811
代表取締役:橋本 直樹
設立:平成6年5月(1994年)
資本金:2,000万円
事業内容:自社ブランドウォッチの企画、製造及び国内外への販売 腕時計のOEM受託生産
国産の機械式時計メーカーである株式会社ケンテックスジャパン(本社:東京都台東区、代表取締役:橋本 直樹、以下ケンテックス)は、2023年1月20日(金)、防衛相自衛隊幕僚監部協力により製品化される自衛隊時計(JSDF WATCHシリーズ)から、特別部隊モデル【陸:第一空挺団 海:掃海隊群 空:飛行教導群】を発表。同日より先行予約を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-26023f5feffc598b10da-17.jpg ]
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■日本で唯一の自衛隊時計
自衛隊時計(JSDF WATCHシリーズ)は、隊員自らの「実費購入」が原則となっている腕時計において、隊員の金銭的な負担を抑えつつ、任務に耐えうる堅牢性と機能性を兼ね備えた腕時計を開発するべく、2004年より陸・海・空各幕僚監部の協力により継続的に開発が行われています。現在は防衛相共済組合登録商品として、日本全国約270か所の自衛隊駐屯地ほか、各基地において自衛隊員向けに取り扱われているほか、一般販売も行っています。
本モデルでは自衛隊が誇る精鋭部隊の中から特に注目度が高い部隊を陸・海・空1部隊ずつスポットライトを当て、特別仕様として開発。
製品公式ページ https://www.kentex-jp.com/collection/jsdf-solar-pro/
自衛隊時計開発経緯 https://www.kentex-jp.com/about_kentex/jsdfstory/
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/20419/table/33_1_c8a1828361f61cee47d74cdce88dee6b.jpg ]
■陸上自衛隊「第一空挺団」モデル
輸送機からの落下傘降下による空挺作戦(エアボーン作戦)や、ヘリコプターを使用するヘリボーン作戦といった空中機動作戦展開能力により、偵察や非正規戦、対ゲリラコマンド等多岐に渡って任務をこなす持つ陸上自衛隊の第一空挺団へのオマージュを込めて製作されたモデル。
外装は傷から時計を守り光の反射を防げるよう、ガンメタルPVDでコーティング。砲弾発射地点までの距離を計測するテレメーターや、方位計、カウントダウンベゼル機能が実装され、ソーラー発電式で電池交換不要。
ベルトは、軽く強靭なCORDURAナイロン製のベルクロストラップを採用し、戦闘服の上からでも着用可能な仕様。
6時位置のインダイヤルには部隊章がデザインされ
裏蓋にはエンブレムと共に同部隊の空挺精神である「精鋭無比」が刻印されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-24385f02440c21145ec9-1.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-687d3b5a2d687c6cce28-14.jpg ]
■海上自衛隊「掃海隊群」モデル
機雷戦及び水陸両用戦を主任務としている、海上自衛隊の掃海隊群をテーマとしたモデル。
掃海隊群は、平成3年に湾岸戦争後のペルシャ湾掃海作業のため、自衛隊初の国際貢献として海外に派遣された経歴を持つ。
本モデルは、ISO6425潜水防水規格に準拠する200M防水性能に加えて、「航海に出ると曜日感覚がなくなる」という隊員のリアルな声を反映した、デイデイトカレンダー機能を搭載。
さらに目印のない海上においても、時刻と太陽の位置から方位を割り出すことが出来る内転式の方位計を備えたダイバーズウォッチ仕様。
マットなブラックPVD加工を施したケースに、視認性の高いドットインデックスを採用し、ベルトは水中ミッションの際、ウェットスーツの上から着用することも想定した、水に強く汚れにくい長めのラバーベルトを採用。
9時位置には、掃海隊群のエンブレムに描かれている三つ頭の竜がデザインされています。
三つ頭の竜は2つの意味が込められており、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊という「3」自衛隊による「統合」、そして、掃海隊群が担任する「水陸両用戦」と「機雷戦」、そして「挑戦」という「3つ」の「戦い」を表しています。
裏蓋には2020年に新編された掃海隊群所属の水陸両用戦・機雷戦戦術支援隊「AMWC」のエンブレムを刻印。
[画像5: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-58c7fc45878f45c6674a-3.png ]
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■航空自衛隊「飛行教導群」モデル
航空自衛隊での戦闘機訓練において敵を演じる専門の仮想敵機部隊である、飛行教導群(通称アグレッサー)へのオマージュを込めて製作されたモデル。
配属されているパイロットは、航空自衛隊パイロットの中でも特に傑出した戦闘技量を持ち、要撃機パイロットの技量向上などを目的とし、一年を通じて小松基地から全国の戦闘機部隊及び警戒管制部隊に赴き、巡回指導を行っています。
本モデルは、1/20秒単位での時間計測が可能なクロノグラフ機能に加え、ベゼルには直感的な回転操作により速度計算や燃料計算が可能なフライトコンピューター(回転計算尺)を実装。
ベルトは軽く撥水性や耐久性に優れたCOURDURAナイロン製のNATOベルトを採用。
金具部分にはアグレッサーを意味する「AGR」を刻印しています。
盤面の6時位置には、「高い知能を持ち、一撃必殺の毒で敵を仕留め、背後の敵機への警戒も万全である」という意味が込められている飛行教導群の部隊マーク「コブラ」をデザイン。
裏蓋には「撃墜されたらこうなる運命」との戒めが込められたパイロット着用のフライトスーツに付いているパッチデザイン「ドクロ」が刻印されています。
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陸・海・空、各機種の全てのモジュールは、太陽光で発電して駆動する「ソーラー発電式」となっています。全ての隊員が共通して口にする腕時計の懸念事項「任務中の突然の電池切れ」というトラブルが起こらないよう、フル充電時には光の無い場所においても最大6か月間稼働する畜電機能も備わっており、自衛隊の昼夜を問わない過酷なミッションの遂行に必要な動力源を十分確保しています。また、暗闇においても時刻確認の視認性が保てるよう、全てのモデルには文字盤インデックスと針に強蓄光が塗布されています。
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■製品情報
JSDF Solar Pro 特別部隊モデル
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[画像15: https://prtimes.jp/i/20419/33/resize/d20419-33-738c6fad44e08d2d0c5a-20.png ]
ご購入はKENTEX公式オンラインストアまたは、全国の販売特約店にて可能です。
■KENTEX Official Web site URL http://www.kentex-jp.com/
■KENTEX 公式オンラインストア URL https://kentex-shop.com/
■株式会社ケンテックスジャパン
所在地:東京都台東区上野5-5-8 IMIビル
TEL:03-5846-0811
代表取締役:橋本 直樹
設立:平成6年5月(1994年)
資本金:2,000万円
事業内容:自社ブランドウォッチの企画、製造及び国内外への販売 腕時計のOEM受託生産