エメラダ、三井住友銀行提供の参照系API連携を開始
[20/08/05]
提供元:PRTIMES
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オンライン金融プラットフォームを運営するエメラダ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:澤村帝我、以下「当社」)は、金融機関のDX(デジタルトランスフォーメーション)をワンストップでサポートするサービス「エメラダ・マーケットプレイス」において株式会社三井住友銀行と参照系APIの公式連携を開始いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/25084/33/resize/d25084-33-677471-0.png ]
■連携の概要
2020年8月7日(金)より開始となる本連携により、三井住友銀行の法人口座をご利用のお客様はインターネットバンキングのIDやパスワードを預けることなく、「エメラダ・マーケットプレイス」のサービスにおいて残高情報や入出金履歴等の口座情報を確認いただけるようになります。
当社は高いセキュリティ環境とデータの正確性を維持しながら、利便性の高いサービスを提供するため、今後も各金融機関の提供するAPIとの連携を進めてまいります。
■「エメラダ・マーケットプレイス」について
URL:https://emerada-marketplace.com/
「エメラダ・マーケットプレイス」は、金融機関に複数の口座を保有する中小企業や小規模事業主の経営者様や経理担当者様にとって、いつでもどこでも日々のお金の動きを一元管理できる「オンライン財務サポーター」です。また、金融機関と経営者の双方での資金繰り情報の共有も可能であり、金融機関と顧客の情報共有の自動化、高度化に活用することができます。更に、金融機関には、AIによる口座情報等を基にした予測アナリティクスの提供により、営業支援、融資判断、モニタリングの自動化を実現する機能や、融資の受付から実行までの業務を非対面・自動化する機能を提供することで、営業、融資審査、モニタリングなどの自動化、高度化に活用することができます。
■API連携に対する当社の考え方
当社はAPI連携のみを目的とするのではなく、金融機関との協業の中での新たな付加価値を金融機関・利用顧客双方に生み出していくことを重要視しております。「エメラダ・マーケットプレイス」の提供を始めとして、API連携を軸にした金融機関とのオープンイノベーションの取り組みを今後も積極的に行ってまいります。
■企業情報
企業名 : 株式会社三井住友銀行
本社所在地 : 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号
代表者 :頭取 高島 誠
URL : https://www.smbc.co.jp/
企業名 : エメラダ株式会社
本社所在地 : 東京都港区南青山1-12-3 LIFORK MINAMIAOYAMA南棟
代表者 : 代表取締役兼CEO 澤村帝我
設立 : 2016年6月
URL : https://www.emerada.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ
エメラダ株式会社広報担当
Mail : media@emeradaco.com
電話 : 03-6256-8266