東京エレクトロンデバイス、 高信頼PCIeフラッシュストレージ「Fusion ioMemory PX600」を富士通のPCサーバー 「PRIMERGY」向けにOEM供給開始
[15/08/25]
提供元:PRTIMES
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東京エレクトロン デバイス株式会社(横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重敦之 以下、TED)は、サンディスクコーポレーション(本社:米国カリフォルニア州ミルピタス、最高経営責任者:サンジェイ・メロートラ)のFusion ioMemory PX600を、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 達也 以下、富士通)のPCサーバー製品「FUJITSU Server PRIMERGY(プライマジー)」向けに2015年7月よりOEM供給を開始いたしました。
「Fusion ioMemory PX600」は「PRIMERGY」のPCIe スロットに搭載するタイプのエンタープライズフラッシュストレージです。優れたデータ転送能力と低レイテンシにより、ストレージI/O におけるボトルネックを改善し、アプリケーションのパフォーマンスを向上できます。
[画像: http://prtimes.jp/i/10609/34/resize/d10609-34-224682-4.jpg ]
「Fusion ioMemory PX600」は従来のioDrive2シリーズの後継機にあたり、最大でioDrive2の約2倍のリード性能改善を実現します。データベース、仮想化、ウェブアプリケーション、ホスティングサービス、コンテンツ配信サービス、製造業の設計・解析分野などの幅広いアプリケーション・業種で活用できます。リード・ライトの性能を従来のハードディスク環境の数十倍まで引き上げ、アプリケーションのレスポンス時間を大幅に短縮し、業務効率の改善およびコスト削減に大きく貢献します。
TEDでは、「Fusion ioMemory PX600」を富士通の「PCIe SSD PACC EP PX600 シリーズ」としてOEM供給します。富士通の「PCIe SSD PACC EP PX600 シリーズ」は、富士通から「PRIMERGY」の標準保守パック(Support Desk)とともに提供され、RHEL、Windows、VMwareなどの主要なOSプラットフォームがサポートされます。
・「Fusion ioMemory PX600」の特長
http://cn.teldevice.co.jp/product/detail/iomemory
「富士通株式会社は、『Fusion ioMemory PX600』を当社PCサーバー『PRIMERGY』向けに採用し、2015年7月より出荷を開始いたしました。『PRIMERGY』と『Fusion ioMemory PX600』を組み合わせることにより、高信頼なクラウド環境を支えるデータセンター用途から、ハイパフォーマンス・コンピューティングでの大規模 PC クラスタシステム用途まで、お客様の幅広いニーズにお応えしてまいります。当社は、今後とも東京エレクトロンデバイス株式会社と緊密な協力のもと、お客様が求めるソリューションを提供してまいります。」(富士通株式会社 データセンタープラットフォーム事業本部 本部長代理 福田 真)
「サンディスクのFusion ioMemory PX600は、従来のハードディスクベースのストレージシステムに起因する時間とスペースの削減というデータセンターの最も大きな課題を解決します。Fusion ioMemory PX600 は、データアクセスを合理化し、アプリケーションのパフォーマンスと顧客満足度の向上を可能にします。サンディスクは富士通との強固なパートナーシップとPRIMERGYへのOEM供給を通じて、フラッシュによるデータセンター変革のメリットをエンタープライズ市場に展開し、企業のビジネスを支援できることを大変嬉しく思います。」(サンディスクコーポレーション エンタープライズソリューション担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー ジョン・スカラムッツォ)
東京エレクトロン デバイス株式会社について
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
URL:http://www.teldevice.co.jp/
東京エレクトロン デバイス株式会社CNカンパニーについて
CNカンパニーでは、ストレージ、ネットワーク関連機器、およびソフトウェア製品を幅広く取り扱い、クラウド時代のビジネスソリューションとして提供しています。世界の最先端テクノロジをいち早くキャッチするマーケティング機能を国内外に持ち、導入からサポートまで一貫して提供しています。
CNカンパニー専用サイトURL:http://cn.teldevice.co.jp/
<本件に関する報道関係からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 広報・IR室
Tel:045-443-4005、Fax:045-443-4050
お問い合わせフォーム:http://www.teldevice.co.jp/contact/news_release/index.html
<製品に関するお客様からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社
CNカンパニー CN第一営業本部 パートナー第一営業部
Tel:03-5908-1962、Fax:03-5908-1992
お問い合わせフォーム:http://cn.teldevice.co.jp/product/fusionio/form.html
※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
「Fusion ioMemory PX600」は「PRIMERGY」のPCIe スロットに搭載するタイプのエンタープライズフラッシュストレージです。優れたデータ転送能力と低レイテンシにより、ストレージI/O におけるボトルネックを改善し、アプリケーションのパフォーマンスを向上できます。
[画像: http://prtimes.jp/i/10609/34/resize/d10609-34-224682-4.jpg ]
「Fusion ioMemory PX600」は従来のioDrive2シリーズの後継機にあたり、最大でioDrive2の約2倍のリード性能改善を実現します。データベース、仮想化、ウェブアプリケーション、ホスティングサービス、コンテンツ配信サービス、製造業の設計・解析分野などの幅広いアプリケーション・業種で活用できます。リード・ライトの性能を従来のハードディスク環境の数十倍まで引き上げ、アプリケーションのレスポンス時間を大幅に短縮し、業務効率の改善およびコスト削減に大きく貢献します。
TEDでは、「Fusion ioMemory PX600」を富士通の「PCIe SSD PACC EP PX600 シリーズ」としてOEM供給します。富士通の「PCIe SSD PACC EP PX600 シリーズ」は、富士通から「PRIMERGY」の標準保守パック(Support Desk)とともに提供され、RHEL、Windows、VMwareなどの主要なOSプラットフォームがサポートされます。
・「Fusion ioMemory PX600」の特長
http://cn.teldevice.co.jp/product/detail/iomemory
「富士通株式会社は、『Fusion ioMemory PX600』を当社PCサーバー『PRIMERGY』向けに採用し、2015年7月より出荷を開始いたしました。『PRIMERGY』と『Fusion ioMemory PX600』を組み合わせることにより、高信頼なクラウド環境を支えるデータセンター用途から、ハイパフォーマンス・コンピューティングでの大規模 PC クラスタシステム用途まで、お客様の幅広いニーズにお応えしてまいります。当社は、今後とも東京エレクトロンデバイス株式会社と緊密な協力のもと、お客様が求めるソリューションを提供してまいります。」(富士通株式会社 データセンタープラットフォーム事業本部 本部長代理 福田 真)
「サンディスクのFusion ioMemory PX600は、従来のハードディスクベースのストレージシステムに起因する時間とスペースの削減というデータセンターの最も大きな課題を解決します。Fusion ioMemory PX600 は、データアクセスを合理化し、アプリケーションのパフォーマンスと顧客満足度の向上を可能にします。サンディスクは富士通との強固なパートナーシップとPRIMERGYへのOEM供給を通じて、フラッシュによるデータセンター変革のメリットをエンタープライズ市場に展開し、企業のビジネスを支援できることを大変嬉しく思います。」(サンディスクコーポレーション エンタープライズソリューション担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー ジョン・スカラムッツォ)
東京エレクトロン デバイス株式会社について
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
URL:http://www.teldevice.co.jp/
東京エレクトロン デバイス株式会社CNカンパニーについて
CNカンパニーでは、ストレージ、ネットワーク関連機器、およびソフトウェア製品を幅広く取り扱い、クラウド時代のビジネスソリューションとして提供しています。世界の最先端テクノロジをいち早くキャッチするマーケティング機能を国内外に持ち、導入からサポートまで一貫して提供しています。
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<本件に関する報道関係からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 広報・IR室
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東京エレクトロン デバイス株式会社
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お問い合わせフォーム:http://cn.teldevice.co.jp/product/fusionio/form.html
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