市場ニーズが高いデジタルマーケ人材を未経験から自社で育成 市場価値の高い人材へとキャリアを導き、スキルアップのための仕組みを構築
[16/10/27]
提供元:PRTIMES
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〜自社のノウハウを活かし3ヶ月間のWebアナリスト育成トレーニングを開発〜
総合人材サービス・パーソルグループの株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(以下IBS)は、2013年12月よりWebアナリティクスサービスを開始し、数多くのお客様のWebサイトにおける解析支援を行ってまいりました。現在は、約70名のWebアナリストが在籍し、顧客のWebサイトにおける目的達成に向けた支援を行っております。そんな中、環境の変化に合わせ、高まる顧客の要望に応えるため、IBSでは、独自に専門人材育成のためのプログラムを開発いたしました。入社時に行われる基本的な研修はもちろん、入社後のスキルアップのためのスキルアセスメント、専門家を招いての研修などを実施し、より市場価値の高い人材の育成に力を入れております。
■背景
総務省が公開している「平成28年版 情報通信白書」の「IoT・ビッグデータ・AI 〜ネットワークとデータが創造する新たな価値〜」において、IoTの進展に関わる”重大な課題”として、他国に比べ日本では「人材育成」が重要であると述べられており、新たなICTの潜在力を発揮するためには、人材育成における課題を解決する必要があることが示されています。
また、Web業界の転職市場において、デジタル・マーケティングの目覚ましい進展にともない、デジタルマーケティング人材のニーズが高まっている昨今、人材の確保は困難となっています。
国内の市場では、まだまだ専門的知識を有した人材が少ないことから、多くの企業で人材の育成、および人材の採用については、喫緊の課題となっています。
■未経験からでもWebアナリストを創出
このような課題を解決すべく、IBSでは、Webアナリティクスの第一人者である清水誠氏をアナリティクス戦略顧問に招き、Webアナリストの知識・スキル等の技術力向上のための研修を実施していることに加え、IBS独自のスキルアセスメントを開発し、Webアナリストのみならず、データアナリスト、マーケティングプロデューサー、コンサルタントなど、デジタルマーケティングという広い視野で活躍できる人材の創出を目指しております。
具体的に採用は経験者だけでなく、未経験者の採用も積極的に行い、入社後約3ヶ月間のトレーニングを必須としております。
入社してからの 約1ヶ月間は中途採用向けビジネス研修や、Adobe Analytics認定トレーナーを取得している社員講師によるAdobe Analyticsの基礎知識の研修を受講。その後2ヶ月間でグル―プ会社のプロジェクトにOJTとして参加し、実際の現場で実践的なトレーニングを実施することでWebアナリストとして必要なスキルを習得します。
これらのトレーニングにより3ヶ月間で、Webアナリストとして立ち上がるまでのノウハウを身に着けることができます。
■スキルアップのための転職は不要、成長意欲を掻き立てる定期的なスキルアセスメント
Webアナリストはお客様先に常駐してからも、6ヶ月に一度、自分のスキルを振り返るスキルアセスメントを実施しております。
スキルアセスメントを実施することで、現在の自分のレベルが明確になります。また同時に、不足しているスキルが可視化されることで、キャリア形成におけるプロセス設計が自分自身で行えるようになり、積極的な研修への参加等、学習への意欲向上が可能です。
また、Webアナリストが所属する組織においても、スキルアセスメントを実施することで社員・チーム・事業全体のスキルレベルが可視化され、社員一人ひとりの目標設定や、キャリア形成をプランニングする際の指標として活用することはもちろん、注力すべき育成のポイントや、配属・異動等の組織全体の最適化を行うことも可能となります。
-スキルアセスメントについて 〜レーダーチャートで社内平均と自分のレベルの差を認識〜
[画像1: http://prtimes.jp/i/14515/34/resize/d14515-34-606620-1.jpg ]
スキルアセスメントは、IBS独自のスキルアセスメントシートという「業務軸(※1)」「分析ソリューション軸(※2)」の独立した2種類のシートがあり、それぞれ、レベル1〜5までのレベル定義がされたスキルチェックシートで構成されています。
※1 業務軸:Web解析の業務ごとにカテゴライズされたもの(解析支援、運用管理/支援、実装支援、レポーティングなど)
※2 分析ソリューション:分析の種類ごとにカテゴライズされたもの(集客、導線、コンテンツ、モバイル、動画、ソーシャル分析など)
それぞれのカテゴリごとに、機能や業務内容ごとに項目があり、Webアナリストは約90項目の質問項目に回答していきます。回答後に集計し、スキルレベルを判定。その際、アセスメント項目ごとにレーダーチャート化して、レポート作成における項目や機能など、様々な角度で集計を行い、個人やプロジェクト、会社全体の平均スコアと自分自身のスコアを比較することができます。
-スキルセットについて 〜なりたい姿と現状のスキルの差を認識〜
[画像2: http://prtimes.jp/i/14515/34/resize/d14515-34-971870-2.jpg ]
デジタルマーケティングの世界では、Webアナリストのキャリアアップは、Webデータやオフラインデータを統合的に分析する「データアナリスト」や、マーテックツールの基礎構築やデータ解析を行う「マーケティングテクノロジスト」、プロセスデザインや複数チャネルを用いたマーケティング施策の企画・実行を行う「マーケティングプロデューサー」、オンライン・オフラインのいずれかで、マーケティング戦略の立案から改善施策の実行までを行う「マーケティングコンサルタント(ソリューションコンサルタント)等、高度なスキル・知識が求められる職種となります。
スキルセットでは、それぞれに必要なスキルと知識が明確になっており、スキルアセスメントと合わせて実施することで、なりたい姿と現状のスキルの差を認識することが可能となります。
これまで、Webアナリストが、上記のような職種を目指すには、自社での研修やトレーニングの仕組みを持っていなかったり、ポジションや職種がない場合は、転職をしてキャリアアップを目指すということが殆どでした。IBSでは、社内でスキルアセスメントやスキルセットなど、キャリアマジメントを徹底して行うことで、社内でデジタルマーケティングにおけるキャリアアップを実現し、スキル・知識を積むことが可能です。
IBSはこれからも専門人材創出のための「人材育成」を通じて、高い品質のサービスを提供してまいります。
-提供サービス
Webアナリティクスサービス:http://www.ibs.inte.co.jp/webanalytics/
Webサイト改善支援サービス:http://www.ibs.inte.co.jp/website_kaizenshien_service/
<株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)について>
http://www.ibs.inte.co.jp/
IBSは、人・プロセス・ITの変革を支援する戦略的ITアウトソーシング企業です。
総合人材サービスを展開するPERSOL(パーソル)グループの中核会社として、人材から考えるサービスインテグレーターを目指しています。PERSOL(パーソル)グループならではの、人材に関する高いノウハウを活かし、ITにおける開発から運用、テクニカルサポート等を提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングも実施します。
■「PERSOL(パーソル)」について
2016年7月に誕生した、国内外80社を超える「テンプグループ」の新たなグループブランドです。
ブランド名の由来は「PERSON=人の成長を通じて」と「SOLUTION=社会の課題を解決する」。
「人は仕事を通じて成長し、社会の課題を解決していく。だからこそ、はたらく人の成長を支援し、輝く未来を目指したい」という想いを込めています。
当グループは今後「PERSOL(パーソル)グループ」として、グループビジョン「人と組織の成長創造インフラへ」を実現すべく、グループ一体となって労働・雇用の課題の解決に全力で取り組んでまいります。
総合人材サービス・パーソルグループの株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(以下IBS)は、2013年12月よりWebアナリティクスサービスを開始し、数多くのお客様のWebサイトにおける解析支援を行ってまいりました。現在は、約70名のWebアナリストが在籍し、顧客のWebサイトにおける目的達成に向けた支援を行っております。そんな中、環境の変化に合わせ、高まる顧客の要望に応えるため、IBSでは、独自に専門人材育成のためのプログラムを開発いたしました。入社時に行われる基本的な研修はもちろん、入社後のスキルアップのためのスキルアセスメント、専門家を招いての研修などを実施し、より市場価値の高い人材の育成に力を入れております。
■背景
総務省が公開している「平成28年版 情報通信白書」の「IoT・ビッグデータ・AI 〜ネットワークとデータが創造する新たな価値〜」において、IoTの進展に関わる”重大な課題”として、他国に比べ日本では「人材育成」が重要であると述べられており、新たなICTの潜在力を発揮するためには、人材育成における課題を解決する必要があることが示されています。
また、Web業界の転職市場において、デジタル・マーケティングの目覚ましい進展にともない、デジタルマーケティング人材のニーズが高まっている昨今、人材の確保は困難となっています。
国内の市場では、まだまだ専門的知識を有した人材が少ないことから、多くの企業で人材の育成、および人材の採用については、喫緊の課題となっています。
■未経験からでもWebアナリストを創出
このような課題を解決すべく、IBSでは、Webアナリティクスの第一人者である清水誠氏をアナリティクス戦略顧問に招き、Webアナリストの知識・スキル等の技術力向上のための研修を実施していることに加え、IBS独自のスキルアセスメントを開発し、Webアナリストのみならず、データアナリスト、マーケティングプロデューサー、コンサルタントなど、デジタルマーケティングという広い視野で活躍できる人材の創出を目指しております。
具体的に採用は経験者だけでなく、未経験者の採用も積極的に行い、入社後約3ヶ月間のトレーニングを必須としております。
入社してからの 約1ヶ月間は中途採用向けビジネス研修や、Adobe Analytics認定トレーナーを取得している社員講師によるAdobe Analyticsの基礎知識の研修を受講。その後2ヶ月間でグル―プ会社のプロジェクトにOJTとして参加し、実際の現場で実践的なトレーニングを実施することでWebアナリストとして必要なスキルを習得します。
これらのトレーニングにより3ヶ月間で、Webアナリストとして立ち上がるまでのノウハウを身に着けることができます。
■スキルアップのための転職は不要、成長意欲を掻き立てる定期的なスキルアセスメント
Webアナリストはお客様先に常駐してからも、6ヶ月に一度、自分のスキルを振り返るスキルアセスメントを実施しております。
スキルアセスメントを実施することで、現在の自分のレベルが明確になります。また同時に、不足しているスキルが可視化されることで、キャリア形成におけるプロセス設計が自分自身で行えるようになり、積極的な研修への参加等、学習への意欲向上が可能です。
また、Webアナリストが所属する組織においても、スキルアセスメントを実施することで社員・チーム・事業全体のスキルレベルが可視化され、社員一人ひとりの目標設定や、キャリア形成をプランニングする際の指標として活用することはもちろん、注力すべき育成のポイントや、配属・異動等の組織全体の最適化を行うことも可能となります。
-スキルアセスメントについて 〜レーダーチャートで社内平均と自分のレベルの差を認識〜
[画像1: http://prtimes.jp/i/14515/34/resize/d14515-34-606620-1.jpg ]
スキルアセスメントは、IBS独自のスキルアセスメントシートという「業務軸(※1)」「分析ソリューション軸(※2)」の独立した2種類のシートがあり、それぞれ、レベル1〜5までのレベル定義がされたスキルチェックシートで構成されています。
※1 業務軸:Web解析の業務ごとにカテゴライズされたもの(解析支援、運用管理/支援、実装支援、レポーティングなど)
※2 分析ソリューション:分析の種類ごとにカテゴライズされたもの(集客、導線、コンテンツ、モバイル、動画、ソーシャル分析など)
それぞれのカテゴリごとに、機能や業務内容ごとに項目があり、Webアナリストは約90項目の質問項目に回答していきます。回答後に集計し、スキルレベルを判定。その際、アセスメント項目ごとにレーダーチャート化して、レポート作成における項目や機能など、様々な角度で集計を行い、個人やプロジェクト、会社全体の平均スコアと自分自身のスコアを比較することができます。
-スキルセットについて 〜なりたい姿と現状のスキルの差を認識〜
[画像2: http://prtimes.jp/i/14515/34/resize/d14515-34-971870-2.jpg ]
デジタルマーケティングの世界では、Webアナリストのキャリアアップは、Webデータやオフラインデータを統合的に分析する「データアナリスト」や、マーテックツールの基礎構築やデータ解析を行う「マーケティングテクノロジスト」、プロセスデザインや複数チャネルを用いたマーケティング施策の企画・実行を行う「マーケティングプロデューサー」、オンライン・オフラインのいずれかで、マーケティング戦略の立案から改善施策の実行までを行う「マーケティングコンサルタント(ソリューションコンサルタント)等、高度なスキル・知識が求められる職種となります。
スキルセットでは、それぞれに必要なスキルと知識が明確になっており、スキルアセスメントと合わせて実施することで、なりたい姿と現状のスキルの差を認識することが可能となります。
これまで、Webアナリストが、上記のような職種を目指すには、自社での研修やトレーニングの仕組みを持っていなかったり、ポジションや職種がない場合は、転職をしてキャリアアップを目指すということが殆どでした。IBSでは、社内でスキルアセスメントやスキルセットなど、キャリアマジメントを徹底して行うことで、社内でデジタルマーケティングにおけるキャリアアップを実現し、スキル・知識を積むことが可能です。
IBSはこれからも専門人材創出のための「人材育成」を通じて、高い品質のサービスを提供してまいります。
-提供サービス
Webアナリティクスサービス:http://www.ibs.inte.co.jp/webanalytics/
Webサイト改善支援サービス:http://www.ibs.inte.co.jp/website_kaizenshien_service/
<株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ(IBS)について>
http://www.ibs.inte.co.jp/
IBSは、人・プロセス・ITの変革を支援する戦略的ITアウトソーシング企業です。
総合人材サービスを展開するPERSOL(パーソル)グループの中核会社として、人材から考えるサービスインテグレーターを目指しています。PERSOL(パーソル)グループならではの、人材に関する高いノウハウを活かし、ITにおける開発から運用、テクニカルサポート等を提供するほか、事業課題に応じたビジネスプロセスのアウトソーシングや、コンサルティングも実施します。
■「PERSOL(パーソル)」について
2016年7月に誕生した、国内外80社を超える「テンプグループ」の新たなグループブランドです。
ブランド名の由来は「PERSON=人の成長を通じて」と「SOLUTION=社会の課題を解決する」。
「人は仕事を通じて成長し、社会の課題を解決していく。だからこそ、はたらく人の成長を支援し、輝く未来を目指したい」という想いを込めています。
当グループは今後「PERSOL(パーソル)グループ」として、グループビジョン「人と組織の成長創造インフラへ」を実現すべく、グループ一体となって労働・雇用の課題の解決に全力で取り組んでまいります。