シンプルなキー入力でクラウドに直接データを書き込めるWi-Fi接続クラウドキーボード提供を開始
[17/11/20]
提供元:PRTIMES
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ラトックシステム株式会社(本社:大阪府大阪市浪速区、代表取締役社長:岡村周善、以下ラトックシステム)は、キー入力したデータを直接クラウドに書き込むことができるWi-Fi接続のキーボード「RS-KBWF1」を開発、11月下旬より提供を開始しました。
■クラウドキーボード 製品情報URL
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/kbwf1.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/23921/34/resize/d23921-34-731590-0.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/23921/table/34_1.jpg ]
※価格はご注文数量により異なります
クラウドキーボードは、Wi-Fiインターネット環境に接続して使用するキーボードです。パソコンやタブレットとの接続を必要とせず、本製品で入力した値はクラウドに直接書き込まれます。本製品でファンクション(F1〜F4)と数値を入力後にEnterを押すと、タイムスタンプと合わせてデータが送信され、当社が用意したAWSクラウド上に保存されます。取得データは、クラウドシステム上に構築した自作アプリケーションで処理をおこないます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23921/34/resize/d23921-34-979658-3.jpg ]
本製品を使用することで、システム開発ではデータ入力側の作り込みを省力化でき、利用者はシンプルな操作でデータ入力がおこなえます。
■背景
クラウドを使用した勤怠管理の打刻には、ICカードや生体認証、個人スマホの使用などがあります。打刻方法の選択肢が増えつつある中で、人材の流動性が高い小規模店舗でも設置や管理がしやすく、使いやすく、コストを抑えられるデバイスが求められていました。
そこで、当社ではこれまでのIoTデバイス開発のノウハウを活かして、Wi-Fi接続の「クラウドキーボード」を開発しました。本製品は機能をクラウドへのデータ入力に絞ったデバイスで、簡単操作・小型・低コストを実現しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23921/34/resize/d23921-34-629190-2.jpg ]
さらに、クラウドに書き込まれるデータのフォーマットはシンプルなものとし、勤怠管理以外の用途でも幅広く活用いただける設計としました。本製品は、多種多様なハードウェアやソフトウェアからログデータを集積し、業務システムにデータ連携を可能にするログ集積プラットフォーム「アットハブ」(中央システム株式会社製)の対応デバイスに指定されています。
■本製品のメリット
[画像4: https://prtimes.jp/i/23921/34/resize/d23921-34-319575-1.jpg ]
人材の流動性が高い小規模店舗でも設置や管理がしやすい
たとえば、勤怠管理で生じる入社や退社による従業員の登録変更は、クラウド側のデータベースを更新するだけ。従業員管理はキー入力のみなので、ICカードと比べて発行の手間やコストが少なくて済みます。
使いやすい
[ファンクション]+[番号(数値)]+[Enter]の3ステップで、クラウドへデータ送信。デジタル機器に不慣れでもすぐにお使いいただけます。たとえば勤怠管理では、ファンクションに出勤/退勤などを割り当て、従業員番号を入力したあと[Enter]を押して送信します。
本体サイズは電卓程度で、狭い店舗でも設置しやすいコンパクト設計。汚れやすい場所でもメンテナンスしやすい防滴、表面フラット仕様です。
低コスト
本製品は1台あたり5万円。複数人の従業員で共有し使用できます。Wi-Fiルーターに接続して既設のインターネット回線を使用するので、運用コストを抑えることができます。
さまざまなクラウドシステムでアプリケーションが開発できる
クラウドに送られるデータフォーマットは、[タイムスタンプ]+[ファンクションキー]+[数値]のシンプル構成。ユーザーアプリケーションの開発は、Azure Cloud service、Amazon Web Service、Google Cloud Platform、kintoneなどさまざまなクラウドシステムから選択でき、つながるシステムを選びません。
ネットワーク障害などでシステムに接続できなかった場合は、本体内蔵のメモリに保存され、復旧時に入力データが再送信されるので安心です。
■クラウドキーボードの特徴
Wi-Fi接続でクラウドに直接データ書き込み
誰でも使いやすいシンプルなキー操作
さまざまなクラウドシステムが選択可能
本体またはPCでWi-Fi設定が可能
省スペース・衛生的で店舗にも最適
入力データ1500件分の内蔵メモリを搭載
コマンド仕様・技術情報の提供が可能
■関連URL
【クラウドキーボード情報】
クラウドキーボード(製品紹介)
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/kbwf1.html
クラウドキーボード(ソリューション)
http://www.ratocsystems.com/solution/kbwf1/index.html
【関連情報ご紹介】
アットハブ(中央システム株式会社による公式サイト。本製品は対応デバイスです)
https://www.athub.io/
■お問い合わせ
本システムに関するご相談・お問い合わせ先
ラトックシステム株式会社 システムソリューション事業部
電話 : 06-6633-5768(代)
メールフォーム : https://web1.ratocsystems.com/mail/oem.html
報道関係の方のお問い合わせ先
ラトックシステム株式会社 広報 大塚
電話 : 06-6633-6744
メールフォーム : https://web1.ratocsystems.com/mail/press.html
■クラウドキーボード 製品情報URL
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/kbwf1.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/23921/34/resize/d23921-34-731590-0.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/23921/table/34_1.jpg ]
※価格はご注文数量により異なります
クラウドキーボードは、Wi-Fiインターネット環境に接続して使用するキーボードです。パソコンやタブレットとの接続を必要とせず、本製品で入力した値はクラウドに直接書き込まれます。本製品でファンクション(F1〜F4)と数値を入力後にEnterを押すと、タイムスタンプと合わせてデータが送信され、当社が用意したAWSクラウド上に保存されます。取得データは、クラウドシステム上に構築した自作アプリケーションで処理をおこないます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23921/34/resize/d23921-34-979658-3.jpg ]
本製品を使用することで、システム開発ではデータ入力側の作り込みを省力化でき、利用者はシンプルな操作でデータ入力がおこなえます。
■背景
クラウドを使用した勤怠管理の打刻には、ICカードや生体認証、個人スマホの使用などがあります。打刻方法の選択肢が増えつつある中で、人材の流動性が高い小規模店舗でも設置や管理がしやすく、使いやすく、コストを抑えられるデバイスが求められていました。
そこで、当社ではこれまでのIoTデバイス開発のノウハウを活かして、Wi-Fi接続の「クラウドキーボード」を開発しました。本製品は機能をクラウドへのデータ入力に絞ったデバイスで、簡単操作・小型・低コストを実現しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23921/34/resize/d23921-34-629190-2.jpg ]
さらに、クラウドに書き込まれるデータのフォーマットはシンプルなものとし、勤怠管理以外の用途でも幅広く活用いただける設計としました。本製品は、多種多様なハードウェアやソフトウェアからログデータを集積し、業務システムにデータ連携を可能にするログ集積プラットフォーム「アットハブ」(中央システム株式会社製)の対応デバイスに指定されています。
■本製品のメリット
[画像4: https://prtimes.jp/i/23921/34/resize/d23921-34-319575-1.jpg ]
人材の流動性が高い小規模店舗でも設置や管理がしやすい
たとえば、勤怠管理で生じる入社や退社による従業員の登録変更は、クラウド側のデータベースを更新するだけ。従業員管理はキー入力のみなので、ICカードと比べて発行の手間やコストが少なくて済みます。
使いやすい
[ファンクション]+[番号(数値)]+[Enter]の3ステップで、クラウドへデータ送信。デジタル機器に不慣れでもすぐにお使いいただけます。たとえば勤怠管理では、ファンクションに出勤/退勤などを割り当て、従業員番号を入力したあと[Enter]を押して送信します。
本体サイズは電卓程度で、狭い店舗でも設置しやすいコンパクト設計。汚れやすい場所でもメンテナンスしやすい防滴、表面フラット仕様です。
低コスト
本製品は1台あたり5万円。複数人の従業員で共有し使用できます。Wi-Fiルーターに接続して既設のインターネット回線を使用するので、運用コストを抑えることができます。
さまざまなクラウドシステムでアプリケーションが開発できる
クラウドに送られるデータフォーマットは、[タイムスタンプ]+[ファンクションキー]+[数値]のシンプル構成。ユーザーアプリケーションの開発は、Azure Cloud service、Amazon Web Service、Google Cloud Platform、kintoneなどさまざまなクラウドシステムから選択でき、つながるシステムを選びません。
ネットワーク障害などでシステムに接続できなかった場合は、本体内蔵のメモリに保存され、復旧時に入力データが再送信されるので安心です。
■クラウドキーボードの特徴
Wi-Fi接続でクラウドに直接データ書き込み
誰でも使いやすいシンプルなキー操作
さまざまなクラウドシステムが選択可能
本体またはPCでWi-Fi設定が可能
省スペース・衛生的で店舗にも最適
入力データ1500件分の内蔵メモリを搭載
コマンド仕様・技術情報の提供が可能
■関連URL
【クラウドキーボード情報】
クラウドキーボード(製品紹介)
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/kbwf1.html
クラウドキーボード(ソリューション)
http://www.ratocsystems.com/solution/kbwf1/index.html
【関連情報ご紹介】
アットハブ(中央システム株式会社による公式サイト。本製品は対応デバイスです)
https://www.athub.io/
■お問い合わせ
本システムに関するご相談・お問い合わせ先
ラトックシステム株式会社 システムソリューション事業部
電話 : 06-6633-5768(代)
メールフォーム : https://web1.ratocsystems.com/mail/oem.html
報道関係の方のお問い合わせ先
ラトックシステム株式会社 広報 大塚
電話 : 06-6633-6744
メールフォーム : https://web1.ratocsystems.com/mail/press.html